ドリント(メルキュール)・ハーメルン
ドリントはアコーホテルズ傘下のホテルチェーンなんだが、一部(全部?)のホテルで、同
じアコーホテルズ傘下のメルキュールにブランドを変えつつある様子。泊まったときは、備
品も看板もドリントのものもとメルキュールのものがごちゃ混ぜだった。(宿泊時期) = 2004年8月
(泊数) = 1泊
(部屋のカテゴリ) = コンフォート・ダブル
(部屋の階&立地) = ドイツ式3階
(部屋について(雰囲気など)) = 部屋が面しているのは公園側。バルコニーに出れば、
町が見える。窓があまり大きくなく、少し暗い。広さはまあまあ。(部屋の家具・備品) = デスク、ソファ、クローゼット。銀色をベースにしたモダンな内装。
(バスルーム) = 特にこれといって特徴の無いバスルーム。
(冷蔵庫) = 普通のミニバーあり
(エアコン、クーラー) = クーラーが無い。窓を開けて寝たが、暑くて寝苦しかった。
(部屋について、その他) = 室内のTVにウェルカムメッセージ
(パブリックエリア) = 設計や施設の古さが否めない感じ。(リフト) = 1基のみ。狭い。困ることはなかったけれど、ホテルの規模から考えると小さい。
(レセプション) = 流暢な英語で問題のない対応。
(レセプション以外の館内施設) = 駐車場スペースがあまりないので困った。
(スタッフ) = スタッフはそれほどいない。レセプションに1〜2人待機してるだけ。
(宿泊料) = 130euro
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) = ホテルへ直接メール。FAXが送られてきて、それにサイン
して送り返す。クレジットカード番号は特に聞かれない。(ホテルへのアクセス) = 市街からちょっと離れているかと思ったが、ハーメルン自体小
さな町なので、徒歩ですぐ市街へ出られた。逆に市街中心部のホテルは、狭い道に面して駐
車場がなさげでもっと困りそうだった。(ホテル周辺の雰囲気) = ハーメルンの町自体、治安に不安なところが意外なほどなかった。
町自体が観光に力を入れて、古い町並みを保存し、整備されている様子がうかがえます。(ホテルの選択基準) = ハーメルンには、あまり高級なホテルはなく、ドリントかベストウェスタンかで迷って、去年ニュルブルクリンクで使ったドリントを選択。
(よかったこと) = ビジネスホテル風なので、良かったところはあまりないが、少なくとも英語が通じたので助かった。
(困ったこと) = 予想より施設が古かった。そこそこ快適な滞在を求めて、情緒ある古いホテルより機能的なビジネスホテルを選んだのに。
(朝食) = 普通のビュッフェ朝食。種類はあまり多くなかった。
(宿泊客の客層) = 観光客
(支払い方法) = JAL カード DC/VISA で支払い。
(車椅子等の対応は?) = 玄関前が車椅子専用駐車場になっています。基本的に段差は少ないほうだが、エレベータも狭いし、少し不便はあると思う。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = ドイツらしい情緒を求めるなら、市街にそれっぽいホテルは
いくつかあるのでそちらがいいと思う。車で行くなら、市街中心部をはずれたホテルの方が
アプローチしやすい。(ねずちゃん@ビーチ派様 2004年8月)
Hotel an der Altstadt
【nights】 1泊【room】 ダブルベッド(シングルユース)
シャワー・トイレ朝食付き
部屋はかなり広く、ソファに寝転んでテレビを見られる贅沢さ!
ドイツのホテルお決まりの、白い壁に白いシーツカバー。清潔感がある反面、味気ない。【rates】64ユーロ
【access】 ハーメルン駅より徒歩15分弱。
旧市街の入り口、観光局に近い。【hard】 レセプションは2階(日本式)にある。
エレベーターがない。私の部屋は大通りには面していなかったが、車の音がかなり気になった。
大通りに面した部屋は、さぞかしうるさいだろうと想像される。【soft】 英語でのやり取りは問題なかった。
【breakfast】 個人客が数人いた。
【reservation】 個人で
当日、直接ホテルで。【policy】 駅に近いこと。
リストを見た時、高いホテルが多かったので、出来るだけ安いホテルを選ぼうとした。
が、シングルがなかったので、高くついた。
【point】 個人評価は★★★
(maison violette様 2002年5月)