パリからいくヨーロッパ
Alberobello アルベロベッロ (イタリア)
(アクセス方法) = ミラノからバーリまでアリタリア航空の国内線で飛び、空港からレンタカーで近くの街を少し見て回り、夕刻に到着。
(内部の雰囲気や感想) = 不思議でかわいい街。少し観光化されているものの、やっぱり「おとぎの国」であり、訪れるに値する街だ。街中を歩いていても、それだけで楽しく、気分もほっこりした。 (子供向け?) = 子供でも楽しめそう (所要時間) = さっとみて2時間、じっくりみて半日。 (印象的だったもの) = トゥルーリという三角屋根の変った家々。 (その他) = イタリアの観光地の中で(例えば、フィレンツェやシエナ、アッシジなどもっとよく知られた場所と比べても)、断トツに日本人観光客の人口密度が高かった。おそらく、観光客の4割から下手すると5割が日本人。それだけ、日本人にとって居心地のいい場所のようにも思えた。 (2006年7月 Fudarou 55様) |
思いっきり観光地。しかもトゥルッリの建物が密集しているちょっと面白い造形がおとぎの国のように思える。観光地らしいお土産は多種多様。日本語の看板も多数。
ただ、表通りから外れた裏の迷路のような小道を歩くと、土地の人の生活が垣間見られてなかなか興味深い。猫もたくさんいた。 ちょうど、行ったのが夕方だったので、仕事や学校から帰ってきて家族でTVを見ているような時間帯だったので、トゥルッリの家々の窓から話し声が聞こえて楽しそうだった。 写真の見栄えもよかった。 (うちゃぎ@Lapin 様) |
好みもあるだろうが、昼間のアルベロベッロのいわゆる観光地、観光地とした姿も自分の中ではマイナス要素。(団体客の多さ、日本語も氾濫する数多い土産店など。) (ユンヌフルートガナ 様)
|