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Jumeirah Frankfurt
http://www.jumeirah.com/frankfurt
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(泊数) = 1泊
(部屋のカテゴリ) = ダブル。「デラックス」というカテゴリーだが、この豪華ホテル内では、おそらく最下級
(部屋の階&立地) = ドイツ式23階
(部屋について(雰囲気など)) =
光がよく入り、明るい。フランクフルトの街並みが見下ろせる。眺望を楽しむために窓を大きく取っているようで、
レセプションでも眺望が楽しめる旨を誇らしげに語っていた。
36平方m。豪華、立派の一言。新しさと洗練度では、おそらくフランクフルト屈指ではないか。
ゴージャス感では、いまどきの東京の外資系豪華ホテルと同格。
ただ、45〜50平方メートルが普通となりつつある東京の豪華外資に比べると、
やや狭いということになる。眺望も、東京の外資系のほうがやや上か。
(部屋の家具・備品) = 立派な書き物机、椅子。ソファ。
大型の液晶テレビ。wifi環境も、整っている。
クローゼットには、セーフティボックスあり。
(バスルーム) = バスタブあり
十分に浸かれるバスタブ、別にシャワールーム。トイレもバスルーム内にあるが、ガラス戸で仕切ってある。
お湯の出具合は、申し分ない。
アメニティは、「ロクシタン」という奴らしい。最近、本誌でこの言葉を聞き、「ロクシタンってエラいらしい」と言っていたら、
同行者がついにその名と有難みを覚えたよう。
以前は、東京の外資ホテルに宿泊しても、無反応に等しかったが)
バスルームは、ベッドルームに向けてガラス張りになっている、いまどきの
ゴージャス・先進ホテルのスタイル。まあ、湯に浸かりながらゆっくり
外の眺望を楽しんでほしいという配慮からだろうが、日本人のオトコ感覚からすれば、ある種のホテルのイメージがまとわりついて
離れない。
(冷蔵庫) = あり
(エアコン、クーラー) = あり。
(部屋について、その他) = ルームサービスのメニューに別添えで、
アラビア・メニューがアラビア語である。このホテルの持ち主を思い出す唯一のものか。
(パブリックエリア) = 間口の狭いホテルで、ドアを開けると、すぐにレセブション。
レセプションからエレベーターまでは、そうは広くない。ロビーで休憩といった発想を排し、
余計な人間は、はいりにくい構造になっている。
(リフト) = 3基。8人乗り程度。まずは英語かドイツ語か言語を選び、行き先階を指定、
すると何番エレベーター前で待てばいいかが表示される。
エレベーター内で、階のボタンを押す必要はないし、その機能もないように思った。近年の都会の高級マンションにあるような機能で、知らない者は扱いにくい。ホテルのスタッフに案内、説明されて使い方が初めてわかった。
(レセプション) = チェックイン時、おしぼりを出される。ついでに、ミニカップのお茶まで。立ったまま飲むが、まるで日本の旅館。
レセプションでは、大変歓迎しているといった内容を語ってくれたあと、手続き。
新聞は要るか、ウォールストリート、タイム、云々と聞かれる。さらに、あと50ユーロでよりランクの高い部屋にアップグレードを誘われる。
私の感覚からすれば、レセプション前の通路がわりに狭く、レセプションと客の距離が近くなりすぎ。うまくフレンドリーに機能するときはいいだろうが、そっとして置いてほしいときには、気まずい通路になるのではないか。
(レセプション以外の館内施設) = メインダイニングが別階。入口にカフェ。
(スタッフ) = ドイツにしては、十分すぎるくらい愛想がいい。
(宿泊料) = 18,000円/泊
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) =
アップルワールドから、パウチャー発券方式。その時期は、おそらく、このサイトが一番安かった。ホテルの直営サイトはかなり強めの値段設定。ドットコム系予約サイトはこれより安いが私の調べたかぎり、当時2万円を切ったのは、アップルワールドだけだった。
どういうわけか、朝食付きとなるとグッと値が上がり、4万円もする。まあ、東京の高級ホテルの朝食付きに比べれば、これでも安いのだが、さすがに高い朝食は食えない。
(ホテルへのアクセス) =
Sバーンの「ハウプトヴァッヘ」駅から徒歩数分。ツァイル側の出口を探し、エレベーターのある出口を抜け、そのまま地上を数十メートル直進したら、右手に。デカデカと看板が立っているわけではない。ホテルの建物は、道路からやや引っ込んで建っている。入口は、ここだけのよう。
繁華通りにあるカウフホフ、ツァイル・ギャラリーという商業施設と建物を共有している。
ホテルの入口とツァイル・ギャラリーの裏口は、10mほどしか隔てていない。ツァイル・ギャラリー内に、「ここはジュメイラ」といった表示もある。
フランクトフルトの商業の中心に立地。買い物には困らないだろう。
(ホテル周辺の雰囲気) = 賑やかだが、治安に不安はない。
(ホテルの選択基準) =
長い旅行中、1日くらい豪華ホテルで過ごす。それも適度な値段で。いまイケイケの中東資本の実力がいかほどかを知るいい機会。市内でオペラをやっているシャウシュピールハウスまで、地下鉄1駅の距離であること。
(困ったこと) = 深夜24時過ぎに、ホテルに戻ると、入口のドアが開かない。
入口ドア横のインターフォンのようなものに、カードキーをかざすと、ドアは自動的に開く。レセプションにも誰もいない。わりに早く店じまいするホテルのようだ。
(朝食) = 食べず。
(宿泊客の客層) = ときおり、中東系のお金持ち旅行者を見かける。
(支払い方法) = VISA
(車椅子等の対応は?) = 問題ないと思う。スタッフが頑張ってくれそう。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆
(ホテルでのお楽しみ) = 豪華ホテルに宿泊の場合、チェックアウトぎりぎりまで、どこにも出かけず、部屋にこもる。今回は、これを満喫。その代償として街歩きはなし。よってツァイル周辺は、よくわからないまま。
(2013年5月下旬 葦原のしこお 様)
(泊数) = 1泊
(部屋のカテゴリ) = グランド・デラックス
(部屋の階&立地) = 2504号室 ドイツ式25階(最上階)
(部屋について(雰囲気など)) = 広さは45平方m以上。大きな液晶TVとカウンターによって、寝室とリビングエリアが区切られている。
足元から天井までの細い窓がいくつかあるので、日中は照明がなくても明るい。
隣の高層ビルとフランクフルトの市街が見える。
床や家具は、ダークブラウンが基調。抽象的な大きな油絵が飾ってあり、デザイナーズ系ではあるが全体的には落ち着いたインテリア。
(部屋の家具・備品) = ベッドはキングサイズ。
リビングエリアには、寝そべるソファ、ローテーブル。ウェルカムフルーツ。
窓際に書き物机。これが機能的で格好良く、一瞬、出張でやって来たビジネスマンの気分になった。
照明、エアコン、カーテンの開閉など、スイッチ類は全てタッチパネル式。
TVにはBOSEのスピーカーあり。当初、テレビから音が出なかったのでスタッフを呼んだところ、1人目に来た女性は故障だからレセプションに伝えると言い残し、2人目に来た男性は配線を確認し、ケーブルを1本抜いたら音が出るようになった。
クローゼットの引き出しの中に、セイフティボックスあり。ただし、途中で暗証番号を入れても扉が開かなくなった。動きを見ていると暗証間違いではなく、物理的に引っかかってるように思えた。開の動作に入った瞬間、扉をぎゅっと押し込んでみたら無事に開いた。
またスタッフを呼ぶのは面倒だなぁと思ったので、開いてよかった。
ターンダウン後は、無料のミネラルウォーターとチューブタイプのリップクリームが置かれていた。
無線によるインターネット接続は、無料。
ただしセキュリティは低いようで、部屋の案内にもあれこれ注意書きが書いてあった。
できたばかりのホテルなので、床にも壁にも傷ひとつない。
ちょっとばかり慎重に過ごした。
(バスルーム) = 明るい。床の白いタイルと壁のモザイクタイルのデザインが素敵。
寝室に面した側は3枚のスライド扉になっており、すべてを開け放つと寝室とつながり開放感がある。
ちょうど、バスタブがオープンに部屋の真ん中にあるような形になる。シャワーブース、トイレはすりガラスのドアの向こうにある。
シャワーブースは壁際に腰掛けられるようになっているので使い易く、
全面に貼られたモザイクタイルが高級感も出している。
