29 Dec.2013 経験談追加
Hakaniemiの地下鉄駅にキオスクとスーパーがあるので、 ちょっとした物を購入するのに便利。 ヘルシンキの道路工事は、夏にする。冬は凍結のため。 そのため、トラムやバスの路線が一部変更になっている事が多い。 現地で再確認する方が、よりスムーズに観光できると思う。 (2013年8月中旬 きんたろうはお留守番 様) |
治安がすこぶる良かった。 道端でガイドブックを広げるなど、パリでは絶対しないことが許される雰囲気だったし、実際した。 道に迷い、道路の中州にあるトラムの停留所にある地図を友人と見入っていたら道路を渡って女性がやってきた。 「あなた達、ここからトラムに乗るつもりなの?」と英語で聞いてきた。 「地図を確認しているだけだ」と答えると「ここの停留所は今は停まらないの」とわざわざ教えに来てくれたのだった。 地図を見ても目的地の位置が分からなかったため、彼女に聞くと「これから行くところの途中にあるので、案内する」と連れて行ってくれた。 歩きながら「いい季節ですね、日本は今とても暑いです」と言うと彼女は「ここは乾燥しすぎだわ」と、その後「うーん、うーん」と何か考え込むようにしている。 友人と彼女の言葉を待っていると「だめね、たまには英語を使わないと単語が出てこないわ」と笑ったので、 「単語は忘れちゃいますね」などと答えていたら、いきなり彼女が「moisture!」と。 「肌が乾燥するので、もう少し湿気が欲しい」と伝えたかったようで、 単語が出てきて3人ともすっきりして笑った。 とても簡単な英会話だったが、楽しい気分になって3人でおしゃべりした。気付いたら、トラム1駅分くらいは軽く歩いていた。 本当に彼女の目的地の途中だったのか、遠回りして案内してくれたのか、とても嬉しい経験となった。 ヘルシンキにまた来たい、と思うくらい大好きになった。 (2013年7月 ポッケの焼き栗 様) |
フィンランド人がとても穏やかに感じられた。買い物で高額紙幣しかなくて、4.5ユーロの買い物をした。申し訳ないですといったら、笑顔で全然OKと言われたのでほっとした。 日曜も店が開いていた。買い物、食事に便利。 平日は朝9時から21時までデパート、その他の店が開いていて、ヘルシンキに到着した日でも、少し休憩してから買い物できた。 どんな小さな仕事でも一生懸命仕事をしている勤勉なフィンランド人に驚いた。 食べ物は高くつくが、食事はまずいものはひとつもなかった。 ヘルシンキでは寿司がブームなのか、結構人がはいっていて、みんな器用に箸を使って食べていた。見かけた場所は、FORUM、ケンプ・ギャラリー、デパートのストックマン。その他街中でもみかけた。 真っ青な青空で、真っ白なヘルシンキ大聖堂と真っ青な空のコントラストがとても美しかった。 トラムに乗らずに街を歩いて海辺のウスペンスキ寺院へとでかけた。 ここはロシア正教の教会で朝のミサをやっていた。信者がお祈りをしていて、司教が歌うようにお祈りを捧げていた。また、たぶんボランティアと思える聖歌隊が司教の祈りにあわせて歌っていた。軽やかな歌声にしばし聞き入った。 ヘルシンキ観光局はエスプラナーディ通のはずれ(海側)のほうにあり、日本語を話す若い女性スタッフがいた。 ガイドブックをスーツケースにいれたままにして、バンダム空港からヘルシンキ中央駅行きのFINAIRシャトルバスに乗車してしまった。ヘルシンキ中央駅 前に到着して、ホテルまでどうやって行こうかと悩んだが、その場でスーツケースをあけてガイドブックを取り出すことにした。 いわゆる鴨葱+鍋をしょっている状態だが、みんな無関心だった。その場でガイドブックをはじめは恐る恐るあけてみていたが、パリと違い、誰もスリをしないということが雰囲気でわかり、堂々と本を広げて方角をチェックすることができた。 荷物を引きずって歩くが、誰もがやっぱり無関心。そうこうしながら無事ホテルにたどりついた。少なくとも、昼間は治安は日本と同じだと思った。 ヘルシンキではふつうに英語が通じるので問題はないが、書かれている標識はフィンランド語、スウェーデエン語で、文書にはたまにロシア語まであった。 トラムの駅名がとても長くて、覚えられない。