トップ > 他国  > Bremen ブレーメンのホテル
  

パリから行くヨーロッパ 
Bremen ブレーメンのホテル
            
updated on 31 Aug.2003
28 Nov.2004 経験談増量
 フラツーユーザむけの簡易情報です。
ホテル情報をおまちしています。
 
Park Hotel Bremen★★★★★
 
(宿泊時期) = 2004年8月

(泊数) = 2泊

(部屋のカテゴリ) = ジュニアスイート(予約はデラックスルーム1ダブルベッド)

(部屋の階&立地) = ドイツ式2階、公園内の池に面した側の角部屋

(部屋について(雰囲気など)) = 構造上あまり大きく窓をとっていないので、明るくはない。公園に面した側にバルコニーがあり、テーブル&椅子、花が飾られてあって、ちょっとリゾートっぽい。実際、ホテルの庭では、水着で日光浴を楽しむ人が多かった。

(部屋の家具・備品) = バスローブ、スリッパ、ウェルカムフルーツ、ウォークインクローゼット、鏡の位置が高い(首から上しかうつらない)のは、ドイツ人仕様!?

(バスルーム) = バスアメニティはエルメス。設計が古いのか、シャワーブース別ではな
かった。シンクは2つあり、広さは充分。(使わないけど)ビデもあり。

(冷蔵庫) = 普通のミニバー

(エアコン、クーラー) = エアコン(冷房)が無かった。天気がよく、暑かったのでこれはきつい。

(部屋について、その他) = セーフティボックスが最初から閉まっていて、リセットして開けてもらうのに、ベルボーイの男性が何度も部屋とレセプションを往復してくれた。

(パブリックエリア) = 壁や天井をだまし絵風で豪華に演出しているのが、ちょっとそらぞらしさを感じさせてしまう。残念。

(リフト) = 2基あるようだった。あまり大きくない。高層建築ではないので、特に困らない。

(レセプション) = 迅速、丁寧、フレンドリー

(レセプション以外の館内施設) = フィットネスジム、スパ、エステサロン、屋外プール、日光浴用の芝生エリア

(スタッフ) = 英語可。ベルボーイの若い男性は、英語は苦手だと言っていた。

(宿泊料) = 1泊 199euro 朝食込み
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) = LHW(リーディングホテルズ)に電話。

(ホテルへのアクセス) = 市街へは駅を隔てて 1km ほどあり、少し歩く。

(ホテル周辺の雰囲気) = ブレーメン市街は少し治安に不安があったが、このホテルは市
街から離れた公園内なので、のんびり静かで治安の不安もまったくなし。ただ、公園内だけ
に真夜中に奇声が聞こえたような気がしたのが余計に気になった。

(ホテルの選択基準) = ブレーメンで最高級のホテル、、、のはず。

(よかったこと) = 最高級ホテルながら、気取ったところがない。公園内散策用自転車も貸してくれる(1時間4ユーロ)。どちらかというとリゾートホテルっぽく、都市よりリゾートの方に慣れてる自分にはありがたい。
 
(困ったこと) = エアコンがないこと。窓を開ければいいのだが、蜂や蚊が飛んでくるので、せっかくのウェルカムフルーツも蜂がたかって、のんびり食べていられない。夜中寝ているときも、蚊の羽音。

(朝食) = レストランでのビュフェ。メープルシロップ風のジャムの入ったパンが美味しい。でも、これも蜂の餌食に。

(宿泊客の客層) = 年配のお金持ち風の方ばかり。日本人はまったく見なかった。みなさん、互いを意識している様子がビシバシ伺える。ここは、そこにいることが絵になるような方に行っていただきたいホテル。

(支払い方法) = JAL カード DC/VISA で支払い。

(車椅子等の対応は?) = エントランスが階段でエレベータも広くはないので、少し不便かもしれない。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = ブレーメンで最高級のホテルだと思うんですが、正直、値段
なりのホテルだった。磨きこまれた鏡やガラスには感心するけど、ちょっと設備の古さは否
めない。

(ねずちゃん@ビーチ派様 2004年8月)
 
 
 

 
【date】 2002年10月

【nights】 2泊

【room】 デラックスルーム 日本式3階 バス付き 公園ビュー 
ヨーロッパスタイル セーフティボックス ミニバー
ウェルカムフルーツ&チョコ 枕元チョコ バルコニー

シャンプー・石鹸・バスジェル・ボディクリーム
バスローブ・スリッパ ソファ2つ&テーブル 
ライティングデスク セーフティボックス
 
広さは20畳はあったと思う 夕方のターンダウンサービスあり

【rates】 プレ・ウィンタープロモーションで205ユーロ

【access】 ブレーメン中央駅からタクシーで数分(徒歩で5、6分位) どこまでも続いているかのような、広い市民公園の入口にある。

【hard】 ブレーメンが誇るホテルだそうで、館内どこを見ても重厚でゴージャス。活けてある花もスケールが違った。部屋数がそんなにないので、レセプションは小さめ。レストランは2つ、フィットネスセンター、エステ完備。

【soft】 スタッフは上品でにこやか。高級感あふれる物腰で、惚れそうになった。
 
モーニングコールはレセプションにリクエストを入れる。そして朝、電話を「人」がかけてくれる。
部屋には「いらっしゃいませ」のサインいりカード。

【breakfast】 金持ちそうなカップル、ビジネスマン多数。日本人は見かけなかった。朝もゴージャス、朝もやにけむる公園を見ながら、静かに楽しむ朝食、日本の生活がカスに思える一瞬。

【reservation】 個人で
リーディング・ホテル・オブ・ザ・ワールド(LHW)のHPから。

【policy】 旅の途中で疲労してくる時期なので、とにかく快適にゆっくりすごせる、という事を最重視。

【before】 予約フォームに入れるだけなので簡単。

【yokatta】 アットホームと言えるほど、大きくないホテル。なのにいちいちゴージャスで、さすがLHW系。 なのに値段はパリのプチホテル並み。 (注:ドイツのホテルは、一部を除いて、パリやロンドンに比べて値段がかなり安い) 

外から眺めるホテルの姿もまた美しくて、満足。

【point】 個人評価は★★★★★

(李かまこ様   2002年10月)
 
 
 

 ▲もくじに戻る
 
Mercure Columbus Bremen
 
【date】 2002年5月

【nights】 2泊

【room】 ダブルベッド(シングルユース)
バス・トイレ・テレビ・ミニバー

朝食付き
壁は白、ベッドカバーが珍しくベージュの花柄だったのは、フランス系のホテルチェーンだからか?

【rates】 7,500円

【access】 ブレーメン中央駅の斜め向かい、徒歩約2分。
旧市街へも歩いて行ける距離。

【hard】 アメリカンタイプで機能的。朝食のビュッフェの豪華さは、値段に正比例する。というわけで、ここはかなり種類が豊富だった。

【soft】 英語でのやり取りは問題なかった。

【breakfast】 2日とも日本人の団体に出会った。

【reservation】 旅行会社から

【policy】 駅に近いこと。バスタブが付いていること。

【point】個人評価は ★★★★

(maison violette様 2002年5月)
 
 
 

 ▲もくじに戻る

 
 
  トップ > 他国  > Bremen ブレーメンのホテル