Arthotel Munich |
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http://www.arthotelmunich.com |
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NH Munchen Deutcher Kaiser ★★★★ | |
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King's Hotel Center Superior ★★★ | |
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Alpen Hotel Munich (Alpen Hotel München) ★★★★ | |
http://www.alpenhotel-muenchen.de/ |
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Reinbold | |
http://munich.hotelsingermany.com/reinbold/ | |
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Europaischer Hof | |
http://www.heh.de/default.aspx?lang=en-GB | |
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Hotel Wallis | |
http://www.hotel-wallis.de/ | |
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Hotel Excelsior Munchen | |
http://www.excelsior-hotel.de/ | |
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Hotel Bristol | |
http://www.bristol-munich.de/Bristol/ | |
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Hotel Eden Wolff | ||||
http://www.ehw.de/index_normal.html | ||||
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Kempinski Hotel Vier Jahreszeiten Muenchen http://www.kempinski-vierjahreszeiten.de/ booking.comで探す・予約する
(泊数) = 1泊(部屋のカテゴリ) = スタンダード(キングまたはツインベッド)
(部屋について(雰囲気など)) = 夏季なので明るかった。
とても広いというわけではないが、シティホテルの普通の広さはある。建物の内側向きのコートヤードビュー。
(部屋の家具・備品) = 机、テーブル、ソファなど。
備品は、ソーイングセット、ミニキャンドルなど。香り袋と天気カードが置かれていたことが、このホテルのランクを伺えた。
(バスルーム) = 普通の広さ。特に問題はなかった。
バスローブ、ドライヤーあり。(冷蔵庫) = あり。一通りの飲み物がそろっていた。
(エアコン、クーラー) = おそらくあり。
(部屋について、その他) = パブリックエリアの重厚な雰囲気ではなく、
シンプルで清潔感のあるイメージ。部屋全体が少し斜め向きにスペース取りされていて、面白いと感じた。 この部屋だけではないと思う。
(パブリックエリア) = レセプション前のラウンジは重厚な雰囲気で、 古き良きヨーロッパの社交界を思わせる。待ち合わせや談笑している人々もいて、 皆、それなりの階層の人なのだろうなという雰囲気が漂っていた。
(リフト) = あり。
(レセプション) = 問題なし。 とある店について訪ねたところ、PCを駆使して調べてくれた。
(宿泊料) = 246ユーロ/泊。
(予約方法) = 代理店から手配。
