Ramapendula http://www.ramahotels.it/ramapendula_eng/index.htm
(泊数) = 1泊(部屋のカテゴリ) = ダブル 地上階
ベッドが大きい。簡易ベッドもあり、3人でも泊まれる。部屋からプールが見える。
(部屋の家具・備品) = 椅子2、荷物を置く台、机、机の上にテレビ。テレビは小さく、映りもいまひとつ。
備品はほとんどなく、シンプルな部屋だが、家具が木製でエレガントで落ち着いた感じ。(バスルーム) = シャンプーや石鹸は、備え付けのボトルにあった。ティッシュの品質が良かった。
ドライヤーあり。お湯の出、排水は良好。シャワーが固定で、残念だった。(冷蔵庫) = なし。
(エアコン、クーラー) = あり。
(部屋について、その他) = 床は大理石風。音の響きは、気にならない。
(パブリックエリア) = ロビーは広く、椅子も多い。バーカウンターあり。
(リフト) = あり。
(館内施設) = レストラン。欧米の人たちで、とても混んで、にぎやかだった。
スタッフの手際がよかった。(予約方法) = ツアーなどで指定されていた
(ホテル周辺の雰囲気) = 周りには何にもない。ホテルは、トゥルッリをデザインした建物で、とてもかわいい。
団体用の大型バスはトゥルッリがある旧市街へは入れない。ツアーでは、旧市街から少し離れた場所に泊まることになるらしい。旧市街へは徒歩約15分。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(2009年9月 黒糖リュパン 様)
トゥルッリデア Hotel Trullidea http://www.trullidea.it/
(泊数) = 1泊(部屋) = ダブル+シングルベッド。
トゥルッリという、この地方独特の三角屋根の1軒家を利用している。
レセプションになっている家から、数十メートル小道を上った1軒家(日本式1階、平屋建て)で、
36号だったと思う。トゥルッリ内は、やや暗い。広さはメインルームが6メートル四方程度。
キッチンとバス付。街特有の家に、居住できる楽しさがある。(部屋の家具・備品) =簡単な箪笥と電話台が2つ。赤い布団をかけたダブルベッドと、
小さな別室にシングルベッドがある。テレビはない。(バスルーム) =バスタブ付の部屋を希望したので、深くて若干小さめの浴槽があった。
白い陶器製で清潔。お湯の出は問題なし。(冷蔵庫) = あり。翌日の朝食用の食品が、わずかに入っている。
(エアコン、クーラー) = エアコンあり。
(部屋について、その他) =4畳半程度のキッチンがあり、コンロも付いている。ナイフ、フォーク、
スプーンなどもあって、自炊ができる。(レセプション) =日本語ができるスタッフがいる。朝、レセプションが午前8時半にしかオープンしないので、
早朝のチェックアウトがしにくい。(スタッフ) = 英語・日本語可。親切で、日本人にも慣れた様子。
(宿泊料) = 2人で86 euro
(予約方法) = 個人で
インターネットで予約。反応は迅速。駐車場が近くにあるか尋ねたら、わかりやすい地図を、メールで送ってくれた。対応は良い。(アクセス) = 駅から徒歩10分。メインストリートの viaIndipendenza から脇に少し入った所。
(周辺の雰囲気) =メルヘンチックなトゥルッリの集落の中にあり、雰囲気抜群。治安も良好。
(選択基準) =ホテルというよりB&Bのようだが、トゥルッリに泊ってみたかった。
(よかったこと) = とても雰囲気のある地区の中で、心地よかった。
(困ったこと) =朝のレセプションが、午前8時半にしかオープンしないこと。
(朝食) =ビスケットや乾燥パン、ジャム、ヨーグルト、ジュースなどだけ。
トゥルッリの自室(キッチン)で食べることになっている。質素なので期待はできない。(宿泊客の客層) =普通の観光客。それぞれのトゥルッリに泊るため、他の客とは、あまりすれ違わない。
日本人が多そう。(支払い方法) = クレジットカードが使えた。
(車椅子等の対応は?) =自分の家に行くのに、坂道を登らなくてはならない。
車椅子の方や足の不自由な人には無理だと思う。(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = 質素だが、近代的なホテルに泊るよりも、街の雰囲気をずっと楽しむことが出来る。コスト・パフォーマンスは、極めてよいと思う。
(2006年7月 fudarin k6様)