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パリからいくヨーロッパ
Munchen ミュンヘン (ドイツ)

            
 11 Dec.2010 / 15 Apr./ 17 Dec.2011  経験談追加

 
 
 
 
 
 
ミュンヘン空港 MUC
(到着空港の様子) = 飲食店はそれなりにある。中でも有名なのはドイツビールの醸造所がやっているところ。

リモワのスーツケース(ルフトハンザマークつき)の店もある。空港はとにかくきれいで、機能的。羽田国際線ターミナルのように少しこぢんまりしたターミナルで、わかりやすい構造。乗り継ぎもがあっても楽だと思う。

(2011年9月下旬 ぴぐりん 様)


(出発空港の様子) = 免税店は色々あった。おもちゃ屋まである。ダルマイヤーで色々購入した。

無料でお茶やコーヒーが飲めるマシーン(よくファミレスのドリンクバーにあるようなもの)があった。のどが乾いていたときには便利だった。

新聞もおいてあり(ドイツの新聞のみ)、こちらも無料のようだった。
今まで利用してきた各国の空港の中ではミュンヘンが一番よかった。

(2011年9月下旬 ぴぐりん 様)

(出発の空港) = ミュンヘン ターミナル1

(出発空港の様子) = 市内からSバーンにて、ミュンヘン空港に向かった。

駅を降り、エスカレーターをあがるととターミナル1と2の間のショッピングセンターに出た。見渡せるところに案内(どちらのターミナルにどの航空会社が入っているかなど)がなく、困った。

AFのカウンターはターミナル1のホールDと調べておいたので、向かってみた。
しばらく、歩いて無事着いた。

思ったより距離があったので、やはり全体図のような案内で確認してから向かった方が安心できたかと思う。私が気づかなかっただけで、あったかもしれないが。

(2011年8月中旬 きららっくま 様)


成田-ミュンヘン

搭乗口の近くに、無料でコーヒーやお茶が飲める所が何か所かあった。飲み物の種類も多かった。

両替所について。ドイツはT/Cの使い勝手がよくない(ユーロ建てでも現金化の際に手数料を必ず取られるなど)ので、セキュリティーチェックを過ぎてからある売店で、大きな額のT/Cで少額の買い物をして釣りをもらい、現金を作った。

どのキャッシャーも慣れていないようで、近くの店員に処理の仕方を聞くなどしていた。


ドイツはT/Cは使い勝手が悪い。
アメックスのオペレーターによると、ドイツではある程度限定された銀行と両替商でのみ、現金両替を取り扱っているようだ。どこでも数パーセントの手数料が かかる。アメックスにベルリンで両替可能な所を聞いたところ、10箇所ほどの住所を示されたが、探してみても見つかりにくく、住所の場所に行ってみても発 見できずに終わることもあった。わかりやすい場所としては、ベルリン中央駅とツォー駅にある両替所。

(2010年12月下旬 おいら悪い妖怪じゃないよ 様)
初めての利用。かなり機能的。到着・出発客共用のため、無駄に歩く必要がない。

シェンゲンとシェンゲン外はフロアが異なるだけで、エスカレーターで
上ったところに出国審査がある。

シェンゲン内外とも免税店・カートなど多数。乗継客に対するセキュリティチェックはなし。

(2010年9月上旬 サラダエクスプレス 様)

(乗り継ぎ空港) = ミュンヘン空港に到着し、飛行機を降りたところでANAの現地係員が待機していた。ANAのターミナルまで案内するとの事。乗り継ぎの人たち数名と別の ターミナルへ。建物をまたいでしばらく移動したので、エールフランスのターミナルとANAのターミナルがかなり離れていた印象。係員がいなければ、自分で はANAのターミナルまでたどり着くのは困難だったかもしれない。

乗り継ぎの人は誰もチェックインを済ませていなかったため、大急ぎでチェックインをし、出国カウンターへと向かった。乗り継ぎ時間は2時間程だったが、ギリギリで搭乗。

セキュリティチェックはパリより厳しい感じがした。ド・ゴール空港では問題なかったのに、ミュンヘンでは金属探知機が反応し、いかつい女性係員にくまなくボディチェックされた。

