The Mandala Hotel ★★★★★ |
http://www.themandala.de/ |
booking.comで探す・予約する |
(部屋のカテゴリ) = スイート(アップグレードによる) (部屋の階&立地) = ドイツ式6階 (部屋について(雰囲気など)) = 元々は、一番安い部屋を予約。それでも40平方メートルとあった。チェックイン時に、レセプションの男性から「5段階上の部屋にアップグレードをしよう」と、言われた。一応、料金の確認をしたが、「追加料金はない」と言われて安心。 部屋の広さは約80平方m。真ん中をバスルーム、キッチンで仕切っているので、下手したら、同行者がどこにいるのかわからなくなる。 部屋は明るく、カーテンを開けると隣の無機質なビルがよく見える。内装はお洒落系、いわゆるデザインホテル。 (部屋の家具・備品) = リビングルームには、社長が座りそうな書斎机1、据付椅子1、机の上に文具箱、中身はホチキス、付箋等、応接用テーブル、2人掛けソファ1、1人掛けソファ1、正方形のテーブル、椅子2、約2メートルある観葉植物、TV。 書斎机は、部屋の中心に向けて斜めに置かれてあった。 キッチン、電熱調理器、まな板、流し、流しの引き出しの中にナイフ、フォーク、器、 ワイングラスは2つしかなかった。 (バスルーム) = バスタブあり。部屋の中央に位置する。十分に広く、バスタブにお湯が溜まるのにやや時間がかかる。 バスルームとは別に、部屋の隅にシャワールーム、トイレ。 (冷蔵庫) = あり。中身は高そうなジュース類、シャンパン、ゼクト。 (エアコン、クーラー) = あったと思う。 (部屋について、その他) = ベランダ付き。ベランダには木製の机、椅子。 (パブリックエリア) = レセプション周辺は非常に狭い。ホテル入口のドアを開けると、 すぐ右がレセプション、左にリフト。奥行きなし。 パブリックエリアではなく部屋で寛ごう、ということか。繁忙期にチェックアウトが重なったら大変ではないか、と老婆心。 廊下の壁には、写真。デザインホテル系だからか、女性のヌード写真もあるが、品を落とすものではない。一応、アートということになる。 (リフト) = あり。2基。8人乗り。 (レセプション) = 気さくな感じ。 (スタッフ) = 英語可。 (宿泊料) = 200ユーロ/泊。朝食込み。 (予約方法) = 個人で (予約方法、ホテル側の対応) = ホテルの直営サイトから。 (ホテルへのアクセス) = 夕刻、テーゲル空港からタクシーで約20分、約18ユーロ。 最寄りはSバーン、Uバーンのポツダマー・プラッツ駅。歩いて約3分。 ベルリンの再開発地域だけあって、歴史の匂いはゼロ。ドイツ語さえなければ、日本の再開発都市景観とそう変わらない。 ビルを一つ隔ててグランドハイアット。通りを挟んでソニー・センター。近くには、アルカーデンというショッピング・モールがあるが、この手のものは日本の方が数段上。 ベルリンフィルハーモニカーには徒歩約5分。 新ナショナルギャラリー、絵画ギャラリーまで徒歩10分内。 東側の中心ミッテ地区まで楽に歩ける距離。クーダム方面まではタクシーで10ユーロかからない。 (ホテル周辺の雰囲気) = 浮浪者は見ず。ヨーロッパの中では屈指に治安のいい地域ではないか。 (ホテルの選択基準) = ベルリンフィルハーモニカーに近いこと。 ベルリンでぼんやりするため。 (朝食) = 5階にミシュラン1つ星レストラン「ファシィール」があり、 ここが朝食会場にもなる。立派な内装。席まで案内してくれる。 ハム、チーズ、パンの種類はドイツのホテルの平均をやや上回るくらいだが、質は平均を大きく超える。ハム類には一つ一つに、異なるちょっとしたソースが添えられている。 日本人にはくどくもあるが、ドイツ人はこの手の凝りようが好きらしい。 海老のカクテル等の惣菜系が約10種類、他に焼いたズッキーニやサーモン、 野菜の酢漬け等。卵は注文式、これにカリカリに焼いたベーコンがついてくる。 圧巻は、飲み物類。5×3=15のピッチャーが用意されていて、うち1列3種類は牛乳系、もう1列3種類は水、炭酸水、ミント入りの水。炭酸水もミント入りの水も美味。 残る3列全9種類は果物ジュース。オレンジ、グレープフルーツ、リンゴといった定番に加えて、キウィ、苺、パイナップル、バナナ、ベリー系等。 中には、本物を絞るものもあった。これだけでも十分な満足感を得られる。ドイツの高級ホテルでは、朝食に変わったジュースが登場することがあるが、このホテルほどの種類は初めて。ドイツ人の果物好き、ジュース好きがよくわかった。 唯一の難点は、宿泊客の数に比べてテーブルが少ない。繁忙期には、待つ列ができそうな予感。 (宿泊客の客層) = ドイツ人旅行客が多いよう。 (支払い方法) = クレジットカード可。 (車椅子等の対応は?) = 大丈夫だろう。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆ (ホテルでのお楽しみ) = ドイツのホテルでは朝食を食べること。 中高級ホテルともなると、かなり豪勢になり、種類も豊富。 種類だけなら、和洋中と揃う台湾、香港のホテルいいが、 味まで総合するとドイツのホテルは世界屈指ではないかと思う。 (2011年10月下旬 葦原のしこお 様)
|
Best Western Hotel Berlin Mitte |
http://book.bestwestern.com/bestwestern/
|
booking.comで 探す・予約する |
(ホテルの選択基準)
=
博物館島に行くのが目的の旅だったので、行きやすい場所。 |
Radisson Blu Berlin |
http://www.radissonblu.com/hotel-berlin |
(泊数) = 1泊 (部屋のカテゴリ) = スーペリア・ダブル (部屋の階&立地) = フランス式7階 (部屋について(雰囲気など)) = 窓に面して開放感たっぷりの明るくスペースに余裕のある部屋 広い、大きなベッド。キングサイズか? 通りに面した小さなバルコニー付 (部屋の家具・備品) = 内装はかなり新しい。近代的。机広く大きく、使い勝手が良い。 (バスルーム) = 広く使いやすい清潔なバスルーム、可動式シャワー。温度調節しやすく、お湯もたっぷり出た。排水良好。換気は音がしなかったけど、後から考えると良かったのか。バスタブ半分の長さに、アクリルボードあり。 固形石鹸、バスジェル、シャンプー、ボディーローション。ウォッシュタオル、ハンドタオル、バスタオル、どれも大きくてきれい。 (冷蔵庫) = 一通りそろっている、ただし内容物を移動すると自動課金。 (エアコン、クーラー) = 部屋で調整できるエアコン (部屋について、その他) = 広くて清潔 (パブリックエリア) = ロビー中央にある円筒形の水槽、3階位から天井まであるのが名物。子供だまし、と思っていたが、予想外に大人も楽しめた。 (リフト) = 3基。ガラス張りの、日本人が見慣れた大きさ。軽く10人は乗れる。中央吹き抜けにある大きな水槽をみながら上がる。部屋のカードキーを入れないと上階に行けない。水槽を見に来た外来者が、みな上に行って見たがっていたが、困っていた。 (レセプション) = 必要以上の愛想は無い(要らない)けど、とても好感が持て、信頼できる対応。 (館内施設) = 自慢の水槽を取り囲んで、バーカウンターにラウンジソファ、朝食ダイニング。
(スタッフ) = どのスタッフも上手な英語。 (宿泊料) = (予約方法) = 代理店から手配 (アクセス) = テーゲル空港からタクシーで、渋滞無くストレス感じず、約20分。
(周辺の雰囲気) = 同じ建物の地上階にアンペルマンの店舗ある。空港より安い。もっと買っておけばよかった。 すぐ隣にショッピングアーケード。地元より観光客が大半だが、危険な感じはしなかった。 (選択基準) = 立地、博物館島や歌劇場に近い。 (よかったこと) = ホテルのHPで見るよりも、良い設備。特に水槽は圧巻、人間が餌付けをするパフォーマンスも。どのスタッフも対応が心地よかった。 (困ったこと) = 部屋と部屋の間の防音は問題ないと思うが、廊下やエレベーターホールへは室内の音が聞こえていた。 (朝食) = すばらしい内容。充実した食品、書ききれない。すばらしいスタッフの対応、よく気が利く。席に着くとすぐ飲み物のオーダーを取りに来て、すぐサーブされる。 (宿泊客の客層) = 英語圏のいろいろな年齢層カップル、家族、ドイツ語より英語のほうが耳にした。ビジネスと観光客は2:8。日本人を見かけず。 (支払い方法) = 日本で出発前にクレジットカード精算 (車椅子等の対応は?) = 車椅子を使っている人を見かけなかったがパブリックもプライベートもスペースに余裕があるので、大丈夫かも。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆ (他の方へのアドバイス) = ちょっと高いが、コストパフォーマンスは十分納得。ベルリンに行くなら、またここに泊まる。 (2010年3月 toramiketama 様)
|
Circus Hostel |
http://www.circus-berlin.de/ |