(予約方法、ホテル側の対応) = ホテル予約サイトより手配。
(代理店の対応や手続き) = 特に問題なし。
いつもしているのだが、念のため旅行前に予約サイトから手配した旨と 予約番号を一緒に書いて、ホテルに直接FAXでリコンファーム。すぐに返事がきた。(ホテルへのアクセス) = ミュンヘン駅からタクシー。
「このホテルを知らない運転手はいない。」と
事前に教えてもらっていたとおり、すぐに通じた。高級ブランド店が並ぶMaximilianstrasse通りにある。
観光客が行く、市庁舎などがあるエリアにもすぐ近く。(ホテル周辺の雰囲気) = 高級店が並び落ち着いており、安心感を感じるエリア。
(ホテルの選択基準) = ユーロエクスプレスバスを乗り継いで、終点がミュンヘンだった。
ミュンヘンからは寝台列車でパリに向かう予定で、 ここで何かあって疲れが増しては困るので、 間違いのない確実なホテルに泊まりたいと思った。
ミュンヘンでいいホテルといえば、という基準でホテルを探した。
ただ部屋タイプなどを詳細に調べたり、リクエストをするのは面倒だったので、
予約サイトを利用した。(支払い方法) = クレジットカード可。
(車椅子等の対応は?) = それなりの対応はしてくれると思われるホテル。
(子供連れでも場をこわさないか?) = どちらともいえない
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = 高級感と安心感があるホテルだが、 料金自体は、そうびっくりするほどでもないので、 両親と一緒という時などにはお勧め。
(2008年7月 リヴィエラ響子 様)
【date】 2003年8月 【nights】 2泊
【room】 スイート
【floor】 ドイツ式4階、吹きぬけ側
【space】 デラックスダブルで予約したが、スイートにアップグレード。なるほど部屋も広く、眺めはどうということはないが、まあヨーロッパのホテルかな、という感じ。
【furniture】 NHKが映りました。
【bathroom】 へちまもあり。シャワーブースは別にあり。
【minibar】 普通のミニバー
【air-conditioner】
窓がちょっとでも開いていると動作しないエアコン。
窓の建てつけが悪く、きちんと閉めるのに苦労した。【others】 歩くだけで床が振動します。気になる。
【public area】 階段など、ヨーロッパの老舗ホテルの趣があります。
【lift】 あり。普通。
【reception】 美男美女揃い。すごいカッコイイ。
他に、あどけなさの残る少年・少女の従業員もいたのですが、彼・彼女が大人になると レセプションの美男美女のようにカッコよくなるのかしら、、とドキドキ
した。【other facilities】 ロビーに一歩足を踏み入れると、そこはもう大人の世界。(絶句)
【soft】 「グリュースゴット」と言ったら首かしげられた。ここは、ドイツ標準語を使った方がよさげ。
【rates】 375 euro
【reservation】 代理店から手配
航空券と一緒に、AMEX メンバーシップトラベルサービスに電話。【access】 マクシミリアン通りに面していて、レジデンツ、市庁舎など主要な観光ポイントへ徒歩で行けます。が、このホテルは高級すぎて、あくせく観光は似合わない。次があったら、オペラ鑑賞などに使いたい。
【around】 高級ブランドが軒を連ねてます。ホテルの建物の一角は、たしかブルガリ。
【policy】 ホフブロイハウスに近そうだったから。
【yokatta】 AMEX 割引レートなのにアップグレードしてもらって、言うことありません。
【komatta】 出入りするのは高級車ばかりなのに、車寄せが狭く、ホテル前にタクシーが何台も待機して余計に狭い。さらに、いったいどこへ置いているのか、車を持ってきてもらうのに、とっても時間がかかりました。
【breakfast】 ルームサービスで朝食を1回だけとりました。卵料理は美味しかったですが、
パンはいまいち。【otherguest】 不思議と他の客をあまり見なかったのですが、ビジネスマン、お金持ち(風)、大人っぽい方。
【payment】 AMEX で予約なんだから AMEX で支払い。
