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パリから行くヨーロッパ 
ドイツ ミュンヘンMunchen のホテル
 
             
11 Dec.2010 /  16 Aug.2013 経験談追加
3 May 2014 経験談追加

 
もくじ
Arthotel Munich
NH Deutcher Kaiser
King's Hotel Center
Alpen Hotel Munich
Reinbold
Europaischer Hof
Hotel Wallis
Hotel Excelsior Munchen
Hotel Bristol
Hotel Eden Wolff
Kempinski Hotel Vier Jahreszeiten Muenchen
トリップ 
Drei Lowen
Mandarin Oriental, Munich 
Hotel Condor
Hotel Konigshof
Bayerischerhof
InterCity Hotel
 
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Arthotel Munich
http://www.arthotelmunich.com
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(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = ツイン

(部屋の階&立地) = ドイツ式5階 中庭側

(部屋について(雰囲気など)) = 少し細長いが広い。スーツケース2個は十分広げられる。フローリングで、すっきりしたインテリア。

最上階なので、中庭を挟んだ向かいの棟の屋根越しに、教会や街並みが見えた。

(部屋の家具・備品) =
ソファ、テーブル、机、椅子、テレビ。クローゼット、セーフティボックス。

炭酸水のボトルとガラスコップ、チョコレートが机に置いてあった。
他にフリスクのようなミント菓子。


(バスルーム) = シャワーのみ。

シャンプーは据付式ボトルに入っていた。タオルウォーマーあり。お湯の出は問題なし。

(冷蔵庫) = あり

(エアコン、クーラー) = あり

(パブリックエリア) =
名前の通り、現代アートのような絵やオブジェがそこかしこにある。
建物は新しいものでなく、重厚。

(リフト) = 2基

(レセプション) = 英語可。皆スーツを着てきちんとした印象。

(レセプション以外の館内施設) = 朝食室、エントランス脇にバー、ラウンジ
レセプションの横に荷物室。預けると引換証を渡された。

(スタッフ) = 英語可

(宿泊料) = 199ユーロ/泊 朝食込み

オクトーバーフェストの前日で、ミュンヘンはどのホテルも高くなっていた。普段はもっと安いと思う。

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = Booking.comから

(ホテルへのアクセス) =
ミュンヘン中央駅からすぐ。ただし、駅正面ではなく、ホームの先の方から南側に出ると近い。
オクトーバーフェストの会場にも近い。

(ホテル周辺の雰囲気) = 駅に近いので人通りは多い。ただし駅正面からいうと旧市街の反対方向なので、中心部に食事に出るのには少し遠くなる。

(ホテルの選択基準) = 中央駅からスーツケースを引いて歩けること

(朝食) = 朝食室は奥が中二階のようになっていて、半円形の窓があり、クラシックなビルの良い雰囲気。野菜料理もあり、ビュッフェの種類も多く、おいしかった。

(宿泊客の客層) = ビジネスマンが多かった。日本人の若い女性グループも見かけた。

(支払い方法) = VISAで支払った

(車椅子等の対応は?) = 部屋の中のエントランス部分と寝室部分の間にドアがあり、すこし敷居のような段がある。それさえ気をつければOK。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = オクトーバーフェストや見本市と重ならい時期であれば、コストパフォーマンスは良いと思う。

2013年9月中旬 Assomption卒業生 様)

 




NH Munchen Deutcher Kaiser  ★★★★
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(泊数) = 3泊

(部屋のカテゴリ) = ツイン

(部屋の階&立地) = ドイツ式14階 

(部屋について(雰囲気など)) = 広さ充分、スーツケース2個を広げられる。
明るい、窓からは市の中心部が見える。

(部屋の家具・備品) = それぞれのベッドサイドにクローゼット。
取り外せるハンガー4本ずつ、引き出しあり。

セーフティ・ボックス、机、椅子2、ベッドサイドテーブル2、入り口付近の壁に姿見、
壁付けフラットTV。

机の上にはグラス各種。ワイン用とビール用、さすがドイツ。


(バスルーム) = バスタブあり。広く明るく清潔。お湯の出も問題なし。

NHホテルブランドのAqua Terraのシャワージェル、ボディローション、シャンプー、スポンジ。

ティッシュペーパー、ドライヤー、拡大鏡、使い捨てプラスチックコップ、ガラスコップ、
固形石鹸。

(冷蔵庫) = 有り。ミネラルウォーター、ビール等。私物入れるスペース有り。

(エアコン、クーラー) = 窓際にヒーター、天井付近にエアコン。

(パブリックエリア) = シンプルで、明るく広々としている

(リフト) = あり。3基。かなり大きいものと5、6人乗りのもの。

(レセプション) = 親しみやすい感じ。出発日に荷物を預けたが、
鍵のかかる奥の部屋に保管され、取り出してもらうのには引換証が必要だったので安心。

(レセプション以外の館内施設) = ロビーにソファー。レセプションの奥にPC。
1分辺り0.35ユーロ、クレジットカードを登録して使用する。

(スタッフ) = 英語で。フレンドリーな対応 

(宿泊料) = 99ユーロ/泊。

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = ホテルのサイトで直接。約5日前に到着時刻をメールしたが、すぐ返事があった。

(ホテルへのアクセス) = ミュンヘン中央駅から徒歩すぐ。街の中心へも、徒歩ですぐ。

(ホテル周辺の雰囲気) = 駅正面は様々な人が溜まっているので、あまり「良い雰囲気」とは言えないが、ホテルの辺りは特に問題は感じなかった。

(ホテルの選択基準) = 空港からバスで行けること。
その後の旅程が列車移動。
NHホテルグループでポイントを溜めているので。

(よかったこと) = 溜まっていたポイントを使って割引。

(朝食) = 21ユーロもするので摂っていない。

(宿泊客の客層) = 各国の観光客。

(支払い方法) = クレジットカード可。VISA使用。

(車椅子等の対応は?) = おそらく大丈夫だと思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 機能的で快適である割に、安いのでおすすめ。

2013年4月下旬  corazon latino 様)

 





King's Hotel Center Superior   ★★★
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(泊数) = 3泊

(部屋のカテゴリ) = ツイン

(部屋の階&立地) = ドイツ式7階 704号室

(部屋について(雰囲気など)) = 天井の半分が斜めになっている。
ベッド1台に天蓋付。ソファあり。スーツケースを4つぐらい開けられそうな広さ。

渋い赤い色の絨毯に、花柄のカーテン。温かみがある。窓からは、大通りを見下ろせる。

(部屋の家具・備品) = ベッド1台には天蓋が付いて可愛らしかった。
コート掛けの棚の中にセーフティボックス、靴べら二人掛けのソファ。

(バスルーム) = シャワーのみ。
バスタブは無い。ホテル全体的にシャワーのみの部屋がほとんどらしい。

液体石鹸、シャワーキャップ、剃刀。

シャワーのノズルが動かせるし、シャワーヘッドが大きい、そしてお湯の出が良かったので、気持良く身体を洗えた。


(冷蔵庫) = なし。瓶の水が置いてあったが有料。

(エアコン、クーラー) = 空調あるが、スイッチは切っていた。

(パブリックエリア) = レセプションの奥に朝食のエリア。
横にはミニバーがあり、ビール等を飲んでいる人がいた。

こぢんまりとしているが清潔で、落ち着いた雰囲気。

(リフト) = 1基。4人くらい乗れる大きさ。
スーツケース2個と大人2名乗っても、余裕。

(レセプション) = 英語可。名前を言い予約表を見せると、スムーズに予約の確認。

(レセプション以外の館内施設) = レセプションの横にミニバーがある。手前にはロビー。

(スタッフ) = 親切でハキハキと対応していた。

(宿泊料) = 67.2ユーロ/泊

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = Booking.comから手配。五か月前早割料金。旅行直前にホテルに直接メールすると、すぐに返信あり。

(アクセス) = ミュンヘン中央駅から徒歩5分。

(周辺の雰囲気) = ちょっと駅から離れている。大通りに面してはいるが、静かで治安も悪くない。

(ホテルの選択基準) = ミュンヘン中央駅から近いこと。予約サイトでの口コミが良かった。料金がとても魅力的だった。

(よかったこと) = 部屋が広くて使いやすかった。駅から近かったので、観光するのにちょうど良かった。

シャワーしかないのは最初から分かっていたが、シャワーが思ったより使いやすかったので、満足。

(困ったこと) = チェックアウト後に荷物を預けたら、引換証も無く、また誰でも入れてしまう荷物室だった。不安だった。しかし、特に問題はなかった。

(宿泊客の客層) = 観光客、ビジネスマン

(車椅子等の対応は?) = ホテル玄関に段差があった。通路は狭くないし、リフトも広めなので、車椅子でも大丈夫だと思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = バスタブ付きが良い人は、別のホテルを勧める。
しかし、料金を考えるととても魅力的なホテルだ。

(2011年3月下旬/4月上旬 みどりのたぬき 様)

 




Alpen Hotel Munich (Alpen Hotel München) ★★★★
http://www.alpenhotel-muenchen.de/
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(泊数) = 4泊

