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パリから行くヨーロッパ 
ドイツ Berchtesgaden ベルヒテスガーデン のホテル
 
            
18 Dec.2005 / 25 Sep.2009 経験談追加
 フラツーユーザむけの簡易情報です。
ホテル情報をおまちしています。
 
 
Bavaria 
http://www.hotelbavaria.net/

(泊数) = 2泊

(部屋のカテゴリ) = ツイン(ロマンティックスイート) 日本式2階
南側にバルコニーがあり、明るい。ベッド上のレース(天蓋の小さなもの)やドライフラワーの飾りなどかわいい雰囲気。

(部屋の家具・備品) = クローゼット、たんす、ソファセット、テーブル、テレビ。

(バスルーム) = 広く、ジャグジー付。清潔で、ぴかぴか。バスタブが大きいので、お湯をためるのに、時間がかかった。ジャグジーは、ちょっと勢いがありすぎ。

(冷蔵庫) = なし

(エアコン、クーラー) = ちょうど良い気温だったので、気がつかなかった。

(パブリックエリア) = レセプションやレストランのある本館を通らず、別棟の出入り口から
直接、出入り可能。部屋の鍵が、建物の鍵になる。

(リフト) = 宿泊した棟には、なかった。本棟は不明。

(レセプション) = 親切でフレンドリー。

(館内施設) = レストラン、サウナ。

(スタッフ) = 英語可。トレッキング・コースの相談をすると、とても気持ちのよいルートを
教えてくれた。

(宿泊料) = 110euro。予約した時点で、一泊分引き落とし。現金で支払うと1割引になるので、
2泊目は現金で。

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = 直営サイトから予約。メールで部屋の特徴などを問いあわせ、
バルコニー付をリクエスト。すぐに詳しい説明のメールが返ってきた。

(アクセス) = 駅から徒歩5分。街まで、近道で5分。ケールシュタインハウス(ヒトラーの山荘)、ケーニヒス湖へのバスは、駅前発着なので便利。

(周辺の雰囲気) = 治安は問題ないが、交通量の多い道路がすぐ下を通っていて、せっかくのバルコニーに、出る気にならなかった。

(選択基準) = 駅と街の中間で、両方に近くて便利。バルコニーから、山が見える。

(よかったこと) = レストランの窓が大きく、バッツマン山が真正面に見える。朝食メニューが、充実していた。

(困ったこと) = 南側バルコニーの部屋をとったのに、バッツマン山は西側だった。外に出ると車の音がうるさく、期待のバルコニーは、価値がなかった。

(朝食) = レストランで、ビュッフェ。パン、果物類、ヨーグルト3種、ハム・ソーセージ類、チーズ数種、ゆで卵、スクランブルエッグ、シリアル数種。飲み物は、コーヒー、紅茶、カプチーノ、ショコラなどを選べる機械がある。
ジュース3種、スパークリングワインも、飲み放題。

(宿泊客の客層) = 欧米人のカップル、若者グループ。

(支払い方法) = クレジットカード(VISA)可。

(車椅子等の対応は?) = 段差があちこちあるし、廊下はあまり広くない。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(2008年8月 Assomption卒業生 様)


 
 
 
Inter-Continental Resort Berchtesgarden
http://www.ichotelsgroup.com/h/d/ic/490/ja/home
(宿泊時期) = 2005年8月

(泊数) = 2泊

(部屋) = ダブル ドイツ式3階。

窓が大きく明るい。四方をベルヒテスガーデンの山々に囲まれているので、どこの階、どこの部屋でも、
山岳の美しい眺めを堪能できる。ヒトラーの山荘など、特定の山を見たい場合は、リクエストした方がいいかも
しれない。

リモコン式の暖炉。液晶テレビは JSTV? が映るようだが、放映権の問題からか、ニュース以外は画面がフリーズ。インターネット接続は1時間8ユーロ、1日24ユーロ。

インテリアはモダン。木と石をモチーフにした山荘風。

(バスルーム) = 大きなバスタブにシャワーブース別。アメニティはモルトンブラウン。

(冷蔵庫) = ミニバーは自動課金される仕組み。

(エアコン、クーラー) = 冷房は効くが、寒くて暖房を入れたくなるほどの気候でした。
 

(パブリックエリア) = レストラン、ワインバーなど3種類ほど。利用しなかったが、ワインバーはワイン好きな人なら一見の価値あり。

(リフト) = あり。充分な大きさ。そもそも、それほど高層ホテルではないので。

(レセプション) =流暢な英語で対応。名前を告げるより先に「〜様、いらっしゃいませ」と名指し対応された。

(館内施設) = 「サウンドオブミュージック」にも出てくる、高原の美しい草原。

(スタッフ) =英語での対応。丁寧、笑顔。バイエルンの人はみんな美しい。ホレボレする(と同時に、自分が惨めになる)。

(宿泊料) = 359euro。

(予約方法) = 個人で。

(予約方法、ホテル側の対応) = インターコンチネンタル日本予約事務所へ電話。2005年開業のホテルだけに、日本事務所の窓口も、初めて聞いた地名だと言っていた。

(アクセス) = ホテルの公式サイトの地図は、ベルヒテスガーデン中心部を示していたが、実はまったく違う場所にある。ベルヒテスガーデンへ向かう道の途中で、インターコンチネンタルの標識があり、それにしたがって進めば、
たどりつける。
 

(周辺の雰囲気) =山岳リゾートで、近くには別のホテルが1軒あるのみ。治安にはまったく問題ない。
ベルヒテスガーデンはヒトラーの山荘もあり、第二次大戦いわくつきの場所という意味で、不安はあったが、
そんな雰囲気は微塵もなかった。

(選択基準) =ロシュフェルド峠をドライブするのが今回の旅の目的の1つであったため、なるべく至近の宿を探していたところ、ちょうど今年インターコンチネンタルが開業すると情報を得て、ここに決めた。

(よかったこと) = 新しいホテルはやっぱり快適。「サウンドオブミュージック」のラストシーンは、この近辺で撮影されたものらしく、ホテルから見る山並みが映画と一致。

(困ったこと) = ルームサービスで egg noodle を頼んだら、焼き蕎麦だった。日本の焼き蕎麦とは似て異なる代物だが、美味しかった。オイスターソースが効いている。

(朝食) = レストランでビュッフェ朝食をとった。怪しげなハーブティーがいろいろ、試したくなる。

(客層) = さりげなくブランド物が光る、お金持ちばかり。

(支払い方法) = AMEX で支払い。

(車椅子等の対応は?) = まったく問題ありません。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = ケールシュタインハウス(ヒトラーの山荘)へのバス停はすぐ裏手にあります。
 

(ねずちゃん@ビーチ派 様  2005年8月)
 

 

 
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