【disability】 ロビーからエレベータへ向かうのに階段があったと思います。少しきついかもしれませんけど、高級ホテルなんだから、なんとかしてくれるはずです。
【children】 子供は場違いだと思う
【point】個人評価は ◆◆◆◆◆【advice】 チェックイン時のみならず、出入りの際は常に服装に注意。
(ねずちゃん@ビーチ派 様 2003年8月)
Hotel Drei Loewen Munich http://www.hotel3loewen.de/de/
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【宿泊時期】 = 2004年1月【泊数】 = 3泊
【部屋のカテゴリ】 = シングル 3階
通路側(ロの字の構造で、内側の部屋)
窓はあるが、ホテルの構造上、日光は入らず。景色は向かいの廊下と客室のみ。
広さは6畳くらいで、スーツケース2コ広げられた。
ビジネスホテルほど殺風景ではないが、BBよりはシンプル。
クローゼット(幅60センチくらい)とチェスト、ソファ+ミニテーブル、化粧用テーブル
TVは30チャンネルほどあったが、日本の番組はなし。
CNNとMTVとEURONEWS、他、ドイツ・オランダ・フランスの局あり。【バスルーム】 =
バスタブ+シャワー(ノズル可動)、洗面台(横幅が広かった)、トイレが横一直線に並んでいた。
広いので使い勝手がよく、動きやすかった。
備え付けのシャンプーと石鹸あり。お湯は夜中(12時ごろ)でも普通にでるが温度調整のコツがつかめず、最初はちょっと苦労た。
大きな鏡があるのだが、ひび割れしているところを色付きのガラスで模様にしてカバーしていたりして逆に可愛く思えた。【冷蔵庫】 =
ミニバーにフランケンワイン・ビール・ソフトドリンクなど。10本ほど。【エアコン、クーラー】 =
なし。暖房器具のみ(部屋とバスルーム)【部屋について、その他】 = カーテンとソファの生地が同じグリーンチェック柄で統一感があり、目移りしない雰囲気で、落ち着けた。(あまりゴテゴテ飾ったような部屋は、苦手なので・・・)掃除もキチンとしてたので、清潔感あり。
【パブリックエリア】 = ロビーは10人ほどがくつろげるスペースあり。紅茶・コーヒーと小菓子がサイドテーブルにありました。
【エレベーター】 =
大人だけなら、3人程度のれるが、荷物がある場合は二人分でもう満員状態。【レセプション】 = 40代の男性一人で、チェックイン対応。朝は二人で対応。
ドアを開けてくれる初老のスタッフがいた。テキパキ処理してくれたので、3分ほどでチェックインできました。
チェックアウトに関しては10秒で完了。(簡単すぎるかも)【館内施設】 = レストラン・バーのみ。
【スタッフ】 = とても事務的、手早い。英語全面通じます。日本語は通じません。
【宿泊料】 = 8300円/泊
【予約方法】 = 代理店から手配
旅ぽんホテルリストを代理店にもっていき、日付と希望ホテル(第一、第二まで)を言った。
一旦リクエストで対応してもらいましたが、2日後予約確定の連絡がきた。【アクセス】 = ミュンヘン中央駅から徒歩5分
【周辺の雰囲気】 = ビジネスホテルが多い通りで、そんなに人通りは多くありません。
斜め横にSEX Shopがありますが、特に気になりませんでした。
地下出口から走れば30秒もかからないので、22時ごろ歩いても、大丈夫だった。【ホテルの選択基準】 = とにかく中央駅から近いこと。
朝食がちゃんとあること。【よかったこと】 = 地下鉄・トラム・列車にのるにも、アクセスが良いので、便利でした。
【困ったこと】 = 特になし。【朝食】 =
パン・シリアル・チーズ・ハム 各4〜5種類。サラダバー、ヨーグルト3種、フルーツ(かご盛)
白ソーセージ、香草ソーセージ、卵2種など。ドリンクもジュース4種、コーヒー/紅茶があり、お腹いっぱい食べられた。白ソーセージはミュンヘンでは食べてみたいものだったので、気楽に朝食でとれるのはありがたかった。
6:30からあいてますが、そんな時間に行くのは私一人・・・。
7時過ぎからちらほら10人程度。日本人ツアーが1組いたが、バラバラで食事してたのでとても静かだった。【客層】 = 朝食以外では誰にも会わなかったのでよくわからないが、日本人とドイツ人がいた。
年齢層は、日本人が学生、ドイツ人が高齢夫婦。【支払い方法】 = 日本で支払いしたときはクレジットカード利用
