パリからいくヨーロッパ
ドイツ Dresden ドレスデン
(DB)ドレスデンF-ドレスデンHbf (出発駅) = ドレスデン空港 Dresden Flughafen 駅
(出発駅の様子) = 空港の到着ロビーから引き続き地下に降りてゆく。 薄暗いので本当にここでいいのか不安になるが、駅はある。 終点駅なので、来た電車に乗車すればよい。1時間に1本。 自動券売機で乗車券を買う。 価格は2ユーロ。 ホームにある刻印機に、忘れず切符を通すこと。 車掌の検礼はとくになかった。 (到着駅) = ドレスデン中央駅 Dresden Hauptbahnhof 基本的に各駅停車で、郊外駅に停車する。ドレスデン近郊はドレスデン新市街 Dresden Neustadt 駅、ドレスデンミッテ Dresden Mitte 駅に停車する。 (到着駅の様子) = 駅は工事中となっているところもあった。 メインコンコースに近い降車場は工事中だった。 着席して食事できるのは、マルシェとドイツ国鉄案内所そばのコーヒーショップのみ。 あとは購入後スタンドで立ち食いとなる。 (車両) = 2階建て列車で2両編成 (座席) = ボックス・シートと横長シート。自転車ごと乗れるスペースがあった。 (価格) = 2ユーロ (2013年1月上旬 造船なでしこ 様) |
(DB)ドレスデンHbf-ライプツィヒ (出発駅) = ドレスデン中央駅 Dresden Hauptbahnhof
(出発駅の様子) = ドイツ国鉄案内所でライプツィヒ行きの列車について問い合わせた。 1時間に1本、サクソニア号(快速電車)が走っていて、往復24ユーロの切符が提示された。 サクソニアチケットというもので、チューリンゲンではトラムなども追加料金なしで乗れるようなことが書かれていた。 周遊切符のようだった。 ICに乗るとしたら、1等車が往復120ユーロ、2等車が64ユーロであるといわれた。 時間的には15分くらいしか差がなかったので、サクソニアチケットを選んだ。 (到着駅) = ライプツィヒ中央駅 Leipzig Hauptbahnhof (到着駅の様子)=とにかく大きかった。20本のプラットホームがあった。ターミナルビルが隣接し、ドレスデンがド田舎と思えるほどにぎやかだった。何でもあった。 (切符の入手方法と時期) = 出発駅で購入 (価格) = サクソニアチケット 24ユーロ(往復) (2013年1月上旬 造船なでしこ 様) |
(DB、CD)ドレスデンHbf-プラハHN
(会社) = ドイツ国鉄(DB)、チェコ国鉄(CD)
(クラス) = 1等 (出発駅 ) = ドレスデン中央駅 Dresden Hauptbahnhof (出発駅の様子) =国際列車、長距離路線は2階ホーム。 近郊線は地上階。但し、ドレスデン空港駅行きは2階。トイレは50セント。清潔。 (到着駅) = プラハ中央駅 Plaha Hlavni Nadrazi (到着駅の様子) =2階ホームに到着。 チョコレート店、カフェなどがあった。歴史的建造物の旧駅舎へは地上階から行ける。 (車両) = 1等はコンパートメントタイプだった。1車両にコンパートメントが10室くらいあったと思う。3人ずつ向かい合う座席。冷房完備。 (食事・飲み物) = 飲み物を販売していた。食堂車があった。 (切符の入手方法と時期) = ドレスデンのドイツ国鉄案内所で購入 (価格) = 45ユーロぐらいだったと思う。予約変更可の普通の切符。 (2012年6月 造船なでしこ 様) |
6月のドレスデンがあまりにも楽しかったし、ホテルも居心地よかったので7月末に早期予約30%引きで、なおかつ、直前までキャンセル無料だったので、予約した。予約をぎりぎりまでとっておけてよかった。 雪かと思って重装備ででかけたが、拍子抜けするほど温暖な気温であった。雨がしとしとと降っていた。朝から夕方まで明るさは全くかわらず、どよんとした、メリハリのない天気だった。 ドレスデン周辺の屋外の観光地は、冬であるため軒並み閉館中で、オペラ、美術館ぐらいしかなかった。 しかも、6月は 安い!と感動したオペラだったが、1月は同じ座席で3倍。美術館は9時から開くが、10時までには出かけないと、寒い中、人数制限で外で待つことになる。 ただ、遊ぶところが少ないことを考えて行動すれば、普通に楽しめる。オペラは、天井に近いところの座席を選び、美術館は午前中にまわるとか。 マイセンまででかけようかと思ったが、1時間に1本という鉄道の時刻を調べていなかったので出遅れた。 (2003年1月 造船なでしこ 様) |
