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Hilton Cologne |
Excelsior Hotel Ernst |
Four Points Central |
City Hotel Koln |
Excelsior Hotel Ernst エクセルシオール・ホテル・エルンスト |
http://www.excelsiorhotelernst.de/ |
(宿泊時期) = 2005年11月上旬 (泊数) = 1泊 (部屋) ダブル 欧州式4階
ソファ2、丸テーブル。ライティングディスク、大きめのクローゼット。セイフティ・ボックス。 (バスルーム) = 洗面所にはシンクが2つ。バスは広々、お湯の出は良好、しかし排水があまりよくありません。トイレはバスルームとドアで仕切られています。 (冷蔵庫) =あり。炭酸水、ビール、ソフトドリンク等。無料。 (エアコン、クーラー) = 暖房はありますが、冷房は不明。 (パブリックエリア) = ロビーは広くはありませんが、市内屈指の老舗だけあって、重厚。入り口は狭いものの、けっこう奥行きのある構造。 (リフト) = 2基。4、5人は楽に乗れます。 (レセプション) =フレンドリーにして、どこかしら厳かな気品を保つといったところ。いかにも紳士といった感じ。 館内施設) =1階の奥まったところにメインダイニングがあり、あとサロン、バー。ビジネスセンターもあり、ここでインターネット。地階には、アジア風のモダンなスタイルのレストランあり。 (スタッフ) = 英語はよく通じます。 (宿泊料) = 215euro。朝食込み。週末割引。 (予約方法) = 個人で。
(アクセス) = ケルン中央駅から大聖堂側に出て、大聖堂の前の通りを右に徒歩約1分。
(周辺の雰囲気) = 駅前周辺だが、治安はいい (選択基準) =欧州到着第1日目なので、できるだけ楽なロケーション、落ち着けるホテルということで。 (よかったこと) = 地階のアジア風レストラン「宅」は、想像以上におかしなレストランで。 (困ったこと) = オペラ座のチケットを、このホテルに郵送指定していたので、チェックイン時に「郵便物は来ていないか」と聞いたら、「ない」とのこと。そのまま引き下がり、部屋に入って数分後、フロントの人間が
(朝食) =メインダイニングを朝食用に使っているようで、朝からやや暗めの重厚感を味わう。ドイツにしては、品数が少なく、卵料理はない。水もなし。 ハムやチーズも3、4種類と、やや少なめなものの、モノ自体はかなりいい素材を使っているように思う。
(客層) = 高級ビジネスマン、年配の夫婦。 (車椅子等の対応は?) = 大丈夫。 (子供連れでも場をこわさないか?) = わからない (コストパフォーマンス) = ◆◆◆ (葦原のしこお 様 2005年11月)
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Four Points Central http://www.sheraton.com
(泊数) = 2泊(部屋のカテゴリ) = ダブルのシングルユース
(部屋の階&立地) = ドイツ式9階
(部屋について(雰囲気など)) = 都会だけあって部屋の広さはそう大きくはないが、1人なら充分。小さなバルコニーあり。。雰囲気も良く、明るい。何より、眺めが最高だった。ライン川が見え、川向うのメッセや大聖堂まで一大パノラマが見渡せた。
(部屋の家具・備品) = 壁に掛かった液晶テレビ、机、椅子1、クローゼットと棚、バスローブ、スリッパ、
セイフティボックス(バスルーム) = やはりあまり広くは無いが、バスタブ付き。
シャンプー、リンス、バスジェル、石鹸、大・中・小のタオル各2、
シャワーキャップ、コップ2。お湯の出は問題は無い。(冷蔵庫) = 無し。代理店のWebにもホテルのWebにも、Coffee and Tea Makerと ミニバーあり、と書いてあったが、実際は無かった。1階レストランのキッチンでチーズ等は預かってもらえた。また、水(ガス入りとガス無し)が各1本ずつ部屋に置いてあり、無料。