【車椅子等の対応は?】 = ロビー正面のリフトが小さいので、ちょっと難しいかも。
廊下も広くなかった。廊下の電灯は人に反応して点くようだ。一瞬暗いので、それも不自由だと感じるかもしれません。【子供向け?】 = 別にokだと思う
【コストパフォーマンス】 = ◆◆◆
(みんちょminto様 2004年1月)
Mandarin Oriental, Munich http://www.mandarinoriental.com/hotel/525000001.asp
(宿泊時期) = 2005年8月(泊数) = 1泊
(部屋) = ダブル ドイツ式7階。最上階で、普通の部屋より広めの部屋のようだった。
窓はあまり大きくないが、壁が白いので、明るい雰囲気。 インターネット接続1日25ユーロ。DVDプレーヤーはサラウンド機能もついて、ウーファーも設置されている。(バスルーム) =サーモンピンクの大理石ばりで、床暖房が入っていた。大きなバスタブには、器に盛られたバスソルトが置かれ、シャワーブース別。このシャワーブースのシャワーが、笑ってしまうほどに大きい。
(冷蔵庫) =飲み物は無料。ただし、アルコールはビールが2本くらいしかない。
(エアコン、クーラー) = 冷房もよく効きました。
(部屋について、その他) = 屋根裏のようになっている部屋で、ブラインドは電動でおりてくる。
(パブリックエリア) = 優雅なロビーに巨大なコート、豪華な階段に何故かサムライの像。
(リフト) =リフトは6階まで。7階の部屋は、さらに階段を登る。内部は広く、次に停止する階が液晶表示される。
(レセプション) =丁寧な英語で、常に笑顔を絶やさない。ホテルの規模の割にこじんまりしているが、あまり混み合っている様子もない。
(館内施設) =屋上テラスには、プールが設置されていて、ここからミュンヘン市街が一望できる。
(スタッフ) = 車から荷物をおろしてもらう際、スーツケースのタグをちらっと見て、「〜様のご到着です。」とレセプションに連携する様はさすが。その後のホテルの出入り も、常に「〜様行ってらっしゃいませ。」「〜様、傘はご入用では?」と、名指しでケアされ、カッコ悪いことはできません。
(宿泊料) = 445euro。
(予約方法) = 個人で。
マンダリンオリエンタル日本予約事務所に電話。(アクセス) = ミュンヘン中心部、ホフブロイハウスの裏手にある。
(周辺の雰囲気) =ホフブロイハウスのある通りは、観光客が行き交い賑やかだが、そこから少し裏手に入るため、人通りは少ない。静かだが、大都市だけに、人通りが少ないのは、微妙に不安を感じることも。
(選択基準) = 屋上テラスからの眺めがよいと雑誌で読んだため。
(よかったこと) = 雑誌の記事どおり、屋上テラスからの眺めがよく、気に入りました。
(困ったこと) = 予約が早かったため、ラックレートしかないと言われた。1ヶ月前に、確認も含めて再度宿泊レートを問い合わせたが、やはりラックレートしかないと言われた。ドイツのホテルにしては、高くついてしまった。
(その分、部屋がよかったので満足しているけど)(朝食) = ルームサービスで朝食。green tea を頼んだら、マンゴー風味でびっくり。(以前、別のドイツのホテルでもそうだったけど)
(支払い方法) = VISA で支払い。
(車椅子等の対応は?) = 問題ないと思います。が、最上階は階段を登るのがきつい。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = 部屋は、市街地ビューと(その反対側の)郊外ビューとになるようです。郊外ビューは、晴れていればアルプスがきれいに見えるらしいです。
(ねずちゃん@ビーチ派 様 2005年8月)
Hotel Condor http://www.hotel-condor.de/ booking.comで探す・予約する
(泊数) = 3泊(部屋) = シングル 日本式5階1番上の階
窓が1つあるが、あまり大きくはないので、少し暗め。スーツケースが広げられる広さはある。L字型の建物だったので、窓から外を見ると、斜め下の階のバルコニーが見える。
テレビ、電話、机、椅子、クローゼット、エアコン、ミニバー、ドライヤー。(バスルーム) = バスタブ付、白で統一され清潔、広くはない。お湯の出は特に問題なし。使いきりシャンプー・コンディショナー・ボディソープがあったと思う。