ガイドブックで行きたい街の最寄駅をトラム運行表から探すのがとても大変だった。 最初のころはトラムに乗っても、次の駅名が表示されるところをにらんで 自分が降りる駅がいつでてくるのか?と緊張して乗っていた。 食事、飲み物は結構高く感じた。街中で水を購入したら2.5ユーロもした。マーケット広場でサーモン・ソテー+野菜の付け合せ、水でなんと16ユーロ。とても美味しかったけど、苺1パックが5ユーロ。(おいしかったので翌日買いに行ったら4ユーロだった) なんとなく、以前の1ユーロ=100円の感覚で買い物していたが、よく考えたら (旅行当時)1ユーロ=134円くらいなので結構高い買い物をしているんだなと感じた。 帰国前日にホテルのレストランでフィレ・ステーキ、チョコレートケーキ、グラス・ワイン、ミネラルを頼んで66ユーロだった。 こんなものかと思っていたが、これまた、さらりと約8,800円を使っていた。 一方、トラムの2日間フリーは12ユーロ。こちらはそんなに高くはないと思った (2013年9月中旬 造船なでしこ 様) |
フィンランドの寝台車の手配 切符ではなく確認書しか手に入らなかった。 2ヶ月を切って予約したが、車両やコンパートメントの番号が記載されず、後に、会員ログインもしたが、そちらでは、その切符の取り扱いができなかった。ちゃんと取れているのかどうかが、その後確認できなかった。 (2013年7月 がばい黒タン 様) |
ヘルシンキのトラムの終電が、驚きの早さだった。路線によっては17時なども。 (2013年7月/8月 tk224 様) |
アラビアの工場。B級品を安く買えた、興奮して買い過ぎたが フィンレイソンも入っているので、ムーミンの絵柄を使ったエプロンなど布製品も買えて便利だった。 ハカニエミマーケット ガイドブックにも載っているが、生活感を感じられ楽しかった。大きくはないがマリメッコも入っていて街中の店舗より土産にしやすい商品が選べた。ハンドタオルやキーホルダーなど、街中の店舗では品薄だったので。 (2013年7月 ポッケの焼き栗 様) |
イッタラ・アウトレット・アラビア店 (購入場所) = アラビア地区の工場に併設 行き方は6番のトラムに乗車。どんどん人気のないところへ向かうがヘルシンキの街自体が大きくないのでひるまないように。 下車駅はArabiankatsu。 6番線の終点ではない。 この駅は本線の道から右に折れてはいったところにあるが、本線の方向に戻り、右折する。 ガラスばりの建物がアラビア・アウトレット兼図書館兼フィンランドデザイン大学兼美術館兼工場事務所となっている。 住所 Hameentie 135 (モノと価格) = B級品とかかれているものは安いが、全ての品揃えに二級品があるわけではない。時間がない人がわざわざ出かける必要はない。 B級品とあっても素人目には差がわからないのでたくさん買い物をしたい人にはいいかもしれない。 ムーミンのマグカップ。 ここでB級品を買えば13.5ユーロ。土産用にラッピングしてくれた。ヘルシンキでの価格は18.5ユーロ。 ヘルシンキ空港免税エリアで同じカップが20ユーロもしていた。 (免税) = たぶんできると思う。 (その他) = ヘルシンキのエスプラナーディ通りにあるイッタラ・ストア・エスプラナーディ店でも30%オフなどのセールをしている。アラビア工場まででかける必要はそれぞれのお好みだと思う。 ただし、アラビア、イッタラの陶磁器の製造過程を見たい人は行ってみるといい。日曜は休み。 ただ、アウトレトは日曜でもオープンしている。食器のほか、日本のMUJIのような店のアウトレットがあり、おもしろい。 このアラビア・アウトレットには、9階にミュージアムがある。見学できる。しかし、マイセンのように展示品が充実しているわけではない。それを目的とすると少し物足りないかもしれない。が買い物ついでならば見学もありか。4ユーロ。ヘルシンキカードを持っていれば無料。 (2013年9月中旬 造船なでしこ 様) (アクセス方法) = メトロ6番 Arabiankatu 下車 (20分〜30分程度 結構遠いか?) ガイドブックに掲載されている「大きな煙突のある建物」が正面に見えたら下車 (入場料) = 買い物だけだったら無料 (内部の雰囲気や感想) = カジュアルで明るい雰囲気。