飲んだら翌日補充あり。(エアコン、クーラー) = エアコン有り
(パブリックエリア) = ロビーは無い。
(リフト) = 2基。一つのリフトはスーツケースに人が乗るとなるとせいぜい3人まで。
もう一基は、それより心持ち大きい。(レセプション) = 良い
(館内施設) = レストラン
(スタッフ) = とても明るい女性の対応がとっても気持ち良かった。部屋交換にもすぐ対応した。英語可。
(宿泊料) = 約8,800円/泊 朝食付き。円建て。
円があまり高くない時期に予約をしたら18,000円だったので、円高になった時に、一度キャンセルして再予約をしてこの料金になった。代理店は基本は外貨建てで、それを円換算するので、予約日によって、円建て価格が異なってくる。
ケルンは全体的に宿泊料が高い。週末だと値引きしているホテルもあるが、このホテルもそのひとつ。平日はだいたい倍の料金になる。
ケルンでは10月1日から1泊につき3%を宿泊者から徴収している。項目は忘れたが、芸術(Art)云々と書いてあった。ホテルに支払っても、どうしても納得できない場合は、後から市に返金の要求が出来る紙を貰った。
が、私の場合2泊で7ユーロ弱だったので気持ちよく払った。(予約方法) = 代理店から手配
(代理店の対応や手続き) = 特に問題無し
(ホテルへのアクセス) = 立地は最高。駅の目の前。ドム側では無いのでさほど人は多くないが、今は駅前が工事中なので、ちょっと回りこんでホテルに到着した。
ライン川までは歩いて2、3分。観光船乗り場も直ぐ。観光地へのアクセスも便利。
駅の構内を通り抜けて反対側に出れば、大聖堂と繁華街が広がる。
ライン川沿いでは、日曜の朝、蚤の市が出ていた。(ホテル周辺の雰囲気) = 雰囲気は駅前だがそう悪くない。裏は静かな住宅地になる。
(ホテルの選択基準) = 料金とアクセス。駅前で鉄道を利用するのに便利そうだったので。実際便利だった。
(よかったこと) = 最初は1階。もう少し景色の良い部屋を変えてくれとお願いしたら、
いきなり9階の部屋に替えてくれた。
この部屋からの眺めは最高で、小さなベランダまで付いていた。最初の部屋はシャワーしかなかったが、この部屋はバスタブも有り、おまけに
バスローブとスリッパまで付いていた。追加料金なし。(困ったこと) = 最初に提示された部屋が、ドイツ式の1階(日本式2階)で、部屋は日本のビジネスホテル並みの小ささ。ベット脇が70弱ほどのスペースしかなくそこに窓があった。窓の下はすぐ道路で、日中カーテンを開けてはおけないような感じだった。
部屋自体は改装したばかりで、とっても綺麗だったし、バスルームのシャワー室も通常より大きめだったけど、とにかく外国のホテルとは思えない狭さだった。日本のビジネスホテルとしてなら充分OK。
(朝食) = ドイツにしては品揃えが少ないけれど、不満と言うほどでは無い。
雰囲気は普通。味も普通。(宿泊客の客層) = ビジネスおよび観光客。年齢層は高目。
(支払い方法) = クレジットカード可。VISA。
(車椅子等の対応は?) = エレベーターも小さいが、車椅子1台と人1人ならどうにか行けそう。でも、一人部屋だと小さい部屋があるので、それだと車椅子では難しい。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = レセプションの女性に教わった、徒歩5分弱の大型スーパーなど、安めの店が並ぶ通りは、繁華街とは違ってゆっくりできた。食料品の土産等を買える。REWEと言うスーパーが品揃えも雰囲気も良く、おまけに安い。
ドム側には、スーパーは見当たらなかった。
(2010年10月上旬 マルシェdeノエル 様)
(泊数) = 1泊 (部屋のカテゴリ) = ツイン
(部屋の階&立地) = フランス式9階、900号室。
明るい。広々として、ベッドも大きく、窓が大きい。大聖堂と駅が見える。
(部屋の家具・備品) = テレビ、電話、ミニバー、セイフティ・ボックス、ソファセットとオットマン、