(冷蔵庫) = あり。
(エアコン、クーラー) = エアコンあり。
(部屋について、その他) =じゅうたんがバラ柄でちょっと派手な感じがした。シングルでの予約だったが大きめなベッドが2つ。
(リフト) = あり。1人とスーツケースでいっぱい。
(レセプション) = 若い女性で、対応はスムーズ。
(館内施設) = 小さな中庭があり、たくさん花が飾られている。そこで朝食、ビールを飲んだりできる。
(スタッフ) = レセプションや朝食ルームのスタッフすべて、若い女性だった。レセプションの人は英語が話せたが、朝食ルームのスタッフは英語が苦手な人もいた。
(宿泊料) = 60 euro
(予約方法) = 個人で
ホテルにメールで直接予約。返答は早く、説明が細かく明記されている。(アクセス) = Hauptbahnhof(中央駅)から徒歩5分。
(周辺の雰囲気) =大通りがすぐ近くにあるが、1本入ったところなので、周りは何もなくとても静か。
大通りには、デパートや飲食店がたくさんあり、ざわざわと、うるさく感じる。(選択基準) = 安くてHauptbahnhofに近いこと。
(よかったこと) = 安いホテルだと、ドライヤー、エアコン、冷蔵庫などの設備がすべて揃っているところは少ないが、このホテルはすべてあり、よかった。
(困ったこと) =チェックインの日、事前に知らせてはいたが、到着が夜21時過ぎになってしまい、とても狭い部屋をあてがわれた。
シャワーがついている部分の天井が低く、まっすぐ立つと天井に頭がついてしまうので、下を向いたままでシャワーを浴びた。(天井が斜めになっているところにシャワーがついていた)部屋も狭く、スーツケースを広げると、飛び越えないと移動できなかった。
チェックインの際に「今日の部屋はとても狭いが、空室がないので変更できない。嫌であれば、明日変更したいと言って」と言われていたので、翌朝、早速依頼をし、変更してもらった。注)このアンケートは変更後の部屋をもとに答えています。
また、HP上でJCBで支払い可能と記載してあるのに、予約時のやり取りで、カードナンバーを知らせた際、
このカードは使用できないと言われた。とりあえずVISAのナンバーを知らせた。チェックイン時に支払いをするのだが、JCBを出したら、JCBとは契約していないと言われた。支払い等の都合上どうしてもJCBで支払いたかったし、HPにも記載されていたので、プリントアウトしたHPを見せたら、渋々受け付けた。Bank chargeがかかるので受け付けたくなかったようである。チェックインからちょっと嫌な気分になった。
(朝食) =パン、ハム、チーズ、フルーツ、シリアル、野菜が少々。菓子パン(カップケーキ、チョコクロワッサン等)、ケーキがあった。スタッフが部屋番号を聞き、コーヒーまたは紅茶。
朝食ルームは2部屋分あった。とても混雑していた。(客層) = ドイツ語圏の人々、サラリーマン風の団体が多かった。
(支払い方法) =HP上ではVISA,Master,Diners,JCBとなっている。部屋の案内には現金が好ましいと記載されていた。
(車椅子等の対応は?) = リフトや廊下は狭めなので厳しいと思う。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆
(他の方へのアドバイス) =私は最初ちょっとしたゴタゴタがありましたが、安いし、ある程度の設備が整っており、駅からも近いので、悪くはない。
(アンナとラウル 様 2005年6月)
Hotel Konigshof http://www.koenigshof-muenchen.de/ booking.comで探す・予約する
(宿泊時期) = 2006年11月上旬(泊数) = 2泊
(部屋のカテゴリ) = スーペリア・ダブル(このホテルで一番下のクラス)
日本式2階26平方m程度。天井が高いせいもあって、もっと広く感じる。
緑色と鏡をうまく使って、スマートなゴージャス感を演出している。外の眺めは、隣のビルの外壁。(部屋の家具・備品) = 壁につけられたテーブル。まずまずの広さ。ゆったりとした椅子2脚。
テレビはやや小さめで、部屋を品良くしている。
