パリからいくヨーロッパ
ドイツ Bautzen バウツェン
(アクセス方法) = ドレスデン中央駅からRegional(電車)で45分 駅前は警察署がある。その左側の道を歩いてゆくと街の中心へと向かう。 (雰囲気や感想) = ソルプ語を話す少数民族ソルプ人がいる街とガイドブックにあったので ソルプ語がどんなものかみたかったのででかけた。ドイツ語とソルプ語が併記になっていて、今思えば、チェコ語と似たつづりがあったと思う。 普通のドイツの郊外の街でしかなかった。 街中で道に迷ったのでドイツ語で住人らしき人に場所を聞いたが、ドイツ語はわからない、知らないと言われた。どうみても観光客ではなかったのだけど、仕方がないと思った。 街のショッピングセンターは買い物客でにぎわっていた。結構若者が多くて、活気があった。 (車椅子・高齢者対応) = 街歩きならOKだが、疲れたといって急にタクシーはみつけられない。 (子供向け?) = 子供にはむかないかも (所要時間) = 3時間 (印象的だったもの) = 中世の水道塔があり、どのように水を川からくみあげたか?の仕組みの説明があった。もちろん中にも入れ、塔の上は360度のパノラマ状態だった。下へいくと水車がまわっていて、ぎしぎしいう音は、狭い塔の下ではなんだか不気味に感じられた。 水道塔の入口は地元民のたまり場のようになっていた。地元の年配の男女がくつろいでおしゃべりしていた。 (飲食店&ショップ情報) = ショッピング・センターではNordseeなど有名どころがはいっていた。食事を簡単に済ませられる。 (2012年6月 造船なでしこ 様) |