洗面台はダブルボウル、壁一面に鏡。中央に液晶TVが埋め込まれている。
できたばかりのホテルなので、どこもピカピカ。お湯の出は、良すぎるくらいだ。
バスタブにある蛇口からは、初めのうち、砂鉄のようなものが出てきたのでビックリした。
お湯を流し続けると出てこなくなったが、まだ使いこなされていないのか、
部屋の中で色々なことが起きた。
アメニティはロクシタン、ペンハリガン
(冷蔵庫) = 動かしたら課金されるタイプ。チェックイン時に説明もあった。私物を入れるスペースもある。
(エアコン、クーラー) = あり。操作盤は小さなタッチパネルになっている。
(パブリックエリア) = ホテルの規模から考えるとロビーは決して大きくはない。が、一歩、中に入るとスタイリッシュな世界。
エントランス横にあるカフェはガラス張りで、常に利用客がいた。奥にあるレセプションも照明が明るい。レセプションやコンシェルジュデスクには、常におしぼりが積んであった。
(リフト) = 3基。エレベーターホールにタッチパネルがあって、それを操作してリフトを呼ぶ。まず、行き先の種類(客室、レストラン、レセプション等)を選ぶ。客室を選ぶと階数表示が出るので自分の部屋の階数をタッチ。すると、どのリフトが来るか図示されるので、その前で待てばいい。
リフトの中にはドアの開閉ボタンと呼び出しボタンしかなく、階数ボタンはない。
他の客と一緒に乗ることはなかったが、行き先によってうまく利用客を分散してくれるのだろうと勝手に推測。
(レセプション) = まだ宿泊客が少ないのか、ホテルの入口に4〜5名のスタッフがおり、チェックインだとわかると荷物の引き取り、レセプションへの案内等、いろいろ世話を焼かれた。
レセプショニストは笑顔を絶やさないが、ぎこちなかった。でも、一生懸命さは伝わってくるので悪い印象は残っていない。新しいホテルとはいえ、スタッフまで新人というわけではないだろうから、ちょっと意外な気もした。
チェックイン時に新聞は欲しいか聞かれたので、日本の新聞はあるか聞いたところ「なんとかしてみる」という答え。翌朝、部屋のドアノブに朝日新聞の入った袋が提げられていた。
チェックインの担当の女性がそのまま部屋まで案内してくれた。
途中、リフトの操作説明があり、部屋に向かうまで「素敵な部屋ですよ!」と彼女の方が興奮していたり、部屋の案内もぎこちなさと一生懸命さが同居していた。
部屋の案内が終わると、最後に「ホテルのマネージャーからです」と大きな封筒を渡された。中身は、フランクフルトのショッピング情報。
予約成立後、ホテルからメールがあってあれこれ質問されたのだが、その中に「ホテル到着時に欲しい情報は?」という項目があり「ショッピング」と回答していたからと思われる。
内容的にはガイドブックやインターネットでも調べられる範囲のことだったが、ちゃんと「宿題」はこなしている感じがよかった。
(館内施設) = 夕食と朝食付きのオープニングパッケージ料金を利用したので、メニューはプリフィクス。口取り、前菜、主菜、デザートが付いていて飲み物は別。
テーブルにはドイツ語メニューが置いてあり、英語メニューが欲しいか聞かれたので
お願いしたら、ドイツ語メニューよりも選択肢が少なくなった気がした。
1人分はドイツ語メニューを残しておけばよかったと後悔。
でも、選んだ料理は味も良かったし、ホテルやレストランの雰囲気から考えると割安に感じる。レストランのみのビジターでも利用できるオープニングコース(ひとり45ユーロ)だった。
他にスパやフィットネスなどもあるようだ。
(スタッフ) = 掃除のスタッフ含め、出会ったスタッフは全員英語可。
大型ホテルには珍しく、前夜のレストランで働いていたスタッフが、翌朝はレセプションに立ったりしていた。これもまだ、宿泊客が少ないせいか?
1人だけ仏頂面の女性がいたが、それ以外は皆、笑顔を絶やさずに頑張っていた。
チェックアウト時はマネージャーとおぼしき女性他数名がタクシーまでお見送り。(暇なのだろう)「アリガトウゴザイマシタ、○○サン」と言われて送り出された。まるで、田舎の高級プチホテルのような手厚さだったが、それも今だけだろうと思う。
(宿泊料) = 340ユーロ/泊 (オープニングパッケージ)
内訳は室料202ユーロ、夕食45ユーロ2人分、朝食24ユーロ2人分
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) =
ジュメイラ・ホテルズのHPから予約した。
8月1日のホテルオープンに向けて、7月末頃からお得なパッケージ料金や
エアライン各社と提携したプランなどが出始めた。
直営サイトから2食付のオープニング料金プランが出た時点で予約に踏み切った。
が、その後、同じプランでの部屋の選択肢が増え、もっと良い部屋が
20ユーロの追加料金で宿泊できることがわかったので予約を変更しようとしたが、
オンラインでは自分の予約を見ることができなかった。
これも、新しいホテルであるがゆえのシステム不備だろうか。
予約確認メールは来ているが、万が一、予約が通っていないと困るので、ホテルにメールを送ってみたところ、すぐに返信があり、部屋を変更することができた。
相変わらず、オンラインでは予約が見えないままだったが、その後はメールでやりとりしたので問題はなかった。
前述の通り、こちらの好みなどを確認する質問表がPDFで送付されてきたので、どこまで反映されるものかという興味もあって、真面目に送り返してみた。
レストランの予約時間、欲しい情報、高層階希望など、リクエストはほぼ通っていた。
好みのフルーツとして、マンゴー、メロンといった、ウェルカムフルーツでは見たことのないフルーツが選択肢にあったので、本当に?と思って指定してみたのだが、案の定、用意はされていなかった。
(アクセス) = 空港からタクシーで20分。
予想していたことだが、タクシー乗り場では、タクシーの運転手にも、乗り場を仕切っていたスタッフからも「こんなホテルはない」「知らない」と言われた。ホテルの住所、電話を記したメモを見せたので、タクシーの運転手が電話をかけて所在地を確認していた。
ホテルは大きなビルでショッピング街に建っているのだが、通りには面していない。なかなか気づきにくい。
「このあたりだけど…」とタクシーが停まったところで周囲を見てみると、奥の方に「Jumeirah」の看板が見えた。
車が入っていけるだけの道幅は十分すぎるくらいあるのだが、公道から外れるからか、タクシーの運転手はホテルの前に車をつけようとせず、数十m離れた路上で下ろされた。帰りのタクシーはホテルが呼んだため、ちゃんと、ホテルの入口の前につけてくれた。
ショッピングセンターのMyZeilとは裏でつながっており、デパートも隣にある。レーマー広場までも徒歩10分弱。ショッピング目的に宿泊したので、非常に便利な立地だった。
(周辺の雰囲気) = 繁華街。治安は普通に気をつけていれば危険は感じられなかった。
(選択基準) = フランクフルトでは買い物以外するつもりはなかったので、とにかく、買い物に便利そうなところ。
当初は、手ごろな料金のホテルを探していたが、8月中旬に泊るのに8月1日にオープンするホテルを見つけ、しかもそれがジュメイラ系列のホテルだったので、大いに興味が湧いた。
新しすぎるといろいろトラブルがあるかもとも思ったが、1泊なのでいいチャンスだと思うことにた。
(よかったこと) = エアの関係でフランクフルトに立ち寄るのが面倒に感じていたが、このホテルのおかげで、一気に楽しみになった。
結果、部屋は素晴らしいし、立地も良いし、レストランも良かったし、期待以上に満足できた。オープニング料金で安く宿泊することができてラッキーだった。
(困ったこと) = いろいろあったが、新しいホテルということで全て目を瞑った。
隣のショッピングセンターにはホテルのオープンは「2011年9月」と書かれた看板があったので、ひょっとすると、まだお試し期間中の位置付けだったのかもしれない。
あえて8月という閑散期にオープンしたのも、トラブルを小出しにするためか、スタッフ教育のためかもしれない。
(朝食) = ディナーと同じレストランで。ビュッフェ朝食だが、内容はかなり良かった。
ドイツだからか、特にハム類が充実していた。他にも、魚のテリーヌや、ニシンの酢漬け、スモークサーモンなどの魚類もいろいろあった。
並べ方がまたお洒落で、オープンキッチンの前の大きなカウンターに料理名の書かれたカードを並べ、上から透明のビニルシートを敷いて、その上に直接料理が置かれていた。
チーズも、ドイツに初めて泊った私には目新しいものばかり。
パンはデニッシュ類が多く、特大のブレッツェルなどもあった。
蜂蜜は、蜂の巣がそのまま置かれていた。