(バスルーム) = 広くはないが、緑色をうまく使い、品の良い明るさと清潔感で、広いと思わせる設計になっている。一流クラスのホテルのバスタブにしては、縦横とも少しだけ 狭いが、深さがあるのでじっくり温まることができる。バスタブにつかっていると、トイレが視界に絶対に入ってこない。お湯の出具合も排水も申し分ない。
(冷蔵庫) = あり。シャンパン、ワイン、ビール、水、スナック菓子、チョコレート類。
(エアコン、クーラー) = クーラーは不明だが、暖房はあり。
(パブリックエリア) = 暖炉のようなものもあり、優雅。
(リフト) = 2基。5、6人乗り。
(レセプション) = 紳士的。かつ丁寧。
(館内施設) = レセプションの横には、ソファがいくつもある。レセプションの奥が、高級サロン風のカフェ・バーになっている。
1階のワイン店は、ドイツワイン中心だが、フランスやイタリアワインでも掘り出し物があった。
2階にミシュランの1つ星のメイン・レストランがある。ここから、カールス・プラッツ界隈を行き交う電車や
車を眺めることができる。(スタッフ) = 気さくに挨拶してくれる。
祝日のためか、英語が通じないルームサービスのスタッフに当たってしまい、苦労した。(宿泊料) = 連泊割引のプロモーション価格で210euro。朝食付き。正規は280euroの朝食なし。
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) = ホテルのHPから。
(アクセス) = 地下鉄カール・スプラッツを出てすぐ。
中央駅に近い出口から外へ出ると、デパートのカウフホフと細長いアナホテルがあり、その隣。
外壁にドイツ系企業のロゴがいくつもあるので、ホテルとはわかりにくいが、中に入ると豪華。
(周辺の雰囲気) = まあまあ安全。カールス・プラッツ駅は、ヨーロッパ屈指の地下街になっていて、
22時ころまでは確実にある程度の人の行き交いがあり、おかしな人物に目をつけられることはなさそう。ヨーロッパ屈指といっても、日本でなら地方都市の地下街にも負けるが。地下街にはスーパーも、各国料理を食べられるスタンドもある。和食は「大阪寿司」がある。
ホテル付近の地上には、デパートやスーパーがある。
アナホテルやエクセルシオールホテルも近くにあり、そこのレストランで食事もできる。(選択基準) = 快適で、オペラ座にまあまあ近いこと。
(よかったこと) = せっかく外が見えるのに、ドイツ人は窓を背にして食事をする模様。最初の朝食はドイツ流にしたが、昼食は日本人好みの外の見える座り方にした。スタッフは、そのことを覚えていて、翌朝は外が見えるよう椅子をひいてくれた。
(朝食) = シャンパン・ブレックファースト。ミシュラン1つ星のレストランが朝食堂。
ミュンヘン名物白ソーセージ、各種ハム、ソーセージ、チーズ、シリアルなど。卵料理は、席で注文する。ゆで卵の半熟具合は絶品。
朝一番で入ったためか、シャンパンの栓が開けてなかったので、自分で抜こうとしたところ、
すぐに給仕が発見、抜いたのち、注いでくれた。部屋数は約80室に対して、朝食堂の椅子は50前後といったところなので、まず混雑することはなさそう。ゆったりと朝の食事を楽しめる。
(宿泊客の客層) = ドイツ人ビジネスマン、観光客。国際的ホテルというより、
ドイツ人に人気のホテルのような気がする。(支払い方法) = クレジットカードは使える。
(車椅子等の対応は?) = 大丈夫と思う。
(子供連れでも場をこわさないか?) = わからない
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆
(2006年11月上旬 葦原のしこお 様)
Bayerischerhof http://www.bayerischerhof.de/ booking.comで探す・予約する
(宿泊時期) = 2005年11月(泊数) = 2泊
(部屋のカテゴリ) = ツイン ヨーロッパ式2階
窓から近くの教会の塔が見える。広さは30平方m近く。部屋のスタイルは,事前に選ぶことができる。何を選んだか忘れたが、エレガント。
(部屋の家具・備品) = 机にテレビ。2人掛けソファ、1人掛けソファ、テーブルがうまく配置されている。そこに座ると視界が広がり、妙に部屋を広く感じる。ゲーム機器は有料。
(バスルーム) = 広さ、清潔感は申し分なし。お湯の出もまずまず。バスローブもあり。