(部屋のカテゴリ) = ダブル

(部屋の階&立地) = 日本式4階

(部屋について(雰囲気など)) = 特別広くはないがスーツケース2個は広げられた。
明るさもホテルとしては十分。鍵はオートロックではなかった。

(部屋の家具・備品) = ベッド2、TV、机、椅子3、クローゼット、セイフティボックス。

(バスルーム) = 可動式のシャワーのみ。お湯の出は普通。少々狭いが清潔感あり。

(冷蔵庫) = 有り。飲み物、チョコレート等でほぼ一杯。

(エアコン、クーラー) = 暑くも寒くもなかったので特に気付かず。

(リフト) = 有り。小さ目。大人3人くらいまで。

(レセプション) = 普通によかった。

(レセプション以外の館内施設) = レストラン

(スタッフ) = 英語可、日本語不可。

(宿泊料) = 不明

(予約方法) = 代理店から手配

(代理店の対応や手続き) = 対応等問題なし。

(ホテルへのアクセス) = ミュンヘン中央駅にも近く、マリエン広場も徒歩圏内で、便利。

(ホテル周辺の雰囲気) = 人通りは多くないが、特に危険は感じなかった。

(ホテルの選択基準) = 代理店に勧められて。

(朝食) = パン5〜6種類、シリアル、ハム、ソーセージ、チーズ、フルーツ、ヨーグルト等、種類は豊富。

(宿泊客の客層) = ほぼ白人。

(支払い方法) = 使っていないが表示があったので大丈夫だと思う。

(車椅子等の対応は?) = たぶん大丈夫。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
2011年5月上旬 杜のパンダ 様)

 


 
 
Reinbold 
http://munich.hotelsingermany.com/reinbold/

(泊数) = 3泊

(部屋のカテゴリ) = ダブルで予約したが、シングルベットが2台、つけてあった。
今回、予約したダブルの部屋は、すべてツインタイプだった。
1つの大きなベッドに2人で寝たい場合は、どう予約すれば良いのか不明。 

 日本式2階(157号室)

中庭に面した部屋。中庭といっても、アスファルトの空地と隣の建物の窓しか見えない。駅から徒歩5分なのに、窓を開けても本当に静か。中庭が広く、周囲の建物が低いため部屋は明るい。

(部屋の家具・備品) = 機能的で、使いやすいビジネスホテル風の部屋。広さもスーツケース2つは充分ひろげられ、余裕たっぷりの広さ。クローゼット、椅子2、テーブル、大きな鏡、鏡の前に化粧品等をおけるスペースあり。

2人以上で部屋を使う場合、部屋内の鏡と鏡前のスペースは、化粧する時に便利。 

(バスルーム) = バスタブなし、シャワーのみ。バスルームの広さは、
日本の普通のビジネスの2倍以上ありゆったり使えて、清潔。
水圧は、フランスのホテルの1.5倍程度の気がする。
シャンプー、ボディソープ、シャワーキャップあり。

(冷蔵庫) = 小型冷蔵庫あり。ビール、ジュース、水、ナッツ類、チョコ等 。

(エアコン、クーラー) = なし

(部屋について、その他) = 清潔。
建物・部屋にヨーロッパ風の趣、かわいらしさはないが、機能的。 

(パブリックエリア) = 全体的に、日本のビジネスホテルの雰囲気に近い。

(リフト) = あり。2-3人乗り。

(レセプション) = 普通に親切。聞いたことは、きっちり教えてくれる。

(館内施設) = 朝食用食堂。宿泊客数の割に狭いので、時間によっては混雑している。

(スタッフ) = 英語堪能、日本語不可。

(宿泊料) = 74euro 

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = booking.com というホテル予約のサイトで予約。
1泊目はシングル、2,3泊目はダブルを予約した。1泊目もダブルの部屋を使え、料金は
シングルと、良心的な対応だった。 

(ホテルへのアクセス) = ミュンヘン中央駅から徒歩5分。
主な観光地は、徒歩圏内(10分から15分)なので、観光にも便利。

(ホテル周辺の雰囲気) = 観光用ホテル街。駅からホテルへの道には、ゲームセンターがある。
人通りがそれ程多くない道に面している。24時頃,ホテルに戻った日もあるが、問題はなかった。

(ホテルの選択基準) = オペラ鑑賞、郊外の中世騎士祭りに行く(24時頃ミュンヘン帰着)
ことが目的だったので、駅に近く、歌劇場から遠くなく(徒歩か公共交通機関に近い)、
100euro以下の静かなホテルが希望だった。ほぼ希望に添ったホテルだった。

(よかったこと) = 朝食のバラエティが豊かで、大変おいしい。

(困ったこと) = 特になし 困ったという程ではないが、レセプションが1名なので、朝のチェックアウトに、意外に時間がかかる。

(朝食) = 質、量ともに最高。季節の果物もたっぷり(もも、ネクタリン、ぶどう、さくらんぼ、スイカ、メロン、プラム、キウイなど)、ハム・チーズ類もそれぞれ7-8種類。サラダ、ヨーグルト、生チーズ(formage blanc)、シリアル、パン、ペストリー、ケーキなど種類も量も豊富。

少なくなるとすぐ補充される。朝から、山盛りの生ハムとメロンを食べられて、大感激。

(宿泊客の客層) = 家族(小さな子連れ)連れから、老若男女など。日本人には会わなかった。
観光客以外に、ビジネス客風の人も見かけるた。

(支払い方法) = クレジットカード(VISA)で支払い。T/Cは使用できるかどうか不明。

(車椅子等の対応は?) = ホテル入口とリフトに乗る場所には、階段あり。車椅子には、サポートはしてもらえると思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 建物やインテリアに、ヨーロッパ風の趣を求めなければ駅・観光地に近く、静かで部屋も広く、清潔で適正価格と思う。朝食の質・量とも、過去の同程度の価格のホテルでは最高に良かった。
 

( 2007年7月 しょう&しゅん 様)
 


 
 
 
 
Europaischer Hof 
http://www.heh.de/default.aspx?lang=en-GB
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(泊数) = 4泊

(部屋のカテゴリ) = シングル= フランス式4階
少々狭いが、バスルームが広いので、一人なら十分。入り口にスーツケース置き場があり、便利。雰囲気は、普通のビジネスホテル。窓から駅が見える。照明が少ないので、ちょっと暗め。

(部屋の家具・備品) = シングルベッド、一人用ソファ、机、椅子、チェスト、テレビ。

(バスルーム) = 広い。バスタブ付を希望したら、ちゃんとついていた。お湯は十分出る。
タオル、備えつけのボディソープ。とても清潔。

(冷蔵庫) = あり。ビール、ソフトドリンク、ワインなど。

(エアコン、クーラー) = クーラーは、なかったと思う。

(部屋について、その他) = テレビがつかなかった。

(パブリックエリア) = 明るくて良い雰囲気。朝食室も、ヨーロッパ風で雰囲気が良い。

(リフト) = あり。十分な大きさ。

(レセプション) = 親切。クリスマスでも、開いている観光スポットを調べてくれた。

(スタッフ) = 英語可。

(宿泊料) = 61euro

(予約方法) = 個人で。
Webから。すぐにメールが来た。

(アクセス) = とにかく駅から近い。約1分。マリエン広場まで、2駅。歩いても15分。

(周辺の雰囲気) = 駅近くなので明るい。女性一人でも、全く問題なし。周りにケバブ屋が多く、クリスマスでも困らない。

(選択基準) = ドイツは初めてだったので、とにかく駅から近いこと。
観光も朝早くから行きたかった。

(よかったこと) = 駅から近いので、ツアーや移動に全く困らなかった。クリスマスに部屋に戻ったら
RITTERのチョコの詰め合わせが置いてあった。自動販売機でお湯が無料で貰えるので、持っていったスープが飲めた。

(朝食) = パンは7?8種類。クリスマスのシュトーレンもあり。ハム、チーズ、パテ、フルーツ、ヨーグルト、シリアル、トマト、きゅうり、ピクルス。種類豊富で、4泊しても全く飽きない。
毎朝、楽しみだった。

(宿泊客の客層) = 欧米の家族連れ、日本人も多い。

(支払い方法) = クレジットカード可。

(車椅子等の対応は?) = 大丈夫だと思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 安く泊まれる直前割引のチェックをお勧めする。

(2007年12月下旬 riemacaron 様)


 
 
 
 
Hotel Wallis
http://www.hotel-wallis.de/

(宿泊時期) = 2006年12月

(泊数) = 3泊

(部屋) = ダブルとエキストラベッド フランス式3階
 
 
  
(部屋について(雰囲気など)) = 窓からの眺めは、ホテル前の大通りと向かいのドイツ劇場。
旧市街ではないので、眺めはよくない(普通の町並みが見えるだけ)。部屋は、スーツケースが2つくらい広げられると思う。合板の家具で豪華さはないが、ボロくはないし、部屋の清潔さも問題なし。窓が大きいので、光もよく入る。

(部屋の家具・備品) = テレビ、電話、栓抜き、グラスが数種類。ドア横にはクローゼット。作り付けのテーブルといす2脚。

(バスルーム) = シャワーカーテン付きのバスタブあり。洗面台、トイレが一緒になっているバスルーム。特に広くはないが、一般的なユニットバスくらいの広さ。大型ではない一般的なドライヤーあり。

ハンドソープとボディソープ・シャンプー兼用のボトルがあった。清潔感は問題なし。
お湯の出具合も問題なかった。

 

(冷蔵庫) = あり。中身はあまり覚えていないが、ワインのミニサイズ、ウイスキー、ミネラル・ウォーターなど。ただし、電源が入ってないので冷えていなかった。コンセントを探したが、見つからなかった。