空港内はとても清潔だった。特にトイレ。ヨーロッパは何となくトイレが
綺麗ではないイメージがあったのだが、この空港は清潔そのものだった。

時間がなくて見られなかったが、店舗は充実していたと思う。とても楽しげだった。

(2010年8月中旬 ゆうたろう11 様)

市内への地下鉄は、空港ビルをいったん出たところにあり。
市内へは、9・6euroの広域一日券を買ったほうが得だと、現地の人にいわれ、実際にそうだった。

(2006年11月上旬 葦原のしこお 様)

ゲート毎にセルフサービスの無料飲料コーナーあり。ホットコーヒーとティーパック(紅茶数種・日本茶は緑茶と書いてあったが恐らく玄米茶)

喫煙コーナーが所々あり。

機能的で清潔感のある空港だった。表示がわかりやすく、乗り継ぎは特に困らず(特に記憶に残らない位)、すんなり移動できた。

セキュリティチェックあり。ベルト外をし、上着と靴も脱いだ。靴を脱ぐのは初めてだったのでびっくり。

(2009年9月中旬  ほっこり-D80 様)

空港は広いが店など散らばっているので、限りある時間内で店やレストランに行くには少ない。

ドイツの白アスパラガスの季節だったので、レストランで、海老付き白アスパラのクリームスープが8ユーロ。

(2010年5月中旬 大山んばちゃ豆 様)
 


 
 
 
 
 
 
国鉄 ミュンヘン中央駅
カフェや売店・ちょっとしたレストラン、本屋や雑貨や服を売る店、花屋等、沢山の店。

夜行列車の出発時間が22:42だったが、22時まで営業しているカフェ(スターバックス)があった。売店は20〜21時頃まで営業していたようだ。

ロッカーあり。小・中型スーツケースなら入りそう。有人荷物預けあり。

(2011年4月上旬 みどりのたぬき 様)
DB/SNCF ミュンヘン-パリE

(時期) = 2010年9月下旬

(会社) = ドイツ鉄道(DB)/SNCFの共同運行。列車は、SNCFのTGV。

(クラス) = 1等

(出発駅) = ミュンヘン中央駅。

(出発駅の様子) = 免税店はなし。日本式1階には列車内で飲食できるような
持ち帰り軽食(プレッツェルなどのパン類・ケバブなどの食品や、ペットボトル飲料)多数。 ちょっとしたコンビニもあり。日本式2階にカフェ等が数軒。

(到着駅) = パリ東駅。


(車両) = 2-1列の配置。独立した1席のほうは、切符上、Soloと記載。但し、ドイツ鉄道ホームページ上で予約・発券したオンラインチケット上に限る。

全席、方向転換はできない。車両中央のみボックス席で、そこを境に座席の前後方向が逆。いわゆる集団お見合い式配置になっている。

(機内食・飲み物) = 朝7時ミュンヘン発のTGVの1等車では、国境を越える客のみ、軽食サービスあり。クロワッサン、小さなバゲット、メープルシロップのかかったパンケー キ、スモークサーモン、アプリコットジャムの小瓶。オレンジジュース、ヨーグルト、コーヒーor紅茶。

(座席) = 1人席。広さは平均的体格の日本人男性がゆったり座れる。足元もそこそこ広く、フットレストあり。座席番号が荷物棚等でなく、背もたれ端にある表示器に表示されていて一瞬迷った。地元のドイツ人も不慣れな人はキョロキョロしていた。

途中のシュトゥットガルト駅で列車の進行方向が変わり、後ろ向きに・・・・。

(機内販売) = 食事サービスの後、1回だけ軽食・コーヒー類の販売ワゴンが来た。
食堂・ビュッフェ車両も連結されていたが、利用せず。

(トラブル) = 途中、何回か"Service Stop"があった。列車間隔の調整・乗務員の交代等のためらしいが、そのたびに独・仏・英語で「Service Stopします、ドアを開閉したり、降りないで下さい」とのアナウンスがあった。

途中から乗車してきたアメリカ人グループが、方向転換できないシートを強引に動かそうとした挙句、無理なのがわかってずっと文句を言っていた。楽しい旅行が台無しだ!と言って大声で文句を言っていた割に、1時間もしないうちに爆睡していた。

