パリからいくヨーロッパ
ドイツ Frankfurt
am Main フランクフルト
フランクフルト マイン国際空港
交通 > フランクフルト空港 FRA 参照
Frankfurt Hauptbahnhof フランクフルト中央駅
中央駅は大きな駅だ。ホームの隅っこにはソーセージスタンドや売店が並んでいた。極寒かと思っていたら、マフラーをしていなくても大丈夫なくらい。雨も降っていなくてよかった。
ユースに向かうべく、南口から出てバス停へ行ったが、外はもう真っ暗。バス停にあまり明りがない上に、そのときバスが1台もいなかったので、行き先やバスの番号などがよく見えなかった。 誰かに聞こうかと思って駅の中に戻りかけるが、正面入り口が工事中で、入り口付近が少しせまく、人もあまりいなかったのでまたバス停に戻る。 (はなはな様 2001年11月〜12月)
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(SNCF)ディジョン-フランクフルトHbf (会社) = SNCF (クラス) = TGV1等 TER2等 (出発駅) = ディジョン Dijon 駅 (乗り継ぎ駅) = ブザンソン・ヴィオット Besancon Viotte 駅 つづいて、ブザンソン・フランシュ・コンテ Besancon Franche-Comte TGV駅 (乗り継ぎ駅の様子) = ブザンソン・ヴィオット駅 旧市街にもっとも近い駅だが、旧市街までは遠いよう。 駅前には、ホテルとカフェがある程度。駅自体が工事中。駅の中にカフェあり。 駅のトイレは、男性の小用のみ無料。あとは、0.2ユーロ。コインを入れると、ノブが回る。 身障者用トイレもある。 (乗り継ぎ駅の様子) = ブザンソン・フランシュ・コンテ・TGV駅 田園の中にポツンとある、おそらくは新駅。ブザンソン・ヴィオット駅からは10分少々。単線移動。日本のローカル線を思わせる。 乗り換え通路は、駅舎のある2階。ホームから2階までは、なだらかな長いスロープとなっていて、歩きやすいがやや時間がかかる。 乗り換え時間が10分程度だとやや焦る。日本国内でも地方都市で10分の乗り継ぎは珍しくないから、乗り遅れることないだろうが。 (到着駅) = ドイツ・フランクフルト中央駅 Frankfurt Hauptbahnhof (車両) = ディジョン駅-ブザンソン・ヴィオット駅 TER2等 配列: 2-2 ブザンソン・ヴィオット駅-ブザンソン・フランシュ・コンテTGV駅 2両編成のローカル列車2等 配列: 2-2 ブザンソン・フランシュ・コンテ・TGV駅-フランクフルト中央駅 TGV1等2階 配列: 2-1 (食事・飲み物) = ブザンソン-フランクフルト間のTGV車両にのみ、ビュッフェあり。立ち食いスペースもある。 SNCFのWebによると、同区間で1等には食事がつくとある。乗車券にも、食事込みと書いてある。 けれども、食事サービスは最後までなかった。 どうやらSNCFは国外延伸線の1等車では、航空機に近い付加価値サービスを展開しようとしているが、 空回りしているよう。 (座席) = ブザンソン-フランクフルト間のTGVには、パソコン用電源あり。 各席の窓上の電光表示板には、○○駅から○○駅までが予約となっているという旨が示されている。誰がどこまで行くか、まるわかり。始発と思われるマルセイユから、終点のフランクフルトを目指す旅行者も多い。 (トラブル) = ブザンソン-フランクフルト間は、ストラスブール経由。マンハイムを経て約4時間。 独仏国境でパスポート・コントロールはなし。どの区間でも乗車券のチェックがなかったのには、驚き。 (切符の入手方法と時期) = 4月。SNCFのWebから。この時点で、英語サイトからなら、日本の住所まで郵送が可能になっている。かつてのような強引に日本行き指定をするアブナい 真似をしなくてすむ。フランス語サイトでは、日本行き指定が不可能になっている。ほぼ1週間で到着。 (価格) = およそ67ユーロ。2等よりも安い。 (2013年5月下旬 葦原のしこお 様) |
(DB)ストラスブール-O-フランクフルト (会社) = Strasbourg→Offenburg ドイツ鉄道(DB)の2両編成のディーゼルカー 2等 Offenburg→Frankfurt am Main Hbf ICE 2等 (クラス) = 2等 (出発駅) = ストラスブール 25番線ホーム(1番線ホームの線路に向かって左手奥) (出発駅の様子) = 地上階にポール、売店ルレやカフェ。 ポールは地下のトラム乗り場に降りていく途中の地下にも、あった。 コインロッカーは1番線ホーム上。セキュリティチェックあり。 料金は一番小さいのが4ユーロ。 (乗り継ぎ地) = Offenburg ストラスブールからの列車が到着したホームの向かい側のホームに、 乗り継ぐICEが到着。 乗り継ぎは1分もかからないが、ICEは車両が長いので、予め乗車予定の車両位置を ホーム上の案内板で確認する必要あり。 (到着地&ターミナル) = フランクフルト Frankfurt am Main Hbf 8番線ホーム (到着空港の様子) = サンドウィッチやジュースを売る店がホームに多数あり。 