Hotel Villa Athena ★★★★★ http://www.hotelvillaathena.it/ booking.comで探す・予約する
((泊数) = 1泊
(部屋のカテゴリ) = クラシック
(部屋の階&立地) = イタリア式地上階、ヴィラなので平屋。
(部屋について(雰囲気など)) = 部屋は白が基調なので、明るさは問題なし。
ビューは無いが、ヴィラなので回りは緑で、いい雰囲気。部屋は広め。
(部屋の家具・備品) = TV、鏡など一通り。
ふっくらしたソファで、リラックスできた。
また、支配人からのメッセージレターがあるのも、さすが5つ星だと思った。
WIFIの暗証番号は、チェックイン時にレセプションでくれる。
(バスルーム) = バスタブなし、シャワーのみ。シャワーブースは広い。
全体も広くて快適だった。アメニティもいい香り。
(エアコン、クーラー) = あり。
(部屋について、その他) = 初めての5つ星と思って緊張していたが、
ヴィラということもあり、すこしカジュアルな雰囲気で、十分リラックスして過ごせた。
お金があれば、遺跡ビューの部屋にも泊まりたかった。
(パブリックエリア) = こぢんまりした貴族の館のような雰囲気。
宿泊者も裕福そうで、少し緊張。
ホテルというより邸宅風な造り。プールがあり、花々にも沢山囲まれているので、のどかな雰囲気がいい。
(レセプション) = 5つ星、という感じで黒の制服でピシッとしていた。英語可、チェックイン時には、担当の女性が部屋の設備などを詳しく説明しながら、部屋まで案内した。そ の間に、別のスタッフが、すでに荷物を部屋に運んでいた。到着した時、ちゃんと荷物がセットされていたことに感動。さすが5つ星。
(館内施設) = プール、レストラン。いずれも遺跡ビュー。レストランは、正直美味しくない。ロケーションと雰囲気は最高。周りにレストランはないので、雰囲気を楽しむということで、食事するのがお勧め。車があれば別だが。
(スタッフ) = どの人も感じがよかった。初の5つ星ホテル。汚い格好だったと思うが、気持ちよい対応をしてもらった。翌朝のタクシー手配も依頼した。
(宿泊料) =27,406円/泊。最初の予約時は、25,673円/泊だった。
その後も3万円台になっていったので、同じ部屋でも早めの予約がお勧め。
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) = hotel.comより。
(ホテルへのアクセス) = 市バスの考古学博物館バス停で下りて、徒歩約10から15分。バスターミナルからは、タクシーで行った方がよかったかも。
翌朝は、ホテルからバスターミナルまで、タクシーで移動した。15ユーロ。
(周辺の雰囲気) = 遺跡までは約7から10分なので、立地的には最高。
木々が茂っているだけで、レストラン等の建物は全くなし、夜は真っ暗です。
夜の遺跡を見にいったが、22時近くになると、皆車を利用し、人は一人もいない。さすがに少し怖かった。
(選択基準) = 遺跡まで徒歩可。夜の遺跡観光をしたかったので、これが大きなポイント。
(よかったこと) = 遺跡まで徒歩可。雰囲気のいいレストランでのディナー。料理は今一つだが、屋外で開放的、
遺跡も見られ雰囲気は抜群。
部屋。真っ白な世界で、ゴージャスな滞在経験ができた。
(朝食) = ビュッフェ式。内容は充実。
ラッテディマンドルラ(アーモンドのシロップ)、グラニタ(シャーベット)があったのも、嬉しい。
開始時刻ちょうどにいったら、まだ準備の途中だった。早朝の出発だったため仕方ないが、せっかくなので、すべての種類をゆっくり楽しみたかった。
(宿泊客の客層) = 裕福そうな夫婦、家族連れ。男性同士もいた。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 子供は場違いだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = 最寄りバス停からも距離があり、ホテルの門からも少し歩く。スマートにチェックインするには、やはりタクシー利用がよいと思う。
2人以上なら、せっかくなので、遺跡の見える部屋がよいと思う。遺跡が見えるこぢんまりしたプールも、ぜひ体験を。
(2012年8月下旬 tatata555 様)
Baglio Della Luna ★★★★ http://www.bagliodellaluna.com/ booking.comで探す・予約する
(宿泊時期) = 2010年5月(泊数) = 1泊
(部屋のカテゴリ) = ダブル 遺跡の見える部屋指定
(部屋の階&立地) = イタリア式1階
(部屋について(雰囲気など)) = 明るい。田舎の荘園にやってきたという感じ。