(エアコン、クーラー) = なし。

(リフト) = 荷物を持った人が3人くらい乗れる。

(レセプション) = 丁寧でよかった。最終日、チェックアウトが早いので、弁当を頼んだところ、通常7時からのところを6時に朝食を用意してくれた。ビュッフェの用意が完璧で はなかったが、普段とあまり変わらない朝食がとれた。他にも、同じ時間に朝食を取ってる人がいた。

チェックアウトのとき、電話料金を調べるのに結構手間どっていた。時間に余裕をもたせた方がいい。

(館内施設) = 朝食室。

(スタッフ) = 英語可。掃除のスタッフや、朝食室のスタッフもみんなにこやかに挨拶してくれる。
朝早くから働いていて、まさにドイツ人だ、と思った。レセプションのスタッフは、子供にはチョコをあげていた。

(宿泊料) = 90euro(朝食込み)

(予約方法) = 個人で
Booking.comから。バスタブ付きの部屋を頼んだら、ちゃんと用意されていた。リコンファームのメールの返事も翌日には来た。

(アクセス) = ミュンヘン中央駅から徒歩5分。マリエン広場までも徒歩可能圏内(結構歩くが、買い物がてらなら苦にならないくらい)。
 
(周辺の雰囲気) = 危険な目にあわなかったが、移民の多い、少しゴタゴタした地区。

セックスショップ、パソコン・パーツ・ショップ、アラブ系スーパーなどがある。21時くらいでも特に危険な印象はなかったが、個人差があると思う。

(選択基準) = 駅から近い。値段。

(困ったこと) = 窓に厚手のカーテンがなく、シャッターは閉められなかった。多分夜は、向かいのビルから丸見えだったと思う。部屋がかなり乾燥する。夜、バスルームのドアを開けて寝ないと、喉が痛くなってしまった。

(朝食) = 種類がたくさんある。ハム、チーズ、卵などそれぞれ数種類ある。パイとか甘いもの系も充実。コーヒーも、スタッフが注文を聞いて、ポットサービス。大満足。

(宿泊客の客層) = 普通の家族連れ。中国人や英国人がいた。日本人は見なかった。

(支払い方法) = VISA可。

(車椅子等の対応は?) = 入り口からリフトまで、段差がないので可能だと思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(2006年12月 どすたーる400 様)


 
 
 
Hotel Excelsior Munchen
http://www.excelsior-hotel.de/
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(宿泊時期) = 2007年4月/5月

(泊数) = 4泊

(部屋のカテゴリ) = ジュニアスイート ドイツ式4階。441号室。

 窓も多く、照明もふんだんにあって、部屋は明るすぎるくらい。

寝室とリビングは壁で仕切られていて、ドアでつながっている。かなり広く,100平方m近かった。内装も白とベージュでまとめられていて、ヨーロッパの優雅な貴族の館といった雰囲気の部屋。
広すぎて動線が長く、疲れた。


(部屋の家具・備品) = リビングには、3人用の大きなソファ、1人用の椅子。いずれも猫足の優雅な
ヨーロピアン家具。大きなガラステーブル、背の高いスタンド2つ、机と椅子。
ベッドルームには、シングルベッドをくっつけたタイプのダブルベッド。ソファ、鏡付の机と椅子、
ベッドサイドテーブル2つとスタンド。



寝室の壁一面がクローゼットで、テレビ、引き出しが6つ、洋服かけは3箇所、戸棚もたくさんあった。
リビングは、窓以外の壁はすべて白い装飾を施した戸棚になっている。大きなテレビ(引き出せるタイプ)が中にあった。

収納スペースが驚くほど多かったので、長期滞在できそう。

リビングからバスルームまでは廊下になっていて、冷凍庫つきの大型冷蔵庫がある。
その隣はクローゼットで、中にバスローブがあった。
 
(バスルーム) = 部屋の広さの割には、狭かったが、清潔でビデもあった。バスタブは大きくて足が届かず、仕切りは折りたたみ式のガラス扉になっていた。アメニティは、シャ ンプー、バスジェル、ボディローション、爪やすり、シャワーキャップ、化粧コットン、綿棒、歯ブラシと髭剃りもあった。


 
(冷蔵庫) = 冷蔵庫の中身は、ミネラルウォーター2本、オレンジジュース、アップルジュース各1本、
ビール2本、コーラ2本、チョコバー1個、グミ1個、ピーナッツ1個。
すべて室料込みで、なくなると補充された。

(エアコン、クーラー) = エアコン完備。

(部屋について、その他) = 今回のドイツ旅行で、このホテルだけが、テレビの日本語放送がなかった。 一番長く泊まったホテルだったので、日本語放送があれば、もっとよかったのにと思った。

毎夕、ターンダウンがあり、チョコレートを置いてくれた。 また、到着時は、リビングのテーブルの上に花とトリュフチョコが7つ、ガラスのお皿に盛られていた。
花は毎日変わった。

(パブリックエリア) = こぢんまりとしたホテルなので、レセプションは小さい。
レセプションの奥の階段を2、3段上がったところがロビー。ゆったりと椅子が配置されていて、 暖炉もどきもあった。ロビーの右奥がレストラン。

(リフト) = 1基あり、7、8人は乗れると思う。

(レセプション) = いつもいた女性スタッフは、あまり親切ではなかった。

ドイツ語はまったく話せず英語も怪しかったので、仕方ないのかもしれないが、こちらの話すことを聞こうとする姿勢がいまいちに感じられなかった。よいホテルだったのに、残念だ。チェックアウト時の男性スタッフは、迅速丁寧で申し分なかった。

(レセプション以外の館内施設) = バーとレストラン。
ロビー階に、宿泊者が無料で使えるPCがあったが、日本語には対応してなかった。

(スタッフ) = 英語はok。日本語は不可。

(宿泊料) = 手配旅行のため不明。HPではスイートは340euro、朝食は18euro。

(予約方法) = 代理店から手配

(アクセス) = ミュンヘン中央駅から徒歩3分?5分

(周辺の雰囲気) = 駅前なので賑やかだが、治安の問題はなし。ホテルの前の道路は車が入れないので、それほどうるさくなかった。周りに、カフェ、レストラン、デパートなどがたくさんあり、非常に便利。中心のマリエン広場にも歩いて15分ぐらい。

トラムや、地下鉄、高速列車のSバーンの駅もすぐそばにあった。

(選択基準) = ミュンヘン滞在中に、ザルツブルグへ列車を使って日帰り旅行、また帰国のためフランクフルトに向かうのも列車を利用したので、中央駅の近くに泊まりたかったため、このホテルに決めた。スイートに手ごろな値段で泊まれるのも決め手になった。

(よかったこと) = 部屋が予想以上に広く、家具調度が素晴らしかった。

(困ったこと) = スポーツシャツ2枚をチェックインの翌朝ランドリーに出したが、なかなか帰ってこず焦った。祝日が間に挟まっていたので遅れたらしい。レセプションの女性 スタッフに何度話しても埒が明かず(言葉の問題で)結局、旅行を企画手配してくれたドイツ在住の人に電話連絡して交渉してもらい、チェックアウトの朝、手 元に帰ってきた。ランドリーに出さないといけないような服は持参すべきではないと痛感した。

(朝食) = 朝食はビュッフェ式のアメリカン・ブレックファースト。日本食はなかった。
味は可もなく不可もなく。パンは、硬いものが多かった。クロワッサンがドイツにしては美味しかった。

(宿泊客の客層) = ビジネス客が多いように感じた。

(支払い方法) = クレジットカードはOK。T/Cは不明。

(車椅子等の対応は?) = 階段が多いので、無理だと思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = レセプション・スタッフは当たりが悪かったのかもしれない。スイートに限って言えば、部屋、調度、立地など、かなり得だと思う。パリの4星プチホテルの料金でスイートに泊まれる。
 

(2007年4月/5月 bega大好き 様)


 
 
Hotel Bristol
http://www.bristol-munich.de/Bristol/
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(宿泊時期) = 2007年8月

(泊数) = 3泊

(部屋のカテゴリ) = シングル フランス式1階
 窓が広く、明るい。向かいは、ビルの裏側で、見どころ無し。

(部屋の家具・備品) = 机、椅子、テレビ(20チャンネルぐらい映る)、電話、
クローゼット(ハンガー8本)、パソコン接続用のモジュラーコード。

(バスルーム) = バスタブ付き。湯は問題なく出る。シャンプー・リンスは無かったと思う。洗面のシンクは大きめ。ドライヤーあり。全体的に清潔。床はタイル張りで、水をこぼすと流すところが無いので一苦労。

(冷蔵庫) = なし。ミネラルウォーター、オレンジ・ジュースなどが机の上に置いてあった。
3euroと札がついていた。

(エアコン、クーラー) = なし。

(部屋について、その他) = スリッパなし。

(パブリックエリア) = 明るい。絵葉書などを売っている。レストランがあるようだ。

(リフト) = 1基あり。スーツケースと2人ぐらい大丈夫そう。

(レセプション) = とてもフレンドリー。

(館内施設) = インターネットが使えるパソコン室あり。日本語のフォントは、インストールされていないし、しようとしてもできなかった。無線LAN、カラーレーザー(プリンター?)、カラーコピーなどがあるという記述が
ホテルのWebから読み取れる。