(宿泊時期) = 2012年1月 (泊数) = 5泊 (部屋のカテゴリ) = スーペリアツイン (部屋の階&立地) = ドイツ式2階 (部屋について(雰囲気など)) = 広さは十分、小鳥がテーマの部屋らしく、 芸術的でモダン。 (部屋の家具・備品) = 椅子2、テーブル、キングサイズベッド(掛け布団は分かれており、良かった)、 クローゼット、TV、デュラレックスのグラス2、湯沸かしポット。 (バスルーム) = バスタブなし、シャワーのみ。トイレ同室。 備品は、シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディクリーム。 全てオーガニック製。 (冷蔵庫) = なし。 (エアコン、クーラー) = エアコンなし。 (パブリックエリア) = とてもモダン。 (リフト) = あり。1基。約11人乗り。 (レセプション) = とても良い。気さくで英語も堪能。 (レセプション以外の館内施設) = バー。朝食、昼食、夜まで利用可。 (スタッフ) = とても親切。 (宿泊料) = 100ユーロ/泊。 (予約方法) = 個人で (予約方法、ホテル側の対応) = ホテルのWebから。 (アクセス) = line U8のRosenthaler Platz駅からすぐ。 (周辺の雰囲気) = 周辺は、若者向きの店がたくさんある。 朝食、夕食には事欠かない。 (ホテルの選択基準) = 口コミ (よかったこと) = 本来は、バスルームにコンディショナーは置いていないようだが、女性スタッフが「コンディショナー使う?」と、奥から出してきてくれた。ウィンクされてドキドキ。 (宿泊客の客層) = 20代、30代の若者。 (支払い方法) = クレジットカード可。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆ (2012年1月 プリモサヴァラン 様) |
(泊数) = 8泊 (部屋のカテゴリ) = シングル ドイツ式1階、大通りに面している。
(部屋の家具・備品) = シングルベッド、机、椅子、クローゼット、ナイトテーブル。 (バスルーム) = バスルームは、ゆったりしている。バスタブはなし。シャワーブース、トイレ、洗面台。
(冷蔵庫) = なし (エアコン、クーラー) = ヒーターはあるが、エアコンなし。 (部屋について、その他) = 大通りの交差点に面しているので、窓を開けると、排ガスと騒音。エアコンがないので、夏は大変だと思う。 (パブリックエリア) = 若い宿泊客が多いので、ロビーは、BGMがいつも流れている。カフェは、近所の住人たちも利用しているせいか、割とシック。カフェのメニューは、安くて美味しい。 (リフト) = あり。約10人は乗れる。 (レセプション) = レセプションは、24時間対応。スタッフは常時約2名。時間によっては、ひどく混み合うので、
(館内施設) = カフェ。ロビーにレンタルのパソコンが4台。地下にバー。 (スタッフ) = スタッフは皆、英語が堪能。若くてフレンドリーなスタッフばかりで、
(宿泊料) = 50ユーロ。朝食は別料金。 (予約方法) = 個人で
(アクセス) = Uバーンのline U8、またはトラムM1で、Rosenthaler Platz駅のすぐ目の前。テレビ塔や世界時計がある Alexanderplatz駅まで、Uバーンで2駅。SバーンのHackesher Markt駅まで、トラムで2駅。 (周辺の雰囲気) = 若者に人気のおしゃれなMitte地区だが、旧東ドイツなので、どこか寂れている。壁の落書きは、ベルリンでは当たり前。昼間なら人通りも多く賑やかで、女性ひとりでも安全だが、夜は気をつけたほうがいい。 近くにカフェや小さなスーパー、レストラン、郵便局、コインランドリーなどが揃っていて便利。いくつかの店はホステルと提携していて、宿泊客に割引などのサービスがある。 (選択基準) = 値段が安く、治安がしっかりしている。いろいろなガイドブックやクチコミでも評判のところなので、
(よかったこと) = 繁華街の中心地にあるので、交通の便が良く、どこへ出かけるにも便利だった。レセプションが24時間開いているので安心だった。ホテル代が高いベルリンで、ずいぶん安く泊まれた。
(困ったこと) = 床の掃除が甘いことが時々あった。日本人の感覚なので、たいしたことは無い。 (朝食) =
安くてボリュームたっぷり。美味しい。バックパッカー・ブレックファーストは、2.5ユーロで、パン2個とチーズ、ハム、野菜の盛り合わせが一皿。女性な
らこれで満腹。飲み物は別料金。フル・ビュッフェ・ドリンクは、5ユーロで、ビュッフェの料理すべてを利用でき、コーヒーかフルーツジュースが選べる。
(宿泊客の客層) = 若いバックパッカーがほとんど。年配の夫婦なども。 (支払い方法) = 2%の手数料がかかるが、Visa、Masterのクレジットカードが使える。T/Cは、ユーロ建てのみ使用可。 (車椅子等の対応は?) = リフトがあり、廊下も車椅子でもだいじょうぶ。ホテル内に、段差は無かったと思う。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆ (他の方へのアドバイス) = ロビーにあるインターネットは、少し高いく、30分で1ユーロ。近所のネットカフェのほうが安い。キッチン付きのアパートタイプの部屋もあるので、2人以上での旅行なら、便利だと思う。ドミトリーは格安。 (2009年5月 回数券ありますか 様)
|
Arte Luise KunsthotelLuisenstr |
http://www.luise-berlin.com/en/index.htm |
(泊数) = 1泊 (部屋のカテゴリ) = シングル、バストイレ共同。 ドイツ式3階。屋根裏らしい。 一部屋ごとに、異なったアーティストが内装を手がけているので、個性的。好き嫌いがあると思うので、事前にホームページでチェックして、部屋をリクエストするのが良いと思う。 (部屋の家具・備品) = シングルベッド、本棚、大型の鏡、机、椅子。バスタオル、フェイスタオル、ボディソープ、シャンプー。 (バスルーム) = 部屋と同じフロアに、女性用と男性用のバスルームがある。女性用バスルームは、バスタブはなく、シャワーブースが2。トイレは、個室が2。洗面台が2。 備え付けのドライヤー2。とても清潔。お湯の出具合は、日本と比べると弱いが問題なし。 (冷蔵庫) = なし (エアコン、クーラー) = ヒーターはあるが、エアコンはなかったと思う。 (部屋について、その他) = 電車のSバーンの高架線のすぐ隣なので、電車が通る音がかなり頻繁にする。 眠れないような大きな音ではなかった。 (パブリックエリア) = アートホテルなので、内装はおしゃれ。掃除もきちんとしている。インターネットができるパソコンがあり、15分以内の使用でお願いします、という内容の張り紙があった。
(リフト) = 泊まった棟には、なかった。別棟については、不明。 (レセプション) = 若い女性スタッフは、はきはきしていている。チェックイン・チェックアウトも、スムーズだった。 (館内施設) = ロビーに軽食販売コーナーと、カフェスペース。レストランは、レセプションがある建物とは別棟。 (スタッフ) = レセプションのスタッフは、英語も話せる。日本語は、たぶん無理。いつも笑顔を振りまくような
(宿泊料) = 55ユーロ (予約方法) = 個人で
(アクセス) = Friedrichstrase駅から徒歩8分。昼間でも薄暗い高架下を通らなければいけないので、夜間はやめたほうがいい。 ティーゲル空港から、TXLバスでベルリン中央駅まで2.1ユーロ。ベルリン中央駅前のタクシー乗り場からホテル前まで、約6ユーロ。 ホテルの真向かいの建物に、森鴎外記念館がある。 (周辺の雰囲気) = 付近の雰囲気は、落ち着いていて悪くないが、Friedrichstrase駅からは、
(選択基準) = アートホテルということで、一度泊まってみたかった。 (よかったこと) = 変わった内装で、珍しかった。宿泊料の5%パーセントが、内装を担当したアーティストにバックされるらしい。アート好きの人には、おすすめ。 (困ったこと) = 日本式4階まで、スーツケースを自力で運搬するのが、大変だった。 (朝食) = 朝食は宿泊料に含まれず、レストランで11ユーロ。ちょっと高いのでパスした。 (宿泊客の客層) = 女性、カップルを見かけた。子供連れは見なかった。 (支払い方法) = クレジットカードは、Visa、Euro、Masterが使える。T/Cは不明。 (車椅子等の対応は?) = 泊まった棟は、リフトがないので難しいと思う。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 子供は場違いだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆ (他の方へのアドバイス) = 趣向としては面白い。朝食が別料金で、しかも高い。自分のことは自分でするのが基本。日本式の行き届いたサービスを望む人は、向かない。 ( 2009年5月 回数券ありますか 様) |
Grand Hyatt Berlin |
http://www.berlin.grand.hyatt.com |
booking.comで 探す・予約する |
(泊数) = 1泊 (部屋のカテゴリ) = ツインのシングルユース
(部屋の家具・備品) = ベッド、仕事ができそうなテーブル、椅子。 (バスルーム) = 水周りの使い勝手がよかった。トイレと風呂が別で、入口が2つ。
(冷蔵庫) =あり、中は不明。無料の水(ボトル)のサービスあり。 (エアコン、クーラー) = 室温の調整が可能。 (部屋について、その他) = モーニングコールは、機械ではなく、人がかけてきた。 (パブリックエリア) = レセプションの前に、ソファセットなどがいくつかある。