ジュース類も種類が多く、クランベリージュースやスムージーなどもあった。
フルーツ、シリアル類ももちろんある。
玉子はオーダー形式。オムレツを頼んだところ、非常に繊細に、正確に焼かれたものが出てきた。
どれもこれも味が良かったので、かなり満足度の高い朝食だった。
(宿泊客の客層) = 宿泊客はかなり少なかったようで、あまり見なかった。朝食時は、ビジネスマンと思しき男性と女性を1人ずつ見かけた。
(支払い方法) = クレジットカード
(車椅子等の対応は?) = たぶん使える。リフトのタッチパネルやドアの開閉ボタンは低い位置にあったので、座っていても操作できそう。
(子供連れでも場をこわさないか?) = どちらともいえない
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(2011年8月 azumi@az 様)
Cristall |
http://www.hotelcristall.com/ |
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(泊数) = 1泊 (部屋のカテゴリ) = ツイン 日本式1階、2号室。レセプションと朝食室のある階。 天井が高い。絨毯が赤と黒のせいか、あまり明るい印象はない。手入れは行き届いている。 窓から、隣のオフィスビルの内部も見える。隣室のテラスから、2号室の窓の下へ出られるようだ。約30平方m。大変静か。 (部屋の家具・備品) = 内扉あり。大きなクローゼット。ドレッサー兼用の机は大きく、下に冷蔵庫がある。椅子1、エキストラベッドになると思われるソファ。テレビ。日本語放送はない。 (バスルーム) = 大変広いが、シャワーブースのみ。殺風景で、広さに心細さを感じるくらい。清潔、窓なし。排水、お湯の出具合に問題はない。シャワーブースのドアは、密閉度は非常に高い。コップ、石鹸。バスタオル、フェイスタオル。ドライヤーあり。 (冷蔵庫) = あり。何も入っていない。 (エアコン、クーラー) = かなり大型の床置きのエアコンがあった。運転音もすさまじく大きい。 (部屋について、その他) = バスルームが、収容所のような印象だった。
(パブリックエリア) = 朝食室。24時間チェックイン、アウトが可能。 (レセプション) = 23時に駅に到着し、緊張してホテルまで歩いた。チェックイン時の男性スタッフは、日本語で応対。遅い時間なので、簡単な記入とサインだけにしてくれた。 (スタッフ) = レセプションには、英語があまり通じない男性スタッフ、日本語ができる男性スタッフ英語が通じる男性スタッフがいた。朝食の女性スタッフは、愛想がよくないし気が利かない。9時過ぎには、パンも少なかった。コーヒーも客に催促されて、サービスにくる。 (宿泊料) = 70euro。朝食込み。 (予約方法) = 個人で
(アクセス) = 駅から徒歩で1、2分。中央駅構内を歩く時間の方が長いかもしれない。ドーム教会(大聖堂)界隈まで往復、徒歩で観光可能。 (周辺の雰囲気) = ホテルがある側の駅の出口には、タクシーが何台も待機していたし、そこそこの明るさがあった。 (選択基準) = 駅から近く、100euro以内で、朝食付きで改装したてのホテルを探した。 (よかったこと) = 駅から歩ける。 (困ったこと) = チェックアウト前に、掃除のスタッフが入ってきた。コンセントのプラグが、あわなかった。差込口が壁面から一段、奥まっているので、カメラの充電器が使えなかった。他の差込も、向きがあわず使えなかった。 (朝食) = ビュッフェ。白パン、クロワッサン、ペイストリー各種。牛乳、オレンジジュース、水。フルーツカクテル、シリアル、ヨーグルト、ジャム。 ハムは、生ハムをふくめ数種類。スライスチーズ。ソーセージ、マッシュルームの炒め物、スクランブル・エッグ。コーヒーは、スタッフがサービス。 テーブルクロスと食器が白で、紙ナプキンが薄い青で、とても綺麗だった。 (宿泊客の客層) = ドイツ人のビジネスマン、夫婦。 (支払い方法) = クレジットカード可。 (車椅子等の対応は?) = 階段を6、7段上がったところにメインの入口があるので、無理かと思う。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆ (他の方へのアドバイス) = 客室ドア内側に、200euroと表示があったと思う。ベッドはしっかりしていて、非常に寝心地よかった。シーツも清潔で、枕の柔らかさも、とても良かった。しかし、また泊まりと思わない。 (2008年8月 toc blanc 様) |
Excelsior http://www.hotelexcelsior-frankfurt.de/ booking.comで 探す・予約する
(泊数) = 3泊(部屋のカテゴリ) = シングル ドイツ式5階。
狭い。ベッドの横に長椅子があり、そこにスーツケースを広げられた。(部屋の家具・備品) = ミネラルウォーター、長椅子、テレビ、電話。
(バスルーム) = 古い。バスタブの配水管付近に、小さい甲虫が3匹ほどいた。次の日には洗面台にも。
(冷蔵庫) = あり。ミニバーが無料。
(エアコン、クーラー) = 暖房のみ。
(パブリックエリア) = レセプションのそばに、無料のコーヒーやお菓子などがある。
(リフト) = 1基あり。4?5人。
(レセプション) = 良い。てきぱきしていた。
(施設) = レストラン。
(スタッフ) = 英語可。
(宿泊料) = 53euro。3泊目は見本市料金のため、235euro。
(予約方法) = 個人で
booking.comから予約。見本市期間のため、予約と同時にクレジットカード決済。キャンセル不可。(アクセス) = フランクフルト中央駅、マンハイマー通り出口のすぐ前。
(周辺の雰囲気) = あまり良くない。夜遅く出歩くのは避けた方が良い。
(選択基準) = 駅に近いことと、値段。
(困ったこと) = バスルームの汚さ。部屋の鍵を開けるのに、すごく苦労した。
(朝食) = 普通。和食風のおかずもあり。
(宿泊客の客層) = ビジネス客、観光客。日本人もよく見かけた。
(支払い方法) = クレジットカード可
(子供連れでも場をこわさないか?) = わからない
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = 駅近くが良ければ、このホテルでも良いと思う。
(2008年9月 brighty3 様)
Savoy http://www.savoyhotel.de/ (泊数) = 1泊 (部屋のカテゴリ) = シングル ドイツ式6階。
シングルの割に、広い。清潔。(部屋の家具・備品) = クローゼット、テレビ、電話。
(バスルーム) = とても清潔。お湯の出も、問題なし。バスタブあり。
(冷蔵庫) = なし。
(エアコン、クーラー) = 暖房のみ。
(リフト) = 3基あり。
(レセプション) = とても良い。
(館内施設) = レストラン、バー。
(スタッフ) = 英語可。対応は良い。
(宿泊料) = 11,600円。
(予約方法) = 代理店から手配
(代理店の対応や手続き) = みゅうの対応は、良い。見本市の時期では、安いと思う。
(アクセス) = 中央駅のマンハイマー通り出口から、約5分。コンチネンタルホテルの向かい、メリディアンホテルの隣。 JALバスの集合場所のインターコンチネンタルホテルや、路面電車の駅にも近い。
(周辺の雰囲気) = 微妙。
(選択基準) = 駅近くと、値段。
(朝食) = 種類がとても豊富。
(宿泊客の客層) = ビジネス客、観光客。
(子供連れでも場をこわさないか?) = わからない
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(2008年10月 brighty3 様)
Steigenberger Frankfurter Hof http://www.frankfurter-hof.steigenberger.de/aw/Hotels/Steigenberger_Frankfurter_Hof/~baid/Englisch/ (宿泊時期) = 2007年4月 (泊数) = 1泊
(部屋) = ジュニア・スイート ドイツ式5階
部屋は明るく、申し分の無い広さ。推定50平方m。
ヨーロッパ調の落ち着いた雰囲気。窓の外は道路。(部屋の家具・備品) = ダブルベッド(シングルベッドをくっつけたもの)、布張りの3人用くらいのソファー、
1人用のおそろいのソファーと足置き、テーブル。ソファーの横にスタンド、机と椅子。
