高級リゾート地だけあって、アマルフィ海岸沿いのホテルはかなりの高額。
二週間での旅程で、ホテル代を抑えることが本当に難しく、苦労した。
人気のホテルは早くに予約が入る。連泊できないこともあった。
(2011年8月 りっききのきっき 様)
Amalfi Hotel Aurora
http://www.aurora-hotel.it/
((泊数) = 2泊
(部屋のカテゴリ) = ダブル
(部屋の階&立地) = イタリア式3階
(部屋について(雰囲気など)) =
白を基調とした内装で、明るい。2人分のスーツケースを開けることができた。狭くはない。窓から海が見える。が、アマルフィの街は見えない。
床のタイルがかわいらしい。アマルフィらしい内装。
(部屋の家具・備品) = ベッドは大きかった。クローゼット。TV
セイフティボックスは、レセプションで鍵を借りる。
(バスルーム) = バスタブなし。シャワーのみ。
シャワーは固定式。お湯の出具合は問題なし。若干、温度調節が難しかった。
清潔感があり、きちんと掃除されていた。
(冷蔵庫) = あり。水や酒。2ユーロの水を1本飲んだ。精算時にサービスしてくれた。
(エアコン、クーラー) = あったが、使用していない。
(部屋について、その他) = 部屋の壁は薄く、廊下を歩く人、他の部屋の声がよく聞こえた。
(パブリックエリア) = かわいらしいタイルが使用されたアマルフィらしい内装。
ほかの部屋の声がよく聞こえることと関係しているかと思うが、民宿を彷彿とさせる雰囲気。
(リフト) = 1基。スーツケース2つと大人2人乗れる。
(レセプション) = 感じが良かった。
(レセプション以外の館内施設) = 朝食を食べるところが屋外のテラスと屋内と2か所あった。テラスからはアマルフィの港と町並みを眺めることができ、良い雰囲気だった。
(スタッフ) = 感じが良かった。英語可。
(宿泊料) = ツアーで指定されていたので不明。
(予約方法) = ツアーなどで指定されていた
(代理店の対応や手続き) = 問題なし。
(ホテルが決まった時期、もらえた情報) = ツアー申込後、翌々日にホテル名の連絡があった。ツアー指定のホテルではなく代替のホテルだった。
(ホテルへのアクセス) = 街、バス停、港まで約5分。
(ホテル周辺の雰囲気) = 海辺の雰囲気が良い。治安はよく、夜歩いても怖くない。
(よかったこと) = アマルフィらしい雰囲気で、朝食を食べるテラスからの眺めがよかった。
(朝食) = ハム、サラミ、チーズ、ヨーグルト、フルーツポンチ等一般的な内容。
普通においしい。パンはバケット、クロワッサンの甘いものなど。
飲み物は、席に着くと希望を聞かれ、持ってくる。
(宿泊客の客層) = 欧米人がほとど。日本人カップルも1組いた。
(車椅子等の対応は?) = リフトを使用すれば問題ない。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(2011年4月 lovemiffy32 様)
Hotel Bellevue Suite http://www.hotelbellevuesuite.com/ booking.comで探す・予約する
(宿泊時期) = 2008年5月上旬(泊数) = 4泊
(部屋のカテゴリ) = ダブル、海の見える部屋。 フランス式1階、海に面した部屋。
明るく、清潔。白い壁にタイル張りの床、ラタンの家具。
リゾート感にあふれている。2007年に改装したので、きれい。窓から、アマルフィの町並みが見える。周りの部屋の音が、かなり聞こえる。水を流す音は、特に聞こえるので、夜のトイレは控えたほうがいいかも。テンション高めの話し声は、はっきりと聞こえる。夜中の咳や激しいイビキも、はっきり聞こえた。
(部屋の家具・備品) = ダブルベッド、ベッドの両サイドに小テーブル、電話、スーツケース置き、折りたたみ式のベッド(カバーがかけてあるので、大き目のスツールのようになっている)、たんす(中に金庫)、机と椅子。机の上に約21インチの液晶テレビ。
テラスに、丸テーブルと椅子2。灰皿。
(バスルーム) = 狭いが、清潔。シャワーブースとビデ、洗面台。バスタオル、ボディータオル、ハンドタオル。タオルは、よく洗いこんであり、不潔でもなく、黄ばんでもいないが、ゴワゴワ。
ソフトなタオルが好きな人は、いやかもしれない。洗面台とシャワーブースに液体石鹸ある。シャンプー、ティッシュペーパーもなし。お湯は安定して出る。シャワーブースの水はけはよくないが、ちゃんと流れるので、抗議するほどでもない。
(冷蔵庫) = あり。中身は入っていない。食べ物、飲み物の持込を非常に嫌うので、土産用のチョコレートをしまうぐらいにしか使わなかった。