(スタッフ) = 英語は可だと思う。日本語は不明。

(宿泊料) = 3泊で29,400円(gtaでのインターネット予約)

(予約方法) = 個人で
 gtaでのインターネット予約。特に確認はしなかったが、心配していなかった。

(アクセス) = 地下鉄と市電のSendlinger Torへ徒歩1分。

ミュンヘン中央駅へは、地下鉄U1・U2で1駅。旧市街Marienplatzへは、地下鉄U3・U6で1駅。
地下鉄駅には、上下方向のエスカレータが完備され、実に楽。荷物のある場合など、駅南地区のホテル(距離にもよるが)より良いと思われる。他に乗換無しでいけるスポットとして、シュヴァービング地区へ、地下鉄U3・U6で3〜5駅。

アルテ・ノイエピナコテークには、市電27番で4駅。ニュンフェンベルグ城には、市電17番で14駅。ドイツ博物館とガスタイク文化センターは、市電18番で4および5駅。

(周辺の雰囲気) = 明るく、治安に問題は無い。市電の乗り場や大通りとは門(いわゆるTor)で隔てられ、うるさくない。郵便局まで徒歩5分。

(選択基準) = コストパフォーマンスが良い。駅からほとんど歩かなくて良い。
各方面への交通が非常に便利。旧市街に近い。雰囲気が今ひとつと噂のある(?)ミュンヘン中央駅南地区を外した。

(よかったこと) = 朝食が温かく美味しかった。
ドネルケバブの店が徒歩数十歩のところにあり、水やジュースを買うのに不自由しなかった。
旧市街(Marienplatz方面)へ歩行者天国を歩いて行け、散歩を楽しめた。
フロントの女性スタッフがフレンドリーで感じが良かった。

(困ったこと) = 特に無し。

(朝食) = パン各種、ハム各種、チーズ各種、果物各種(キウイ等)、スクランブルエッグ、4種類のジュース、コーヒー(係が注いでくれ、十分熱い)

美味い。朝食室はフランス式1階にあり明るい。朝11時まで。ラジオがかかっていた。

(宿泊客の客層) = ドイツ各地からの客が多いと思われる。日本人もいた。家族連れが多い。

(支払い方法) = インターネット予約のため、直接ホテルと決済していないので、不明。

(車椅子等の対応は?) = ホテルの入り口に2段の段差がある。ホテルの中は問題なさそうだが、私の泊まった客室は、車椅子が入るには狭い。もう少し広い部屋があるかどうか。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = ミュンヘンの他のホテルに泊まっていないので比較はできないが、かなり値打ちだと思う。冷蔵庫と冷房は無い。

(2007年8月 すビバせんね 様)
 


 
 
 
Hotel Eden Wolff
http://www.ehw.de/index_normal.html
booking.comで 探す・予約する
(泊数) = 2泊

(部屋のカテゴリ) = Superior Single Room

(部屋の階&立地) = ドイツ式2階。正面ではなく、横の細い道に面した部屋。

(部屋について(雰囲気など)) = 白黒こげ茶色を基調とした、都会的でシックな内装。ツインとしても、十分な広さ。

(部屋の家具・備品) = キングサイズベッド。壁に液晶TV。日本語放送はない。

机の照明は、十分明るい。

クローゼットの中に、暗証番号設定式のセーフティ・ボックスあり。

(バスルーム) = バスルームは、廊下側ではなく窓側の横にあり、
上から見て、窓側を底辺としたL字型の部屋。

朝は、バスルームに採光あり。

(冷蔵庫) = あり。利用せず。

(エアコン、クーラー) = エアコンあり。温度設定可能。

(部屋について、その他) = 同一階の同一カテゴリーで3部屋利用したが、
いずれも部屋の形、ベッドの配置、バスルームの位置が異なっていた。

部屋の広さは、ほぼ同等で、ベッド、備品類はいずれも同じであった。

(パブリックエリア) = パブリックエリア、各階の廊下はドイツロマン風。
絵画、シャンデリアあり。

(リフト) = あり。吹き抜けに1基。6人乗り。荷物があると4人か。
当方が利用したときは、なぜかいつも1階にいた。

(レセプション) = チェックイン時に、宿泊数、宿泊料、朝食込みであることを、
ゆっくりはっきりした英語で確認してくれた。

スタッフは皆、にこやかな対応で好感が持てた。

チェックアウト前日に、翌朝4時にチェックアウト可能か尋ねたら、
もちろん可能であり、モーニングコール、タクシー予約の要否を聞かれた。

(レセプション以外の館内施設) = レセプション奥、バーの手前に、
宿泊客が無料で使えるPC、A4白黒レーザープリンター各1台あり。日本語可。

レセプションで、パスワードをもらって使用する。

(スタッフ) = 英語可。日本語不可。

(宿泊料) = 132ユーロ。

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = ホテルのWebから直接。

(ホテルへのアクセス) = ミュンヘン中央駅の北側。
ルフトハンザ空港バスの、バス停の向かい側。

フュッセン方面へのDBホームは駅の北側(ホテル側)にあり、
Sバーンは、隣のビルの前から地下に降りるとすぐ。

非常に便利な立地であった。

駅の地下コンコース経由で、駅前デパートの地下スーパーに直接入れる。日曜休み。
駅の地上階南側のスーパーは、日曜も営業していた。

(ホテル周辺の雰囲気) = 隣のホテル1階にカジノがあり、深夜まで人通りがある。
酔っ払いグループがたくさん歩いていたが、特に危険を感じず、日本の繁華街のようだった。

午前4時にチェックアウトし、駅の地下からSバーンに乗ったが、
駅前道路、地下通路、列車内とも荷物を持った旅行者が大勢いて、危険な感じはなかった。

(ホテルの選択基準) = 立地、公共交通機関が便利なこと。

(よかったこと) =非常に便利な立地で、良かった。

(朝食) = 地上階のレストラン。見かけより奥が広く、
小さな白熱灯のみの暗めのエリアと、LED電灯の明るいエリアがあった。

フルビュッフェで温かい料理も多く、ドイツ風白ソーセージ、パンが美味しかった。

朝食は6:15からで、開店時から温かい料理が全て出ていたが、玉子料理はスクランブル・エッグ、茹で玉子のみで、オムレツ等の調理はなかった。料金の割りに内容が良く、大満足であった。

(宿泊客の客層) = 同じ階に日本人個人客が多いと感じた。団体客は見当たらなかった。

(支払い方法) = クレジットカード可。

(車椅子等の対応は?) = 可能だと思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 立地で選ぶなら、ここがよいと思う。
(2013年7月下旬  だいだい武者 様)

(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = シングル

(部屋の階&立地) = ドイツ式4階

(部屋について(雰囲気など)) = 白い壁に床、家具をダークブラウンでまとめたモダンな部屋。シングルなので広くはないが、備品が過不足なく収まっていて、荷物も広げられた。

灯りはシーリングライトで薄暗くは感じなかった。

(部屋の家具・備品) = クロゼット、中は引き出しとハンガー、靴磨きのシートとソーイングセットあり。ベンチ型シートが壁付けにされ、その前に矩形のデスクが固定されて、書斎コーナー風になっている。

そのデスクの背面に寄せて、大きめのシングルベッド。

クレジットカードで設定するタイプのセイフティーボックス。壁付けTV。

(バスルーム) = 白基調で、非常に清潔感あり。バスタブあり。トイレ。

広くはないが、コーナーに洗面ボウルを置いて三面鏡にしている。

壁付けの拡大鏡あり。ドライヤー。ティッシュボックス。バスタオル、フェイスタオル、ウォッシュタオル、バスマット。

シャンプー・ボディ兼用ジェル、ボディローション、石鹸。

お湯の出、排水とも良好。
スピーカーがあり、テレビの音声が聞こえる。

(冷蔵庫) = 冷蔵庫あり。ガス、ノンガスの水、ジュース、ビール、
白ワインなど2本ずつくらい。スコッチやウォッカなどの小瓶もあり。私物も少しなら入れられそう。

(エアコン、クーラー) = 確認していない。

(リフト) = あり。荷物を持って4、5人乗れそう。

(レセプション) = 普通。フレンドリーな感じではないが、質問にはきちんと答えてくれる。

(スタッフ) = 英語可。

(宿泊料) = 16,500円/泊

(予約方法) = 代理店から手配

(代理店の対応や手続き) = 特に問題なし。申し込んですぐにメールでバウチャーが送られてきた。

(アクセス) = ミュンヘン中央駅から道路を挟んだ正面。
空港行きルフトハンザバス停が目の前。

(周辺の雰囲気) = 駅前なのでにぎやかというか、ざわざわした雰囲気。

(選択基準) = 駅に近く、オペラハウスに行きやすいこと。

(朝食) = ハム、ソーセージ、チーズなど、種類が豊富で美味しかった。温かいものではスクランブルエッグやボイルドソーセージなどのほかに、英国風に豆の煮込みや焼きトマトも用意されていた。

パン、シリアル、フルーツ、ジュース等、それぞれ数種ずつあり、選択に迷うほどだった。

(宿泊客の客層) = 旅行客もいたが、平日のせいかビジネスの人の方が多いように思った。

(支払い方法) = VISAで支払い。

(車椅子等の対応は?) = 問題ないと思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(2011年4月 ガルニエのふくちゃん 様)



