Relexa Scholosshotel Cecilienhof |
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【nights】 2泊 【room】 シングル 【floor】 日本式3階 中庭向き 【space】 明るいが、チェダー様式の屋根部分なので窓が小さい。中庭もかわいいが、広大な庭園をみたかった。部屋はシングルなら仕方がないのかもしれないが、8畳くらい。狭い。 【furniture】 クローゼット、机、イス、テレビ、冷蔵庫、それからガス入り水(500ml)が1本サービス。 靴磨きあり。 【bathroom】 シャンプー(ボディ、ヘアー兼用)、手をあらう石鹸。両方とも詰め替え式で固定されていた。シャワーキャップ、ソーイングセット 広くて清潔、タイルの色も淡いグレーで、心地よかった。お湯もよくでる。 【minibar】 冷蔵庫あり。内容は未確認。 【air-conditioner】 クーラーはなかった。やや暑い夏だったので、窓をあけっぱなしに していたら、温かい部屋になってしまった。寝苦しいことはない。暖房はある。 【others】 いたるところに、ホテルの紋章がついている。ベッドがとても寝心地がよかった。 【public area】 元宮殿ということもあり、食堂にたどりつくのに長い回廊を歩いた。 途中、サロンがあり、雰囲気抜群。夜遅く到着したとき、暗い廊下を歩いたが、やや恐かった。 【lift】 なし。 【reception】 朝番と夜番に別れているらしい。朝は女性、夜は男性。宿泊人数が少ないのか、のんびりとしている。 【otherfacility】 ポツダム宣言のもととなった会議が行われた城、として有名。 会議が行われた部屋を、別料金で観ることができる。 このレストランではかなりおいしい食事をとれるらし。夜遅く到着して食べられず、翌日は結婚式で貸し切りのために使えなかった。 ホテルで貸し自転車があり、広大な庭を走り回れる。 【soft】 とても親切で、英語で十分。 【rates】 135ユーロ/泊 【reservation】 個人で 催し物がある場合、予約をなかなか受け付けてくれず、絶対に宿泊する旨をつげてやっとOKがでた。普段はきっと早い返事だと思う。その後は、特別な催し物のチケットが必要かどうかを聞いてくれ、アレンジしてくれた。 【access】 最寄り駅 ホツダム Hauptbahnhof 夜遅かったのでタクシーを利用。ベルリン・テーゲル空港よりタクシーで30分ほど。 サン・スーシー宮殿、バーベルズベルク映画村 ハーバル川めぐり 【around】夜遅くなると、誰ひとり道をあるく人がいない。最終のバスが、21:48宮殿前。 ポツダム自体、21:00をまわると中心街といわれるところでも、人を見かけることがまれ。 【policy】 城に泊まりたかった。湖、森、公園がきれいなところへいきたかったし、なんといってもサン・スー・シー宮殿を見かった。 【yokatta】 食事をしたテラスからすぐに広大な森、湖にアクセスできるのがう れしかった。 【komatta】 サイクリングしたかったが、運動神経がにぶい私にぴったりな自転車がなかった。残念。 【breakfast】 おいしかった。 チーズ、ハム、ソーセージ、スクランブルエッグ、ベーコン、パン、菓子パン、シリアル、フレッシュジュース、ミルク、シリアル、ジャム、野菜。 ゴージャスなインテリアの部屋か花が咲き乱れるテラスで。味、雰囲気ともに最高。 【otherguest】 年配夫婦が多い。朝食時に、日本人家族をみた。 【payment】 カードはOK 【disability】 車椅子ならば、1階の部屋になると思う。 【children】 子供は場違いだと思う 【point】 個人評価は◆◆◆◆◆ 【advice】 結構穴場だ。1泊ではなく、連泊したほうがいい。シングルだと必然的に狭い部屋(3階)になる確率が高いので、ツインのシングル・ユースにするのも、手だ。 今回はサン・スー・シー宮殿のガーデン・パーティと重なったのでしかたがなかった。 (2003年8月 造船なでしこ様) |