テレビ(日本語放送あり)冷蔵庫、ミニバー、クローゼット。(バスルーム) = バスルームは広く清潔。バスタブは大きすぎて足が届かず。シャワーは可動式でお湯もふんだんに出た。アメニティは、シャンプー、バスジェル、ボディローション、石鹸、シャワーキャップ、
爪やすりなど。バスローブもあり。タオルは3種類。(冷蔵庫) = 冷蔵庫の中身は、記憶が曖昧だが、びっしり入っていた。
(エアコン、クーラー) = あり。
(パブリックエリア) = フランクフルトを代表するホテルなので、重厚で豪華。
(リフト) = 2基あったと思う。
(レセプション) = 日本の帝国ホテルと業務提携しているらしく、日本人スタッフがいた。とても丁寧な対応。スタンダード・ツインの喫煙ルームを予約していたが、喫煙ルームが満室、ジュニア・スイートにアップグレードしてもらえた。
(館内施設) = フィットネスクラブや、日本食レストランがある模様。
(スタッフ) = 日本人スタッフがいるので、日本語対応可能。英語もok。
スタッフは物腰柔らかく、丁寧。(宿泊料) = 手配旅行なので、不明。ラックレートはスタンダード・ツイン450euroくらいから。
(予約方法) = 代理店から手配
(アクセス) = フランクフルト空港からタクシーで26euro。
(周辺の雰囲気) = 街の中心地区。目の前は三越。ゲーテハウスにも徒歩圏内。周辺はショッピングや、食事に便利な地区。
(ホテルの選択基準) = ドイツに到着後、最初のホテルだったので、代理店担当者のお勧めのホテルにした。
とても快適なホテルだったので、次回また泊まりたい。(よかったこと) = スタンダード・ルーム予約だったのに、ジュニア・スイートへアップグレードされた。
(朝食) = 朝食はロビー階の朝食ルームでビュッフェ式のアメリカン・ブレックファースト。種類が豊富で
ご飯もお味噌汁も簡単なおかずもあった。卵料理は、目の前でリクエストして好みに調理してもらえる。とても満足。
(支払い方法) = 事前に代理店に支払って、バウチャーを提出。クレジットカードはOK。T/Cは不明。
(車椅子等の対応は?) = 階段があったので、車椅子はどうかと思う。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆
(2007年4月 bega大好き 様)
Hotel Intercontinental Frankfurt ★★★★★ http://www.frankfurt.intercontinental.com/fraha/index.shtml booking.comで探す・予約する
(泊数) = 2泊
(部屋のカテゴリ) = デラックス・ツイン。ジュニア・スイートに次ぐカテゴリー。
(部屋の階&立地) = 11階。市街地側。
(部屋について(雰囲気など)) = 角部屋のため、窓は北と東の2方向にとられている。
そのため、十分明るい。38平方m。
古いタイプの部屋で、新しいタイプの部屋に慣れていると、スペースの使い方に、無駄と感じる所もあるかも。
部屋の中央に、会社の重役机のような書き物机を置くところが、ドイツ的。
荘重で凛乎とした感じ。
(部屋の家具・備品) = 大型の書き物机。壁ではなく、ベッド側を向いている。
書き物机の上にブラウン管TV。
長方形のテーブルを囲んで、2人掛けソファ1、1人掛けソファ1。
荘重なクローゼット横にミニバー。ワインオープナーあり。バスローブあり。
(バスルーム) = バスタブあり。おそらく他の部屋と同様、普通。
清潔さは申し分ないが、お湯の出具合に難点あり。
湯量を増やそうと、レバーをねじると、ある段階でシャワーに代わってしまう。
使い方を間違えているのかもしれないが、シャワーに切り替わっては、お湯はたまりにくい。
だが、シャワーに切り換わるギリギリの段階の湯量でも、お湯はたまらない。
環境保全大国を自負するドイツの節約作戦かと、勝手に解釈した。
10数年前に宿泊した際は、環境云々がいまよりも強く叫ばれていて、バスルームには、
環境に配慮しましょうといったカードが添えられていた。
タオルの交換は毎日ではないといった旨も記されていたと思う。その名残か。
(冷蔵庫) = あり。
(エアコン、クーラー) = あり。
(パブリックエリア) = ロビーは広い。
(リフト) = あり。レセプションからやや奥に4基。約8人乗り。
これとは別に、「リバービュー」側の部屋のリフトも、さらに奥にある。
(レセプション) = 以前も変わらず、きわめて聞き取りやすい英語を話す。
早口ではなく、苦手な人のために腐心したかのよう。
一つ一つのことを、丁寧にチェックするやり方も昔と同じ。
今回は、フランフルトではデモが迫っていた。
デモ当日は、繁華での買い物は無理と残念そうに言われた。
デモに関する情報を書いた紙もくれ、誠意を感じる。
(レセプション以外の館内施設) = メインダイニング、バー。インターネットが無料のコーナーもある。
(スタッフ) = 愛想がいいとはいわないが、何かあれば、親身にしてくれそう。
このあたり、日本の地方にある中堅ホテルを思わせる。
フランクフルトのデモ当日、ホテル前にタクシーは来ず、中央駅でもタクシーが使えない。
スタッフが宿泊客のたいそうな荷物を台車に乗せて、
彼らとともに中央駅まで向かっていた姿が印象的。
(宿泊料) = 約175ユーロ/泊。朝食付きの週末割引。予約時、すべて決済。
予約時に、Webでは160ユーロ/泊と表示されていたが、最後の決済時に30ユーロのエクストラ・チャージとあった。これを見落とし、最後のクリック。いまだ、最後のエクストラ・チャージの意味がわからないまま。
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) = ホテルの直営Webから。ドットコム系予約サイトも安いが、週末割引は出ていない。
(ホテルへのアクセス) = フランクフルト中央駅まで徒歩10分内。対岸のシュテーデル美術館までも、徒歩10分内。ツァイルで遊ぶには向かないが、対岸のザクセンハウゼンを楽しむにはいい立地かも。
それなりに歩くが。
(ホテル周辺の雰囲気) = 周囲には、店、レストランはまったくない。中央駅近くで、用を足すしかない。
(ホテルの選択基準) = 以前投宿し、好感を持っていたから。フランクフルトのオペラハウスまで、徒歩可。
個人的には、フランクフルトはそうおもしろい街ではない。
歴史遺物がそう残っているわけではなく、繁華については日本のレベルにない。
ならば、せめてホテルを豪勢にして、部屋でゆるりとする。
ゆったりとした時間を、十分得られた。
(よかったこと) = 2日目の夜は、デモの影響のため、外食せず。部屋内で軽食と飲酒。部屋が広く、テーブルがあるので、心地よかった。
(困ったこと) = 部屋の窓は出窓風なので、窓の下が絶好の物置になる。これがカーテンに隠れたとき、忘れ物の原因になりそう。最後に、気がついた。
宿泊2日目は、フランクフルトでの、大規模デモの日に当たった。正午ごろから、ホテル前の通りも、デモ隊が練り歩く。警官はあちこちに張っていて、路上見物をしていると、ホテルに戻るよう促してくる。
とりたてて危険はないが、ホテルの部屋からデモの列を見物できた。ホテルのファザードの上には、報道カメラマンが撮影しており、これも眼下にあった。デモ隊が通りすぎるまで、2時間以上かかったよう。
その間、ホテルの清掃員が何度か「いつ掃除しようか」と訪ねてきた。「あと1時間」を2度繰り返した。デモは夕方には一通り終わるが、かなり遅くまで続ける人もいた。23時ごろから、帰りのデモ行進が始まり、そうは長く続かないが、かなりうるさい。
部屋内でのwifiは有料なので、ロビー近くのインターネットコーナーが重要となる。
(朝食) = ジュースは、オレンジ、リンゴ、ブドウ、グレープフルーツ。紅茶は5、6種。
玉子料理は、スクランブル・エッグ、茹で玉子、すでにできている目玉焼き。
焼きソーセージ、茹でソーセージ、スモークサーモン、豆の煮込み。
ハム、チーズ、パン、ヨーグルトは実に種類が多く、ドイツのホテルらしい。
胡瓜、ピーマンの生もある。
このホテルならでは一品だと、鶏の手羽先を揚げたもの。じつにスパイシーで、酒に合う。スパークリング・ワインもあるので、酒の供になった。
温かいもののコーナーに、野菜の煮込み風のもの。南瓜、ピーマン、イモ等、多くの野菜を、エスニック風に調理。塩味がよく、これまた酒にあう。同じコーナーには、上等な、身の厚い焼き鮭。
和食もあり、短粒米、具のない味噌汁、梅干し、海苔、沢庵、生姜、
でき損ないのチーズのような豆腐。醤油も用意、和食用の漆器椀もある。
結局、ご飯に目玉焼きを乗せ、醤油をかけ、味噌汁とともに味わうという日本スタイル。
短粒米は、箸ではなく、フォークかスプーンの方が扱いやすい。