絵画3、サイドテーブル、化粧台、椅子、クローゼット、ズボンプレス、引き出し付き荷物台、灰皿。(バスルーム) = 広い、タイル張り。清潔。大きな鏡、備え付けシャンプー。バスタブは、手すりあり。
化粧鏡、ドライヤー、石けん、コップ2、蓋付きゴミ箱、サニタリー袋、タオル3種、ティッシュ。(冷蔵庫) = あり。飲み物が、数種類入っていた。
(エアコン、クーラー) = エアコンあり。
(部屋について、その他) = とにかく、リラックスできる。
(パブリックエリア) = シンプルだが、上品。レストランは、夜も営業していた。ラウンジあり。
(リフト) = 2基。
(レセプション) = 良い。スムーズだった。ボンボンがある。
(レセプション以外の館内施設) = ハーツレンタカーがあった。
(スタッフ) = 英語可。対応は良い。
(宿泊料) = 61ユーロ。朝食は、9ユーロだが、クリスマスプレゼントと言って、無料だった。
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) = ホームページより日本語で。前払い。
(アクセス) = ケルン中央駅より、徒歩数分、駅前。繁華街は、駅の反対側。。
(周辺の雰囲気) = 治安はよい。割と静か。窓が3重ガラス。
(選択基準) = 安く、駅前だったから。
(よかったこと) = とにかく、良かったの一言。
(朝食) = コンチネンタルだが、種類が豊富で、温かい物もあった。
(宿泊客の客層) = 普通。年齢が高かったと思う。
(支払い方法) = クレジットカードのマスターカードで支払い。
(車椅子等の対応は?) = 大丈夫。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = この金額で泊まれることが不思議。インターネットWiFiは、有料。
( 2009年12月 がばい黒タン 様)
(泊数) = 1泊 (部屋) = ツイン 日本式2階
広くはないが、部屋は明るく、スーツケースは2個広げられた。駅前なのでビジネスホテル風。電話、目覚まし、クローゼット、冷蔵庫、テレビ、ライティングデスク、椅子。コンパクトにまとまってる感じ。
(バスルーム) =狭いが、シャワーもあり、清潔でお湯の出も問題なし。備品は、タオル、石鹸、リンスインシャンプー、ボディシャンプーなど。(両方ともポンプタイプで固定されていた)
広さはないが、きちんと掃除されていたし、立地が良かったので、仕方ないかなと。(リフト) =あり。大きくはないが、2人でスーツケース2個持って乗っても、余裕はある。
(レセプション) =特にチェックインに問題もなかったので、事務的にあっさりした対応。
(館内施設) =朝食を取った食堂。
(スタッフ) = 英語可。
(宿泊料) =15,800円。
(予約方法) = 代理店から手配
対応は早くきっちりしていた。(アクセス) =ケルン中央駅の大聖堂と反対側の出口を出ると、ホテルが見える。ロータリーをくるっとまわるので、荷物を持って徒歩約3分。大聖堂にも、駅を通り抜けて約5分。
(周辺の雰囲気) =悪くないと思う。
(選択基準) =鉄道を使うので、駅から近いこと。
(よかったこと) =本当に駅前で立地が良く、出かけるのに便利。ライン川も近いので、夕方散歩した。
(困ったこと) = 特になし。
(朝食) = パン、ハム、ソーセージ、ベーコン、卵、フルーツ、シリアル等。種類も予想より多く、おいしかった。
(客層) =グループ、一人旅。出張風の人もいた。
(車椅子等の対応は?) = 大丈夫ではないかと思う。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(イレーヌPop 様 2005年5月)
Cerano City Hotel Koeln am Dom |
http://www.cityhotel-koeln.de/ |
(泊数) = 2泊 (部屋のカテゴリ) = 予約はシングルだがダブルだった。 ドイツ式地上階。レセプション脇。窓が道路に面していた。広く、白塗りの壁で、明るかった。
