Park Hotel Bremen★★★★★
(宿泊時期) = 2004年8月(泊数) = 2泊
(部屋のカテゴリ) = ジュニアスイート(予約はデラックスルーム1ダブルベッド)
(部屋の階&立地) = ドイツ式2階、公園内の池に面した側の角部屋
(部屋について(雰囲気など)) = 構造上あまり大きく窓をとっていないので、明るくはない。公園に面した側にバルコニーがあり、テーブル&椅子、花が飾られてあって、ちょっとリゾートっぽい。実際、ホテルの庭では、水着で日光浴を楽しむ人が多かった。
(部屋の家具・備品) = バスローブ、スリッパ、ウェルカムフルーツ、ウォークインクローゼット、鏡の位置が高い(首から上しかうつらない)のは、ドイツ人仕様!?
(バスルーム) = バスアメニティはエルメス。設計が古いのか、シャワーブース別ではな
かった。シンクは2つあり、広さは充分。(使わないけど)ビデもあり。(冷蔵庫) = 普通のミニバー
(エアコン、クーラー) = エアコン(冷房)が無かった。天気がよく、暑かったのでこれはきつい。
(部屋について、その他) = セーフティボックスが最初から閉まっていて、リセットして開けてもらうのに、ベルボーイの男性が何度も部屋とレセプションを往復してくれた。
(パブリックエリア) = 壁や天井をだまし絵風で豪華に演出しているのが、ちょっとそらぞらしさを感じさせてしまう。残念。
(リフト) = 2基あるようだった。あまり大きくない。高層建築ではないので、特に困らない。
(レセプション) = 迅速、丁寧、フレンドリー
(レセプション以外の館内施設) = フィットネスジム、スパ、エステサロン、屋外プール、日光浴用の芝生エリア
(スタッフ) = 英語可。ベルボーイの若い男性は、英語は苦手だと言っていた。
(宿泊料) = 1泊 199euro 朝食込み
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) = LHW(リーディングホテルズ)に電話。(ホテルへのアクセス) = 市街へは駅を隔てて 1km ほどあり、少し歩く。
(ホテル周辺の雰囲気) = ブレーメン市街は少し治安に不安があったが、このホテルは市
街から離れた公園内なので、のんびり静かで治安の不安もまったくなし。ただ、公園内だけ
に真夜中に奇声が聞こえたような気がしたのが余計に気になった。(ホテルの選択基準) = ブレーメンで最高級のホテル、、、のはず。
(よかったこと) = 最高級ホテルながら、気取ったところがない。公園内散策用自転車も貸してくれる(1時間4ユーロ)。どちらかというとリゾートホテルっぽく、都市よりリゾートの方に慣れてる自分にはありがたい。
(困ったこと) = エアコンがないこと。窓を開ければいいのだが、蜂や蚊が飛んでくるので、せっかくのウェルカムフルーツも蜂がたかって、のんびり食べていられない。夜中寝ているときも、蚊の羽音。(朝食) = レストランでのビュフェ。メープルシロップ風のジャムの入ったパンが美味しい。でも、これも蜂の餌食に。
(宿泊客の客層) = 年配のお金持ち風の方ばかり。日本人はまったく見なかった。みなさん、互いを意識している様子がビシバシ伺える。ここは、そこにいることが絵になるような方に行っていただきたいホテル。
(支払い方法) = JAL カード DC/VISA で支払い。
(車椅子等の対応は?) = エントランスが階段でエレベータも広くはないので、少し不便かもしれない。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = ブレーメンで最高級のホテルだと思うんですが、正直、値段
なりのホテルだった。磨きこまれた鏡やガラスには感心するけど、ちょっと設備の古さは否
めない。(ねずちゃん@ビーチ派様 2004年8月)
【date】 2002年10月【nights】 2泊
【room】 デラックスルーム 日本式3階 バス付き 公園ビュー
ヨーロッパスタイル セーフティボックス ミニバー
ウェルカムフルーツ&チョコ 枕元チョコ バルコニーシャンプー・石鹸・バスジェル・ボディクリーム
バスローブ・スリッパ ソファ2つ&テーブル
ライティングデスク セーフティボックス
広さは20畳はあったと思う 夕方のターンダウンサービスあり【rates】 プレ・ウィンタープロモーションで205ユーロ
【access】 ブレーメン中央駅からタクシーで数分(徒歩で5、6分位) どこまでも続いているかのような、広い市民公園の入口にある。
【hard】 ブレーメンが誇るホテルだそうで、館内どこを見ても重厚でゴージャス。活けてある花もスケールが違った。部屋数がそんなにないので、レセプションは小さめ。レストランは2つ、フィットネスセンター、エステ完備。
【soft】 スタッフは上品でにこやか。高級感あふれる物腰で、惚れそうになった。
モーニングコールはレセプションにリクエストを入れる。そして朝、電話を「人」がかけてくれる。
部屋には「いらっしゃいませ」のサインいりカード。【breakfast】 金持ちそうなカップル、ビジネスマン多数。日本人は見かけなかった。朝もゴージャス、朝もやにけむる公園を見ながら、静かに楽しむ朝食、日本の生活がカスに思える一瞬。
【reservation】 個人で
リーディング・ホテル・オブ・ザ・ワールド(LHW)のHPから。【policy】 旅の途中で疲労してくる時期なので、とにかく快適にゆっくりすごせる、という事を最重視。
【before】 予約フォームに入れるだけなので簡単。
【yokatta】 アットホームと言えるほど、大きくないホテル。なのにいちいちゴージャスで、さすがLHW系。 なのに値段はパリのプチホテル並み。 (注:ドイツのホテルは、一部を除いて、パリやロンドンに比べて値段がかなり安い)
外から眺めるホテルの姿もまた美しくて、満足。
【point】 個人評価は★★★★★
(李かまこ様 2002年10月)
Mercure Columbus Bremen
【date】 2002年5月【nights】 2泊
【room】 ダブルベッド(シングルユース)
バス・トイレ・テレビ・ミニバー朝食付き
壁は白、ベッドカバーが珍しくベージュの花柄だったのは、フランス系のホテルチェーンだからか?【rates】 7,500円
【access】 ブレーメン中央駅の斜め向かい、徒歩約2分。
旧市街へも歩いて行ける距離。【hard】 アメリカンタイプで機能的。朝食のビュッフェの豪華さは、値段に正比例する。というわけで、ここはかなり種類が豊富だった。
【soft】 英語でのやり取りは問題なかった。
【breakfast】 2日とも日本人の団体に出会った。
【reservation】 旅行会社から
【policy】 駅に近いこと。バスタブが付いていること。
【point】個人評価は ★★★★
(maison violette様 2002年5月)