残念だったのは、以前と比べ、味噌汁の味がずいぶん落ちていたこと。以前は、玉葱と油揚が入っていて、野菜の味が効いていた。日本の居酒屋ランチにつく味噌汁より、上回っていたのに残念。でも、これからも応援したい。ヨーロッパのホテルの朝食堂に、日本食を長く残すことには、何か意義を感じる。
(宿泊客の客層) = 観光客からビジネスマンまで雑多。日本人を含めアジア人も、少なくない。タイ航空と中東系とおぼしきエアラインのスタッフたちの定宿になっていて、
制服姿をよく見かけた。
以前は、全日空の客室乗務員の姿をよく見かけたが、日本のエアラインの存在感が薄まっていく中、今はどうなっているのだろうか。
(支払い方法) = クレジットカード可。VISA使用。
(車椅子等の対応は?) = 問題ない。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(2013年6月上旬 葦原のしこお 様)
(泊数) = 1泊(部屋のカテゴリ) = ツイン
(部屋の階&立地) = ドイツ式11階 別館シティ側。本館マイン河側とは、地下通路でつながっている。
(部屋について(雰囲気など)) = 窓が大きく明るい。マイン河側の本館が見える。その建物脇から少しだけマイン河が見えた。
広さはツインとして標準的。スーツケース2つは余裕で広げられる。シンプルで機能的。特にヨーロッパ的な雰囲気のある部屋ではないが、それが日本人には馴染み易いかも。掃除は行き届いていた。
(部屋の家具・備品) = シングルベッド2、テーブル1、椅子2、書き物机1、椅子1、TV(日本語放送あり)、
鏡、ゴミ箱、風景画2。クローゼット、ハンガー12、セイフティボックス。アイロン、ズボンプレッサー、予備毛布、バスローブ、スリッパ。
照明は、ベッド脇テーブルに1、書き物机に1、ベッドの頭の方に2。全て点けると、明るい。本を読むのも苦労しない。冷蔵庫の上に、湯沸かし器、ワイングラス2、グラス2、コーヒーカップ2。そこに一緒に載っていたもので、無料のものはインスタントコーヒー、紅茶ティーバッグ、砂糖、ミルク。
有料のものは別トレーに乗っていた。動かすと課金されるので触れず。ポテトチップス、キットカット、M&M、水、炭酸水。
(バスルーム) = バスタブあり。シャワーカーテンあり。可動式シャワー。お湯の温度、出具合は問題なし。排水もスムーズ。トイレ同室。水の流れ問題なし。
洗面台、鏡、拡大鏡、ドライヤー、バスタオル4、フェイスタオル2、バスマット、コップ2、 石鹸2、シャンプー、ボディジェル、ボディローション。洗面台はわりと大きめで、外に水が跳ねることはなかった。コットン、綿棒、爪やすり2、シャワー キャップ、ヘアゴム、裁縫道具が入った小箱。
(冷蔵庫) = あり。ジュース、水、コーラ、ワイン等16本。動かすと課金されるので触れず。
(エアコン、クーラー) = あり。壁付けのパネルで操作。
(パブリックエリア) = 本館入口を入ると、ロビー。ソファの数は多くない。20人座れば一杯。常に人がいた。
館内のインテリアは、シックでモダン。照明も明るすぎず、暗すぎず、落ち着いた印象を受けた。(リフト) = 別館には3基。約10人乗り。乗っていないが本館にもあり。
(レセプション) = レセプションは本館にあった。別館にも小さな受付があり、日中は人もいたが、そこでチェックイン、アウトができるかは不明。夜には人もいなくなり、別館の入口自体が閉まった。
(館内施設) = 本館にドイツレストラン、バー。別館にイタリアンレストラン。フィットネスセンターもどちらかにあり。本館レセプション脇に公衆電話4台。本館レセプション左奥にパブリックなトイレ。チェックアウト後に利用でき重宝した。
(スタッフ) = レセプションとはチェックアウト時に少し話をしただけだが、普通に応対。特別親しみやすくもないが、冷たい印象もない。英語可。日本語不可。
(宿泊料) = ツアーなのでわからない。
(予約方法) = ツアーなどで指定されていた
(ホテルが決まった時期、もらえた情報) = ホテル確定ツアーなので、半年前にツアーに申し込んだ段階で、わかっていた。事前に特に情報はもらえるとは思わなかったので、自分で調べた。やはり特に情報はもらえなかった。
(ホテルへのアクセス) = フランクフルト中央駅まで徒歩約10分、レーマー広場まで徒歩約20分。
フランクフルト空港からは、車で約20分。(周辺の雰囲気) = ホテル周辺はビジネス街で治安は良い。が、レストランや店は乏しい。中央駅に歩いて行くにつれて、人や店も多くなり活気が出てくるが、その分、雑多な雰囲気になるので、気を引き締めて歩いた。
(よかったこと) = 朝食の種類が豊富だった。
(困ったこと) = 20時半に散歩から帰ってくると、別館入口が閉まっていた。入口に向かう私に、宿泊客のインド系の男性が本館側から叫んで教えてくれたが、最初、何を怒ら れているのかと思った。本館から入り、地下通路を通り部屋に戻ったが、別館宿泊者にしてみれば、わざわざ歩くという感じ。
(朝食) = 本館入口入って左のレストランで摂る。夜はドイツレストランとして営業している場所。中に入り、受付に部屋番号を告げた後、自由に席に着く。するとコーヒーをサーブしてくれた。
ビュッフェの種類は大変豊富。
パン20種以上、シリアル5種以上、ハム10種以上、チーズ10種以上。茹でソーセージ、焼きソー セージ、ベーコン、スクランブルエッグ、目玉焼き、茹で卵、豆の煮込み、トマトファルシ。生野菜(レタス、トマト、きゅうり等)、果物(パイナップル、ス イカ、キウイ、洋ナシ、リンゴ等)。ジュース5種、コーヒー、紅茶、スパークリングワイン、水、炭酸水、ジャム、バター、ヨーグルト。御飯、味噌汁、漬 物、海苔、炒飯。味は普通だが、母は和食に満足したようだ。
(宿泊客の客層) = 欧米系、中東系、アジア系観光客。ビジネス客ではパイロットをよく見かけた。
(支払い方法) = ツアーなので実際に自分で支払いはしていないが、レセプションにはカード可の案内があった。
(車椅子等の対応は?) = 廊下やパブリックエリアは広々しているので大丈夫。だが、別館入口には階段があり、本館の地下通路を通って行くにしても、そこに降りるのにエスカレータがあるので、車椅子などは、本館宿泊にしたほうがよいと思う。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = 高齢者など、足腰に不安がある人は本館の方が何かと便利。
(2010年7月下旬 肩昆布 様)
(宿泊時期) = 2007年6月中旬(泊数) = 1泊
(部屋のカテゴリ) = ツイン。スーペリア、ベッドはハリウッドツイン。本館(リバーウィング)ヨーロッパ式15階、街側。明るい、10畳くらい。スーツケースは場所を変えて2個開けられるスペースあり。
(部屋の家具・備品) = テレビ、クローゼットは広い。
(バスルーム) = 普通。お湯の出具合など使い勝手は問題なし。
(冷蔵庫) = あり。高いので利用せず。
(エアコン、クーラー) = あり。
(部屋について、その他) = 市街(駅)側だったが、やはりマイン川側が眺めがいい。
(パブリックエリア) = スペースがたっぷりあり、ヨーロッパの一流ホテル。
(リフト) = あり。大きい。
(レセプション) = 対応は良いが、巨大ホテルだけあって、チェックイン・アウトとも
多少並んで待たされる。(スタッフ) = 特に問題なし。もちろん英語可。
(宿泊料) = 32,600円。日本払い。
(予約方法) = 代理店から手配
インターネットでHISで手配。(代理店の対応や手続き) = 特に問題なし
(アクセス) = 空港からタクシーで15分程度 25ユーロ。中央駅からは徒歩10分程度だが、荷物を持って歩くには遠い。旧市街のレーマー広場へは、マイン川沿いの遊歩道を歩いて15分程度。
(周辺の雰囲気) = ホテル周辺はビジネス街で治安は悪くないが、中央駅に近づくほど怪しい雰囲気となる。
(選択基準) = う5回以上泊まっている定宿的。今回はメッセの期間中だったので宿泊料が高かった。
(よかったこと) = 高級ビジネスホテルで特に目玉はないが、安心して泊まれるホテル。
(困ったこと) = 毎回トラブルなし。インターネット使用が一晩18euroというのは高い。
(朝食) = さすが一流ホテルだけあって、ビュッフェの品数・味ともに問題なし。
(宿泊客の客層) = 本館は欧米のビジネス客中心。別館(シティーウィング)は世界中からのツアー客中心。
(支払い方法) = 日本でHISにクレジットカードで支払い。
(車椅子等の対応は?) = 問題なし
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(2007年6月中旬 Debu_kun 様)