ホテルをゼンパーオパーのそばにとった。3日連続でオペラに通えた。 また、旧市内だったのでどこへ行くのにも徒歩でOKだった。ふらふらと散歩できた。何度も同じ通りを歩いても、すがすがしかった。 エルベ川を、バード・シャンダウ方向へ船で4時間近くかけて、遡っていった。のんびりとできて、ゆっくりと風景を眺められ、よかった。マイセンへも、夏場は船でエルベ川をくだった。2時間の船旅を満喫した。 ドレスデン中央駅へは、ドレスデン城前からの路面電車を利用。 (2012年6月中旬 造船なでしこ 様) |
マイセン アウトレット ドレスデン ヒルトンホテルそばのエスカーダショップの隣のショッピングモール。 そこの地下1階 何気なくはいったぢじんまりとしたショッピングモールにマイセンアウトレットと記載があったのでえ?本当?と思ったが、あった。 かなり広い店で、丹念に探せば掘り出し物がある。 中には取り置き中の札もあった。 (モノと価格) = マイセンのだいたい20〜30%off。ただし、定価品にはパッケージ中に包んだ人の名刺がはいっているが、アウトレットで購入したものはパッケージは定価品と同様だが、 名刺ははいっていなかった。 ヒルトンには正規店があるのにもかかわらず、アウトレットもあるのはちょっと不思議な気がした。 (免税) = 免税も可 (その他) = 品を見た限りでは、どこがアウトレットなのかわからない。自分用、普段用に気楽に使いたければアウトレットでも構わないと思う。 ケンピンスキー、ヒルトン、どちらにもマイセンがあった。マイセン陶磁器製作所にあった宝石系マイセンの価格より、ドレスデン内の宝石系正規品マイセンが1.5倍の価格で売られていた。 ただし、カップ、皿などは変わらなかった。 (2012年6月 造船なでしこ 様) |
ホテルをゼンパーオパーのそばにとった。3日連続でオペラに通えた。 また、旧市内だったのでどこへ行くのにも徒歩でOKだった。ふらふらと散歩できた。何度も同じ通りを歩いても、すがすがしかった。 エルベ川を、バード・シャンダウ方向へ船で4時間近くかけて、遡っていった。のんびりとできて、ゆっくりと風景を眺められ、よかった。マイセンへも、夏場は船でエルベ川をくだった。2時間の船旅を満喫した。 (2012年6月 造船なでしこ 様) |
(訪問場所) = ツウィンガー宮殿 Zwinger 絵画館(アルテマイスター)今回見学できなかったが、宮殿内に彫刻館あり (アクセス方法) = ドレスデン中央駅から徒歩20分 (入場料) = ツーウィンガー宮殿内のすべての博物館、美術館に入れる共通チケットもあるが、1日ですべて見学するのは、時間的・体力的にかなりハード。 イヤホンガイド(英、仏、独)があるが日本語はない 約10ユーロ 写真撮影は許可制。別途写真撮影チケット(5ユーロ程度)が必要。館内での写真撮影は、各部屋1名程度の看守いや監視員がいて、許可書の有無を非常に厳しくチェックされる。入場券は同一日なら入退場可能。 (雰囲気や感想) = この絵画館見学のためだけにドレスデンに行った。 朝ホテルで会ったアメリカ人から「わんだふる」とは聞いていたが、まあアメリカ人の「わんだふる」は、経験上あてにならないよね と思っていたが、本当に「わんだふる」だった。 (車椅子・高齢者対応) = 車椅子の人を見かけたので問題ないと思う。 (子供向け?) = 子供でも楽しめそう (所要時間) = じっくり見れば、最低4時間から5時間楽しめる。日本人団体は、主要作品をざっと見て、買物時間込みで2時間コースの模様。さほど広くはないが、名画が目 白押しで、革張りのゆったりとしソファーがメインとなる各部屋にあり、座ってゆっくり鑑賞しやすい環境。絵の説明も英語で表示されていてわかりやすい。 (印象的だったもの) = フェルメールが2点、ラファエロ、コレッジョ、レンブラント等いろいろ名画がある。デュラー、クラナハ等ドイツの作家が充実していた。特に訪問時には、ク ラナハの特別展があり、5部屋以上作品数にして40-50枚のクラナハをまとめて堪能できた。これほどまとまってクラナハを鑑賞したのは始めて (飲食店&ショップ情報) = 館内にレストラン、カフェあり。