トップ > 他国 > Prien am Chiemsee プリーン・アム・キームゼーのホテル
  

パリから行くヨーロッパ 
ドイツ Prien am Chiemsee プリーン・アム・キームゼー のホテル
            
updated on 31 Aug.2003
 フラツーユーザむけの簡易情報です。
ホテル情報をおまちしています。
 
Gasthof-Hotel Konig Ludwig Stub'n(Konigのoにウムラウト) 
 

【宿泊時期】 = 2004年4月

【泊数】 = 1泊

【部屋のカテゴリ】 = ツインのシングル・ユース

【部屋の階&立地】 = 日本式1階の裏側

【部屋について(雰囲気など)】 = クリーム色の壁に薄いピンクのベッド・ファブリック、大きな花柄のカーテンと、全体的にちぐはぐな感じのインテリアだった。1人には十分の広さ、2人なら普通。すぐ裏側をキームゼー鉄道が走っている。本数は多くないものの、シーズン中は音と振動が気になるだろうなと思った。

【部屋の家具・備品】 = いわゆるジャーマン・ツイン・ベッド、小さいソファ1、ベッドサイドに少し大きめの置き台1、クローゼット、TV。電話と机がなかった。

【バスルーム】 = バスタブ、その隣(同じ部屋)にシャワーのみを使えるスペース、トイレ、洗面台、石鹸、シャワージェル、脱いだものを置く台

天井は木製で、壁と床は茶系の大きな柄のタイル。広い。

バスタブの蛇口からお湯が出ず、仕方がないのでシャワーの口からお湯をためた。ある程度たまるまで、お湯がタブの外に飛び出さないようにするのが大変だった。バスタブの栓がとても固くて、抜くのに数分かかった。一時は抜けないかもしれないと思い、非常に焦った。

【冷蔵庫】 = なし

【エアコン、クーラー】 = なし
 

【パブリックエリア】 = 外観はアルプスの山小屋風で、全体に木をふんだんに使った造りになっている。ルートヴッヒ2世を思わせる豪華さは全くない。

【リフト】 = なし

【レセプション】 = 裏口のようなところから入って行き、レセプション自体もとても狭い。応対は普通だった。

【館内施設】 = 1階にレストランがある。

【スタッフ】 = 応対は普通。英語はおおむね通じる。おそらく日本語は通じない。

【宿泊料】 = 1泊42euro(朝食込み)

【予約方法】 = 個人で
当日、ホテルで直接空室の有無を確認した。

【アクセス】 = プリーン・アム・キームゼー駅から徒歩21分。キームゼー湖畔の船着場まで徒歩5分。

【周辺の雰囲気】 = 駅から湖へ続く通りに面しているので、静かではない。治安については全く問題ない。

【選択基準】 = 駅から歩いて行けること。インターネットで場所を検索したら、駅から湖へ続く道の中ほどと表示された。それで12、3分で行けると思ったのだが、実際は湖に近くてかなり時間がかかってしまった。あらかじめ分かっていたら、きっと選ばなかったと思う。
 

【困ったこと】 = 私の泊まった部屋とは狭い廊下を挟んだだけで、レストランがある。どちらも廊下側にガラスの窓があって、薄いカーテンで仕切られているだけ。しかも何故か入口のドアまでガラス張りで、よしずのようなもので目隠しをしてあるのだが、外から見えるのではないかと不安になった。

幸いこの日はレストランにほとんど人がいなかったので、部屋を替えてもらうようなことは
しなかったが、大勢入っていたら騒音もするだろうから、絶対に替えてもらっていたと思う。

【朝食】 = 朝食時間は8時から10時と、始まりが遅い。早朝出発するために食べなかった。

【客層】 = 誰にも会わなかったので、分からない。

【支払い方法】 = 現金のみ。

【車椅子等の対応は?】 = 1階の部屋でも廊下が広いとは言えないので、車椅子の方が
快適に過ごせるとは思えない。

【子供連れでも場をこわさないか?】 = 別にokだと思う

【コストパフォーマンス】 = ◆◆◆

(maison violette様 2004年4月)


 
 
 
トップ > 他国 > Prien am Chiemsee プリーン・アム・キームゼーのホテル