(アクセス方法) =
ベルリンからSバーン(鉄道)に乗って、ポツダム駅へ。ポツダム駅前にあるバス乗り場で606のバスに乗ってDrachenhausで降りるか、695の
バスに乗ってDrachenhausかCampus
Universitatで下車。どちらの停留所で降りても少し歩く。Drachenhausで降りた場合は、公園を抜けて宮殿の裏手に出る。Campus
Universitatで降りた場合は、大学(多分)の敷地を抜けて新宮殿に向かう。いずれにせよ、バス停の目の前には無いので、ややわかりにくいかもし
れない。
(入場料) = 6ユーロ ベルリンウェルカムカードABCがあれば、25%OFF
写真を撮りたければ、3ユーロさらに支払う。3ユーロ払うともらえる写真許可の紙は、ポツダムのツェツィーリーエンホフ宮殿でも同じものであった。一度購入すると、同日であれば他のポツダム内の観光地でも使えたかもしれない。チケット購入の際に確認してみることをお勧め。
(内部の雰囲気や感想) = 日本語オーディオガイド無し。フランス語、スペイン語などヨーロッパの言語はいくつかあったと思う。こちらがアジア人と見ると、係りの人が「英語だね」とほぼ問答無用で英語のオーディオガイドを渡してくれた。
ガイド付きのツアーで宮殿内を回った。ガイドはドイツ語のみを話し、ドイツ語でガイドをしている間に、ドイツ語以外の言語の人は各自オーディオガイドを聞くという状況。私が行った時は、ガイド付きのみであった。
床を傷つけないためか、靴の上から履く大きなスリッパを履く。
宮殿の中は、宮殿らしく豪華。大理石の壁や床、柱、天井画、シャンデリアなど。宮殿好きな人が行っても楽しめると思う。
(車椅子・高齢者対応) = 階段があり、車椅子で入れないように思うが、実際に宮殿に問い合わせてみるとよいのでは。
(子供向け?) = 子供でも楽しめそう
(所要時間) = 1時間強かかったように思う。一緒に回る人たちの人数によって、所要時間も変わってくる。
(印象的だったもの) = 扉を開けたら、バスタブがある部屋。海がモチーフの部屋。天井画。
(飲食店&ショップ情報) = 規模はそれほど大きくないが、土産になりそうな品が色々あった。
(2010年12月 おいら悪い妖怪じゃないよ 様)
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