(リフト) = 部屋のカードキーが必要。かなり広い。 (レセプション) = 若いスタッフが多いように感じた。非常にフレンドリーな対応で
(スタッフ) = 英語可。 (宿泊料) = 325euro (予約方法) = 代理店から手配 (周辺の雰囲気) = ホテルの周辺は、近代的な建物が立ち並ぶ。ショッピングセンターや劇場が、非常に近い。 (選択基準) = 仕事先からの立地。 (よかったこと) = 風呂が気に入った。 (宿泊客の客層) = ビジネス系の人が多かった。観光客らしき人は、ほとんどみかけなかった。 (支払い方法) = クレジットカード利用可。 (車椅子等の対応は?) = 段差などは気にならなかったので、可能だと思う。 (子供連れでも場をこわさないか?) = どちらともいえない (コストパフォーマンス) = ◆◆◆ (他の方へのアドバイス) = 近代的なホテルが好きな人向け。 ( 2007年10 raki88@tokyo 様) |
Regent http://www.theregentberlin.com/ booking.comで Regent を探す・予約する
(宿泊時期) = 2008年4月中旬(泊数) = 2泊
(部屋のカテゴリ) = スーペリア・ツイン フランス式3階
旧フォーシーズンズホテル。北向きのため、やや暗め。向かいのビルとウエスティンホテルの入り口も見えた。広さは40平方m。落ち着いた荘重な雰囲気。古典的な趣。(部屋の家具・備品) = 東京のフォーシーズンズホテル椿山荘と、間取り・家具・備品が
よく似ている。クローゼット、広めの机と椅子2。一人用の大型ソファ。テレビは液晶ではない。
DVDプレーヤー(故障中。事前に説明あり)、ゲーム接続器、ワインオープナー。(バスルーム) = シャワーブースあり。ゆったりとしたバスタブ。お湯の出具合、排水も十分。
バスタブが大きいので、お湯をためるのに、少し時間がかかる。バスジェル、シャンプー、
裁縫セットや綿棒、ブラシなど。(冷蔵庫) = あり。シャンパン、ビール、ジュース、水など。
(エアコン、クーラー) = あり。
(パブリックエリア) = 明るいが、荘重でゴージャス。
(リフト) = 2基あり。8人乗り。
(レセプション) = 丁寧。要求には、できるだけ応じようという姿勢。チェックインは15時からだったが、
12時前に到着すると、30分で部屋が用意された。(館内施設) = 喫茶室のようなところは、中庭が見えるが殺風景。
レストランは、ミシュランで一つ星をとっている、フィッシャー・フリッツ。(スタッフ) = 英語可。少し遠くからでも、挨拶してくれる。レセプション周辺には
スタッフがかならず数人いて、目配りしている。(宿泊料) = 週末割引料金で、319euro(朝食付き)
(予約方法) = 個人で
ホテルのwebから。返信はなく、事務的。(アクセス) = 地下鉄フランツェージッシェ駅から、徒歩約3分。フリードリヒ・シュトラーセ駅から、徒歩約10分。ホテルの玄関は、シャルロッテン通りに面し、右手に は、ジャンダルメン広場。オペラ座へは、徒歩約5分。博物館島やベルリン大聖堂も、徒歩約10分。ブランデンブルク門・国会議事堂も、徒歩約10〜15 分。ポツダム広場も、徒歩約15分で、地下鉄要らず。
通りの向かいに、ギャラリー・ラファイエットがあり、水やワイン、惣菜の調達に便利。
ティーゲル空港へは、日曜日の朝、タクシーで約15分、18euro。(周辺の雰囲気) = ベルリンで、もっとも安全な一帯ではないかと思う。通り1本隔てた、フリードリヒ・シュトラーセは、買い物の目抜きで、ジャンダルメン広場周辺は観光地だが、おかしな者はほとんど見かけない。用心に越したことはないが。
(選択基準) = ベルリンで、ひたすらゴロゴロと過ごすこと。オペラ座に至近であること。周辺に夜、遅くまで営業しているレストランが多いこと。
(朝食) = 注文式。最初にジュースを注文し、大陸式・アメリカン・ドイツ式・和式(38euro)・リージェント式から選ぶ。リージェントを選択。飲み物には、カヴァもあった。
8種類くらいのパンがはいった籠と、それぞれ10種類近いハムとチーズ。クロワッサンもあり。卵とソーセージは、好みのスタイルで調理して持ってきてくれる。それ以外は、ビュッフェ。シリアルとヨーグルト、果物などは自由に。
(宿泊客の客層) = お金持ち層。週末のベルリンを、リッチに楽しみたいというドイツ人。
(支払い方法) = クレジットカード(VISA)で支払い。
(車椅子等の対応は?) = 問題ないと思う。
(子供連れでも場をこわさないか?) = わからない
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = すばらしいホテルだが、わりと肩肘の張るところもある。とくに朝食。
社交場のような雰囲気が苦手な人は、やめたほうがいい。(2008年4月上旬 葦原のしこお 様)
Melia Berlin http://www.meliaberlin.com/ booking.comで Melia Berlin を探す・予約する
(宿泊時期) = 2008年4月上旬(泊数) = 2泊
(部屋のカテゴリ) = ジュニア・スイート、ダブル。 フランス式8階
(部屋について(雰囲気など)) = スペイン資本の最近できた大型ホテル。45平方m。採光は上々。都会的モダンな雰囲気に加え、温かみもある。シュプレー川とフリードリヒ・シュトラーセ駅 が真下に見え、国会議事堂もよく見える。現在、再開発中でビルが完成したら、眺望のよさは半減するかも。バルコニー。
(部屋の家具・備品) = 入口付近に、スーツケース置き場。その両横にクローゼット。その裏側がベッド。広い机、液晶テレビ、2人がけのソファ、1人がけのソファにテーブル。機能的な配置。セイフティ・ボックスあり。
(バスルーム) = バスタブとシャワールームは分かれている。シャワールームにドアも仕切りもないが、飛び散らないよう、空間のとり方に工夫がされている。シンクは2つ。
トイレはドアを左右に開閉する。ビデあり。バスタブは広く、お湯の出、排水とも良好。
ジャグジー付き。(冷蔵庫) = あり。シャンパン、ビール、ジュースなど。スナック類も充実。
(エアコン、クーラー) = あり。
(パブリックエリア) = レセプション周辺は、ざわついていることが多い。土産物売り場もある。その横に、タパスバー。レセプション横に、サロン風のバーがあり、夕方は団体の宴会状態。
(リフト) = 3基8人乗り程度。リフトに乗るには、カードキーが必要。
(レセプション) = ごくふつう。
(館内施設) = スペイン料理を取り入れた、メインダイニングは2階。
(スタッフ) = 英語は大丈夫。
(宿泊料) = 平均で215euro。朝食付き。日中、サロンで飲み物自由。(ビールやカヴァも)
(予約方法) = 個人で
Webで、直接。宿泊数日前(移動中)に、部屋の向きと禁煙・喫煙の希望の問い合わせのメールが届いた。(アクセス) = フリードリヒ・シュトラーセ駅の東側で降り、フリードリヒ通りの右側を北進して約100m。
(周辺の雰囲気) = 駅の近くだが、安全。夜の人出も多い。23時ごろに、日本人女性が近くのジョリー・ホテル・ビバルディまで、1人で歩いて帰っていったのを目撃。
(選択基準) = ベルリンで、できるだけ楽に、豪華、ゴロゴロして過ごす。オペラ座にわりに近い。交通至便。
(よかったこと) = 最初の夜、帰ってきたらカヴァの4分の1ボトルとちょっとした軽食が4種類置かれていた。翌日食べようと冷蔵庫付近にラップをかけて隔離していたが、持っていかれた。翌日は、水が用意されていた。
(困ったこと) = 部屋のカードキーが、差し込み式ではない。タッチアンドゴー方式。
(朝食) = 7階の専用サロンで。パンはクロワッサンもあるが、ドイツ系のパン主体で豊富。
ハム、ソーセージ、チーズの種類はまずまず。ほかに、スクランブルエッグにゆで卵。コンーフレーク、ケーキ、カットフルーツ、ヨーグルト数種。ジュースは、オレンジ、キウィ、パイナップルなど。炭酸水にスペインのカヴァも。ドイツの大型ホテルにしては、やや種類が少なめ。
(宿泊客の客層) = 観光客から、ビジネスマンまで雑多。国際的だが、日本人は見ず。
(支払い方法) = クレジットカード(VISA)で支払い。
(車椅子等の対応は?) = 大丈夫だと思う。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆
(2008年4月上旬 葦原のしこお 様)
Park Inn Alexanderplatz http://www.parkinn-berlin.com/ booking.comで 探す・予約する
(宿泊時期) = 2008年5月(泊数) = 1泊
(部屋) = ダブル 7階
窓から、テレビ塔とアレキサンダープラッツが見えた。(部屋の家具・備品) = ルームシューズ・バスローブは、頼めば持ってきてくれる。
(バスルーム) = シャワールームはガラス張りで、カーテン一枚の仕切りのみ。排水悪し。
すきまから部屋側に、少し漏れる。バスマットは扉を開けるとずれてしまうので、部屋側の床が濡れる。(冷蔵庫) = あり。水、ビール、ジュース、チョコレートなど。
(エアコン、クーラー) = あり
(部屋について、その他) = トイレは風呂の隣にあるが、曇りガラスで、シルエットは確実に出る。
カーテンで見えなくできるが、普通のカップルや新婚などは、辛いかもしれない。(パブリックエリア) = ソファーが少ない。
(リフト) = 約16基。階によって、乗る場所が分かれている。十分な大きさと数。
