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パリからいくヨーロッパ
Leipzig ライプツィヒ ライプチヒ (ドイツ)

            
updated on 3Feb.2008
17 Aug.2013 経験談追加

 






レストラン 
 
Macis マシス
Markgrafenstrasse 10, 04109 Leipzig

(経験談・感想) = バッハ博物館に行きたかったのだが、途中、この道をはしょればいいやって思っていたら、道に迷ってしまい、古い街なのだけど、ちょっと近代的なにおいのする通りにでた。

そこで今はやりのビオ素材のテイクアウトの店があり、ここでもいいと思ったら、その隣におしゃれなレストランがあった。 窓が大きくて、太陽がいっぱ い。 一度は通り過ぎたのだが、なんとなく胃が騒いだのでメニューをみたら、結構入りやすい価格であったし、別に伝統的ドイツ料理 をめざしている訳ではないという品書きであった。

食事はキッシュ、パスタなどランチだと軽いものが主体。

常連客がひとりではいっていたりしている。
あとはビジネスランチとか。

外は寒いが、中は暖房がほどよくて居心地がよかった。
木材のテーブル、いすが木材でできていて、これまた、お店の雰囲気にぴったりであった。テーブルにはガーベラの一輪挿しがあった。 外の石造りの建物を観ながら、柔らかい自然を意識した店内はとてもリラックスルできるものであった。
選んだ食事は
・ホーンベルガー(ミネラル、ガス入り) 0.33リットル 2.7ユーロ
・サラダ付きキッシュ 8ユーロ
・ミカンのシャーベット 7ユーロ
パスタを選ぼうとしたが、大・小とあり、大だと食べられないだろうし、小だと足りないかもしれないといろいろ悩んだ結果、キッシュとした。
BIOの野菜サラダと、ほかほかのキッシュ(2きれ)はちょうどよかった。

この店でパスタを頼むのをやめたのは単に分量の問題だけであった。
おいしいかどうかは不明。他の客は頼んで完食していた。

トイレは地下にあるが、とても清潔であった。

(店内の様子・客層) = 常連、ビジネス客。平日で昼どきだったが、混んではいなかった。価格帯としては高いのかもしれない。

(スタッフのようすや対応) = え?この東洋人だいじょうぶ?といった感じで遠巻きにされた。 きっとよくわかりません、といわれたら面倒だなって思ったのか。一般的な観光客は来ないようで、観光客そのものである私におそるおそる近づいてきた。

(日本語・英語対応) = 英語でOK メニューはドイツ語で書かれていても、フランス語、英語のさわりがわかれば問題ないと思う。

(予約方法) = ランチは予約不要だと思われる。

(10点満点で何点?) = 居心地よかったので8点

(アクセス) = 新市庁舎に近い。 バッハ博物館にでかけるつもりで道に迷うとたどりつく。

(支払い方法) = クレジットカードでOKだと思うが、現金で支払った。

(2013年1月 造船なでしこ 様)



Auerbachs Keller アウエルバッハス・ケラー
ゲーテが通ったというAuerbachs Kellerの前にはメフィストテレスの像もある。「ファウスト」ファンとしてはやっぱりここに入らなきゃと、繁華街中のメードラーパッサージュの地下の店に下りた。よくあるドイツの典型的ラーツケラー風で広い。

牛肉の薄切り2枚の下にトーストがあり、ソースがかけてあり、レタス添えで7.4ユーロ、日本人には大量。
Krost Schwarsesビール0.3Lで2.5ユーロ。

(店内の様子・客層) = よく日本のガイドブックに載っているが、観光客は意外と少なく、老婦人と子供、とか家族連れも多かった。

(スタッフのようすや対応) = ウエイトレスに大きなビール樽の前で写真を撮ってもらった。親切。カタコト英語を話す人が来た。

(日本語・英語対応) = メニューに英語とドイツ語が書いてある。

(10点満点で何点?) = 8点。

(アクセス) = 市庁舎のすぐ近く。ファウストの像もある。

(その他) = 行った夜は生演奏があった。

(2007年3月中旬 大山んばちゃ豆 様)





 
 
 
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