外部の人も利用可能なレストランで、屋内席と野外席がある。美術館から通路はつながっているが、1回退館することになる。 入場券は同一日なら入退館自由。レストランの価格は、肉、魚のメイン各10〜20euro程度。味は可もなく不可もなく、普通 (その他) = 夏は、宮殿の庭園で毎日18:30頃から約1時間の野外コンサートがある。2007年夏の内容は、生演奏付きバレエ(日替わりで2演目)またはオーケストラ付きオペレッタのガラコンサートだった。 入場券(大人13〜15ユーロ、学生料金あり2〜3ユーロ安い)は、開始前に会場前で購入可能、現金のみ。観光案内所でも購入可能。訪問1日目は、雨のた め、バレエは中止となり室内で弦楽四重奏等のコンサートを鑑賞、2日目は、晴れだったので野外のオペレッタガラコンサートを楽しめた。が、雨の場合は場所 変更に伴い内容が変更されると思う。 野外なので、歌手がピンマイクを使っているのが少々残念。内容限定(バレエを観たい)で鑑賞の希望があるなら切符購入は、野外実施か屋内実施か確定後に購入した方がよい。どちらの内容もクラシックだが、比較的ポピュラーな曲目、内容となっていて親しみやすい。 なにより宮殿を背景に庭園でのコンサートということでロケーションが良い。 (2010年7月 しょう&しゅん 様) |
劇場広場の案内所に出かけて、72時間通用のパスを購入。ドレスデン・エリアの公的交通期間の乗り放題。美術館等も入れるパス。
隣のツビンガー宮殿の美術館へ。アルトマイスター美術館は広場の側の入り口から入ると、すぐ右が入り
口。でも目の前の噴水の中庭に見とれて、真ん中当たりでぐるりと写真を撮ったり、ついに来たかと感動の一瞬? 四角に囲っているそれぞれの建物が、美術
館、博物館になっている。
観光客も大して気にせず通り過ぎるだけ。日本人観光客だけはよく知っているらしく、ちゃんと発見していた。
「窓辺で手紙を読む少女」と、もう1作「取り持ち女」。通常だと狭い美術館だが、結構絵画が多く詰まっている印象。
復興なったフラウエン教会の前の時計屋を覗いたら、ミュンヘン空港の免税店では2種類しかな かったので諦めた、NOMOSの時計を発見。中に入って見せてほしいと言ったら、まず何を飲むか?ときて、コーヒーを所望。先方のドイツ語なまりの英語 と、こちらのつたない英語で会話。 お店の主人はフランクフルトに住んでいたが、あちらは高いビルだらけで好きでない、ここドレスデンの街が好きだ、などのあちこち飛ぶ会話の合間をぬって、購入。いいお買い物ができた。 ただ、ベルト穴が不足しており、これを空ける道具はここになく我々の泊まっているホテルの同名の店にそれがあり、主人が彼の奥さんでそこに頼んでくれ、とのこと。(これは夕方行ってあけてもらった。)ヘンなところで夫婦を発見した格好。
新町の「世界一美しいミルクやさん」へ。観光バスはいるは歩いて来たひとはいるは、ここも観光化。2階へあがって、ミルクとアイスでお茶をした。まだ階下はチーズを買う人やらで、ごった返していた。写真撮影禁止なのも分かる。人が多く来すぎるのだ。
夕方、テラス当たりを歩きながら夕食場所を探して、ビアホール件レストランのようなところに入る。これは行き当たりばったり。時間が早いせいで、席を確保できた。ビルに地元料理で夕食。結構満足。
(2006年10月/11月 ねずみ&とりのパパ様)
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アルトマルク広場のショッピングセンター(「アルトマルクトギャラリー」だったか)の2階のピザ屋にて昼にした。これが結構いけた。何でも、昔、 王宮教会を建てるときイタリアから労働者をよんできたそうで、彼らのための宿舎だった建物もあり、イタリア料理も本場ものだった可能性もある。 とは言え何百年か前のことではあるが、その伝統もあろうかという本格的な味というのは、錯覚も交えての感想。
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劇場広場に面したレストラン。cかつてのイタリア人労働者の宿舎だたところで、名前も「イタリア・レストラン」。
ほとんどの客が、観光客。日本人の団体客が帰るところだったけど、こちらは驚いた。 ビールで地元料理を頼んだ。美味しかった。パスタがあって「イタリア・レストラン」の名に恥じぬ?