(レセプション) = とてもにこやかで、親切。拙いドイツ語だが、気持ちよく対応してくれた。クレジットカードで前払いした際、2泊分引かれた。後でその旨伝えにいき違う人だったが、ごめんなさい、といってすんなり返金してくれた。
(館内施設) = サウナなど。
(スタッフ) = 英語可。
(宿泊料) = 109euro
(予約方法) = 個人で Booking.comで
(アクセス) = バス、地下鉄のアレキサンダープラッツで下車。
(周辺の雰囲気) = 治安について、特に不安はない。買い物や観光は、とても便利。
(選択基準) = 立地。
(よかったこと) = 観光バスのチケットがホテル内で買え、楽だった。
(宿泊客の客層) = 各国、子供から年配客まで。
(支払い方法) = クレジットカードOK。
(車椅子等の対応は?) = 廊下やリフトは、平気。部屋は、広い部屋を頼まないと車椅子は入らないかも。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(2008年5月 クロームベッヒャー 様)
Hotel Concorde Berlin booking.comで 探す・予約する
(泊数) = 3泊
(部屋のカテゴリ) = デラックス・ジュニア・スイート
(部屋の階&立地) = ドイツ式6階
(部屋について(雰囲気など)) = 約60平方m。リビングルームと寝室は、仕切ることができる。外の光は十分に入り、明るい。
眺めは、通りを隔てたデパート、カール・シュタット。
このデパートは、食品は売っていない。
(部屋の家具・備品) = リビングルームに、書斎机、椅子1、応接テーブル1、
2人掛けソファ1、1人掛けソファ1。
寝室のベッド横の読書灯は、飛行機の新型ビジネスクラスに取り付けられているタイプ。
(バスルーム) = バスタブあり。体が大きめの男性でも十分に浸かることができる。シャワーブースあり。お湯の出具合、清潔感に関しては申し分なし。洗面はダブルボウル。
(冷蔵庫) = あり。
(エアコン、クーラー) = あったと思う。
(パブリックエリア) = 落ち着きのある造りだが、ガヤガヤという感じ。
(リフト) = あり。3基、8人乗り。
(レセプション) = 気さく。「リクエストはないか」とも聞いてくる。14時半ごろのチェックインだったが、まだ部屋の準備ができていなかった。15分ほど待つことになり、その間、ラウンジでコーヒーでも飲んでいてくれとのこと。
荷物類は、この時部屋に移動してくれた。
(レセプション以外の館内施設) = 2階にビジネスセンター。部屋でPCのインターネットがつながらず、同行者はPC持参でビジネスセンターへ。ここで、つなげ方を手取り足取り教えてもらったそう。
途中で日本語の画面に変わってからは、同行者が日本語を説明しながら進み、
ついにつながった。
翌日は、同行者が印刷を希望した。A4で約20枚だったが、無料だった。きちんと日本語で印刷されていた。ビジネスセンターは、24時間オープンらしい。
1階にはメインダイニングの他、イタリア料理屋。ここが終日人気で、ドイツ人は結構イタリアン好き、パスタ好き。
(スタッフ) = 挨拶はしてくれる。英語可。
チェックイン時、レセプションで「ベルリンは初めてか」と尋ねられ、「5回目」と返すと、驚いていた。「毎度、シュタット・オーパーを見に来ている。今回はドィチュ・オーパーだ」と話すと、えらく喜んでいた。
タクシーでも似た会話があり、やはり運転手が大層喜んでいた。ベルリン市民にとって、オペラは誇りのようだ。
(宿泊料) = 214ユーロ/泊。朝食付き。3連泊の場合、スイートが33%割引になる特典による。ただし、キャンセル不可。約2週間前に予約。
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) = ホテルの直営Webから。
(アクセス) = 最寄りの地下鉄駅は、クアフュアステンダム駅。徒歩3分以内。
西ベルリンの繁華クーダムの中にある。
ツォー駅までも徒歩約10分。大陸一のデパートといわれるカーデーヴェーにも、徒歩約10分。ツオー駅の西側には、飲食店が立ち並び、食事場所には困らない。
(周辺の雰囲気) = 約100m歩くと、ざわついてくるが、
ホテルのすぐ近くは、まあまあ静か。
(ホテルの選択基準) = 西ベルリンのオペラ座であるドィチュ・オーパーに割に近いこと。
ツォー駅からなら2駅。
同行者が、十分にデスクワークできる広さがあること。十分すぎるほどだった。
ビジネスセンターがいざというとき、頼りになりそうだったから。
(よかったこと) = ウェルカムフルーツ付き。大きな皿に、林檎、スモモ、苺がそれぞれ3個ずつ。一度には食べられない。3日かけて、ようやく平らげた。その他、炭酸水の炭酸が強く、妙に美味。
昼、ベッドでゴロゴロしていたら、外ではイチョウの葉が宙を舞っているのに気づいた。
ベルリン市街は紅葉で色づき、イチョウの葉もパラパラと落ちている。それが風に舞い、6階まで上がってくるとは。異国の秋を楽しむことができた。
(困ったこと) = 同行者が部屋を気に入り、日中、部屋にこもりきりという日があった。
その日は日曜日で、部屋の掃除が希望ならリクエストしてくれとあった。
誰にも邪魔されず、静かな時間を過ごせるかと思ったら、シーツを換えようか、ミニバーの補充は大丈夫か、4回くらいチャイムが鳴ったらしい。ホテルはプライベート重視というが、それなりに世話も焼いてくれるということか。
最近のホテルには、時計がない。レセプションにもない。宿泊した日曜日は、サマータイムの終わる日。時間を1時間戻すことになるのだが、確認できず、ホテルからも知らせはなかった。
街中に出たとき、時計を見てようやくサマータイム終了を確認した。ホテルのレセプションでも確認した。サマータイムの終わる土曜日の夜には、派手に花火が打ち上げられていた。
(朝食) = 2階にある専用の朝食堂で。質、量とも充実を誇る。
ジュースはオレンジ、グレープフルーツ、リンゴ、ビタというもの。
ハム、チーズの種類も多い。ソーセージ、チーズ乗せ焼きトマト、サーモン2種、魚の燻製。サニーレタス、ロケット菜の生野菜、ドレッシング2種。
ちょっとしたおかず類が約5種類。刻みハムと野菜のマヨネーズ和え、カレークリーム味の冷たいショートパスタが妙に美味。脂と塩をかなり使っていることもあり、はまった。
圧巻は、玉子料理。調理人が要望に応じて、目玉焼きからオムレツまでつくってくれる。
スクランブルエッグ、ゆで玉子は、すでに用意されていた。
ゆで玉子が圧倒的に美味。かた茹で、柔らか茹でがあり、柔らか茹での黄身は、綺麗にとろけ出て、絶品。これまで食べた茹で玉子で、最も美味で毎日食べた。かた茹でも、少しだけ黄身の柔らかい部分を残しており、これも美味い。食べ過ぎになった。
リクエストのプレーンオムレツは、柔らかさを残さず、独特の仕上がりだった。
他、ヨーグルト、果物類も充実。
紅茶の種類も多く、メニュー表があるくらい。
シャンパンもあり、朝から酔っぱらえる。オレンジ・ジュースがあるから、ミモザも作れる。
おかわりに行ったら、すでに1本開いていた。皆、ちょこちょこ飲んでいるようだ。
ちなみに、シャンパンと玉子料理の相性は、悪くない。
かなり大きい朝食室だが、大型ホテルだけに、9時過ぎは混む。隣 の会議室も、朝食室に使っていた。
(宿泊客の客層) = 日本人ビジネスマンも見た。
(支払い方法) = クレジットカード可。
(車椅子等の対応は?) = 大丈夫。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆
(2011年10月下旬 葦原のしこお 様)
(宿泊時期) = 2007年5月下旬(泊数) = 7泊
(部屋) = スーペリア・シングル/ダブル フランス式4階(裏通り側)
窓が大きく明るく、かつ広い(平均40平方m)。
とにかく広く、印象としては3、40畳くらいはあるのでは、という広さ。インテリアはモダンでシンプルなデザイン。濃い茶色とピスタチオ色で統一されている。
いかにもフランスのオシャレなホテルという印象。(部屋の家具・備品) = ミニバー、インターネット用プラグ、机、いす、ソファとサイドテーブルのセット。
TVはPCとの複合機でリモコンでPCとTVを切り替えるタイプ。この端末で、ネットもできる。
機械が弱い人はちょっとつらいかもしれない。40チャンネルくらいあるが、日本語放送はなく、中国、ロシア、ポーランド、アルジャジーラや他アラブ系TV1つ、オーストリア、スイスと非常に多彩。
金庫あり。(バスルーム) = 6畳くらいの広さでシャワールームとトイレ、バスタブが別。シンクは2つ。お湯の出はものすごくいい。備品はアニックグダルの石鹸、ボディローション、 シャンプー、ボディーシャンプー。他にシャワーキャップにコットン、綿棒、ドライヤー(よくある備え付けではなく、ちゃんとしたやつ)バスローブ、スリッ パ(コットン状)もあり。
(冷蔵庫) = ミニバー兼用で利用可能。中身は、ミネラルウォーター、酒、ソフトドリンク。
(エアコン、クーラー) = あり。
(部屋について、その他) = とにかく広くてハイセンス。
(パブリックエリア) = 全体的に非常に広い。広すぎて少々ガランとした感じを受けるのが難点。
サービスとしてはビジネスラウンジ、スパ、フィットネスセンター、24時間ルームサービス、ランドリーサービスと高級ホテルが備えなければならない条件は大体クリア。
(リフト) = 3基。広さはかなりゆったり。キーを差し込まないと停止階を指定できないようになっている。