(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = シングル

(部屋の階&立地) = ドイツ式4階

(部屋について(雰囲気など)) = 内装は全て白を基調としている。
何となくアメリカの西部開拓時代のような、少し時代を感じさせる雰囲気。

(部屋の家具・備品) = 固定の机、固定の椅子、TV。
クローゼット、姿見。無料Wi-Fiはレセプションに申告してID・PASSをもらう必要あり、有線LAN無し。

(バスルーム) = バスタブあり。カーテンによる仕切り。

シャンプー、ボディソープ、ドライヤー、シャワーキャップ、ヤスリ、各種タオル

(冷蔵庫) = 有り、ミニバーだが中身の詳細は確認していない。

(エアコン、クーラー) = 有り

(部屋について、その他) = クローゼット内のハンガーを掛ける棒が
かなり高い位置にあり、身長の低い私にはかなり不便だった。

(リフト) = あり。

(スタッフ) = 特に問題なし、英語可、日本語不可

(宿泊料) = 139ユーロ/泊

(予約方法) = 代理店から手配

(アクセス) = 中央駅から通りを挟んで真正面。利便性はかなり良い。

(支払い方法) = VISA、チェックイン時にカードが有効かどうかの確認あり。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(2010年11月上旬 o.k.d 様)
 

【宿泊時期】 = 2004年2月

【泊数】 = 5泊

【部屋のカテゴリ】 = ツイン

【部屋の階&立地】 = 日本式5階 415号室

【部屋について(雰囲気など)】 = 入り口から少し通路のようになっている。そこにコート掛け等がある。その通路が終わって左側がベッドスペース。十分に広い。通路の突き当たりは全面が窓になっていて明るい。

ベッドのおいてあるエリアと、ソファのエリアの間にはカーテンがあり、仕切ることが出来る。

【部屋の家具・備品】 = ソファーとテーブル、その他に机がある。冷蔵庫の上にテレビが載っている。

【バスルーム】 = トイレと一緒だが十分に広い。バスタブにシャワーが付いている。排水も気持ち良く流れてくれる。アメニティーは、シャンプー、石鹸などの最低限のもの。

【冷蔵庫】 = 冷蔵庫の中身は、ビール、白ワイン、ウィスキー、ソフトドリンクなど

【エアコン、クーラー】 = 暖房はあり、クーラーは不明

【エレベーター】 = あり、6人くらい乗れる。

【レセプション】 = 専任のスタッフがいて対応はしっかりしている。

【レセプション以外の館内施設】 = レストランとバーがある。レストランはミュンヘンでは最も美味しい所の一つだとドイツ人の友人が言っていた。バーも感じが良かった。

【宿泊料】 = 470euro/5nights、友人が何らかのコーポレート料金で予約してくれたらしい。

【予約方法】 = 個人で

【予約方法、ホテル側の対応】 = 友人が手配してくれた。変更の連絡(e-mail)にはすぐに返事が来た。

【ホテルへのアクセス】 = 中央駅の北側むかい

【ホテル周辺の雰囲気】 = 駅の側とは言っても、特に問題はなし

【よかったこと】 = レストランが、味、応対、ともに良かった。評判だけのことはある。

【朝食】 = レストランで。ビュッフェスタイルだがメニューが豊富であった。いわゆるイングリッシュブレックファーストの中身以外に、スモークサーモン、テリーヌ、生ハムなどあり。スパークリングワインもおいてあった。

【宿泊客の客層】 = ビジネス客が中心のようだ。

【支払い方法】 = カード使用可

【車椅子等の対応は?】 = 車イスは問題ない

【子供向け?】 = 別にokだと思う

【コストパフォーマンス】 = ◆◆◆◆◆

【他の方へのアドバイス】 = 駅にも近く、満足が行くホテルなのでお薦めだが、個人で予約するときの料金は不明

(fukuronotame様  2004年2月)

 
Kempinski Hotel Vier Jahreszeiten Muenchen
http://www.kempinski-vierjahreszeiten.de/
booking.comで探す・予約する

(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = スタンダード(キングまたはツインベッド)

(部屋について(雰囲気など)) = 夏季なので明るかった。
とても広いというわけではないが、シティホテルの普通の広さはある。

建物の内側向きのコートヤードビュー。

(部屋の家具・備品) = 机、テーブル、ソファなど。
備品は、ソーイングセット、ミニキャンドルなど。

香り袋と天気カードが置かれていたことが、このホテルのランクを伺えた。

(バスルーム) = 普通の広さ。特に問題はなかった。
バスローブ、ドライヤーあり。

(冷蔵庫) = あり。一通りの飲み物がそろっていた。

(エアコン、クーラー) = おそらくあり。

(部屋について、その他) = パブリックエリアの重厚な雰囲気ではなく、
シンプルで清潔感のあるイメージ。

部屋全体が少し斜め向きにスペース取りされていて、面白いと感じた。 この部屋だけではないと思う。

(パブリックエリア) = レセプション前のラウンジは重厚な雰囲気で、 古き良きヨーロッパの社交界を思わせる。待ち合わせや談笑している人々もいて、 皆、それなりの階層の人なのだろうなという雰囲気が漂っていた。

(リフト) = あり。

(レセプション) = 問題なし。 とある店について訪ねたところ、PCを駆使して調べてくれた。

(宿泊料) = 246ユーロ/泊。

(予約方法) = 代理店から手配。

(予約方法、ホテル側の対応) = ホテル予約サイトより手配。

(代理店の対応や手続き) = 特に問題なし。
いつもしているのだが、念のため旅行前に予約サイトから手配した旨と 予約番号を一緒に書いて、ホテルに直接FAXでリコンファーム。すぐに返事がきた。

(ホテルへのアクセス) = ミュンヘン駅からタクシー。
「このホテルを知らない運転手はいない。」と
事前に教えてもらっていたとおり、すぐに通じた。

高級ブランド店が並ぶMaximilianstrasse通りにある。
観光客が行く、市庁舎などがあるエリアにもすぐ近く。

(ホテル周辺の雰囲気) = 高級店が並び落ち着いており、安心感を感じるエリア。

(ホテルの選択基準) = ユーロエクスプレスバスを乗り継いで、終点がミュンヘンだった。

ミュンヘンからは寝台列車でパリに向かう予定で、 ここで何かあって疲れが増しては困るので、 間違いのない確実なホテルに泊まりたいと思った。

ミュンヘンでいいホテルといえば、という基準でホテルを探した。

ただ部屋タイプなどを詳細に調べたり、リクエストをするのは面倒だったので、
予約サイトを利用した。

(支払い方法) = クレジットカード可。

(車椅子等の対応は?) = それなりの対応はしてくれると思われるホテル。

(子供連れでも場をこわさないか?) = どちらともいえない

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 高級感と安心感があるホテルだが、 料金自体は、そうびっくりするほどでもないので、 両親と一緒という時などにはお勧め。

(2008年7月 リヴィエラ響子 様)  
 

【date】 2003年8月

【nights】 2泊

【room】 スイート

【floor】 ドイツ式4階、吹きぬけ側

【space】 デラックスダブルで予約したが、スイートにアップグレード。なるほど部屋も広く、眺めはどうということはないが、まあヨーロッパのホテルかな、という感じ。

【furniture】 NHKが映りました。

【bathroom】 へちまもあり。シャワーブースは別にあり。

【minibar】 普通のミニバー

【air-conditioner】
窓がちょっとでも開いていると動作しないエアコン。
窓の建てつけが悪く、きちんと閉めるのに苦労した。

【others】 歩くだけで床が振動します。気になる。

【public area】 階段など、ヨーロッパの老舗ホテルの趣があります。

【lift】 あり。普通。

【reception】 美男美女揃い。すごいカッコイイ。
他に、あどけなさの残る少年・少女の従業員もいたのですが、彼・彼女が大人になると レセプションの美男美女のようにカッコよくなるのかしら、、とドキドキ
した。

【other facilities】 ロビーに一歩足を踏み入れると、そこはもう大人の世界。(絶句)

【soft】 「グリュースゴット」と言ったら首かしげられた。ここは、ドイツ標準語を使った方がよさげ。

【rates】 375 euro

【reservation】 代理店から手配
航空券と一緒に、AMEX メンバーシップトラベルサービスに電話。

【access】 マクシミリアン通りに面していて、レジデンツ、市庁舎など主要な観光ポイントへ徒歩で行けます。が、このホテルは高級すぎて、あくせく観光は似合わない。次があったら、オペラ鑑賞などに使いたい。

【around】 高級ブランドが軒を連ねてます。ホテルの建物の一角は、たしかブルガリ。

【policy】 ホフブロイハウスに近そうだったから。

【yokatta】 AMEX 割引レートなのにアップグレードしてもらって、言うことありません。

【komatta】 出入りするのは高級車ばかりなのに、車寄せが狭く、ホテル前にタクシーが何台も待機して余計に狭い。さらに、いったいどこへ置いているのか、車を持ってきてもらうのに、とっても時間がかかりました。

【breakfast】 ルームサービスで朝食を1回だけとりました。卵料理は美味しかったですが、
パンはいまいち。

【otherguest】 不思議と他の客をあまり見なかったのですが、ビジネスマン、お金持ち(風)、大人っぽい方。

【payment】 AMEX で予約なんだから AMEX で支払い。

【disability】 ロビーからエレベータへ向かうのに階段があったと思います。少しきついかもしれませんけど、高級ホテルなんだから、なんとかしてくれるはずです。

