パリからいくヨーロッパ
ドイツ Hameln ハーメルン
調査さぽーたー:Special thanks to Kamako sama!
Photo by kamako ![]() http://www.hameln.de ハーメルンのHP(英語あり) |
アクセス:
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![]() Photo by chacha cha no cha 市内観光:
市内を巡るウォーキング・ガイドツアー(ドイツ語)。ガイドさんがネズミ捕り男のコスプレをして移動の合間に笛を吹き、客がその後ろを歩いていくという、ユーモラスなツアー。 |
見どころ
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![]() Photo by chachacha no cha ハーメルンにて |
photo by chachacha no cha ![]() ネズミに始まりネズミに終わるという感じで、まずネズミ捕り男の家(Rattenfangerhaus fの次のaにテンテン ラッテンフェンガーハウス)が目に留まります。17世紀に建てられたルネサンス様式の家で、現在はレストラン。名物料理は「ネズミのシッポ料理(シッポと言っても豚肉の細切り、ご安心を)」です。 |
photo by chachacha no cha ![]() ![]() |
舞楽禁制通り「Bungelosenstr.(ブンゲローゼンシュトラッセ)」:
この建物の脇にある小路がで、ネズミ捕り男がこの道を通って子供たちを連れ去ってしまったと言われています。この道は、今でも音楽や踊りが禁止されています、鼻歌など歌わないように。
この壁には仕掛け時計があって(決して期待してはイケマセン)、ねずみ捕り男の後ろを子供たちがついて行きます。 |
Leisthaus(ライストハウス): ネズミ捕り伝説モノの博物館。外観が非常に美しいヴェーザー様式で、中に入らなくても外観の写真くらいは撮っておきたい。 |
Photo by chachacha no cha
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名物:
何と言ってもネズミ、しかしコレは通常食べられません。ので、観光ポイントの最初にあるねずみ捕り男の家のレストランで、豚肉製の「ネズミのシッポ(Rattenfangerschwanz真ん中のaにテンテン ラッテンフェンガーシュヴァンツ)」をご賞味下さい。この料理はディナーのみだそうです。ミュージカルの後にでも。 |
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