(レセプション) = 親切。英語・フランス語両方ともOK。
(館内施設) = ビジネスラウンジ、スパ、フィットネスセンター。
(スタッフ) = 英語はOKだが、日本語は不可。
(宿泊料) = 125ユーロ
(予約方法) = 個人で
ダイナースのトラベルデスクに電話して手配。非常に簡単かつ確実だった。(アクセス) = 最寄の駅はUバーンのKurfurstendamm(いわゆるクーダム駅)
で徒歩1分。DBの最寄はZoologischer Gartenで徒歩3?4分。クーダムの中心部にあること
からショッピングは大変便利。有名デパートのカー・デー・ヴェー(Ka de We)も徒歩圏内。目の前もデパート。有名なバス路線である100・200番の停留所も徒歩5、6分なので便利。(周辺の雰囲気) = クーダムの中心なので特に問題なし。向かいはスイスホテルとデパート。
(選択基準) = 動物園駅周辺かミッテ地区で考えていたが、
思うようにネットで予約できなかったので、カード会社のキャンペーンを利用。(よかったこと) = この広さと内容で125ユーロは信じられない。本来ならば300ユーロ超のホテルと思われるが、オープンして日が浅いので、こんな破格の値段で泊まることができたと思う。
部屋の調度はソウルのグランドハイアットや東京の高級ホテル、NYのインターコンチよりもはるかに上。
チェックアウトするまで「本当に125なのか?」と心配だった
(朝食) = ビュッフェで22ユーロ。内容は一流ホテルの条件はクリア。卵はリクエストベースで調理
してくれるし、チーズはフランス系だけあって10数種類、スモークサーモン系も4種類、ソーセージ類も10種類、シリアルは5、種、パンは10数種類(フランス系だけありヴィエノワズリも豊富)、
ヨーグルトは3、4種、ジャムは10数種類、フルーツ・コンポート類は7、8種類。ジュースは5、6種。唯一の難点はサラダの野菜が2種類しかないこと。しかし特筆するべきはお茶が30数種類あり、ポットサービスで注文できること!もちろん追加注文もOK。コーヒーもちゃんとある。
味はまあまあ。22ユーロで日本円に換算すると相当高いが1ユーロ100円相当で考えるのと、街中の食事のレベルから考えると良心的な値段だと思う。朝は6:30〜10:30まで営業
(宿泊客の客層) = アメリカ人の団体客が多い。(リタイアして経済的に余裕のある人達)日本人は若干。
(支払い方法) = クレジットカードで支払い。
(車椅子等の対応は?) = スペースが広い上に新しいので問題なし。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 子供は場違いだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = 値段・施設から見ると5つ星。しかし本来のあるべき姿(コンコルドホテルという ステータス)と現状の客層が追いついていないため、かなり辛口評価で4つとした。しかしこの値段でこの内容は破格にお得。値段が上がる前に泊まる価値ありす。
( 2007年5月下旬 aikyo.V 様)
Grand Hotel Esplanade Berlin★★★★★ booking.comで 探す・予約する
【date】 2002年10月【nights】 2泊
【room】 デラックスルーム、日本式7階(その上下かも)、メインストリートには面していない道路側、キングサイズベッド。
部屋は広く、アメリカンスタイル。ISDNのデータポートあり。大きなベッド2つ、
大きなガラスのテーブルに椅子2。アメニティは石鹸・シャンプー・ボディクリーム等、バスローブ・スリッパ有。
ミニバー有。モーニングコールはTVの画面をリモコン操作。
【rates】 プロモーションで135ユーロ(朝食は一人20ユーロ)
【access】 ベルリンの西側の中心地ツォー駅からバスで5分程度、停留所からは徒歩2分ほど。
周囲は官公庁の建物や美術館・公園などがあり、非常に静か。ただ地下鉄の駅からは遠かったため、ちょこちょこホテルに戻るには少し不便。【hard】 ロビーはだだっ広くてゴージャス、入口にはライトアップされた噴水があった。フィットネスもあったと思う。
レストラン・バー・朝食専用レストラン、ショップ、美容室、マッサージ等完備。ホテル前の川には、ホテル所有の船(屋形船くらいの大きさ)があり、夏場には貸切りパーティーも可能だった。【soft】 ヴァリエテ(レビュー)のチケットをお願いしたら、舞台のどまん前のスンバラシイ席を取ってくれた。(しかもチケットは、劇場の人がホテルまで届けてくれた) おそらく何をお願いしても迅速に正確にやってくれるのだと思う。
レストランの従業員はにこやかで、とても感じが良かった。ルームサービスも明るくハキハキ。(美味かったし)
【breakfast】 日本人のカップルが一組。あとはビジネスマン風がほとんど。朝食「専用」レストランは、天井が高くてとても広々していて、サワヤカ〜に食事を楽しむ事ができた。
ビュッフェの内容は超充実。ヨーグルトだけでも何種類もある。(フルーツも
ハムもチーズもパンもジュースもだが)【reservation】 個人で
コンコルド・ホテルズのHPから【policy】 ベルリンに着くまでがハードだったので、2泊ゆっくり過ごそうと5つ星を決意。
広くて静かなホテルを選択。【before】 予約フォームに入れるだけなので簡単。
【yokatta】 部屋が広くて天井が高く、快適そのもの。
【komatta】 地下鉄の駅が遠くて、ベルリンの中央部や東側まで観光しきれなかった。
【advice】 大きな街は、どこで何をするかよーく検討して、それに合った
立地と予算で選びましょう。【point】 個人評価は★★★★★
(李かまこ様 2002年10月)
Westin Grand Hotel booking.comで 探す・予約する
【date】 2003年8月【nights】 2泊
【room】 ツインのシングル・ユース
【floor】 4階 建物の裏【space】 部屋は満足したが、眺めは倉庫と空のみ。広く、明るい。
居心地の良い部屋だった。昼間はレースのカーテンをしめていれば何の不都合もない。【furniture】 広いテーブル、イス。テレビ、クローゼット、ソファーセット、冷蔵庫
【bathroom】 シャワージェル、シャンプー(リンス入り)石鹸、シャワーキャッ
プ、バス・ガウン明るく、清潔、使いやすい大きさ。
お湯の出も良い。ただし、バスタプの栓がうまくうごかず、お湯をためて排水のとき
あたふたとした。【minibar】 有り、ただし内容未確認。
【air-conditioner】 クーラー有り。
【public area】 ロビーから内装がゴージャスにみえる。各階吹き抜けになっている。
【lift】 有り。 3基。スムーズにくる。大きさも十分。
【reception】 てきぱきとして、親切だった。
【otherfacility】 スパがあった。セルライト対応スパがあったのでためしてみたかったが時間がなかった。値段もかなり安かったような。
【soft】 英語で十分。
【rates】 98euro
【reservation】 個人で
JALの国際線ホテル予約のところから検索してみつけた。コンピューター予約なので問題なく返事がきた。【access】 地下鉄のFranzosish Strasse駅。ベルリン・テーゲル空港ならばTXLバス(普通の定期路線)を利用。リンデン・バウム通りの次くらい。
【around】 真夜中うろうろしていても人通り(観光客)が多いため、危険がなかった。フランス通りという名のごとく、ラファイエット、エルメスなどがあり、ラファイ エットではフランス系食品、簡単な軽食をとれるところがあった。 おいしいパン屋さんあり。食べ物にはことかかない。【policy】 オペラハウス、コンサートハウスに近くて、観光地のど真ん中であること。
【yokatta】 とにかく足回りがよく、コンシェルジェがいろいろ教えてくれた。
【komatta】 朝食が21ユーロもした。
【breakfast】 アメリカン・ブレックファースト。
玉子料理は好み通りつくってくれる。雰囲気はとても良い。とにかくソーセージがおいしい。【other guest】 ビジネスマン
【payment】 カードOK JCBは無理かも。AMEXはOK。 T/Cは不明
【disability】 車椅子でも大丈夫だと思う。 廊下、エレベーターホール両方とも広めです。
【children】 別にOKだと思う
【point】 個人評価は◆◆◆◆◆
【advice】 コンサート、オペラ、ミュージカルを楽しみたい人に良いかもしれない。
(2003年8月 造船なでしこ 様)
Hotel Augusta http://www.hotel-augusta.de/ booking.comで 探す・予約する
(宿泊時期) = 2003年11月(泊数) = 5泊
(部屋のカテゴリ) = ツイン(2人で利用)
(部屋の階&立地) = レセプションのある建物とは別棟、5階(最上階)。
2人で荷物を広げても問題なし。窓が天窓なので明るい。(眺めはベルリンの空だけ)
内装は女性向け。(部屋の家具・備品) = テーブルと椅子2つ、クローゼット、金庫、テレビ、電話。
(バスルーム) =シャワーのみ。夜中でもお湯は良く出て、バスルームも暖かかった。
(冷蔵庫) =あり。
(エアコン、クーラー) = 多分なかったと思います。
(部屋について、その他) =天窓は電動スイッチで開閉。天窓のスクリーンは棒で上げ下げする。