【children】 子供は場違いだと思う
【point】個人評価は ◆◆◆◆◆

【advice】 チェックイン時のみならず、出入りの際は常に服装に注意。

(ねずちゃん@ビーチ派 様 2003年8月)

 
 

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トリップ 
【date】 2002年5月

【nights】 2泊

【room】 ツイン 3階? 中庭向き バスタブなし

【rates】 11,300円

【access】 ミュンヘン中央駅より徒歩約10分。周囲は小さなオフィスやビストロ、
カジュアルなレストラン等あり、特に風情のある街並というわけではない。斜め前にコインランドリー。

【hard】 外見はぱっとしない。ロの字型の建物で団体も多い。部屋は広く清潔。
バスルームも広いがシャワーのみ。洗面台の下にヒーターがあり、洗濯物を乾かすのに役立った。
リフト・TV・ミニバー・ドライヤー。

【soft】 チェックイン・チェックアウト時のスタッフは若い女性2人。
愛想はなくビジネスライクだが、特に問題なし。英語可、ただし早口(笑)。
ロビーは狭い。パソコンあり。
 
レストラン(スペイン料理?)あり。

【breakfast】 中国人の団体(大型バス一台分)・日本人の団体(十数名?)
・日本人の個人客と、たまたまかもしれませんが、アジア人多し。

朝食はビュッフェ。ハム・ベーコン等のホットミール他、生野菜、果物、パン、チーズ等豊富。
シャンペンもあった。自分で絞って作るオレンジジュースが美味しかった。
コーヒーはテーブルにどんとポットをおいてくれる。中国人団体は別室だったので、静かだった。

【reservation】 クーポン会社から
はじめての個人旅行だったので、ホテルをどうするか迷ったが、
体験談が出ているアップルワールドで手配。全てネットで出来て楽だった。

【policy】 価格・立地。
通りによっては風俗店が立ち並ぶとあったので、そこを避けて。

【before】 最初に希望していたところがダメで、第三希望でやっと取
れた。
全てネットで出来、回答も早くてよかった。

【yokatta】 写真を見て今いちだったので全然期待してなかったが、結果的はよかった。
駅からも道も分かりやすく、周りもいかがわしい雰囲気でない。

団体客とは違う棟で、静かだった。部屋に行ったらTVに画面に私たちの名前が出ていて、歓迎!とあった。

【komatta】 朝食の時、中国人団体の一員と間違われた。違う部屋へ行くように言われたので、
変だなと思ったら団体専用の小朝食室。すぐに戻り、団体でないことを言うとやっと納得してくれた。

スタッフは一見ぶっきらぼうだが、悪気はない。

【advice】 バスタブの有無。周囲の環境。

【point】 個人評価は★★★★

(メス猫むる様  2002年5月)

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Hotel Drei Loewen Munich
http://www.hotel3loewen.de/de/
booking.comで探す・予約する

【宿泊時期】 = 2004年1月

【泊数】 = 3泊

【部屋のカテゴリ】 = シングル 3階
通路側(ロの字の構造で、内側の部屋)
 

窓はあるが、ホテルの構造上、日光は入らず。景色は向かいの廊下と客室のみ。
広さは6畳くらいで、スーツケース2コ広げられた。
ビジネスホテルほど殺風景ではないが、BBよりはシンプル。
 

クローゼット(幅60センチくらい)とチェスト、ソファ+ミニテーブル、化粧用テーブル
TVは30チャンネルほどあったが、日本の番組はなし。
CNNとMTVとEURONEWS、他、ドイツ・オランダ・フランスの局あり。

【バスルーム】 = 
バスタブ+シャワー(ノズル可動)、洗面台(横幅が広かった)、トイレが横一直線に並んでいた。
広いので使い勝手がよく、動きやすかった。
備え付けのシャンプーと石鹸あり。お湯は夜中(12時ごろ)でも普通にでるが温度調整のコツがつかめず、最初はちょっと苦労た。
大きな鏡があるのだが、ひび割れしているところを色付きのガラスで模様にしてカバーしていたりして逆に可愛く思えた。

【冷蔵庫】 = 
ミニバーにフランケンワイン・ビール・ソフトドリンクなど。10本ほど。

【エアコン、クーラー】 = 
なし。暖房器具のみ(部屋とバスルーム)

【部屋について、その他】 = カーテンとソファの生地が同じグリーンチェック柄で統一感があり、目移りしない雰囲気で、落ち着けた。(あまりゴテゴテ飾ったような部屋は、苦手なので・・・)掃除もキチンとしてたので、清潔感あり。

【パブリックエリア】 = ロビーは10人ほどがくつろげるスペースあり。紅茶・コーヒーと小菓子がサイドテーブルにありました。

【エレベーター】 = 
大人だけなら、3人程度のれるが、荷物がある場合は二人分でもう満員状態。

【レセプション】 = 40代の男性一人で、チェックイン対応。朝は二人で対応。
ドアを開けてくれる初老のスタッフがいた。テキパキ処理してくれたので、3分ほどでチェックインできました。
チェックアウトに関しては10秒で完了。(簡単すぎるかも)

【館内施設】 = レストラン・バーのみ。

【スタッフ】 = とても事務的、手早い。英語全面通じます。日本語は通じません。

【宿泊料】 = 8300円/泊

【予約方法】 = 代理店から手配

旅ぽんホテルリストを代理店にもっていき、日付と希望ホテル(第一、第二まで)を言った。
一旦リクエストで対応してもらいましたが、2日後予約確定の連絡がきた。

【アクセス】 = ミュンヘン中央駅から徒歩5分
 
【周辺の雰囲気】 = ビジネスホテルが多い通りで、そんなに人通りは多くありません。
斜め横にSEX Shopがありますが、特に気になりませんでした。
地下出口から走れば30秒もかからないので、22時ごろ歩いても、大丈夫だった。

【ホテルの選択基準】 = とにかく中央駅から近いこと。
朝食がちゃんとあること。

【よかったこと】 = 地下鉄・トラム・列車にのるにも、アクセスが良いので、便利でした。
【困ったこと】 = 特になし。

【朝食】 = 
パン・シリアル・チーズ・ハム 各4〜5種類。サラダバー、ヨーグルト3種、フルーツ(かご盛)
白ソーセージ、香草ソーセージ、卵2種など。ドリンクもジュース4種、コーヒー/紅茶があり、お腹いっぱい食べられた。

白ソーセージはミュンヘンでは食べてみたいものだったので、気楽に朝食でとれるのはありがたかった。

6:30からあいてますが、そんな時間に行くのは私一人・・・。
7時過ぎからちらほら10人程度。日本人ツアーが1組いたが、バラバラで食事してたのでとても静かだった。

【客層】 = 朝食以外では誰にも会わなかったのでよくわからないが、日本人とドイツ人がいた。
年齢層は、日本人が学生、ドイツ人が高齢夫婦。

【支払い方法】 = 日本で支払いしたときはクレジットカード利用

【車椅子等の対応は?】 = ロビー正面のリフトが小さいので、ちょっと難しいかも。
廊下も広くなかった。廊下の電灯は人に反応して点くようだ。一瞬暗いので、それも不自由だと感じるかもしれません。

【子供向け?】 = 別にokだと思う

【コストパフォーマンス】 = ◆◆◆

(みんちょminto様 2004年1月)

 
 

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Mandarin Oriental, Munich 
http://www.mandarinoriental.com/hotel/525000001.asp

(宿泊時期) = 2005年8月

(泊数) = 1泊

(部屋) = ダブル ドイツ式7階。最上階で、普通の部屋より広めの部屋のようだった。
 窓はあまり大きくないが、壁が白いので、明るい雰囲気。 インターネット接続1日25ユーロ。DVDプレーヤーはサラウンド機能もついて、ウーファーも設置されている。

(バスルーム) =サーモンピンクの大理石ばりで、床暖房が入っていた。大きなバスタブには、器に盛られたバスソルトが置かれ、シャワーブース別。このシャワーブースのシャワーが、笑ってしまうほどに大きい。

(冷蔵庫) =飲み物は無料。ただし、アルコールはビールが2本くらいしかない。

(エアコン、クーラー) = 冷房もよく効きました。

(部屋について、その他) = 屋根裏のようになっている部屋で、ブラインドは電動でおりてくる。

(パブリックエリア) = 優雅なロビーに巨大なコート、豪華な階段に何故かサムライの像。

(リフト) =リフトは6階まで。7階の部屋は、さらに階段を登る。内部は広く、次に停止する階が液晶表示される。

(レセプション) =丁寧な英語で、常に笑顔を絶やさない。ホテルの規模の割にこじんまりしているが、あまり混み合っている様子もない。

(館内施設) =屋上テラスには、プールが設置されていて、ここからミュンヘン市街が一望できる。

(スタッフ) = 車から荷物をおろしてもらう際、スーツケースのタグをちらっと見て、「〜様のご到着です。」とレセプションに連携する様はさすが。その後のホテルの出入り も、常に「〜様行ってらっしゃいませ。」「〜様、傘はご入用では?」と、名指しでケアされ、カッコ悪いことはできません。

(宿泊料) = 445euro。

(予約方法) = 個人で。
マンダリンオリエンタル日本予約事務所に電話。

(アクセス) = ミュンヘン中心部、ホフブロイハウスの裏手にある。

(周辺の雰囲気) =ホフブロイハウスのある通りは、観光客が行き交い賑やかだが、そこから少し裏手に入るため、人通りは少ない。静かだが、大都市だけに、人通りが少ないのは、微妙に不安を感じることも。