(切符の入手方法と時期) = ドイツ鉄道Webからから約1か月前。
SNCFのWebや代理店などのWebからも予約できたが、それぞれ料金が違った。今回は、ドイツ鉄道のWebが一番安価だった。

(価格) = 89ユーロ。但し、予約変更不可・取消手数料が高い券

(2010年9月 おおまめこまめ 様)


 
 
 見どころ
 
Bayerische Staatsoper, National Theater
バイエルン国立歌劇場
(アクセス方法) = ミュンヘン中央駅から市電19番でNational Theater下車

(入場料) = 89.5ユーロ(郵送料込み・一番高いカテゴリー)
Balkon Links Reihe 1 Platz35 下手側2階バルコン1列目35番
インターネットで公演約2ヵ月半前に購入。

(内部の雰囲気や感想) = バレエ Illusionen-wie Schwanensee(幻想・白鳥の湖のように)全3幕

格式あるオペラハウスらしく、平日の夜にもかかわらずドレスアップしている人が多い。白と金色で装飾された豪華なロビーをデジカメで撮っていたら、劇場スタッフにやんわりと静止された。ロビーの撮影を断られたのは初めてだった。少し驚いたが、すぐにやめて、行儀よくした。

ミュンヘン・バレエは日本ではまだあまり知名度が高くないが、ダンサー個々のレベルも高く、アンサンブルも美しい。ノイマイヤー振付の「幻想・白鳥の湖の ように」は、クラシックバレエの「白鳥の湖」を下敷きにしながら、ルードヴィヒ2世が狂気に呑みこまれていく物語となっていて、とても観ごたえがあった。

また、オーケストラが素晴らしかった。単にバレエの伴奏でない、質の高い美しい音楽。

素晴らしい演奏と振付にダンサーが応え、観客も足を踏み鳴らし、手すりを叩き、拍手で賞賛する。劇場全体で創りだされた総合芸術であるバレエを堪能した。

(子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(所要時間) = 19:00〜22:30 休憩2回含む。

(2011年4月 ガルニエのふくちゃん 様)


レジデンツ宝物館
(アクセス方法) = トラムで。カールスプラッツ停留所から19番でNationaltheater下車。すぐ目の
前。並びにミュンヘン州立歌劇場がある。

(入場料) = 大人6,5ユーロ、シニア(65歳以上)5ユーロ(5,5ユーロだったかも)

(内部の雰囲気や感想) = レジデンツはバイエルン王国ヴィッテルスバッハ家の本宮殿。
現在、見学できるのは、王家の歴代宝物を展示している宝物館と、王宮内部がそのまま見られる博物館の2種類です。

今回見学したのは宝物館。内部は薄暗く、金色の輝く宝物に目がくらくらした。かなりの数があり、日常生活品まで金色で、宝石をちりばめて豪華絢爛。
 

(車椅子・高齢者対応) = 入り口に2,3段の階段があったので、それさえクリアできれば、内部は1階建てなのでOKか。

(子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(所要時間) = さっとみて、2時間。

(印象的だったもの) = 宝石がふんだんにちりばめられ、金色に輝く王冠。

(飲食店&ショップ情報) = カフェやレストランはなかったようだ。

(その他) = レジデンツも、美術館も必ず、展示品説明を聞けるレシーバーの貸し出しあり。英語、ドイツ語、その他、イタリア語、フランス語もあったように思う。日本語のレシーバーはなし。
借りなかったので、値段は不明。

(2007年5月 bega大好き 様)


 
 
アルテ・ピナコテーク 美術館
(アクセス方法) = メトロで。カールスプラッツ停留所から27番でピナコテーク下車(3駅目)徒歩2分。
目の前に、アルテ・ピナコテークとノイエ・ピナコテークが向かい合っている。