(エアコン、クーラー) = エアコンあり。ダイキン製。
(部屋について、その他) = 部屋の入り口に注意事項が張ってある。
テラスに、室内にあるラタンの家具を持ち出さないでください(水に弱いので痛みます)
部屋に、外から食べ物・飲み物を持ち込まないでください(アリが来ます。飲み物が欲しときは
バーへどうぞ)など。これを守らないと、かなりイヤミをいわれるらしく、予約サイトの宿泊者の感想で、嫌だったこととして、これをあげている人が結構いた。合宿所的ストイックさを感じる。
(パブリックエリア) = ロビーに、ハイヤーやプライベート・ボード、レンタル・スクーターなどのポスターやバスの時刻表が張ってある。小さな本棚に、各国語の雑誌や本がおいてあり、自由に読めるようになっている。
明るく、クラッシックな雰囲気もあり、バーで飲み物を頼んで、ぼーっとすることもできる。
ホテルの前に専用駐車場があり、約8台は駐車できる。(リフト) = あり。スーツケース1つと2人でいっぱい。
(レセプション) = レセプションに、人がいなくても、声をかければすぐに出てくる。出発前夜、来るときに迎えを頼んでいたので、帰りはどうするのか、聞いてくれた。早朝のバスでナポリに向かうと告げると、バスの切符や時間等を聞いてくれ。料金の精算を済ませてくれた。
(館内施設) = バー、屋上にみんなが使えるテラスがあり、デッキチェアなどがある。HPによると、プライベートビーチがあり、有料のリフトで行くらしい。ビーチにカフェもあるらしい。
(スタッフ) = 家族と近所の人が、スタッフのよう。日本語不可。若いスタッフは、英語は大丈夫。イタリア語のみのスタッフもいた。
(宿泊料) = 4泊で480euro。送迎(迎え)車代100euro
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) = 予約サイトBooking.comで予約。予約後、ナポリ空港への迎えを依頼するメールを送った。すぐに返事をくれた。
(アクセス) = ホテルから約3mに、バス停があるが、いつバスが来るのかは、不明。
アマルフィの街の入り口、フラヴィア・ジョイア広場のバス停からは、徒歩20分。一本道でずっと上 り坂。歩道もあまりないし、車が通るので気をつけないといけない。港の端から階段で上がると、約12分だが、建物の裏道のようなところを通る、かなり長い 急な階段なのでスーツケースをもっては、絶対に無理。夜暗くなってからも、無理だと思う。(周辺の雰囲気) = 海沿いの田舎町の感じ。特に怖い思いをすることもなさそう。隣近所も、同じようなホテルや民家。道の海側に、住民の車をが駐車してあるので、よけながら歩くのが不便なくらいか。
(選択基準) = 写真を見て、いかにもリゾートといった雰囲気で。宿泊者の感想も10点満点で、平均8点だったので。
(よかったこと) = 何よりも清潔。迎えの料金が100euroだったこと。
(困ったこと) = 予約サイトの宿泊者の感想で、日本人女性が4点をつけていた。豪華なリゾートや、快適なリゾートを求めていると、ちょっと違うかもしれない。食べ物持込に気を使う。ビールの空き缶は洗って、翌日街のゴミ箱まで持って行った。
(朝食) = 絞りたてのオレンジジュース、コーヒーとミルク、ティーバッグの紅茶。素朴なパン、柔らかく甘い大き目のクロワッサン、袋入りのクラッカー、ジャム3種類。バター、チーズとサラミ。毎日同じメニュー。味は、特筆するほどおいしくもないが、まずくもない。
(宿泊客の客層) = 若いカップル、年配のカップル、イタリア人グループなど。年齢層も幅広いし、国籍も幅広そう。庶民的な人たちが多かった。
(支払い方法) = クレジットカードOK。T/Cは未確認。
(車椅子等の対応は?) = まずホテルに入るのに段がある。エレベーターはちょっと狭いので車椅子は無理。歩くのに杖が要る程度なら大丈夫だと思います。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = 街からは、思っていたよりも遠かった。
タクシーで夜、街から10euroかかる。ホテルで、6euroで町の中心部までの送迎を 行っている。絶景ホテルは、確実に崖っぷちにある。ホテルでの滞在を楽しむ人向き。街までの足を確保できないと、厳しいかも。海は見えないが、街中の細い 路地の階段を上り下りしたところのホテルも、楽しいかも。
アマルフィでもっと街に近いホテルにすればよかった。
予算的にも無理のないところもあったのだけれど、現地でも観光シーズンのため、