(選択基準) = 屋上テラスからの眺めがよいと雑誌で読んだため。

(よかったこと) = 雑誌の記事どおり、屋上テラスからの眺めがよく、気に入りました。

(困ったこと) = 予約が早かったため、ラックレートしかないと言われた。1ヶ月前に、確認も含めて再度宿泊レートを問い合わせたが、やはりラックレートしかないと言われた。ドイツのホテルにしては、高くついてしまった。
(その分、部屋がよかったので満足しているけど)

(朝食) = ルームサービスで朝食。green tea を頼んだら、マンゴー風味でびっくり。(以前、別のドイツのホテルでもそうだったけど)

(支払い方法) = VISA で支払い。

(車椅子等の対応は?) = 問題ないと思います。が、最上階は階段を登るのがきつい。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 部屋は、市街地ビューと(その反対側の)郊外ビューとになるようです。郊外ビューは、晴れていればアルプスがきれいに見えるらしいです。  

(ねずちゃん@ビーチ派 様 2005年8月)

 

 

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Hotel Condor
http://www.hotel-condor.de/
booking.comで探す・予約する

(泊数) = 3泊

(部屋) = シングル 日本式5階1番上の階

窓が1つあるが、あまり大きくはないので、少し暗め。スーツケースが広げられる広さはある。L字型の建物だったので、窓から外を見ると、斜め下の階のバルコニーが見える。
テレビ、電話、机、椅子、クローゼット、エアコン、ミニバー、ドライヤー。

(バスルーム) = バスタブ付、白で統一され清潔、広くはない。お湯の出は特に問題なし。使いきりシャンプー・コンディショナー・ボディソープがあったと思う。

(冷蔵庫) = あり。

(エアコン、クーラー) = エアコンあり。

(部屋について、その他) =じゅうたんがバラ柄でちょっと派手な感じがした。シングルでの予約だったが大きめなベッドが2つ。

(リフト) = あり。1人とスーツケースでいっぱい。

(レセプション) = 若い女性で、対応はスムーズ。

(館内施設) = 小さな中庭があり、たくさん花が飾られている。そこで朝食、ビールを飲んだりできる。

(スタッフ) = レセプションや朝食ルームのスタッフすべて、若い女性だった。レセプションの人は英語が話せたが、朝食ルームのスタッフは英語が苦手な人もいた。

(宿泊料) = 60 euro

(予約方法) = 個人で
 ホテルにメールで直接予約。返答は早く、説明が細かく明記されている。

(アクセス) = Hauptbahnhof(中央駅)から徒歩5分。

(周辺の雰囲気) =大通りがすぐ近くにあるが、1本入ったところなので、周りは何もなくとても静か。
大通りには、デパートや飲食店がたくさんあり、ざわざわと、うるさく感じる。

(選択基準) = 安くてHauptbahnhofに近いこと。

(よかったこと) = 安いホテルだと、ドライヤー、エアコン、冷蔵庫などの設備がすべて揃っているところは少ないが、このホテルはすべてあり、よかった。

(困ったこと) =チェックインの日、事前に知らせてはいたが、到着が夜21時過ぎになってしまい、とても狭い部屋をあてがわれた。

シャワーがついている部分の天井が低く、まっすぐ立つと天井に頭がついてしまうので、下を向いたままでシャワーを浴びた。(天井が斜めになっているところにシャワーがついていた)部屋も狭く、スーツケースを広げると、飛び越えないと移動できなかった。

チェックインの際に「今日の部屋はとても狭いが、空室がないので変更できない。嫌であれば、明日変更したいと言って」と言われていたので、翌朝、早速依頼をし、変更してもらった。注)このアンケートは変更後の部屋をもとに答えています。

また、HP上でJCBで支払い可能と記載してあるのに、予約時のやり取りで、カードナンバーを知らせた際、
このカードは使用できないと言われた。とりあえずVISAのナンバーを知らせた。チェックイン時に支払いをするのだが、JCBを出したら、JCBとは契約していないと言われた。支払い等の都合上どうしてもJCBで支払いたかったし、HPにも記載されていたので、

プリントアウトしたHPを見せたら、渋々受け付けた。Bank chargeがかかるので受け付けたくなかったようである。チェックインからちょっと嫌な気分になった。

(朝食) =パン、ハム、チーズ、フルーツ、シリアル、野菜が少々。菓子パン(カップケーキ、チョコクロワッサン等)、ケーキがあった。スタッフが部屋番号を聞き、コーヒーまたは紅茶。
朝食ルームは2部屋分あった。とても混雑していた。

(客層) = ドイツ語圏の人々、サラリーマン風の団体が多かった。

(支払い方法) =HP上ではVISA,Master,Diners,JCBとなっている。部屋の案内には現金が好ましいと記載されていた。

(車椅子等の対応は?) = リフトや廊下は狭めなので厳しいと思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆

(他の方へのアドバイス) =私は最初ちょっとしたゴタゴタがありましたが、安いし、ある程度の設備が整っており、駅からも近いので、悪くはない。
 

(アンナとラウル 様  2005年6月)

 

 

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Hotel Konigshof
http://www.koenigshof-muenchen.de/
booking.comで探す・予約する

(宿泊時期) = 2006年11月上旬

(泊数) = 2泊

(部屋のカテゴリ) = スーペリア・ダブル(このホテルで一番下のクラス)
 日本式2階

26平方m程度。天井が高いせいもあって、もっと広く感じる。
緑色と鏡をうまく使って、スマートなゴージャス感を演出している。外の眺めは、隣のビルの外壁。

(部屋の家具・備品) = 壁につけられたテーブル。まずまずの広さ。ゆったりとした椅子2脚。
テレビはやや小さめで、部屋を品良くしている。
 

(バスルーム) = 広くはないが、緑色をうまく使い、品の良い明るさと清潔感で、広いと思わせる設計になっている。一流クラスのホテルのバスタブにしては、縦横とも少しだけ 狭いが、深さがあるのでじっくり温まることができる。バスタブにつかっていると、トイレが視界に絶対に入ってこない。お湯の出具合も排水も申し分ない。

(冷蔵庫) = あり。シャンパン、ワイン、ビール、水、スナック菓子、チョコレート類。

(エアコン、クーラー) = クーラーは不明だが、暖房はあり。

(パブリックエリア) = 暖炉のようなものもあり、優雅。

(リフト) = 2基。5、6人乗り。

(レセプション) = 紳士的。かつ丁寧。

(館内施設) = レセプションの横には、ソファがいくつもある。レセプションの奥が、高級サロン風のカフェ・バーになっている。
1階のワイン店は、ドイツワイン中心だが、フランスやイタリアワインでも掘り出し物があった。
2階にミシュランの1つ星のメイン・レストランがある。ここから、カールス・プラッツ界隈を行き交う電車や
車を眺めることができる。

(スタッフ) = 気さくに挨拶してくれる。
祝日のためか、英語が通じないルームサービスのスタッフに当たってしまい、苦労した。

(宿泊料) = 連泊割引のプロモーション価格で210euro。朝食付き。正規は280euroの朝食なし。

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = ホテルのHPから。

(アクセス) = 地下鉄カール・スプラッツを出てすぐ。
中央駅に近い出口から外へ出ると、デパートのカウフホフと細長いアナホテルがあり、その隣。
外壁にドイツ系企業のロゴがいくつもあるので、ホテルとはわかりにくいが、中に入ると豪華。
 

(周辺の雰囲気) = まあまあ安全。カールス・プラッツ駅は、ヨーロッパ屈指の地下街になっていて、
22時ころまでは確実にある程度の人の行き交いがあり、おかしな人物に目をつけられることはなさそう。ヨーロッパ屈指といっても、日本でなら地方都市の地下街にも負けるが。

地下街にはスーパーも、各国料理を食べられるスタンドもある。和食は「大阪寿司」がある。
ホテル付近の地上には、デパートやスーパーがある。
アナホテルやエクセルシオールホテルも近くにあり、そこのレストランで食事もできる。

(選択基準) = 快適で、オペラ座にまあまあ近いこと。

(よかったこと) = せっかく外が見えるのに、ドイツ人は窓を背にして食事をする模様。最初の朝食はドイツ流にしたが、昼食は日本人好みの外の見える座り方にした。スタッフは、そのことを覚えていて、翌朝は外が見えるよう椅子をひいてくれた。

(朝食) = シャンパン・ブレックファースト。ミシュラン1つ星のレストランが朝食堂。
ミュンヘン名物白ソーセージ、各種ハム、ソーセージ、チーズ、シリアルなど。

卵料理は、席で注文する。ゆで卵の半熟具合は絶品。
朝一番で入ったためか、シャンパンの栓が開けてなかったので、自分で抜こうとしたところ、
すぐに給仕が発見、抜いたのち、注いでくれた。

部屋数は約80室に対して、朝食堂の椅子は50前後といったところなので、まず混雑することはなさそう。ゆったりと朝の食事を楽しめる。

(宿泊客の客層) = ドイツ人ビジネスマン、観光客。国際的ホテルというより、
ドイツ人に人気のホテルのような気がする。

(支払い方法) = クレジットカードは使える。

(車椅子等の対応は?) = 大丈夫と思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = わからない

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(2006年11月上旬 葦原のしこお 様)