(リフト) =各棟1基。2人乗れる。踊り場に止まるので、必ず階段を使うことになります。
(レセプション) =天窓のスクリーンを上げ下げする棒がなくて頼んだが、なかなか持ってきてくれなかった。連れが先に部屋に戻ると、階段から廊下に通じるドアが開けられないので、マスターキーを持った人に付いてきて貰ったが、面倒くさそうな感じだった。
(レセプション以外の館内施設) = 朝食室。
(スタッフ) =英語がまったく出来ない人は1人だけ。朝食室の人は愛想が良かったが、レセプションの人は親切な人もいたが、投げやりな感じの人もいた。
(宿泊料) =52号室・・・95euro(シャワーのみ、2人朝食つきで)
53号室・・・135euro(バス付き、かなり広い。泊まらなかったけれど見せて貰った)(予約方法) = 個人で。
(予約方法、ホテル側の対応) = メールで予約。
返事は早いが、質問への回答が回答者によって異なるので、少々混乱した。(ホテルへのアクセス) =クーダムからすぐなので、バスも使える。地下鉄のウーラントまで1分。
ツォーまで徒歩7〜8分(ホテル周辺の雰囲気) =良かった。ウーラント通りにはスーパーがある。
(ホテルの選択基準) =値段と立地。ホームページで部屋がかわいかったから。
(よかったこと) =部屋の内装がかわいかった。朝食が豊富でおいしかった。
(困ったこと) =レセプションと朝食室がある棟と客室は別棟で、内部で行き来ができず、客室でない階もあり、部屋の鍵、階段室の鍵、建物の鍵と、3つ渡されます。
1人が先に鍵を持って部屋に戻ってしまうと、後から来る人は、レセプションが開いていれば、建物には入れるが、階段から廊下に入ることができないので、レセプションの人に、マスターキーを持って一緒に来てもらうことになり、大変だった。
(朝食) =パン、チーズ、ハム、ジャムの種類も多く、サーモンと野菜もあった。飲み物はコーヒー、紅茶、ジュース(2,3種類)。果物はバナナ、リンゴ、オレンジ、ぶどうなどがあった。隣の”カフェ・ウインターガルデン”の庭と、ケーテコルビッツ美術館が見える、眺めの良い席もある。
(宿泊客の客層) = 日本人が2〜3人。
(支払い方法) =現金。クレジットカードはOK、T/Cは不明。
(車椅子等の対応は?) =リフトは中庭に外付けで、各階の階段の踊り場に止まるので、
車椅子は無理だと思います。(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆
(他の方へのアドバイス) =部屋によって当たりハズレがあるみたいです。1人で泊まっていた日本人が狭い、と嘆いていましたので・・・
(ベアトリックスピーター 様 2003年11月)
Hotel Remter http://www.hotel-remter-berlin.de/ (宿泊時期) =2005年2月
(泊数) =2泊
(部屋のカテゴリ) = ダブルのシングルユース(バスつき)
(部屋の階&立地) = 日本式4階、中庭側の25号室。
天井灯もあり、明るい。天井も高く、ソファーとテーブルもあって、広い。カーテン、絨毯、ソファーはかなり年季が入っている。ドアと窓は二重ドア。眺めは、中庭(駐車場)と、かなり離れた隣の建物。(部屋の家具・備品) =箪笥がなくて、クローゼットルームがある。(棚と荷物台)小さいテレビ、プラスチックの椅子が1脚。ソファーとテーブル(2人用)。
コップもスプーンもないけれど、貸してくれます。(バスルーム) =広さは普通で、窓があり、明るい。掃除もきちんとされている。バスジェル、固形石鹸、歯磨きコップのみ。バスタブ付き。シャワーカーテン、ドライヤーなし。洗面所に電源はなかった。換気扇がないので、窓を開けて換気する。
(冷蔵庫) = なし。
(エアコン、クーラー) = なし。
(部屋について、その他) =掃除はきちんとしているが飾り気はなし。質実剛健ドイツのお宿!
客が少なかったので静かだったが、他の部屋の音、水音がどれくらい響くのかは不明。(パブリックエリア) =レセプションは日本式2階。朝食室とラウンジ(テレビとゲーム機があり。煙草くさかった)。
(リフト) = レセプションまでは階段。リフトは2階から小さいのが1基。1人と荷物1つでいっぱい。
(レセプション) =普通。
(レセプション以外の館内施設) =ルームサービスも洗濯サービスもなし。
(スタッフ) =英語可で普通。廊下で会う掃除スタッフは皆にこやか。
(宿泊料) =85euro(朝込み)。
シングルは、バス無し65euro,バス付き75euro。(予約方法) = 個人で。
(予約方法、ホテル側の対応) =メールでの質問への対応は、素早く丁寧だった。
クレジットカードの番号を知らせる時のみ、FAXを使った。(ホテルへのアクセス) =地下鉄ヴィッテンブルグプラッツとクーダムの駅が5分以内。クライスト通りはバスも多い。バス停はすぐそば。観光に便利な100、200のバス停は、ヨーロッパセンターを抜けたもう1本向こうの通りで、約5分。デパートKaDeWeはすぐそばだし、スーパーも少し歩けばあります。
(ホテル周辺の雰囲気) = 周囲の治安は良いと思う。
(ホテルの選択基準) = 値段と場所。
(よかったこと) = 85ユーロで、広くてのびのびできたこと。
(困ったこと) =貴重品はレセプションへ預けるのだが、個別の引き出しと鍵を使うのではなく、
金庫に一緒に入れられます。おまけに、封筒に入れて封印もしないし、預り証もなし。何事もなかったけれど、心配だった。(朝食) =7:00-10:30。
飲み物は、コーヒーとオレンジジュース(紅茶なし)パンが3種類。ハムが4-5種類、チーズ2-3種類、ゆで卵、シリアルが1種類。ジャムはなくてはちみつだけ。バターもあり。りんご。(宿泊客の客層) =日本人はいなかった。1人客が多かった。ビジネス風、リッチ風はいない。
(支払い方法) =現金で払いましたが、JCB,VISA,MASTERが使える。
T/CもユーロのアメックスならOKと言われました。ちなみに、領収書等はなかった。(車椅子等の対応は?) =リフトは2階から使うようになっていたが、1階(駐車場)にも通じているようだ。ただし、鍵を使わないとダメみたい。はたして利用できるかどうか? 2階と私の利用した4階には段差なし。廊下も車椅子でもOKだと思う。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆
(他の方へのアドバイス) =貴重品用の封筒と糊を持参しましょう!貴重品預りがあんなのでなかったら、この値段の立地は二重マルなので、また泊まりたいし、
人にも薦めたいのですが・・・・(ベアトリックスピーター 様 2003年11月)
Hotel Albrechtshof http://www.hotel-albrechtshof.de/ booking.comで 探す・予約する
(宿泊時期) = 2005年2月(泊数) =2泊
(部屋のカテゴリ) = スタンダードダブル
(部屋の階&立地) = フランス式2階 ホーフ(中庭)側
(部屋について(雰囲気など)) =スーツケースは余裕で広げられる広さ。中庭に面していて明るい。
(部屋の家具・備品) = テレビ、ミニバー、スーツケース置き場。
(バスルーム) =洗面台とシャワー室の壁に、ボディソープ兼ハンドソープが備え付けられていた。
シャワーのみだが、バスルーム自体は広く、清潔感があった。お湯の出もよく、壁にヒーターがあるので暖かい。シャワーの扉を閉めても、外に一部水がたまってしまい、どうしようかと思ったが、一晩たつとキレイに乾いていた。(冷蔵庫) =ミニバーあり。ゼクト、ワイン、ビール、ミネラルウォーター、ジュース、スナック菓子など。
(エアコン、クーラー) = クーラーはなさそうです。
(パブリックエリア) = 超高級では無いが、気さくで明るい雰囲気。入り口に、りんごがかごに入っていて、みんな自由に持ち帰っていた。
(リフト) =あり。スーツケースを持ち、2人で余裕で入れる大きさ。しかし、いかんせん動きが遅く、階段で上り下りすることが多かった。
(レセプション) =どの人も親切。ベルリンウェルカムカード(市内交通+一部観光割引券のセット)扱いあり。
(レセプション以外の館内施設) = レストラン、ミニバー。
(スタッフ) =英語可。10時にホテルについたので、荷物を預かってもらおうと思ったが、チェックインさせてくれた。
(宿泊料) = 149euro(朝食込み)。
(予約方法) = 個人で。
(予約方法、ホテル側の対応) =直営HPから。返事は早かったです。
(ホテルへのアクセス) =Uバーン、Sバーンのフリードリヒシュトラーセ駅から徒歩2分。テーゲル空港よりタクシーで15分、スーツケース2コ込みで約16euro。ブランデンブルグ門、ドイツ連邦議会は徒歩圏内。
(ホテル周辺の雰囲気) =とても静かで安全。駅には軽食店、スーパーなどがある。駅の反対側にはインテリアショップ、CD店、ドラッグストアなどがあり、不自由しない。
(ホテルの選択基準) = 150euro以下でミッテ地区に近く、交通の便がよい。
(よかったこと) = 治安も交通の便もよかったのが、なにより。
(困ったこと) = 上階(の廊下?)の足音がすこし気になりました。
(朝食) =レストランが朝食室になる。改装したてのようで、とてもきれい。入り口に新聞があり(ドイツ語のみ)、読みながらゆっくりと朝食をとる人が、多く見られた。子ども連れも何組か見たが、みんなとても行儀がよいのに感心した。
いわゆるアメリカンブレックファスト。何を食べようか迷うくらい、盛りだくさん。全部おいしかったが、なかでもソーセージがおいしかった。
