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一番観光客が多かったのは、やはり、ミハス。 ここは「白い村」というよりは、「白い土産屋街」と言った方が正しいかも。土産を買い足したかった私達には、ちょうど良かった。 サン・セバスチャン通りは、どうして日本人が大挙して押し寄せるのか、理解できず。 外国人はみな、通りの入り口を振り向きもせずに通り過ぎる。入ってすぐに日本人経営らしき店もあり、日本の旅行業界の戦略か? ミハス名物のロバ・タクシーもたくさんいた。アンダルシアの乾いた大地では、フランスのようにドライブ中に草を食む牛、羊を見かけることがなかったので、 人間以外の動物を見ると珍しく感じた。ただ、ちょっと臭いがきつく、実際にロバ・タクシーに乗るとどんなことになるのか。 (2004年8月 azumi@az 様) |