Bavaria |
http://www.hotelbavaria.net/ |
(泊数) = 2泊 (部屋のカテゴリ) = ツイン(ロマンティックスイート)
日本式2階
(部屋の家具・備品) = クローゼット、たんす、ソファセット、テーブル、テレビ。 (バスルーム) = 広く、ジャグジー付。清潔で、ぴかぴか。バスタブが大きいので、お湯をためるのに、時間がかかった。ジャグジーは、ちょっと勢いがありすぎ。 (冷蔵庫) = なし (エアコン、クーラー) = ちょうど良い気温だったので、気がつかなかった。 (パブリックエリア) = レセプションやレストランのある本館を通らず、別棟の出入り口から
(リフト) = 宿泊した棟には、なかった。本棟は不明。 (レセプション) = 親切でフレンドリー。 (館内施設) = レストラン、サウナ。 (スタッフ) = 英語可。トレッキング・コースの相談をすると、とても気持ちのよいルートを
(宿泊料) = 110euro。予約した時点で、一泊分引き落とし。現金で支払うと1割引になるので、
(予約方法) = 個人で (予約方法、ホテル側の対応) = 直営サイトから予約。メールで部屋の特徴などを問いあわせ、
(アクセス) = 駅から徒歩5分。街まで、近道で5分。ケールシュタインハウス(ヒトラーの山荘)、ケーニヒス湖へのバスは、駅前発着なので便利。 (周辺の雰囲気) = 治安は問題ないが、交通量の多い道路がすぐ下を通っていて、せっかくのバルコニーに、出る気にならなかった。 (選択基準) = 駅と街の中間で、両方に近くて便利。バルコニーから、山が見える。 (よかったこと) = レストランの窓が大きく、バッツマン山が真正面に見える。朝食メニューが、充実していた。 (困ったこと) = 南側バルコニーの部屋をとったのに、バッツマン山は西側だった。外に出ると車の音がうるさく、期待のバルコニーは、価値がなかった。 (朝食) = レストランで、ビュッフェ。パン、果物類、ヨーグルト3種、ハム・ソーセージ類、チーズ数種、ゆで卵、スクランブルエッグ、シリアル数種。飲み物は、コーヒー、紅茶、カプチーノ、ショコラなどを選べる機械がある。
(宿泊客の客層) = 欧米人のカップル、若者グループ。 (支払い方法) = クレジットカード(VISA)可。 (車椅子等の対応は?) = 段差があちこちあるし、廊下はあまり広くない。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆ (2008年8月 Assomption卒業生 様) |
Inter-Continental Resort Berchtesgarden |
http://www.ichotelsgroup.com/h/d/ic/490/ja/home |
(宿泊時期) = 2005年8月
(泊数) = 2泊 (部屋) = ダブル ドイツ式3階。 窓が大きく明るい。四方をベルヒテスガーデンの山々に囲まれているので、どこの階、どこの部屋でも、
リモコン式の暖炉。液晶テレビは JSTV? が映るようだが、放映権の問題からか、ニュース以外は画面がフリーズ。インターネット接続は1時間8ユーロ、1日24ユーロ。 インテリアはモダン。木と石をモチーフにした山荘風。 (バスルーム) = 大きなバスタブにシャワーブース別。アメニティはモルトンブラウン。 (冷蔵庫) = ミニバーは自動課金される仕組み。 (エアコン、クーラー) = 冷房は効くが、寒くて暖房を入れたくなるほどの気候でした。
(パブリックエリア) = レストラン、ワインバーなど3種類ほど。利用しなかったが、ワインバーはワイン好きな人なら一見の価値あり。 (リフト) = あり。充分な大きさ。そもそも、それほど高層ホテルではないので。 (レセプション) =流暢な英語で対応。名前を告げるより先に「〜様、いらっしゃいませ」と名指し対応された。 (館内施設) = 「サウンドオブミュージック」にも出てくる、高原の美しい草原。 (スタッフ) =英語での対応。丁寧、笑顔。バイエルンの人はみんな美しい。ホレボレする(と同時に、自分が惨めになる)。 (宿泊料) = 359euro。 (予約方法) = 個人で。 (予約方法、ホテル側の対応) = インターコンチネンタル日本予約事務所へ電話。2005年開業のホテルだけに、日本事務所の窓口も、初めて聞いた地名だと言っていた。 (アクセス) = ホテルの公式サイトの地図は、ベルヒテスガーデン中心部を示していたが、実はまったく違う場所にある。ベルヒテスガーデンへ向かう道の途中で、インターコンチネンタルの標識があり、それにしたがって進めば、
(周辺の雰囲気) =山岳リゾートで、近くには別のホテルが1軒あるのみ。治安にはまったく問題ない。
(選択基準) =ロシュフェルド峠をドライブするのが今回の旅の目的の1つであったため、なるべく至近の宿を探していたところ、ちょうど今年インターコンチネンタルが開業すると情報を得て、ここに決めた。 (よかったこと) = 新しいホテルはやっぱり快適。「サウンドオブミュージック」のラストシーンは、この近辺で撮影されたものらしく、ホテルから見る山並みが映画と一致。 (困ったこと) = ルームサービスで egg noodle を頼んだら、焼き蕎麦だった。日本の焼き蕎麦とは似て異なる代物だが、美味しかった。オイスターソースが効いている。 (朝食) = レストランでビュッフェ朝食をとった。怪しげなハーブティーがいろいろ、試したくなる。 (客層) = さりげなくブランド物が光る、お金持ちばかり。 (支払い方法) = AMEX で支払い。 (車椅子等の対応は?) = まったく問題ありません。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆ (他の方へのアドバイス) = ケールシュタインハウス(ヒトラーの山荘)へのバス停はすぐ裏手にあります。
(ねずちゃん@ビーチ派 様 2005年8月)
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