Steigenberger Hotel Metropolitan シュタインベルガー ホテル メトロポリタン http://www.rma.de/hotels/hotels/steigenberger-hotel-metropolitan.htm booking.comで探す・予約する
(泊数) = 1泊
(部屋のカテゴリ) = シングル(セミダブル)
(部屋の階&立地) = ドイツ式5階
(部屋について(雰囲気など)) = 20平方m。
中庭らしき場所に面していて、明るく静か
(部屋の家具・備品) = TV、書き物机、無料のwifi、ipod-dock。
(バスルーム) = バスタブなし、シャワーのみ。掃除は行き届いている。お湯の出は問題なし
シャンプー等のアメニティ。
(冷蔵庫) = 冷蔵庫あり
(エアコン、クーラー) = エアコンあり
(部屋について、その他) = フランクフルト駅前にあるが、裏の中庭側の部屋は静か。
(パブリックエリア) = 高級ホテルの雰囲気
(リフト) = あり。2基。8人乗り。
(レセプション) = 対応は非常によい、英語はもちろん可。出発日、荷物も気持ちよく預かってくれた
(レセプション以外の館内施設) = レストラン
(スタッフ) = スタッフは全員英語可、レストランスタッフの対応も非常によい
(宿泊料) = 約13,500円/泊。朝食込み。エクスペディアから予約の円建て料金。
変更、払い戻し不可のレート
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) = ネットでエクスペディアから予約。
日本語で予約できるので、国内のホテルを利用するのと変わらず。
支払いは予約時に円建てで前払いなので、料金は毎日変わる。
数ヶ月前に変更、払い戻し可能なレートで予約していたが、
その後円高が進んだので、数週間前に変更、払い戻し不可のレートで、
予約を取り直した。
(ホテルへのアクセス) = フランクフルト中央駅の左側の出口を出ると、正面にあり、非常に便利。市内中心部へも、市電で10分、徒歩でも約15から20分。
(周辺の雰囲気) = フランクフルト中央駅の駅前は、以前は新宿の歌舞伎町と同じような危ない店がたくさん建ち並んでいたが、最近はブランド店等も増えて、安全になった。
夜遅くまで人通りが多く、危険な感じではない。
(選択基準) = フランクフルトに飛行機で着いて、電車Sバーンに乗り、約15分で中央駅に着くので、日本からの到着日や帰国日に泊まるのは大変便利。
空港周辺のホテルと違って市内へも近いし、夜遅くなっても食事の場所にも困らない。中央駅構内にたくさんのテイクアウトの店があり、1人旅でフランクフルトに泊まる時は、ほぼこのホテルに泊まる。
(よかったこと) = 中央駅周辺には安いビジネスホテル風もあるが、このホテルだけが少し高級なホテルなので、落ち着いた雰囲気。
(困ったこと) = ホテル玄関には数段の階段がある。ドアマンがいればスーツケースを運んでくれるが、いないときは自分で重いスーツケースを運び上げる必要があるのが、
唯一の不満。
(朝食) =高級ホテルの朝食。
ヒルトンやインターコンチネンタル等、米国系の高級チェーンホテルに比べると少し見劣りはするが、ハム、チーズ、ソーセージ等もあり品数豊富で、非常に美味しい。
平日は、スーツを着てネクタイを締めた欧米のビジネスマンが多いので、あまりラフな格好だと浮くかもしれない。従業員はそつなくサービスしてくれる。
(宿泊客の客層) = スーツを着た欧米のビジネスマンが多い、日本人も時々見かけた。
(支払い方法) =エクスペディアでJCBで事前決済。
(車椅子等の対応は?) = 入り口の階段の段差以外は問題なし。
(子供連れでも場をこわさないか?) = どちらともいえない
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = 通常の宿泊料はかなり高いが、早期割引やネットの予約サイトでは、朝食込みの安いレートも出ているので、チェックした方がよい
(2012年7月 debu-kun 様)
(宿泊時期) = 2004年6年(泊数) = 1泊
(部屋のカテゴリ) = スタンダードダブル
(部屋の階&立地) = 日本式3階
(部屋について(雰囲気など)) = 2003年9月オープンの新しいホテル。モダンでスタイリッシュな部屋は茶色、黒、ゴールドを基調にしており、どちらかといえば男性的なインテリア。
窓はひとつで部屋は暗いが、その分間接照明がたくさんある。近隣の建物の裏側に囲まれているのでおもしろい眺望はなし。室内は狭いが設備が整っており快適。駅周辺のホテルはどこもみな狭いとのこと。
(部屋の家具・備品) = デスク、クローゼット、ルームランプ(インテリアの一部として、たくさんある)、ズボンプ
レッサー、バスローブ、スリッパ、ソーイングセット、グラス類(バスルーム) = ガラス張り(スモークガラス)で、木目とガラスのモダンなインテリア。狭い(4畳半くらい)が、バスタブは深く大きめ、シャワースペースが独立している。木の台のうえに白い陶器がのっており、それが洗面台。
備品はホテルのロゴの入った小ビンに小分け。バスジェル、ヘア&ボディージェル、スキンローション、バスキャップ、つめ磨き、ハンドソープ、ガラスコップ
(冷蔵庫) = 有り。ジュース、アルコール類、水。値段は2ユーロから。フランスに比べる
と安く感じ、4本ほど飲んでしまった。(エアコン、クーラー) = あり。新しいホテルだからか、よく効く。
(部屋について、その他) = インテリアで青リンゴが3つ部屋においてある(ウェルカムフルーツとして食べてもOK)。黒い木目に緑のリンゴが映え、センス抜群。
枕の上にはホテルのロゴの入った黄色いグミ(チョコレートでないのがモダン)が乗っている。
非常にオシャレな内装。ただ、モダンなデザインのため、クローゼットの取っ手が小さい突起だ けで、手がぬれていると開けられず使いづらい。陶器のオシャレな洗面台も、水がはねて顔が洗えない。好みによるが、私の場合モダンすぎて落ち着かなかっ た。ホテルって新しければいいわけではないんだ、と実感。
ヨーロピアンタイプの古いホテルのオーラ、ぬくもりが恋しくなった。数年経ってからまた泊まってみたい。
(パブリックエリア) = 入り口に黒ヒョウの置物が2匹、ゴージャスである。レセプションはゴールドと黒を基調にし、天井も高く威圧感あり。ゴージャスすぎで、旅行服でウロつくの がはばかられる。間違って宴会スペース(宮殿のよう)に立ち入ったら、ボーイにらまれた。廊下も階段も新しくてきれい。
(リフト) = あり。大人7〜8人乗れそうな大きさ。八方鏡ばり、スポットライトが全点灯で、まばゆい。
(レセプション) = 英語可能、親切。キャビンアテンダントのような制服でみな背が高く、女性は美人、男性もイケメン。ルックスで選んだという感じ。人によってはレセプションが高飛車に感じるかもしれない。あまりにまばゆいため、少し、気後れした。
(レセプション以外の館内施設) = 有料プール、有料ジム、サウナ、会議場など。
(スタッフ) = 英語可能。ハウスキーパーもスーツのような制服をきて、きちんとしている。
(宿泊料) = 1泊99euro 朝食含まず
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) =
http://www.hotel.de/ で予約。どこのサイトもほぼ同じ料金。フランクフルト駅周辺では
週末に高級ホテルが大幅値下げするので、ホテルのHPで宿泊プランを探したり、予約サイト
で安く利用するとよい。私の場合も4星ホテルが1泊99euroで、かなりお得だった。(ホテルへのアクセス) = フランクフルト中央駅から徒歩1分で、タクシー乗り場の向こう側。
市電駅も目の前でアクセスは良い。(ホテル周辺の雰囲気) = 駅周辺は雑然としており、ヨーロッパの駅によくあるように、怪しげな人もたむろしている。地下鉄駅では昼間から奇声をあげている麻薬中毒者?もいた。治安が大変よいとはいえず、夜は特に要注意。
(ホテルの選択基準) = ・2003年9月オープンで新しい
・フランクフルト中央駅から1分以内。翌日帰国のため、空港へアクセスしやすいように。
・4星で設備がよさそう
・週末プランが割安で、お得だった(よかったこと) = 駅から近くて便利だった。
(困ったこと) = 特になし。(朝食) = 値段 19euro/1人で、かなり高い。ビュッフェスタイルで、オードブル(スモークサーモンのマリネ、鯖の燻製、チキンなど各種)、各種パン(ハード ブレッド、甘いペストリー、クロワッサンなど)、ハム、ソーセージ(ボイル)、スクランブルエッグ(注文する)、フルーツ、ジュース。コーヒー・紅茶を サーブしてくれる。まず、オードブルにびっくり。