目的は、アウトレット。 アラビアのkokoシリーズを目当てに行ったが、種類や色は、少なかった。ただ、kokoシリーズは、25%off期間だったので、安価に購入できたのは、良かった。 イッタラ製品も思ったほど種類が多くは無かった。思いきり期待して行くとがっかりするかも。 いくつか選んで会計してもらうと係りの女性が「これ ちょっと色が…これでいいの?(B級品の為色むらがあった)」と言うような事を言った。「変えてきま す〜」と陳列棚に戻り、状態の良さそうな物と交換した。親切だな、と好印象。支払いすると「タックスフリーか?」と聞かれる。お願いすると、包み毎にナン バーのついたテープで封をして、書類に記入。無事終了。 建物内に郵便局があり、日本への絵はがきに切手を購入。係りの女性が「どれがいい?」とムーミンのシール式切手を選ばせてくれた。 (車椅子・高齢者対応) = 入り口までの通路は、スロープになっている部分がある。廊下も広いので車椅子でも大丈夫そう。 (子供向け?) = わからない (所要時間) = さっとみて、パパッと購入するなら1時間。じっくりみて迷うと…。 (印象的だったもの) = 外観。あ〜ここまで来たんだ〜〜〜と(笑) (飲食店&ショップ情報) = カフェあり。 (その他) = ストックホルムの隣グスタフベリにもイッタラアウトレットがある。イッタラ製品は、そちらでもちょっと安く購入できる。アラビア製品に限るとやっぱりアラビアファクトリーの方が多い。 (2013年8月 きんたろうはお留守番 様) |
アテネウム美術館 Attenumin taldemuseo (アクセス方法) = ヘルシンキ中央駅の通りを挟んで向かい。 (入場料) = 12ユーロ チケットではなく小さな丸いシールをもらう。それを洋服のよくわかるところに貼る。 (内部の雰囲気や感想) = 駅に面した入口から入ると、大階段を前に右側に入場券売り場がある。日本式1階。荷物用ロッカー、トイレ、有人クロークあり。身軽になって見学へ。 日本式3階のみ見学した。日本式2階は今回は見られなかった。 1700年代から1960年くらいまでの絵画を鑑賞できた。現代に近い絵画は意味不明のものも多く、各部屋にたっている監視員の人に絵の意味を教えてもらったりした。本を持ってきて、詳しく説明してくれた。 日本の浮世絵も展示され、浮世絵の制作の仕方をビデオで流していた。日本のどこかの工房で何枚の版を重ねてできあがってゆく浮世絵に真剣に見入った。 こぢんまりとした美術館なのでゆったりと好きなように鑑賞できた。 (車椅子・高齢者対応) = 大階段をあがった。エレベータ不明 (子供向け?) = 子供でも楽しめそう (所要時間) = じっくりみて1時間ぐらいかも。 (印象的だったもの) = 1700年頃のフィンランドの風俗、歴史などがわからないと理解できない絵画などがある。 パリの美術館でみるような華やかなもの、宗教画などよりはフィンランド人の生活を描いたものが多かった。 (飲食店&ショップ情報) = 入場券売り場からすぐのところにカフェテリアがある。セルフサービスでコーヒー、紅茶、ケーキ、キッシュ、パン、サラダなど食べられる。 サーモンのキッシュ+コーヒーで8.5ユーロ。 天井が高く、クラシカルな雰囲気でとてもよかった。静かで、絵画鑑賞の後、本などを読むのに最適かもしれない。基本的に混んでいないので、美術館にはいらなくても利用できる。疲れたときの休憩場所になると思う。 (2013年9月中旬 造船なでしこ 様) |