(冷蔵庫) = あり。シャンパン、ワイン、ビール、ジュース、水、ナッツ類に甘いものがいろいろ。
(エアコン、クーラー) = 暖房はあるが、冷房は不明。
(部屋について、その他) = 有料テレビで映画を見ることができる。そのお供に「テレビ・バーガー10euro」はいかがですかとメニュー表があった。ルームサービスのメニューも充実していている。
(パブリックエリア) = レセプション周辺は、いつも客でざわついている。
(リフト) = レセプション周辺に3基。8人乗り程度。他にもある模様。
(レセプション) = ごくふつう。新人の男性が応対し、横からあれこれ指導を受けていた。
(館内施設) = 1階にメインレストラン。地下にもレストランとクラブのようなものがある。クラブは、かなり遅い時間まで営業しており、地元の人で賑わっている。1階と2階にはバーが点在し、日本でも見かけた無国籍風レストランのトレーダー・ヴィックスもある。
(スタッフ) = 高級大型ホテルらしい対応。
(宿泊料) = 283euro。連泊のウインター・アレンジメントという企画。シャンパン付きの朝食、
メインレストランでの夕食1回(前菜・魚・肉・デザートの4コース)、バーでのシャンパン1杯が含まれていた。(予約方法) = 個人で
ホテルのHPから。(アクセス) = 市の中心の地下鉄マリエン・プラッツ駅から徒歩5分弱。カールス・プラッツ方向に出る。新市庁舎の左横を歩き、路面電車の走っている通りに出る。
そこを左に折れ、真っ直ぐ歩くと右手にある。(周辺の雰囲気) = 安全だと思う。
(の選択基準) = ミュンヘンの街中で快適に過ごす。
(朝食) = ホテル最上階の専用朝食堂で。近くに聖母教会を見ることができる。ミュンヘン名物白ソーセージ、ハム、チーズ、パン、シリアル、ヨーグルト類が豊富。シャンパンもあり。小エビのカクテル、サーモン、ニシンの酢漬けなど。
難点は、ひどく混み合うこと。100席前後はあるように思うが、大型のホテルなので、
時間帯によっては席探しに苦労する。(宿泊客の客層) = ドイツ系のお金持ち風の旅行者。
(支払い方法) = クレジットカードは使える。
(車椅子等の対応は?) = 大丈夫と思う。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(2006年11月上旬 葦原のしこお 様)
InterCity Hotel http://www.intercityhotel.de/
(宿泊時期) = 2006年3月(泊数) = 3泊
(部屋のカテゴリ) = シングル(禁煙室)
254号室、ドイツ式2階。大きな通りに面した部屋。リフトアクセス可能。このフロアは大半が禁煙室のようだ。少なくとも、リフトから自分の部屋に至るまで見かけた部屋のドアにはすべて禁煙のマークがついていた。
明るいというほどではないが、大きな窓があるので、朝になれば、照明が要らないほどには光が 入る。広くはないが、スーツケースを1個きちんと広げられるぐらいのスペースはある。大きなデスクやクローゼットがあることを考えれば、もともとは20平 米以上の面積があるかもしれない。
ステーションホテルなので、雰囲気は日本のビジネスホテル風。壁に絵などは飾ってあるが、ドイツによくある木枠に白いシーツとカバーのベッドや、デスクもクローゼットも装飾のない実用本位のもの。
窓から見える風景も、ビルの建ち並ぶ通りで楽しいものではないが、昼夜を問わずうるさくはなく、
比較的備品もそろっているので、居心地の悪い滞在ではなかった。(部屋の家具・備品) =シングルベッド、デスク、椅子、テレビ、電話、冷蔵庫(ミニバー)、クローゼット、セイフティボックス、荷物置き台、グラス、栓抜き、ごみ箱など。
キーはカード式であけやすい。なお、このカードは、滞在中ミュンヘン市内交通が乗り放題になるフリーカードを兼ねている。
(バスルーム) =ユニットバスだが、日本のビジネスホテルに比べるとはるかに広い。バスタブ、シャワー両方ともあり。シャワーは取り外し可能。バスタブに手すりあり。シャワーカーテンはなく、ガラスの小さな仕切り。清潔度、お湯の出ぐあいともに問題なし。
備品は、タオル(ハンド、バス、マット)、ヘアドライヤー、ボトル入り液体ソープ、ボトル入りシャンプー兼リンス、コップ、ティッシュ、ごみ箱など。