まさに高級イタリアンの前菜でシャンパンと合いそう(お酒も注文可能)。味付けも濃くおいしいのだが、朝食というよりは酒のつまみで、もっと簡素でいいからくつろげる雰囲気で爽やかに食べたい、と思ってしまった。
朝食スペースは1階の高級レストランで、天井も高くゴージャスな雰囲気。Gパンにウエストポーチのオバサンスタイルだと、完全に浮くだろう。週末のため客は少なく、韓国人のビジネスマン二人、ドイツ人のカップル一組、私たち以外に、日本人一組。
(宿泊客の客層) = 若年〜中年のビジネスマン、ビジネスウーマン。裕福そうな若いカップル。
(支払い方法) = カード、TCともに使える。
(車椅子等の対応は?) = 廊下、エレベーターともに広く問題なし。普通の客室は狭いが、
リクエストすれば車椅子対応の広めの部屋があるようだ。(子供連れでも場をこわさないか?) = どちらともいえない
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = ホテルが発行してくれる、市内交通無料になるチケット「RMVカード」について(フランクフルトカードではありません)。
フランクフルト内のホテルとRMV(ライン川・マイン川交通共同体)が提携し、ホテル宿泊者に限りチェックアウト日まで市内交通(市電、地下鉄、バス、空港までの交通 1等車含む)すべて無料で乗れるチケットを発行してくれます。
私も知らなかったが、ホテルのレセプションででフランクフルトカードについて質問したら、 「こんなのがあるよ」と作ってくれました。このカードについての情報が少なく、全てのホテルで発行してくれるのかわかりませんが、滞在ホテルに「RMV カードをもらえませんか」と聞いてみてください。1日滞在の場合、博物館利用を含むフランクフルトカードではもとがとれません。短期間の滞在の方には RMVカードが絶対おトク。
(ぼんそわ〜柳様 2004年6年)
Le Meridien Park Hotel WIESENHUETTENPLATZ 28-38, 60329 FRANKFURT AM MAIN http://www.lemeridien.de/ (宿泊時期) = 2005年5月(泊数) = 3泊
(部屋) = ツイン日本式2階 道路に面した部屋
部屋は広く、スーツケースも2個余裕で広げられた。くつろげる雰囲気。眺めは、道路(大通りではない)に面しているので、街並みが見える程度。
ライティングデスクと椅子、他にテーブルと椅子2脚。クローゼット、目覚まし、電話、ミニバー。
(バスルーム) =広さは十分あり、清潔でお湯の出もよかった。排水が少し遅かった。備品はタオル(大中小)、シャンプー、シャワーソープ、石鹸と、ひととおり揃っていた。
(冷蔵庫) = あり。ビール、水、ジュース類。
(エアコン、クーラー) = ダイヤル式(温度が書いてある)の空調がついてました。
(パブリックエリア) =きれい。旧館の方が重厚な雰囲気。出かける直前、チェックアウト後に、パブリックエリアのトイレを使ったが、きれいだった。
(リフト) = あり。7,8人は乗れる。
(レセプション) = フレンドリーで親切でした。
(館内施設) =泊まった階にバンケットルームあり。
(スタッフ) =英語可。チェックアウト後、スーツケースを預かってもらったが、荷物タグをつけ半券を控えにくれた。その後、荷物室にしまいに行っていた。
(宿泊料) = 14,000円。
(予約方法) = 代理店から手配。
電話で予約し、その後確認メールがきた。予約の最終確認後、クレジットカードで引き落とし。簡単でした。(アクセス) = 中央駅から徒歩約3分。駅に続いている地下道に、エスカレーターで下りられるので、荷物があっても不便はなし。駅構内、地下にはスーパー等店が結構ある。
(周辺の雰囲気) = 治安は悪くないと思う。
(選択基準) = 鉄道を使う旅行だったので駅に近いこと。
(よかったこと) = 部屋が広かった。朝食が充実していた。
(朝食) = パンも種類が多く、ハム、ソーセージ、ゆで卵(ゆで時間の違う2種類)、シリアル、フルーツ、ヨーグルトなど。オムレツを焼いてくれるコーナーあり。毎日お腹いっぱい食べた。
(宿泊客の客層) = 家族連れ、一人旅。日本人のツアーも何組かいました。
(車椅子等の対応は?) = 大丈夫ではないでしょうか。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆
(イレーヌPop 様 2005年5月)
(フランクフルト・マイン空港) NH Frankfurt Airport http://www.nh-hotels.com/ (泊数) = 1泊
(部屋のカテゴリ) = ツイン ドイツ式2階
(部屋について(雰囲気など)) = スーツケース2個広げても余裕たっぷり。明るさも十分。日本の少し上等なビジネスホテルのイメージ。
(部屋の家具・備品) = クローゼット、セイフティ・ボックス、机、椅子2、薄型TV、ベッドサイドテーブル。
(バスルーム) = シャワーのみ。可動式シャワー。広さ、明るさ十分。清潔、お湯の出も良好。
シャワーと洗面台に、ジェル石鹸。シャンプー、リンスはNHホテルグループの銘柄。シャワーキャップ、ドライヤー。
(冷蔵庫) = あり。
(エアコン、クーラー) = エアコン、クーラー共にあり。
(パブリックエリア) = 広いロビー。装飾はシンプル。
(リフト) = あり。約6人乗り。十分な大きさ。
(レセプション) = ビジネスライクな普通の対応。
(レセプション以外の館内施設) = ロビーの向かいにレストラン。
(スタッフ) = 英語可。
(宿泊料) = 99ユーロ/泊。
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) = ホテルのWebから予約すると、
予約番号入りの確認メールが届いた。(アクセス) = 空港からホテルシャトルバスで5分。フランクフルト空港ターミナル1Aを出て、左側にホテルシャトルバスの乗り場あり。NHグループのホテルが市内に3、4軒あるので、バスに表示されているホテル名を確認して乗った。
乗る際に、運転手にも行き先を確認された。(周辺の雰囲気) = 寝るためだけの滞在で、外出しなかったので不明。
(選択基準) = 空港ホテルで一番料金が手頃だったNHホテルグループの会員。ポイントを貯めているので。
(朝食) = 20ユーロ。ドイツパン(ローフ)が、約4種ホールで置いてあり、パンナイフで自分で切る。このパンが、とても美味。朝から感動。ソーセージも美味。さすがドイツ。
他に卵料理、野菜、フルーツ、チーズ、ハム、ヨーグルト、シリアルなど。
20ユーロの価値はある。(宿泊客の客層) = 航空会社の関係者らしき人、ビジネス客。
(支払い方法) =クレジットカード可。
(車椅子等の対応は?) = 全く問題無いと思う
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = フランクフルトに夜遅くついて、
翌朝またそこから出発する人にはお勧め。( 2010年9月下旬 corazon latino 様)
(泊数) = 1+1泊
(部屋) = 1泊目ダブル、2泊目シングル
1泊目グランドフロア(日本式1階)道路側、2泊目2階(日本式3階)中庭側1泊目:大きな窓があり、採光は十分だが、1階で、しかも前がホテルの駐車場だったため、カーテンを開けることが出来なかった。広さは申し分なし。室内の雰囲気は、きれいで設備も整っており、悪くない。
2泊目:中庭に面した部屋で、シングルであるにもかかわらず、部屋の大きさは1泊目の部屋と大差なし。
作りつけのクローゼット、机と椅子1対、コンソール、TV、無線LANによる高速インターネットシステム、 アームチェアとオットマン1対、裁縫セット、靴磨き、靴べら。
(バスルーム) =広さは十分、バスタブ付(シングルでも)、清潔感もあり、お湯の出具合も問題なし。 石鹸、洗顔石鹸、シャンプー。シャワーカーテンあり、ドライヤーあり。
(冷蔵庫) = あり。ミネラルウォーター、ワイン、ビール、その他リキュール等。
(エアコン、クーラー) = あり。
(パブリックエリア) = まだ、比較的新しいホテルのようで、清潔感にあふれ、機能的という印象。採光を重視してか、ガラスを多用し、明るい印象。パブリックエリアにインターネットの出来るPCが数台設置。