(入場料) = 大人5,5ユーロ、学生4ユーロ

(内部の雰囲気や感想) = 近代的なノイエ・ピナコテークに比べて、こちらは、ややクラッシックな建物。規模は同じくらいか、やや大きめ。

2階建てで単純な構造なので、見学しやすく、また天井から自然光が差し込むので、非常に明るい。

中世の宗教画や、ルネッサンス期の絵画が多い。ダ・ヴィンチの「聖母子」やラファエロの「カニジアーニの聖家族」ボッテチェリ、ドイツのデューラーの作品も見られた。

また、ルーベンスの作品はかなり多く、見ごたえがある。

(車椅子・高齢者対応) = リフトはあるが、玄関が階段なので微妙

(子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(所要時間) = さっと見て2時間ほど。じっくりと見れば半日。

(印象的だったもの) = ダ・ヴィンチの「聖母子」

(飲食店&ショップ情報) = クラッシクで素敵なカフェ。

(その他) = 入り口横にコインロッカーがあり、ハンドバック程度以上の荷物は預けなければならない。

(2007年5月 bega大好き 様)

なかなか良かった。デューラー、クラナッハなどを堪能。
堪能しすぎて脳貧血を起こした。
(2010年8月 黒こげチーズケーキ 様)


 
 
ノイエ・ピナコテーク(近代美術館) 

(アクセス方法) = トラムで、カールスプラッツ停留所から27番でピナコテーク下車。徒歩2分。
目の前にノイエ・ピナコテークと、アルテ・ピナコテークが向かいあっている。

(入場料) = 大人5,5ユーロ、学生4ユーロ。
 

(内部の雰囲気や感想) = 展示会場は非常に明るく、見学しやすい。2階建てで、構造も単純なので迷うこともない。

モネの睡蓮や、ゴーギャン、ルノアール、マネ、セザンヌなど印象派の絵画もあり、ドイツ印象派の絵画も多く展示されていた。

一番印象に残ったのは、ゴッホの絵画3点。今まで、なぜゴッホがもてはやされるのか理解できていなかったが、この3点の絵を見て、少し理解できてきたと思う。それほどオーラを感じた。3点の内、1点は「ひまわり」。

(車椅子・高齢者対応) = リフトあり。車椅子は、玄関の階段さえクリアできれば可能か。

(子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(所要時間) = さっとみて、1時間半くらい。

(印象的だったもの) = ゴッホの作品3点と、アルプスの画家セガンティーニの作品

(飲食店&ショップ情報) = カフェあり。室内とオープンエア。

(その他) = ドイツでは、ハンドバッグ程度の荷物以上は、入り口付近にあるコインロッカーに預けなければならない。
 

(2007年4月 bega大好き 様)


 
買い物  
 
ミュンヘンでヒューゴ・ボスのスーツ。パリのラファイエットよりも安かった。
 (2009年5月 赤い彗星 様)



ミュンヘン発ツアー
 
 
 
 

(主催会社名) =Autobus Oberbayren社

(ツアー名、商品名) = ノイシュバンシュタイン城とリンダーホフ城

(出発空港&コース) = ミュンヘン中央駅にて集合。現地発着ツアー。

(出発日) = 2008年5月初旬

(価格) = 49ユーロに入場料。振り込み料金。

(申し込んだ窓口/代理店、方法) = インターネットでみゅうに申しこみ

(どうしてその商品に?) = できればツアーではなく自由旅行がよかったが、個人では行きにくそうだったので、できるだけ自由なツアーを選んだ。

(出発前に知っておきたかったこと) = 昼食は自由にとるので、周りの昼食の情報

(そのツアーにしてよかったことは?) = バスツアーは乗っていれば連れてってもらえるので、とても楽だった。

(現地にいってがっかり) = ガイドに薦められたレストラン(ホテルミュラー)で食事をしたが、同行者がガイドの話を聞き間違い、デザートが無料だと思い込んで注文。結局聞き間違いの ようだということで払ったのだが、デザートも 8ユーロのわりにおいしくなかった。その前に同行者がガイドに薦められたおみやげを購入していたので、当然 のように夫婦喧嘩に。

(ツアー選びのアドバイス) = 日本語のオーディオガイドもついていたが、肝心なことは英語での説明だった。参加している人もそれなりに英語を理解できるようだった。

(コストパフォーマンス) = ★★★

(2008年5月 ワインも焼酎もおいしいね 様)


 
 
 

レストラン
 
 