(冷蔵庫) = ミニバーあり。中身はワイン、ビール、ソフトドリンクなど。
(エアコン、クーラー) = ヒーター、エアコンともにあり。
ただ、どちらも余り効かず、部屋はそれほど暖かくはなかった。だが、苦痛なほど寒いというわけでもなかった。(部屋について、その他) = ポットはない。
(パブリックエリア) = 日本で言うと、シティーホテルとビジネスホテルの間といった風情。ロビーはあるが、余りたくさんのソファはなく、照明もそれほど明るくない。レストランも含めて豪華なところは何一つないが、駅の隣の割にあやしげな人の出入りもなく、
安心して泊まれる雰囲気はある。(リフト) = あり。15人近く乗れるものであったと思う。
(レセプション) =ビジネス利用が多い割に、すべて非常にフレンドリーな口調のスタッフだった。
日本だと「気やすい」とか「なれなれしい」と感じる人もいるかもしれないが、私は話がしやすくてよかった。ただ、担当の人にもよると思うが、チェックアウトの際、朝食をとっていないのに朝食込みの料金を請求され、計算し直してもらうのに結構時間がかかった。荷物は、チェックイン前でも後でも、レセプション後方の専用の部屋に預かってくれる。比較的大型のホテルなので、ただ預かるだけでなく、番号の入った預かり証を発行してくれる。
(館内施設) = ロビー、レストラン、バーなど。
(スタッフ) = レセプション以外のスタッフには会っていないが、英語は全員可。早くて聞き取るのが大変なほど流暢な人が多い。
(宿泊料) =77euro、恐らく週末料金扱い。朝食は別料金で13euro。
平日は大概室料だけで90euro。また、本来宿泊した期間はフェア料金の適用になるはずで、
実際、私が予約した数日後には120euroぐらいまで料金がはね上がっていた。(予約方法) = 個人で
hotel.deという予約サイトから。(アクセス) = ミュンヘン中央駅の隣(敷地の中にあると言ってもいいかもしれない)。
1度駅舎から外に出なくてはならないが、それでも徒歩30秒程度で、鉄道利用者にはこの上もなく便利。観光名所のマリエン広場までは近郊列車で2駅。(周辺の雰囲気) =ミュンヘン中央駅の南側はあやしい通りが多くなるが、このホテルの周囲に限って言えば、浮浪者などの姿も見当たらず、治安上別に問題はなかった。
駅前で何の風情もないが、駅の中にはたくさん店があるので、ちょっとした買い物にも便利。(選択基準) = ミュンヘン滞在中は、ほぼ毎日中央駅から朝早い列車を利用する予定になっていたので、情緒はなくても、とにかく駅に近くて便利なところを選びたかった。ま た、事前に調べた天気予報ではミュンヘンが最も寒いと見込まれたので、夜遅く帰って列車をおりてから、余り外を歩かないようにしたいとも思った。
(よかったこと) =とにかく駅から近くてありがたかった。しかも、うるさくもなく、みすぼらしくもなく、比較的快適な滞在を楽しめた。
(困ったこと) = シーツに何カ所か穴があいていた上、3日間の滞在で一度も交換されなかった。
自分にとっては致命的なことではないし、体裁よりも、多少のキズはあっても、使えるものはとことん使うという主義なのかもしれないと思い、別にクレームはつけなかったが、日本のホテルでは余りないことかもしれない。(客層) = さまざまだが、どちらかと言えばビジネス利用といった感じの人が多かった。
(支払い方法) = 可能。というか、「支払いはクレジットカードがいい」と言われた。
(車椅子等の対応は?) = 玄関前にいきなり数段の段差があるが、別の予約サイトでは「バリアフリールームあり」となっているので、車椅子の方には別の入り口が用意されているのかもしれない。
フロントからリフト、そして宿泊フロアに至るまでは段差はなかった。部屋とバスルームの間にも段差はなし。リフトも割に広い。(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(他の方へのアドバイス) =今回、ほかの都市では、デザインホテルとプチホテルに泊まったが、ここはそれらに比べると、個性はまるでないものの、それらにはない抜群の利便性と安定 感がある。シングルだと平日は高いが、週末はかなり値が下がるので、鉄道で移動する人なら考慮に入れてもよいと思う。禁煙室もリクエストできる。
( 2006年3月 しじま723 様)