窓を開けるとオリーブ畑が見える。遺跡の見える部屋という話だったが、遺跡は大変遠くに見えた。(部屋の家具・備品) = ダブルベッド、スタンド、小さな円卓、椅子、TV、クローゼット。
(バスルーム) =バスタブあり。割りと広い。
ジャグジー機能あり。お湯はちゃんと出る。シャワーブースあり。温度設定がうまくいかず、結構熱いお湯しか出なかった。
洗面台、プラスティックの椅子。
固形石鹸、シャンプー、シャワージェル、シャワーキャップ、ソーイングセット。
ドライヤーは壁に設置された掃除機のホースのようなもの。ちょっと風力は弱い。
(冷蔵庫) = ミニバーあり。詰めれば私物も入る。自己申告制。
(エアコン、クーラー) = エアコンあり。
(部屋について、その他) = セイフティボックスは無かった。
(パブリックエリア) = カジュアルではあるが、そこそこリッチな感じもある。田舎の舗装していない道を入り、門をくぐると中庭。中庭にはテーブルや椅子があちこちにあり、みなここでお茶を飲んでいる。
門番の部屋のようなところが、レセプション。右手にレストランのある棟は、ぐっとシック。Tシャツ短パンだとちょっと申し訳ない。
左手が客室棟。こちらは、ぐっとカジュアル。
中庭の奥に広い庭がある。遠くに海が見える。枇杷の木があり、朝食のフルーツとして、捥ぎたての枇杷が出て来た。
(リフト) = 客室棟にはリフトなし。日本でいう2階建てで、室内の階段が一つと、
屋外の非常階段が一つ。レストランのある旨にもたぶんリフトは無いと思う。
(レセプション) = 日本語不可。しっかりしている。
(レセプション以外の館内施設) = 大変シックなサロンとレストラン。
夜はドレスアップしないと申し訳ないような雰囲気。(スタッフ) = きびきびしている。日本語不可。英語は可。
(宿泊料) = 220ユーロ
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) = よく使う予約サイトにはなかったため、直接ホテルに予約を入れた。
駐車場の件を確認したら返事はすぐにきた。(アクセス) = アグリジェントの神殿の谷までは車で10分弱。アグリジェントの街中には遠い。
(周辺の雰囲気) = オリーブ畑の真ん中。このホテルに用がある人以外来ないだろうと思う。近くには、まったく店が無い。食事は街でして帰ってくるか、ここで食べるよりほかない。とても長閑でよかった。ただし、車でも注意していないとホテルの案内を見落としそうになる。
(ホテルの選択基準) = 遺跡に近く、金額的に無理のない所。
(よかったこと) = 中庭の雰囲気が最高。のんびりここで絵葉書など書くと楽しい。朝、庭を散歩していると、庭師の人が収穫していた枇杷をくれた。
(困ったこと) = 予想以上にシックなレストランだった。カジュアルな格好で申し訳なかった。
庭で写真撮影に夢中になっていたら、蝸牛を踏んでしまった。成仏してほしい。(朝食) = レストランで。ハム、チーズ、パン3種、甘いケーキ3種、ビスケット、ジャム、コーヒー、紅茶、オレンジジュース、庭で取れたびわ。ヨーグルト、シリアル。
(宿泊客の客層) = 日本人には会わなかった。欧米のちょっと余裕のある高齢者が多かった。
(支払い方法) = クレジットカード可。
(車椅子等の対応は?) = 杖は大丈夫だと思う。車椅子は残念ながら無理そう。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(2010年5月 ぽち@やる気なーし 様)
Grand Hotel Dei Templi http://www.grandhoteldeitempli.org/ booking.comで探す・予約する
(泊数) = 1泊(部屋のカテゴリ) = ツイン
(部屋の階&立地) = 日本式5階
(部屋について(雰囲気など)) = チェックのファブリックでかわいらしい雰囲気。
不注意から、ベッドの枠にやたら足をぶつけてしまい、青痣になった。(バスルーム) = お湯の色が若干茶色。流しているとわからないが、バスタブなどにお湯をためるとわかる。
設備のせいではなく、このあたりの土地がらそういう色になるので気にしないように、と添乗員から説明があった。
(冷蔵庫) = あり。
(エアコン、クーラー) = あり。
(リフト) = 約4基。6人乗るといっぱい。
(予約方法) = ツアーなどで指定されていた
(ホテル周辺の雰囲気) = すぐ近くにスーパーがあった。超大型ではないが、結構大きくて楽しめた。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
( 2009年9月 黒糖リュパン 様)