ビアホールがおもしろかった。規模が巨大だし、肉料理の量の多さにビックリ。


(2010年8月 黒こげチーズケーキ 様)
 



 

Haxnbauer im Scholastikahaus
http://www.kuffler-gastronomie.de/en/muenchen/haxnbauer/index.php

厨房はガラス張りになっており外から丸見え。そこで炭火で豚肉の巨大な塊がぐるぐる炙られているも見え、食欲をそそられる。

中はビアホールをもう少し上品にしたような雰囲気で、ドイツらしい質実剛健といったインテリアだった。

最初は丸焼きの半分を一つずつ注文しようとしたが、「アジア人にはそれは多すぎる。スライスしたのを勧めるよ」と親切にもアドバイス。ビールも料理もそれほど待たされることなくサーブされる。

炭火で炙られているのを見てイメージが膨らんでいたのもあるが、確かに味は絶品だった。どの部分も柔らかく最高にジューシーで、少し濃い目の味付けだが飽きが来なかった。半月間のヨーロッパ周遊旅行の中で一番の肉料理だったと思う。いつもはあまり肉を食べつけない家族も、完食していた。

ビール(500cc)も飲んだせいか、スタッフの言う通り確かにそれでお腹一杯になった。

近くのテーブルにいた日本人の母娘はそれでも一人ずつ丸焼きの半分をオーダーしていたが、やはり食べきれずに呆然としていた。

豚肉のスライス・ザワークラウトとマッシュルーム付き 13.9euro
ヴァイスビール0.5L  4.1euro

(店内の様子・客層) = 色々な世代の地元人や色々な国からの観光客が混在していた。ラフな格好も多かった。

(スタッフのようすや対応) = 広い店内がほぼ満席状態なので忙しそうだったが、乱雑さなどは無く、出来るだけ各テーブルに注意を払うようにしているようだった。

(日本語・英語対応) = 英語メニューあり。担当のスタッフは英語が問題なく通じた。

(予約方法) = しないで行ったが、満席だったので10分ほど待った。店内は広いので回転も速いとは思うが、予約したほうが無難かも。

(10点満点で何点?) = 10点

(支払い方法) = クレジットカード可

(2008年4月下旬 yasuton777 様)


 
 
Zum Franziskaner
遅めのお昼に14時頃、母、妹と三人。外から見た店内は混んでいたが、奥にいくつも部屋があって結構広い。奥の方の部屋に通された。

当店のスターターセット(ハムと、バター付きパンにあさつきを乗せたものの盛り合わせ)、白ソーセージ(1ポーションで2本)×2、ニュルンベル ガーソーセージ、それにビールはヴァイスビア、ヘレス、ドゥンケルスを。一応ビールの種類は予習して行ったが、英語メニューをもらったため英語だとどれが どれかわからず、結局予習したメモを見せて注文。

白ソーセージはおいしかった。あっさりしててなんかハンペンとかに似た感じ。スターターセットは飾りなのか、大根が添えてあった(食べた)

私と妹はハーフサイズのピルスとへレスを追加し、16時頃もう終わりだからお会計を、と言われる。(全部で45ユーロくらい)

(でも帰る際に通った他の部屋はまだ営業中だったので、部屋によって閉まる時間がいろいろあるらしい)

ここまでは、料理もおいしかったしいい気分だったのですが、このあとにちょっと嫌な目に。クレジットカードでの支払いだったため、チップの 金額を伝票に書け、と言われる。3ユーロくらい?と思って書くと、5ユーロと書け!と強要される。仕方なく、言われた通りに書いた。まあ許容範囲内の金額 ですが、強要されたことがイヤだった。反論すればよかったのか?

(店内の様子・客層) = 観光客と地元の人たち。一人で来ている客もいた。

(スタッフのようすや対応) = 最後のことを除いたら、別に感じ悪くはなかった。制服はアンナミラーズみたいでかわいかった。

(日本語・英語対応) = 英語メニューあり。店員も英語可。

(10点満点で何点?) = 6点

(アクセス) = 市庁舎の裏。市庁舎から徒歩5分。

(支払い方法) = VISA可
 

(2006年12月下旬 どすたーる400 様)


 
 
 
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