 

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Bayerischerhof
http://www.bayerischerhof.de/
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(宿泊時期) = 2005年11月

(泊数) = 2泊

(部屋のカテゴリ) = ツイン  ヨーロッパ式2階
窓から近くの教会の塔が見える。広さは30平方m近く。

部屋のスタイルは,事前に選ぶことができる。何を選んだか忘れたが、エレガント。

(部屋の家具・備品) = 机にテレビ。2人掛けソファ、1人掛けソファ、テーブルがうまく配置されている。そこに座ると視界が広がり、妙に部屋を広く感じる。ゲーム機器は有料。

(バスルーム) = 広さ、清潔感は申し分なし。お湯の出もまずまず。バスローブもあり。

(冷蔵庫) = あり。シャンパン、ワイン、ビール、ジュース、水、ナッツ類に甘いものがいろいろ。

(エアコン、クーラー) = 暖房はあるが、冷房は不明。

(部屋について、その他) = 有料テレビで映画を見ることができる。そのお供に「テレビ・バーガー10euro」はいかがですかとメニュー表があった。ルームサービスのメニューも充実していている。

(パブリックエリア) = レセプション周辺は、いつも客でざわついている。

(リフト) = レセプション周辺に3基。8人乗り程度。他にもある模様。

(レセプション) = ごくふつう。新人の男性が応対し、横からあれこれ指導を受けていた。

(館内施設) = 1階にメインレストラン。地下にもレストランとクラブのようなものがある。クラブは、かなり遅い時間まで営業しており、地元の人で賑わっている。1階と2階にはバーが点在し、日本でも見かけた無国籍風レストランのトレーダー・ヴィックスもある。

(スタッフ) = 高級大型ホテルらしい対応。

(宿泊料) = 283euro。連泊のウインター・アレンジメントという企画。シャンパン付きの朝食、
メインレストランでの夕食1回(前菜・魚・肉・デザートの4コース)、バーでのシャンパン1杯が含まれていた。

(予約方法) = 個人で
ホテルのHPから。

(アクセス) = 市の中心の地下鉄マリエン・プラッツ駅から徒歩5分弱。カールス・プラッツ方向に出る。新市庁舎の左横を歩き、路面電車の走っている通りに出る。
そこを左に折れ、真っ直ぐ歩くと右手にある。

(周辺の雰囲気) = 安全だと思う。

(の選択基準) = ミュンヘンの街中で快適に過ごす。

(朝食) = ホテル最上階の専用朝食堂で。近くに聖母教会を見ることができる。ミュンヘン名物白ソーセージ、ハム、チーズ、パン、シリアル、ヨーグルト類が豊富。シャンパンもあり。小エビのカクテル、サーモン、ニシンの酢漬けなど。

難点は、ひどく混み合うこと。100席前後はあるように思うが、大型のホテルなので、
時間帯によっては席探しに苦労する。

(宿泊客の客層) = ドイツ系のお金持ち風の旅行者。

(支払い方法) = クレジットカードは使える。

(車椅子等の対応は?) = 大丈夫と思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
 

(2006年11月上旬 葦原のしこお 様)

 

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InterCity Hotel 
http://www.intercityhotel.de/

(宿泊時期) = 2006年3月

(泊数) = 3泊

(部屋のカテゴリ) = シングル(禁煙室)

254号室、ドイツ式2階。大きな通りに面した部屋。リフトアクセス可能。このフロアは大半が禁煙室のようだ。少なくとも、リフトから自分の部屋に至るまで見かけた部屋のドアにはすべて禁煙のマークがついていた。
 

明るいというほどではないが、大きな窓があるので、朝になれば、照明が要らないほどには光が 入る。広くはないが、スーツケースを1個きちんと広げられるぐらいのスペースはある。大きなデスクやクローゼットがあることを考えれば、もともとは20平 米以上の面積があるかもしれない。
 

ステーションホテルなので、雰囲気は日本のビジネスホテル風。壁に絵などは飾ってあるが、ドイツによくある木枠に白いシーツとカバーのベッドや、デスクもクローゼットも装飾のない実用本位のもの。

窓から見える風景も、ビルの建ち並ぶ通りで楽しいものではないが、昼夜を問わずうるさくはなく、
比較的備品もそろっているので、居心地の悪い滞在ではなかった。

(部屋の家具・備品) =シングルベッド、デスク、椅子、テレビ、電話、冷蔵庫(ミニバー)、クローゼット、セイフティボックス、荷物置き台、グラス、栓抜き、ごみ箱など。

キーはカード式であけやすい。なお、このカードは、滞在中ミュンヘン市内交通が乗り放題になるフリーカードを兼ねている。

(バスルーム) =ユニットバスだが、日本のビジネスホテルに比べるとはるかに広い。バスタブ、シャワー両方ともあり。シャワーは取り外し可能。バスタブに手すりあり。シャワーカーテンはなく、ガラスの小さな仕切り。清潔度、お湯の出ぐあいともに問題なし。

備品は、タオル(ハンド、バス、マット)、ヘアドライヤー、ボトル入り液体ソープ、ボトル入りシャンプー兼リンス、コップ、ティッシュ、ごみ箱など。

(冷蔵庫) = ミニバーあり。中身はワイン、ビール、ソフトドリンクなど。

(エアコン、クーラー) = ヒーター、エアコンともにあり。
ただ、どちらも余り効かず、部屋はそれほど暖かくはなかった。だが、苦痛なほど寒いというわけでもなかった。

(部屋について、その他) = ポットはない。

(パブリックエリア) = 日本で言うと、シティーホテルとビジネスホテルの間といった風情。ロビーはあるが、余りたくさんのソファはなく、照明もそれほど明るくない。レストランも含めて豪華なところは何一つないが、駅の隣の割にあやしげな人の出入りもなく、
安心して泊まれる雰囲気はある。

(リフト) = あり。15人近く乗れるものであったと思う。

(レセプション) =ビジネス利用が多い割に、すべて非常にフレンドリーな口調のスタッフだった。
日本だと「気やすい」とか「なれなれしい」と感じる人もいるかもしれないが、私は話がしやすくてよかった。ただ、担当の人にもよると思うが、チェックアウトの際、朝食をとっていないのに朝食込みの料金を請求され、計算し直してもらうのに結構時間がかかった。

荷物は、チェックイン前でも後でも、レセプション後方の専用の部屋に預かってくれる。比較的大型のホテルなので、ただ預かるだけでなく、番号の入った預かり証を発行してくれる。

(館内施設) = ロビー、レストラン、バーなど。

(スタッフ) = レセプション以外のスタッフには会っていないが、英語は全員可。早くて聞き取るのが大変なほど流暢な人が多い。

(宿泊料) =77euro、恐らく週末料金扱い。朝食は別料金で13euro。

平日は大概室料だけで90euro。また、本来宿泊した期間はフェア料金の適用になるはずで、
実際、私が予約した数日後には120euroぐらいまで料金がはね上がっていた。

(予約方法) = 個人で
hotel.deという予約サイトから。

(アクセス) = ミュンヘン中央駅の隣(敷地の中にあると言ってもいいかもしれない)。
1度駅舎から外に出なくてはならないが、それでも徒歩30秒程度で、鉄道利用者にはこの上もなく便利。観光名所のマリエン広場までは近郊列車で2駅。

(周辺の雰囲気) =ミュンヘン中央駅の南側はあやしい通りが多くなるが、このホテルの周囲に限って言えば、浮浪者などの姿も見当たらず、治安上別に問題はなかった。
駅前で何の風情もないが、駅の中にはたくさん店があるので、ちょっとした買い物にも便利。

(選択基準) = ミュンヘン滞在中は、ほぼ毎日中央駅から朝早い列車を利用する予定になっていたので、情緒はなくても、とにかく駅に近くて便利なところを選びたかった。ま た、事前に調べた天気予報ではミュンヘンが最も寒いと見込まれたので、夜遅く帰って列車をおりてから、余り外を歩かないようにしたいとも思った。

(よかったこと) =とにかく駅から近くてありがたかった。しかも、うるさくもなく、みすぼらしくもなく、比較的快適な滞在を楽しめた。

(困ったこと) = シーツに何カ所か穴があいていた上、3日間の滞在で一度も交換されなかった。
自分にとっては致命的なことではないし、体裁よりも、多少のキズはあっても、使えるものはとことん使うという主義なのかもしれないと思い、別にクレームはつけなかったが、日本のホテルでは余りないことかもしれない。

(客層) = さまざまだが、どちらかと言えばビジネス利用といった感じの人が多かった。

(支払い方法) = 可能。というか、「支払いはクレジットカードがいい」と言われた。

(車椅子等の対応は?) = 玄関前にいきなり数段の段差があるが、別の予約サイトでは「バリアフリールームあり」となっているので、車椅子の方には別の入り口が用意されているのかもしれない。
フロントからリフト、そして宿泊フロアに至るまでは段差はなかった。部屋とバスルームの間にも段差はなし。リフトも割に広い。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) =今回、ほかの都市では、デザインホテルとプチホテルに泊まったが、ここはそれらに比べると、個性はまるでないものの、それらにはない抜群の利便性と安定 感がある。シングルだと平日は高いが、週末はかなり値が下がるので、鉄道で移動する人なら考慮に入れてもよいと思う。禁煙室もリクエストできる。

( 2006年3月 しじま723 様)


 
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