さすがに日本語環境があるとは思えず、部屋で自分のPCを接続したので、実際の利用はしなかったが、 家族にローマ字でもメールで近況を伝えたいという人や、ドイツ語、英語等の読み書きが堪能な人にとっては 便利だと思った。(実際に使わなかったので料金は不明)
(リフト) = あり。大型とはいえないが、狭くはない。大きなスーツケースを持った人が、数人は乗れる。
(レセプション) = 丁寧かつテキパキとした印象。とてもきれいな英語を話すので助かった。 荷物を預けた際も、タグを取り付け、きちんと保管場所に保管してくれたので安心できた。
(館内施設) = BAR、レストラン、ロビー、インターネット・ポイント。
(スタッフ) = 英語可、日本語不可。レセプションは完璧に近い対応だと思った。レストランのスタッフは、人手不足なのか、対応に迅速さが欠けたが、一生懸命やっているという姿勢は見られた。
(宿泊料) =
1泊目(ダブル) 11,100円
2泊目(シングル) 8,700円(予約方法) = 旅WEBから手配
WEB上で、旅WEBを通じて予約。問い合わせメールに対しても、迅速、丁寧な対応で安心して取引が出来た。(アクセス) = 早朝5時より、フランクフルト・マイン空港、ホテル間をホテルのシャトルバスが20分間隔で結んでおり、空港へのアクセスは非常に良い。このホテルに限っ て言えば、フランクフルト中央駅に出るより、一旦、空港に出て、空港駅から各観光地へ向かう方が効率が良いと思われる。
(周辺の雰囲気) = 空港周辺部で、周りには何もない辺鄙なところなので、車がない限り外には出ない方が無難と思われる。
(選択基準) = ドイツ入りが夕刻であること、出発が早朝であることから、1泊目と出発前日は、空港へのアクセスが便利なこのホテルを選んだ。空港へのアクセスだけで選んだが、結果的には、思った以上に快適なホテルで、機会があれば、また是非使いたい。
(よかったこと) =無線LANによる高速インターネットが使えた(有料)。PCを持参していた夫は、メールチェックが出来て喜んでいた。
20分間隔で、空港行きのホテルのシャトルバス(無料)があったため、気軽に空港まで行って戻って来ることが出来た。
1泊目と2泊目の間、大きな荷物を預かってもらえたので、身軽になってマインツーケルン間の一泊旅行が出来た。
(困ったこと) = 夕食に温野菜のサラダを頼んだところ、日本人の感覚では、ぐっでぐでの茹で過ぎ状態の野菜が、てんこ盛りで運ばれてきて、閉口した。うっかりしていた私が 悪いのだが、このまま、赤ちゃんの離乳食に使えそうなほど(フォークの背で軽く押すとそのままつぶれるくらい)、柔らかな歯ごたえゼロの野菜の山を前に、 正直、途方にれた。
さらに、マヨネーズも酸味がなく、全く食べないのも失礼だと思い頑張ったが、半分ほどでギブアップ。でも、こちらではこのぐっでぐでが普通なのよね。この宿のレストランの所為ではありません。オーダーする前に思い出せなかった自分に腹が立った。
(朝食) = ビュッフェ式のアメリカン・ブレックファストで、内容、味、雰囲気ともに二重丸。チーズやソーセージ、ハムなどの種類の豊富さはさすがにドイツという印 象。パンも様々な種類が用意されており、どれも美味しかった。2泊目は、飛行機の時間の関係で朝食にありつけず、それが悔しく思えるほど、充実した内容 だった。
(宿泊客の客層) = ビジネスと観光、半々位だと思う。
(支払い方法) = 宿泊クーポンだったので、詳細は不明だが、クレジットカード払はOKだと思う。T/Cは不明。
(車椅子等の対応は?) = 問題ないと思う。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆
(黒猫彗々 様 2005年6月中旬)
(フランクフルト・マイン空港) Hilton Garden Inn Frankfurt Airport
http://hiltongardeninn3.hilton.com/en/hotels/hesse/
hilton-garden-inn-frankfurt-airport-FRAAPGI/index.htmlbooking.comで探す・予約する
(宿泊時期) = 2013年7月
(泊数) = 1泊
(部屋のカテゴリ) = ダブルのシングルユース
(部屋の階&立地) = ドイツ式5階
(部屋について(雰囲気など)) = 照明は少ないが、部屋の内装が明るいので、
何となく部屋全体が明るく感じた。
一人での利用だったため、広さは十分。
ビジネスホテルのような感じなので、二人だと少し狭いかも。
ホテル自体は、新しいので快適。
(部屋の家具・備品) = キングサイズのベッド、ソファ、TV、荷物台。
(バスルーム) = シャワーのみ。狭くはない。清潔感は十分。
備品は、最低限は揃っている。
(冷蔵庫) =あり。多少、スペースがあるので、自分のものを入れられる。
(エアコン、クーラー) = エアコンあり。タッチパネルで操作可。
(部屋について、その他) = 緑を基調として、ポップな印象。
(パブリックエリア) = 館内はシンプル、装飾等はない。
が、無機質、安っぽい感じはしない。
(リフト) = あり。2基。約6人乗り。
(レセプション) = 特別丁寧ではないが、にこやかで感じがよかった。
(レセプション以外の館内施設) = 朝食会場を兼ねたレストラン、
飲料等を売っている売店。
(スタッフ) = 英語可。
(宿泊料) = 約1万円/泊。
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) = HISのホテル予約サイトから。特に問題なし。
(ホテルへのアクセス) = フランクフルト空港直結。というより、ドイツ国鉄の空港駅に隣接。
空港からだと少し歩く。フランクフルト市内へは、電車ですぐ。
(ホテル周辺の雰囲気) = 空港及び国鉄空港駅内はまったく問題なし。
(ホテルの選択基準) = トランジットでの利用だったため、いかに空港に近いかを重視した。料金。高級なホテル希望であれば、ヒルトンが隣接している。
(困ったこと) = 特に問題なし。
(宿泊客の客層) = 若い観光客が多そう。
(支払い方法) = クレジットカード可。
(車椅子等の対応は?) = 段差はないが、一部のドアが自動でないので、
車椅子単独だとつらいかも。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(2013年7月 砂糖の考古学 様)
((泊数) = 1泊
(部屋のカテゴリ) = クィーンサイズベッドのシングル
(部屋の階&立地) = 11階。ただしロビーが5階。そこからエレベーターで11階へ。
(部屋について(雰囲気など)) = 外は真っ暗だったので、外の風景は見ていない。部屋は明るいが、狭かった。約8畳。
(部屋の家具・備品) = TV、アイロン、机、椅子
(バスルーム) = バスタブあり
十分な広さ。バスタブ、洗面台は広いが高い。お湯は十分にでた。
シャンプー、シャワージェル、石鹸、ティッシュ、ドライヤー。
(冷蔵庫) = あり
(エアコン、クーラー) = あり。部屋で室温を調節できる。
(部屋について、その他) = 狭いのでベッドがぎゅうぎゅうになって入っていた。寝心地がよかった。
(パブリックエリア) =
レセプションの前に小さなロビー。 奥に朝食がとれるレストランがあった。
隣あって並んでいる「ヒルトンホテル」はゴージャスだが、こちらは 「ガーデン・イン」はシンプル。
(リフト) = 3基
(レセプション) = スムーズにチェックインできるが、早口のドイツ語なまりの英語で、瞬間、ついていけなかった。
(レセプション以外の館内施設) = レストラン、ランドリー、スポーツジム
(スタッフ) = 親切。
(宿泊料) = 11,228円/泊
(予約方法) = Webから エクスペディア
(代理店の対応や手続き) = 11月ごろに 9,000円弱の部屋があったが、返金不可料金だった。悩みすぎた。
(ホテルへのアクセス) = フランクフルト空港ターミナル2から徒歩10分。
ドイツ国鉄の駅ターミナルの上。食事場所には事欠かない。
(ホテル周辺の雰囲気) 特に問題はない。
(ホテルの選択基準) = 飛行機に乗り遅れることがない。
(よかったこと) = ドイツに到着したらすぐにホテルで休みたかったので。便利だった。
(宿泊客の客層) = 空港、駅の乗り継ぎに使っていると思われる。
(支払い方法) = 前払いした。
チェックイン時に補償としてクレジットカード番号はチェックされた。
(車椅子等の対応は?) = 使えるが、部屋は車椅子用と指定をしないといけないと思う。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(2013年1月上旬 造船なでしこ 様)