パリからいくヨーロッパ
ドイツ Fussen フュッセン uの上にテンテン
ロマンチック街道はフュッセンなくしては語れない。ノイシュヴァンシュタイン城があるのは、この街。
http://www.fuessen.de
http://www.neuschwanstein-hotels.de
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アクセス
ミュンヘンから: |
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ノイシュヴァンシュタイン城へのアクセス
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(DB)ミュンヘンHbf-フュッセン (乗車時期) = 2013年7月下旬 (会社) = DB(ドイツ国鉄) (クラス) = 2等 (出発駅) = ミュンヘン中央駅 Munchen Hbf (出発駅の様子) = 当該列車が発車した27-36ホームは、駅舎からホームに向かって右端(北側)。売店、飲食店はメインの駅舎にある。ホームに改札はない。 (到着駅) = フュッセン Fussen 駅 (到着駅の様子) = 非電化単線の終着駅。 駅舎には、間口2mほどのキオスク、飲み物の自販機、コインロッカーあり。 この列車の乗客のほとんどが、ノイシュバンシュタイン城 Schloss Neuschwanstein のある ホーエンシュヴァンガウ Hohenschwangau へのバスに乗り継いだ。 駅舎を出て右側の広場がバス停。バスはすぐに接続しており、日曜だからか、2台出た。それでも通勤バス並みの混みようだった。このバスもバイエルン・チケット Bayern-Ticket で利用可。 料金を支払う場合は前から乗り、乗車券保持者は後ろから乗るよう英語で案内していた。 (車両) = 配列 2-2。6両連結で車両はかなり古い。車両の半分が自転車室の車両や、車両中央のテーブルを挟んで集団向かい合わせ型や、日本同様のボックス席などバラバラだった。 冷房はなかった。 往復とも検札があった。 ミュンヘン-フュッセン間は、直通便と途中ブーフローエ Buchloe 乗り換え便が、ほぼ交互にあり、乗り換え便でも数分多くかかるだけだった。ミュンヘンから Buchloe までは幹線でスピードも速いが、ここからフュッセンまでは非電化単線で速度が落ち、窓を開けても風が入らず、暑かった。車窓は、のどかなアルプス丘陵地帯 が続く。左右の景色に差が無く、直射日光が差さない席がお勧め。 (切符の入手方法と時期) = 前日に、ミュンヘン中央駅地下のSバーンの赤い自販機で、バイエルン・チケット(1日券)を購入した。実は前日に自販機の使い方を予習していたら、購入時 に使用日を選択できることが分かり、そのまま前日に買ってしまった。液晶タッチパネル式で、英語も選択可。 1日券なので、ミュンヘンに帰ってからも市内Sバーンが利用できた。 この自販機でミュンヘン空港を含むAirport City Ticketを購入する際は、最初に青色のMVVマークを選ぶ。この切符は、使用日を選ぶ画面が出ず、購入日しか使用できないようだった。 パリも同様だったが、自販機で切符を買っていると、「英語を話せるか?」と、使い方を尋ねてくる旅行者が多かったスリ、詐欺の可能性を排除せず、注意しながら教えた。 (価格) = 30ユーロ 2等3人券 (2013年7月下旬 だいだい武者 様) |
治安は問題ない。観光客がのんびり散策している小さな町。レストランやカフェが並ぶ歩行者天国、ライヒェン通りがすぐそばなので、食事にも困らないと思う。
ライヒェン通りとフュッセン駅の間にある、ホテルLuitpoldparkの地下には、スーパーがあるので便利。
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ホーエンシュヴァンガウ城 |
ノイシュヴァンシュタイン城の向かい。ルートヴィヒ2世が育った城。
黄色くて小ぶりのかわいい城。時間があったらそちらも。 |
ホーエンシュバンガウ城→ノイシュバンシュタイン城 予約でなくて現地のチケットセンターで購入しましたが、2つのお城に同日にいく場合は、自動的にこの順番になるようです。 当日は、朝10時頃フュッセンに着いて、ホテルを探したりいろいろしてからホーエンシュヴァンがウに行ったので、現地に着いたのがお昼前頃 だったと思います。さきほどチケットを確認したら、入場時間は、H城:13:15、N城:15:25。見学時間はH城:40分、N城:60分ぐらいだった と思います。 H城はチケットセンターからすぐですが、N城まではバス+徒歩で最低でも20分はかかります。途中、絶好のビューポイントのマリエン橋も ありますし。入場までお城の前庭・中庭でしばらく待つようになりますが、ショップを覗いたり、写真を撮ったりしていたら、苦になるほどではなかったです。 > 1を朝一、2を午後一で予約しようかとも
どうせ2つとも行かれるなら、別々に予約するよりは3の方法の方が、時間配分も考えてあって効率的ですよ。ただ私たちのようにちょうどお昼にかかる場合は、ランチを食べるほどの待ち時間はないので、ちょこっとつまめる物を持って行くことをお勧めします(笑)。 私たちが参加したのは英語ツアーだったので、実施回数の関係でちょっと待ち時間が長かったですが、ドイツ語ツアーならもっと頻繁にあって、 あまり待たなくてもいいようです。N城では日本語のオーディオガイドがありましたが、英語ツアーに参加するならダメ(貸せない)と断られました。H城の方 にはなかったと思います。 (メス猫むる様 2003年)
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ノイシュバンシュタイン城→ホーエンシュバンガウ城の通しの券で午前中ノイシュバンシュタイン、 お昼を軽く食べて午後ホーエンシュバンガウ城。ふもとのホーエンシュバンガウからノイシュバンシュタインへは行きは馬車で帰りはマリエン橋によったりしながら歩いて降りてきました。 (メイベル白耳様) |
観光客は聞いていたほどではなく、ガラガラ。ローテンブルクから車で移動し、チェックイン後にテーゲルベルク山、ヴィース教会、ホーエンシュヴァンガウ城などを余裕を持って見学できました。ヴィース教会はホーエンジュヴァンガウから車で約20分程度です。 駐車場は1ユーロ支払いました。 リンダーホーフ城は地図を持っていなかったので行きませんでしたが、ホテルから約1時間程度と聞きました。道はやや悪いとのことです。とにかくみんな良く飛ばしますので(^^;) その他、ミュージカルを見ました。良い席でしたので、始まりと幕間にはゼクトやソフトトリンク、軽食が振る舞われます。ドレスアップして出掛けると優雅な気分に浸ることが出来ます。
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ミュンヘンからフュッセンに行く電車は、本数があまりなく、少なかった。DB(ドイツ鉄道)でミュンヘンから行くのでしたら、ミュンヘン〜フュッ
セン直通、もしくはミュンヘンから途中駅で1回乗換えをして、フュッセン到着の電車になります。田舎地方で、幹線ではないので、当時で、直通と乗換えの両
方で、1〜2時間おきに電車1本くらいの頻度だったと思います。
駅から、電車の到着に合わせて、かどうかはわかりませんが、ノイシュバンシュタイン城行きの路線バスがありました。駅前から、ノイシュバンシュタイン城の下の、一般車両や観光バスの駐車場とかがある広場に着きます。
(kamechan様 1999年) |
フュッセンの城見学後のバスの運行状況がいい加減。どこの土地でも、係員がいい加減。
一番呆れたのは、ミュンヘンの観光局中のチケット売り場で「市内のなんとか劇場ってどこですか?」と聞いたら、職員が「知らない」と、調べなかった。後で、すぐ近くの劇場とわかった。 ( 2008年4月 大山んばちゃ豆 様) |