2月の段階でけっこう埋まっていた。(2008年5月上旬 ぽち@やる気なーし 様)
Hotel Marina Riviera http://www.marinariviera.it/ booking.comで探す・予約する
(宿泊時期) = 2006年7月 (泊数) = 1泊
(部屋) = ツイン(デラックス) フランス式3階、海沿い。
部屋に入ると、青いカーテンが目に飛び込んでくる。
部屋は、明るくて普通の大きさ。海が見える部屋で、小さなテラス(可愛いテーブルと白い椅子2脚)も附属している。
山にへばりつくように立ち並ぶ家並み、他のホテル、地中海も見えて気分は最高だった。(部屋の家具・備品) = 小さな衣装箪笥、クラシックな机がある。
(バスルーム) = バスルームは広くて快適。清潔。お湯なども問題なし。
(冷蔵庫) = あり。
(エアコン、クーラー) = エアコン付き。
(部屋について、その他) =デラックスルームだからかもしれないが、ウエルカム・フルーツがあった。
(リフト) =小さなリフトあり。5人乗りぐらい。スーツケースを持っていると3人乗りか。
(レセプション) =ホテルを仕切っているマダムがまず出迎えてくれる。まずまずフレンドリーな感じ。
(スタッフ) =ほとんどのスタッフは親切で友好的。英語は7割程度のスタッフが話す。日本語不可。
(宿泊料) = 250 Euro (Double Room, Deluxe)
(予約方法) = 個人で
インターネットで、海沿いで、比較的リーズナブルなホテルを検索。Bookingsを利用して予約。(アクセス) =サレルノから、163号線を西南へ車で約40分。サレルノから見て、アマルフィ中心部のやや手前右側。バスだとアマルフィのバスターミナルから、サレルノ方向へ歩いて10分ぐらい。
(周辺の雰囲気) =特に問題なし。海のすぐ傍で雰囲気がよい。治安も良い。
ただし、海岸道路は狭くて運転が難しい上に、ホテルの間近に駐車場もない。車で行った場合、ホテル前の道路に一時停車して、荷物を出し、ホテルのフロントでスタッフに事情を説明する必要がある。頼めば、一晩18Euroぐらいで別の駐車場へ移し、預かってくれる。
(選択基準) = まずはロケーション。海が見える部屋かどうか。
( 2006年7月 fudarin k6 様)
Luna Convento Hotel Amalfi http://www.lunahotel.it/ booking.comで探す・予約する
(宿泊時期) = 2005年1月(泊数) = 2泊
(部屋) = ツイン デラックス
日本式4階。フロントがあるフロアーから2段ほど上がるオーシャンフロントでとても明るい。
10畳ぐらいのリビングルームに、8畳ぐらいのベッドルーム。古い建物なので重厚な雰囲気。(部屋の家具・備品) = テレビ、冷蔵庫(ミニバー)、ソファ2、椅子2、ライティングデスク。
(バスルーム) = 4畳ぐらい。ちょっと古めかしい。バスタブあり。可動式のシャワー付き。お湯は普通に出たが、排水が詰まっていたのか、バスタブにお湯をはって流すと、バスルーム全体がバスタブ状態になって、大変。
(冷蔵庫) = あり。8割りぐらい詰まっていた。
(エアコン、クーラー) = エアコンはあり。クーラーは不明。
(パブリックエリア) = 歴史のある建物で、重厚な雰囲気。
(リフト) =2基。6名乗りぐらい。一度だけ途中で止まって、びっくりした。すぐに動いたので、問題は無かった。
(レセプション) = 普通。
(館内施設) = レストラン、プール(夏期のみ営業?)。
(スタッフ) = 英語は問題なし。
(宿泊料) = 219euro(1泊朝食込み)
(予約方法) = 個人で。
(アクセス) = アマルフィ中心まで徒歩約5分。
(ル周辺の雰囲気) = 治安は普通だと思う。
(選択基準) = 雑誌で読んだ。
(よかったこと) = オーシャンフロントで、冬だと言うのに、青い海を眺めることができ、幸せた。
夕暮れ時の色の変化も、とてもキレイ。(困ったこと) = バスタブの排水が悪くて、バスルーム全体が水浸しになったこと。
(朝食) = 海の見えるレストランで、とてもいい雰囲気でした。味もよかったです。
(宿泊客の客層) = 家族連れ、新婚風カップル。
(支払い方法) = カードは問題なし。T/Cは不明。
(車椅子等の対応は?) = フロントと同じ階の部屋なら、問題ないかも。ただレストランに行くには
2段ほどの段差があるので、朝食を取るつもりなら厳しいかも。(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
( 2005年1月 まどたん&まちゃ 様)