(宿泊客の客層) =ビジネスマン、家族連れなどいろいろ。ドイツ人が多かったように思います。日本人は見かけていません。
(支払い方法) = VISAで支払い。
(車椅子等の対応は?) = 入り口に階段等も無く、リフトも廊下もそこそこ大きいので、大丈夫だと思います。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う。
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(mosu_hautbois 様 2005年2月)
Hotel Palace Berlin http://www.palace.de/ booking.comで 探す・予約する
(宿泊時期) = 2004年8月(泊数) = 3泊
(部屋のカテゴリ) = ダブル フランス式7階 中庭側
照明デザインで有名なホテルとの評をどこかで読んだ。間接照明が多く 全部つけると 白熱灯でも相当な明るさだった。広さは問題なし。スタイリッシュな感じ。
ベッド、サイドテーブル、机、椅子、テレビ、クローゼット、スーツケースラック、荷物置き場、ズボンプレッサー(バスルーム) = 凄く広いバスルーム。シャワーは別のガラス張り小部屋。お湯の出と流れ方はすごく早い。バスローブあり。
(冷蔵庫) = ゼクト(スパークリングワイン)、ワインの赤・白、ミネラルウォータ(炭酸いり・なし)、ビール、その他ソフトドリンク。
(エアコン、クーラー) = エアコン、クーラーあり、効き具合良好。
(部屋について、その他) = ハイ・スピード・インターネット接続あり
(パブリックエリア) = ロビーは大変広々。入り口入ってすぐのラウンジバーではピアノと弦楽奏者が3人くらい、昼から夕方にかけて、ずっと演奏。雰囲気がよかった。
(リフト) = 4基くらい、大きさは十分すぎるほど。
(レセプション) = てきぱきとした感じ。仕事振りは問題なし。
(レセプション以外の館内施設) = スパ
(スタッフ) = 英語は堪能な人が多いようだったが 下手でもドイツ語でいうと一発で通じるところ、
ためしに英語を使ってみると聞きかえされる(私の英語が下手なのかもしれないが)。日本語のできるスタッフがいるとどこかで見た記憶があるが、見かけなかった。
(宿泊料) = 110euro
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) = ホテルのウェブサイトで オンライン予約を試みたが、確認メールがこなかった。メールで問い合わせ、予約が入っていないことを確かめることを2回くりかえしてから、FAXで予約。
確認メールをチェックイン時に提出。予約セクレタリの人と数回メールのやりとりをしたが、対応は早く的確で、文章の感じもよかった。
(ホテルへのアクセス) = Zoologischer Garten駅から徒歩5分。オイローパツェンター横で、
バス停にも近い。ツォー駅は U-BahnもS-Bahnも多くの路線が走っているし、主な観光地には全てアクセスは容易。(ホテル周辺の雰囲気) = 早朝から深夜まで人通りがあり、雰囲気も治安もいい。
ただ近くの、カイザー・ヴィルヘルム教会があるあたりは、パンクっぽい若者が酒ビンをもって
座り込んでいたり、ツォー駅の南側は風俗店らしい店もあったので、深夜は多少怖かった。(ホテルの選択基準) = ハイ・スピード・インターネット接続があること、
価格が安いこと、ICE停車駅(ツォー駅かオスト駅)から徒歩5分、興味のあるジャズクラブから 夜中に徒歩で帰れる場所であること。(朝食) = ビュッフェ形式。パン(クロワッサン、雑穀のパン、など)、ジャム6種類くらいはちみつ、バターは有塩と無塩。あたたかいソーセージ、ベーコン、スクランブルエッグ、ゆで卵、ハッシュドポテト。
卵は中央にコックが数人待機しており、注文をうけて、チーズ入りオムレツなどつくってくれる。
サラダ数種、果物数種、チーズ数種、ヨーグルト数種、クリームチーズ数種。冷たいソーセージとハム数種。スモークしたタラ、サーモンなど数種。ジュースは絞りたてのオレンジ、グレープフルーツなど。牛乳。大変おいしかった。
(宿泊客の客層) = 欧米の富裕層、年齢は高め。中年くらいの日本人団体客も少しみかけた。
(支払い方法) = クレジットカードは問題なく使えた。(VISA)
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆
(tarte_framboise 様 2004年8月)
Hotel California http://www.hotel-california.de/
(宿泊時期) = 2005年10月(泊数) = 5泊
(部屋) =バスタブは スーペリアにしかないという説明だったので、シングルのスーペリアを予約。しかし、バスタブ無しの部屋に通されたので、変えてもらった。そうしたら、エグゼクティブ・フロア(すべて禁煙室)のバスタブ付きのツインだった。(1人で利用)
念のため、料金を確認した(予約の時と同じだった)(部屋の階&立地) = 最上階・フランス式4階(日本なら5階)424号室。
別棟でなので、部屋と共通のカードキーで、ドアを2つ開けて到着。中庭側。明るい。天井灯の他に、大きなスタンド1つ、卓上スタンドはベッドサイドと机で計3つ。
広さは、1人なら充分だが、2人では狭い。荷物台が入り口に1つあるが、ここ以外にもう1つスーツケースを
広げる余裕はない。机と椅子、テーブルと、1人用ソファーがあるが、ここに1人が座ると、もう1人は移動できない。眺めは中庭に面しているので、向かいの建物。充分離れているし、最上階で空も見えるので圧迫感は無し。
(部屋の家具・備品) =机と椅子、テーブルと1人用ソファー。
クローゼット(中に金庫。ハンガーは取り外し可能。)、テレビ(壁掛け)、電話。入り口に荷物台と大きな鏡。
2台のベッドはブランケットをシーツで包む式でなく、羽布団が置いてあった。
クローゼットの中に、ランドリーサービスの袋と、靴へら・靴磨き布があった。(バスルーム) =バスタブは、充分な広さと深さ。お湯の出・排水ともに問題なし。シャワーカーテンはないが、バスタブの3分の1に壁があるので、水は飛び散らない。
シャワーは取り外し可能。給水とシャワーの切り替えが、ホースの下のリングを下に引っ張るタイプで、
使い方がわからなくて、教えて貰わなくてはいけなかった。掃除もきちんとしている。
椅子、体重計、ドライヤー。シェイバー用のコンセントは100vでも200vでも、どんな形のプラグでも使えるようだった。石鹸、コップ、シャワーキャップ、シャワージェル、シャンプー。・換気扇の音が少々煩い。
(冷蔵庫) = あり。ぎっしり飲み物・食べ物が詰まっていて、自分のものは入れられなかった。
(エアコン、クーラー) = なし。暖房はスチーム。
(部屋について、その他) =
窓は二重。カーテンは、薄いもの・遮光・普通と三重。カードキーを入り口の差込口に入れると、電気などが使える。ドイツ語・フランス語・英語で、ホテル近隣のお薦めレストランのリストなどの情報が豊富だった。(パブリックエリア) =クーダムの通りに面したカフェ兼バーで、外にもテーブルと椅子が出ている。その脇に入り口があり、入ると、ロビーとレセプション。ソファーセットがある。ここは喫煙可能なので、煙い時もある。
(リフト) = 1基。8人乗り。
(レセプション) =金庫の暗証番号の設定を間違えて、クリアして貰ったり、シャワー使い方を教えてもらったりと、面倒をかけてしまったが、「気にしないで」といった感じで、気軽に応対してくれた。滞在中、サマータイムが終了する注意も、聞く前に教えてくれた。
(館内施設) =カフェ兼バー。朝食室。レセプション脇にインターネットが利用できるコーナーあり。利用しなかったので詳細は不明。
(スタッフ) =若い女性が多くて、皆さんにこやか。男性は2人しか見かけなかった。英語が話せないのは、掃除の人が1人だけだった。
(宿泊料) =89euro。朝食・税金込み
(予約方法) = 個人で
Webで予約。クレジットカードの番号を入力する。キャンセル料は2日前から発生。スタンダードとスーペリアの違いをメールで尋ねたところ、丁寧な返事が返ってきた。(アクセス) =バス・地下鉄のウートラント・シュトラーセのすぐ近く。徒歩1、2分。
空港からは109のバスが、前述の停留所に止まる。マクドナルドの隣。
地下鉄よりバスが便利。ツォー駅まで歩いて10分。バスなら停留所2つ。そこから、観光に便利な100か200のバスが利用できる。
シャルロッテンブルクへは空港行きの109が止まる。
Uバーンのサヴィーニ・プラッツ(2度乗換えれば、ポツダムへ1時間少々で到着)は歩いて5分。
(周辺の雰囲気) =クーダムの大通りにあるので、夜でも安心。隣はマックで明るい。
スーパーはホテルを出た右の角にあるPLUS(月-土8:00-20:00)がある。クーダムの通りを渡ってKnesebecker通りを1〜2分歩いたReichelt(月-土8:00-20:00)というスーパーの方が大きい。(選択基準) =ベルリン中心部は渋滞するので、ティーゲル空港と中心部の間の立地で、交通の便が良い所。
観劇が目的だったので、夜でも人通のある所。(よかったこと) =朝食が豊富で嬉しかった。静かでゆっくりできた。
(困ったこと) =給水とシャワーの切り替えが、ホースの下のリングを下に引っ張るタイプで、使い方が わからなくて困った。電話の掛け方(レセプション・外線・内線)の説明書がなかった。
(朝食) =・ビュッフェのある所とは別に、食べるところは、2部屋に分かれている。