(VR)トゥルク-ヘルシンキR (会社) = VR(フィンランド国鉄) (クラス) = 2等 (出発駅) = トゥルク Turku 駅 (出発駅の様子) = コインロッカー 2ユーロ、 軽食店1軒、トイレあり (到着駅) = ヘルシンキ中央駅 Helsingin Rautatieasema (到着駅の様子) = (車両) = IC2 968便 配列: 2-2 スーツケース置き場有料 (座席) = 特急くらいの広さ。足下はスーツケースの幅ほどの広さ。 テーブル、コンセントがあったかも。 (食事・飲み物) = ワゴン販売 コーヒー 2.3ユーロ〜、 コーヒーとサンドウィッチのセット3種 6.9ユーロ、 マフィンとコーヒーセット 4.5ユーロ、 ブレックファースト 6.9ユーロ (コーヒーか紅茶かココア、ライ麦パンのチーズサンドイッチ、オレンジジュースか水かフルーツサラダ) 菓子パン 2.2ユーロ、ドールのフルーツサラダ 2.5ユーロ、 ヴィータヨーグルトクッキー 1.5ユーロ、 ココナッツクッキー 1.7ユーロ スナック(チョコ、グミ、ミント、ポテトチップス、ナッツ)0.5〜2.9ユーロ 500ml炭酸ジュース 2.9ユーロ、水 2.9ユーロ、 炭酸水 2.2ユーロ、オレンジジュース 2.2ユーロ、 200mlジュース 1.6ユーロ、マイスムーシー 3.0ユーロ ビール、ジン、ワインなど 5.8〜7.9ユーロ (切符の入手方法と時期) = フィンランド国鉄HPより6月購入、自宅印刷。 (価格) = サマースペシャルオファー 11ユーロ (2013年7月下旬 がばい黒タン 様) |
(フェリー)ヘルシンキ-ストックホルム: (乗船時期) = 2013年8月中旬 (会社) = ヴァイキング・ライン Viking Line (クラス) = B2P(窓無し内側 シャワー・トイレ付き) (出発港) = フィンランド ヘルシンキ・カタヤノッカ・フェリーターミナル Helsinki Katajanokkanterminaali (出発港の様子) = キヨスク程度の店あり。トイレあり(使用せず)。 (到着港) = スウェーデン ストックホルム・ソーデルマルム Stockholm Sodermalm ヴァイキング・ライン・ターミナル (到着港の様子) = トイレあり。 (食事・飲み物) = 飲食店が3軒。シーフードがメイン。 その他、飲み物だけの店や売店などあり。 夕食は、ビュッフェ式のものあり。予約制。 エステの店、ゲームコーナー、ダンスフロアー?あり。 (座席) = 座席をずらしてベッドになる。寝台車のような感じ。 ラジオ、使い捨てのコップあり。 (船内販売) = 船内に、キオスクを兼ねた免税店。 ほとんどの人がビールやウイスキーなどの酒類を購入していた。 (乗船券の入手方法と時期) = ヴァイキング・ラインのwebで購入。2013年7月下旬。 (価格) = 120.5ユーロ。ビュッフェ式朝食込み。 (2013年8月中旬 きんたろうはお留守番 様) |
(店名) = カハビラ スオミ(かもめ食堂) (経験談・感想) = 映画「かもめ食堂」の店へ行って来た。感想「本当に食堂だな〜」。映画のイメージでは無いよ・・・という情報は、事前にネットのブログ等で知っていたので、がっかりはしなかった。が、予想以上に「食堂」だった(笑)。 トラムを乗り継いでのんびり行ってみると「あの」通りがそのままあり、お店に到着。日本語メニューもあるし大丈夫かな?と思いつつ入店。 男性店員がカウンターを指差して「日本人は、あっち」みたいなことを言った。その方向を見ると日本人女性が働いている。そこで日本語メニューを見ながら注文。 ランチセットは、何種類かから選べる。サーモン焼きを選び注文すると「サラダとパン コーヒー 紅茶 牛乳 は、セットになっているが(おかわり自由)スープは、別料金なので注意して」と言われる。 付け合せは、どれにするか聞かれる。マッシュポテト フライドポテト ポテト炒め ご飯等から選択。ぽれと炒めにしてみる。先に支払い。 ショーケースの中に、シナモンロールを見つけた。持ち帰りたい事を伝え、紙袋に入れてもらい、まとめて支払い。ランチセットは、10ユーロちょっと、シナモン ★文字化け 1.8ユーロだった。サーモン焼き以外に、とんかつ(?ミラノ風??)やハンバーガーなどもあった。 食べていると次々客がやってきて、あっという間に満席になった。気候が良いので外のウッドデッキにも席がある。私の隣に座った地元の青年2人は、それぞれ牛乳をコップに2杯持ってきて、一気飲み。彼らが持つとコップが小さく見えた。 私のサーモン焼きが運ばれてきた。大きい! 食べきれるかな?と思いつつも、がんばって黙々と食べた。薄味か? マヨネーズ風の薄黄色のトロっとしたソースがたっぷり添えられている。