バーガーキング、マクドナルド、スターバックスコーヒー、本屋など。 Markt im Bahnhofというコーナーにチーズ屋、肉屋、果物屋、ドネルケバブや寿司を売っている店も。 (車両) = Strasbourg→Offenburg ドイツ鉄道(DB)の2両編成のディーゼルカー 2等 乗務員もDBの乗務員。2等のみ。車内アナウンスはドイツ語→フランス語の順(自動放送)。 Offenburg→Frankfurt am Main Hbf ICE 2等 車内アナウンスはドイツ語→英語の順。 英語が話せる乗務員は、名札の右上に英国旗が付いている。 2-2列。 頭上の網棚に機内持ち込み可能なサイズのスーツケースならば収納可能。 網棚に自分が予約した区間(例えばOffenburg→Frankfurt am M)が表示されている。 前の席のシートポケットにMobilという雑誌と、列車の停車駅と乗り継ぎ列車の案内が入っている。 (機内食・飲み物) = Bordrestaurant(食堂車)あり。私が乗車した車両から遠すぎたので利用しなかった。 ちなみにコーヒーはミュンヘンのダルマイヤーのものを使っているそうだ。Mobilや車両に広告が載っていた。 (切符の入手方法と時期) = Strasbourg→Offenburg SNCFの駅の窓口(乗車前日購入) Offenburg→Frankfurt am Main Hbf DBのwebサイト(乗車2週間前購入) ストラスブールからフランクフルトまでの切符をネットで買おうとしたところ、 DB、SNCFともにオンライン購入はできなかった。 ちなみにDBの方が何故か10ユーロほど安かった。 Offenburg→Frankfurt am MainはDBのwebサイトでオンライン購入可能で、 かつ割引切符が購入可能だったので、そうすることに。 残るStrasbourg→Offenburgは現地購入。Strasbourg駅の窓口に平日10時半位に行くと、 5、6人並んでいた。15分位待った。窓口の係員は、英語以外にドイツ語が話せる人が多かった。 (価格) = Strasbourg→Offenburg 7.2ユーロ Offenburg→Frankfurt am Main Hbf 41.5ユーロ(座席指定料2.5ユーロ含む) (2010年5月上旬 tarte aux fruits de saison 様) |
フランクフルトのみどころと現地発着ツアー
http://www.visit-germany.jp/Default.asp?ID=60
http://www.jalcityguide.com/world/germany/fra-t-guide.html
http://www.his-germany.de/jp/frame_jp.htm から左側のオプション→バスツアー
チケット
「ホテルゲストチケット」
http://www.vgf-ffm.de/english/fahrkarten_specials_5.html 現在50ヶ所程度のホテルにて対応しているとのこと。
フランクフルトを中心に周辺の都市(町)を巡ってみる予定でいます。
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RMVカード
RMV一日カード(=市内交通機関一日券)ですが、あまり体験談もたくさんは聞かないのですべてのホテルで発行するわけではないのでは。推察ですが。
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フジワラ Fujiwara |
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カルメロ・グレコ Carmelo Greco |
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クロスターホフ Klosterhof | |
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ツム・ゲマールテン・ハウス Zum gemalten Haus | |
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みどころ
大聖堂 |
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フランクフルト歌劇場 Oper Frankfurt |
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シュテーデル美術館 Städel Museum | |||
http://www.staedelmuseum.de/sm/ |
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カウフホーフ | |
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