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ツヴィンガー宮殿内の博物館、美術館がいい。復旧した「王宮」が公開され素晴らしい美術品があった。 爆撃された教会も復興してましたし、宮殿の美術館でフェルメールを2点鑑賞し、夜にはゼンパーオーパでオペラ見物。シュトーレンというクリスマスに めがけたパンの一種でしょうかお土産に購入し、もちろんマイセンは1日で工場と市内バスを使いましたがお城と教会を駆け足でちゃんと往復できた。ドレスデ ンはちゃんとまわると2泊3日はあったほうがいいかも。ともかく、ドイツが誇る古都。マイセンはパスしてもドレスデンはお勧め。 (2006年10月/11月 ねずみ&とりのパパ様) |
ドレスデンはフランクフルトからでも鉄道では時間がかかる。航空機利用が便利。
ドレスデン空港からドレスデン・ヒルトンまでは、タクシーで20-25ユーロ程度。空港から市内まで電車もあるが、結局駅からホテルまではタクシー使わざるをえないので、空港からタクシー利用をおすすめ。 全日空のフランクフルト便だと2時間弱の乗り換え時間でドレスデン行きに接続しているはず。 (2006年9月 Debu_kun 様)
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12月は暖冬でもなければ相当寒い。(神奈川県民には)
雪があると夜は道がツルッツルに凍ってしまう。特に高齢のかたは、距離的には歩けても物理的に歩きづらくなりますので、どうぞ気をつけて。
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フラウエン教会が工事中のクリスマス前に行った。
クリスマス市はアルトマルクト広場の他に、城の中でも開催されていた。城の中のクリスマス市は小規模で照明が蝋燭のみで薄暗いが、いい雰囲気。 陶器博物館が充実しているので、マイセンは行かず。想像以上に寒く、日が短かったので。
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写真で見る建物は一部で、新しいショッピングセンターや大きな新しいビルが多く、日本の郊外みたいだった。ただしこれは駅前の一部のエリアで、そこを抜けるとザクセン王国の香りがする町並みが広がっているのだが、いかんせん駅前の印象が強烈。
ドレスデン情報は、パリやフランス全土に比較すると少ないのが困った。とりわけ市販のガイドブックに「誤り」「データが古い」ものが多く、だいぶ振り回された。まだ「地球の歩き方」の方が比較的データが新しく信頼性が高かったように思う。 一番困ったのは、各種の優待カード(美術館、公共交通機関などがセットになったもの)の正確な情報がない。そのためドレスデンやライプツィヒで余計な出費をしてしまった。 (2007年5月 aikyo.V 様) |
ドレスデン・シティカードでの特典 2007年
【48時間 公共交通機関乗り放題】 【無料入場OK】
ドレスデン王宮内
Jagerhof
ピルニッツ宮殿
【割引(博物館など)】
その他のガイドツアーや劇場などの割引特典 (2007年5月 aikyo.V 様) |
レストラン パレ・ビストロ | |
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Taschenbergpalais Kempinski Dresden Hotel内のティールーム | |
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