（雰囲気や感想） = 旧市街全体が見所。マリー・アントワネットが輿入れのために立ち寄った最後のハプスブルグ領。中心のミュンスター（大聖堂）の塔から、天気が良ければ黒い森からアルザスまで見える。街の石畳には、商店や宿の看板がモザイクで敷かれていたりする。城壁は残っていないが、門が2ヶ所残っていた。

月〜土の毎日13時まで、ミュンスター広場の朝市。焼きソーセージをパンに挟んでもらって、立ち食いしながら市場を回るのが楽しかった。

（車椅子・高齢者対応） = 石畳が多いが、足の悪い高齢者が多い街なので、観光しやすいか。

（子供向け？） = 子供でも楽しめそう

（所要時間） = 半日以上

（印象的だったもの） = 大聖堂からの眺め。苦労して狭い石の螺旋階段を上るので、てっぺんに辿り着いて見る眺めは最高だった。

（飲食店＆ショップ情報） = ブラウアライ（造り酒屋＝ビール）　Martin's Brau(aの上にウムラルト）　www.mbfr.de/、　Hausbrauerei Feiering 　www.feierling.de　夏はどちらも屋外のテーブルあり。特に２番は庭が賑やかで楽しい。

Markthhalle　各国料理のフードコート　テイクアウトも可能だった。www.markthalle-freiburg.de

バーデンワインの産地なので、美味しいワインが飲めた。
 

（ 2009年7月下旬　青い目のカプちゃん　様）