(バスルーム) = シャワー。お湯の出は問題なし。 (冷蔵庫) = 無し (エアコン、クーラー) = 不明 (部屋について、その他) = ホテルの写真のようには綺麗ではなかった。 (パブリックエリア) = レセプション脇や食堂に、常時たくさんの果物と水が置いてあり、利用できる。 (リフト) = あり。 (レセプション) = ビジネスライクな感じ。 (館内施設) = 朝食室。 (スタッフ) = 英語可。朝食のスタッフは親切で感じがよかった。 (宿泊料) = 1泊目55.5ユーロ、 2泊目58ユーロ。朝食込み。 (予約方法) = 個人で (予約方法、ホテル側の対応) = 予約サイトHRSから予約。 (アクセス) = ケルン中央駅から徒歩15分。地下鉄アペルホフプラッツ(Appellhofplatz)駅から徒歩数分。
(ホテル周辺の雰囲気) = 住宅やオフィスのビルのある、落ち着いた小さな通りで、静かでよかった。
(よかったこと) = Webの写真の朝食に惹かれたが、期待通りだった。 (朝食) = パン、シリアル、ヨーグルトなどのほか、チーズ、ハム、ソーセージ、野菜、果物などが彩りよく沢山並べられ、とても華やかで、美味しく楽しめた。 (宿泊客の客層) = カジュアルな旅行客。ビジネスマン。 (支払い方法) = クレジットカード可。 (車椅子等の対応は?) = 不明。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆ (2010年4月上旬 さくらさけ 様)
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(宿泊時期) = 2007年6月 (泊数) = 2泊 (部屋) = シングル フランス式4階。最上階。 数年前に改築されたようで、きれい。明るさも十分。通りを挟んで、いろいろ丸見えになるので、お互い?気を遣った。
(部屋の家具・備品) = クイーンサイズのベッド、机、椅子が各1。
(バスルーム) = シャワーのみだが、清潔感にあふれている。デザイナー系のトイレ。レイアウトが悪いので、お尻の大きい人にはちょっと。 お湯は十分。アメニティは、毎日交換される。 (冷蔵庫) = 冷蔵庫あり。水、清涼飲料、アルコール。
(エアコン、クーラー) = なし。 (部屋について、その他) = 最上階なので静かだが、日中晴れていると、相当暑い。 (パブリックエリア) = レストランはあったが、パブリックエリアと呼べるほどの場所はなかった。家族経営のようで、備品もほとんどない。 (リフト) = なし (レセプション) = いい感じ。かなりのんびりした印象を受けた。 (館内施設) = レストラン。夕食時も開いているようだが、朝以外、人がいる気配ほとんどなし。 (スタッフ) = 英語可。丁寧。特に年配の女性スタッフは、のんびりしていた。 (宿泊料) = 60euro (予約方法) = 個人で
(アクセス) = ケルン駅から歩いた(遠い)。町が整然としているので、住所を確認しながら行けば迷わないが、
(ル周辺の雰囲気) = 大変のどか。朝は、散歩してる人とすれ違う程度。ショッピングモールから近いが、夜も人通りはほとんどない。ケルンは、人口がが少ないのか。 (選択基準) = ケルン駅から、ちょっと歩いてもいいので、
(よかったこと) = 前日のパリでの宿泊がさんざんだったので、大変快適だった。インターネットもフリーで、町の情報収集もできた、部屋もきれい、バスルームも申し分なし、などなど。いい印象しかないが、人によると思われる。 (困ったこと) = ホテルの入り口がオートロックなので、営業してないのか、と思ってしまう。
(朝食) = スーパーで購入したようなハム、チーズ、各種パン。期待してはいけない。 (宿泊客の客層) = ビジネス客と老夫婦一組。 (支払い方法) = クレジットカード可。 (車椅子等の対応は?) = 無理だと思う。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆ (他の方へのアドバイス) = 駅から遠いので、土地勘がないとつらいかも。長く泊まりたい、費用対効果を優先したい、機能的な部屋がいい、という方には最適。 (2007年6月 のみみずはくりすたりん 様) |