が塩気は、あまりない。 店内の棚に、塩・胡椒・醤油・ソースなども置いてある。お好みでかけなさいという事かとも思ったが、ここの味を食べることにする。 ポテトと一緒に炒めてあった玉葱が甘くて、ちょっと苦戦。でもなんとか食べきる。コーヒーを飲んで、やっと落ち着く。 隣の青年は、ハンバーガーととんかつをそれぞれ食べていたが、やっぱり彼らが食べていると皿が小さく見える。ここでの私は、ちびっ子だ。まだまだ客がやって来るようなので、トイレを借りた後、★文字化け (店内の様子・客層) = 正に「食堂」 地元の人(大学生風な人 道路工事の男性風など) 日本人観光客(この時は、私の他に3人) (スタッフのようすや対応) = テキパキとしていた。質問には、丁寧に答えてくれた。皆 笑顔で活気があった。 (日本語・英語対応) = 日本人が働いていた。日本語メニューあり。 (10点満点で何点?) = 6点 (アクセス) = 中央駅からトラム3BでViskulma下車 徒歩2分 通りの名前を確認すればすぐにわかるが、下車した場所の裏側の通りで坂を上る感じになるので、店や看板は、見えない。 (支払い方法) = カードも使えるが、現金で支払った。 (その他) = あまり期待して行くとがっかりすると思う。地元の食堂と思って行けば、楽しい経験になると思う。 味は、自分の好みと違っていたので、もう一回行くか?と問われれば…行かないかも。話題性としては、あると思う。誰かと一緒にヘルシンキに行ったらまた行くかな? (2013年8月 きんたろうはお留守番 様) |
レストラン (所在地) = ヘルシンキ 店の種類 = ふつうのレストラン (店名) = ホテルカンプ1階のレストラン (経験談・感想) = 昼間、ホテルに戻るときにこのレストランで通りに面したところでフライドポテト、ハンバーガーを食べている人がいたので気になっていた。 帰国日、チェックアウト後このレストランにはいり注文した。 カンプ・ハンバーガー 25ユーロ、コカ・コーラ 4ユーロ 高さ10cm以上のバーガーと、大型コップの大きさのカゴに入ったフライドポテトにびっくり。人の食べているのをちらりとみたら楽勝!と思えたが、目の前にして、えーっとびっくり。コカ・コーラも400cc入り、でどかっときた。 中の肉はウェルダンに焼いてもらった。変な臭いのしない美味しい肉だった。 レタス、トマト、タルタルソース、肉の構成でナイフ・フォークで上品に食べようとしたが、ナイフをいれた途端、一気に崩れた。分解して食べた。 フライドポテトは本物のじゃがいもをそのままスティック上にカットして揚げている。ほくほくとして美味しかったが、塩味が少しきつかった。 食後、スタッフがケーキを食べるか?と聞いてきたがとても食べられる状態ではない。残ったコーラを飲みながらゆっくりとしていた。 前夜にフィレ・ステーキを食べたら、とてもおいしかった。これは39ユーロ。ただし、ケーキは千円以上するが値段以上の味ではない。 (店内の様子・客層) = ホテル宿泊者、商談用、裕福層な観光客がきていた。 (スタッフのようすや対応) = とても親切。 (日本語・英語対応) = 英語対応のメニューあり。 日本語不可。ただし、片言の英語でも理解してもらえる (予約方法) = ホテルチェックアウトの後、予約なしでそのままはいっていった。 (10点満点で何点?) = 8点。 味はいいと思う、 (アクセス) = ホテル・カンプ1階のレストラン (支払い方法) = カード、現金どちらでもOK (その他) = レストランとカフェ、夜限定でバーで構成されている。 エスプラナーディ通りに面したほうがカフェ。テラス席ではサングラスをかけて太陽を浴びている人多数。なかでもこのカフェのテラス席ではコーヒーよりもシャンパンを飲んでいる人がほとんど。ソファー風の席にゆったりと座り、道行く人を眺めながら談笑している。 レストランはクルービカツ通りに面している。オープン・テラスにならないテラス席になっているが、高級店を前に道行く人を眺めながら食事する。 テラスではない室内の席もあるが、昼間は暗く感じる。できれば夕食の時の利用がいいと思う。 (2013年9月中旬 造船なでしこ 様) |