朝食は豊富で、毎日少し種類が変わる。6:30-10:00サラダ(レタス・キャベツ・人参)、ドレッシングは2-3種類、胡瓜のピクルス、生胡瓜、トマトの輪切り
ハムが9種類以上、チーズも5種類以上、レバーペースト、茹でたまご(むいてあるものと殻付)
ミニ・ハンバーグ、炒り卵、茹でウィンナー、パンは黒パンなど7-8種類。トースターもある。ジュースはオレンジとグレープフルーツ。ミネラル・ウォーター。コーヒーは席に持ってきてくれる
お茶は、紅茶・ハーブティーのティーパックが6-8種類。ポットがある。フルーツポンチ。シリアル3-4種類とドライフルーツもある。・ヨーグルトは2-3種類。果物はバナナ、リンゴ、オレンジ、レモンなど。デニッシュの替わりにクロワッサンとジャムが2-3種類
(客層) =ドイツ人の団体客が多かった。日本人には会わなかった。
(支払い方法) = マスターカードで支払い。
(車椅子等の対応は?) = 多分、問題ない。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆
(ベアトリックスピーター 様 2005年10月)
Hotel Avantgarde http://www.hotel-avantgarde.com/ (宿泊時期) = 2005年2月 (泊数) = 1泊
(部屋) = シングル 22号室(日本式4階)
HPには、明るく広々として、エレガントな部屋の写真が載っているが、このシングルルームについては、スーツケースが1個広げられるかどうか、というぐらい狭く、くすんだ感じ。日本で言えば、ビジネスホテル風の味気なさだが、電話のわきに(造花だけど)花が飾ってあったり、ファッション雑誌が置いてあったり、壁にパウル・クレーの絵(もちろんコピー)が飾ってあったり、多少は、プチホテルらしく工夫しているようだ。
部屋の電灯も、ホテルでは余り見かけない、ユニークな形のものだった。
深夜に着いて、割に朝早く出たせいかもしれないが、物音も気にならなかった。ただ、この部屋で昼間くつろぎたい、という感じはしなかった。
(部屋の家具・備品) = 幅の狭いシングルベッド、ワードローブ、サイドテープルとランプ、荷物置き台、電話、椅子、ミニバー、テレビ。
(バスルーム) =建物の構造上なのか、やたら奥行きだけがあって、不自然に広い。洗面台、バスタブ、シャワー付。バスタブも妙に大きく、清潔だが、カーテンがないこともあって落ち着かなかった。お湯の出は問題ないが、温度調節が難しく、水はけも余りよくなかった。
備品は、ドライヤー、シャンプー、石鹸。タオル類は一通りそろっている。
(冷蔵庫) = あり。アルコールやソフトドリンクなど。
(エアコン、クーラー) =エアコンなし。暖房はあるが、室内ではうまく調節できず、部屋が狭い割に、余り暖かくなかった。
(パブリックエリア) =30室前後の小さなホテル。チェックインのときは、玄関の扉わきにあるブザーを鳴らし、インターホンで名乗ると、扉をあけてくれる。玄関からレセプションまでは、階段を上るのだが、夜は非常に暗いので、心細かった。
そのあとの廊下も暗く、廊下と部屋のあるエリアとの間にある扉を、鍵であけ、さらに、部屋の 鍵をあけなければならず、結構面倒で、部屋にたどり着いたときには、かなり疲労してしまった。また、記録には「廊下の扉は、なぜか部屋の鍵であいた」とあ るので、ひょっとして、その一角の部屋はみんな同じ鍵(???)
(リフト) =すべての階に対してではないが、一応あり。利用しなかったので、大きさは不明。
各階の踊り場に止まる(最後は階段を使わなければならない)タイプだと思う。(レセプション) = 薄暗いホテルの中で、レセプションの一角だけは明るく、スタッフの対応もきびきびしていた。
特に親切でもないが、そっけないという感じではない。(レセプション以外の館内施設) = 食堂。
(スタッフ) = 英語可。
(宿泊料) = 67euro。
(予約方法) = 個人で。
ホテルのホームページから、オンライン予約。(アクセス) =ツォー駅から徒歩10分。テーゲル空港からも109番のバス1本で着く(クーダムで下車)。
どこへ行くにも便利で、数分歩けば、店もたくさんある。(周辺の雰囲気) = 夜遅く着いても、特に不安を感じることはなかったが、余り治安のよくないと言われているツォー駅やカイザー・ヴィルヘルム教会の近くなので、多少注意はした方がいい。
(選択基準) = 立地と値段。
(よかったこと) = 特になし。強いて言えば、立地がよく、移動が楽だったこと。
(困ったこと) =値段からいって予想はしていたが、実際に当たった部屋と、HP掲載の写真との落差。ホー ムページには、「シングルルーム135ユーロから」と記載されているが、オンライン予約で提供されるシングルは67ユーロ(日によって多少変動するかもし れない)であり、実際、あの部屋で135ユーロと言われて納得する人はいないであろう。あるいは、さまざまなタイプの部屋があるかもしれないので、連泊す る人は、細かいところまで、よく確かめた方がいいと思う。
(朝食) =ビュッフェタイプ。パン、ジュース、コーヒー、チーズ、ハム、多少の生野菜、ヨーグルト程度の簡単なもので、温かいものはなかった。
(客層) = ほかの宿泊客には会わなかった。
(支払い方法) = クレジットカードは可。
(車椅子等の対応は?) = 入り口からいきなり階段があるので、無理だと思う。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆
(他の方へのアドバイス) =かなり多くのホテル予約サイトが扱っており、値段もまちまちなので、比べてみるといいかもしれない。ただ、そのようなサイトを探すと、季節によっては、 同じような立地で、はるかに快適そうな大型ホテルが、ほとんど同じような料金で提供されていたりする。強いて言えば、数々の不便さを、小さいホテルならで はの風情、と楽しめる方に向いているホテル。
(しじま723 様 2005年2月)
Hotel-Pension Seifert Berlin http://www.hotel-seifert.de/ (宿泊時期) = 2005年6月 (泊数) = 3泊
(部屋) = シングル 日本式5階の1番はじっこ
大きな窓があり、部屋は明るい。広さは参考になるかわかりませんが、HP上10-12qmとなっている。
スーツケースが広げられるほどのスペースはある。とても静か(部屋の家具・備品) =テレビ(チャンネル数多い)、テーブル、扇風機、ラジオ、電話、クローゼット。
HP上セイフティボックスがあると記載されていたが、見当たらなかった。(バスルーム) = シャワーのみでとても狭い。お湯の出は問題なし。初日排水が悪かったが、翌日は問題なし。トイレ、洗面台も狭い。備品は洗面台にコップがあるのみ。ドライヤーはない。
(冷蔵庫) = なし。
(エアコン、クーラー) = 扇風機のみ。
(部屋について、その他) =ベッドは大きい。狭めの部屋だが、天井が高いので、圧迫感は感じなかった。
中庭に面しており、はじっこだったので静か。(quiet roomをリクエストした為と思われる)(パブリックエリア) =レセプションにはソファがある程度で、広くはない。朝食ルームは3部屋くらいあり、結構広い。
(リフト) = あり。1人とスーツケースでいっぱい。
(レセプション) = チェックインの日は女性。にこやかな対応で、質問にも丁寧に対応してくれた。翌日は若い男性。イケメン、ナイスガイで親切に対応してくれた。チェックアウトの際は別の女性。こちらも感じよくてきぱきと対応。
(スタッフ) =レセプションの人としか会わなかったが、みな親切かつ感じが良い。英語可。日本語は話さないと思われるが、挨拶(おはよう、行ってらっしゃいなど)は日本語で話かけてくれた。
(宿泊料) = 62 euro
(予約方法) = 個人で
ホテルに直接メールで問い合わせ予約。返答は早い。(アクセス) = 主要駅であるZoo駅へ行くバスが近くにある。約5分。最寄の地下鉄駅はUhlandstrasseでゆっくり歩いて、約5分。
(周辺の雰囲気) = 近くにはスーパーがある。飲食店(カフェ等)も何店かある。治安は悪くないと思う。
ホテルの選択基準) = 安くて大通りであるクーダムに近い事。(よかったこと) = スタッフがみな親切だった。
(困ったこと) =ペンションホテルなので、鍵を3つ持たされた。1階入り口用(10時以降の出入りに使用)、フロア用、自分の部屋用。大きさが違うので覚えやすかったが、開けるのが苦手なので、部屋で練習した。リフトはあるが、降りてから10段くらい階段を上る。
(朝食) =パン3、4種類、ハム・チーズは種類が豊富、シリアル、ソーセージ、ジュース、コーヒー、紅茶、
温かいクレープの皮、ジャムなど。種類があるので、さまざまな味が楽しめた。朝食ルームは広いので、ゆっくりくつろいだ。(客層) = 英語圏の団体の人、ドイツ語圏の若い夫婦、中年くらいの人が多かった。アジア系の人は見かけず。
(支払い方法) = JCBで支払い。ほかVISA,MASTER,AMEXが使用可能。
(車椅子等の対応は?) = リフトを降りてからさらに階段があるので、難しいと思う。さらにリフトは狭い。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆
(他の方へのアドバイス) =節約旅行なので、シャワーのみの狭い部屋だったが、もう少し払えば、バスタブ付で広い部屋もあるようなので、そちらをお薦め。
(アンナとラウル 様 2005年6月)