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アクセス
バルセロナ空港 バルセロナ・エル・プラット空港 [BCN] | |||||||||
L'Aeroport Internacional de Barcelona - El Prat de Llobregat |
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バルセロナ・サンツ駅 |
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(RENFE)バルセロナ-コルドバ: (会社) = RENFE (列車の種類)AVE (クラス) = Preferente(1等) (出発駅) = バルセロナ・サンツ駅 (出発駅の様子) = トイレ。 警備員、案内のRENFE係員多し。 窓口とは別に、小さい出店式簡易の案内所あり。 大きめカフェ数軒。お客様相談室。 上級切符所持者には、駅構内専用ラウンジ sala club(サラ・クルブ。英語だとクラブルーム)が用意されている。入口で切符チェックあり、関係者以外入れないので、スリがほとんどいないと思うとゆったりできた。 大きなソファ、テーブル、コートかけ、のみものはコーヒー・ココアなどの機械、 甘い菓子(マフィンやビスケットなど)。入口は常時2人対応。 乗車前には、チェックイン・手荷物エックス線検査がある。 通らないと列車かホームにアクセスできない仕組み。 切符バーコードをリーダーでよみ、さらに紙のファイルにも書き込む。そのあと切符にスタンプ。本人確認は一切ない。 バルセロナ・サンツ駅では、上階で、チェックインとエックス線検査。 ホームは下で、エスカレーター利用。 乗車前が厳しいかわりに、乗車後、車内では検札は無し。 ただし、オンライン購入時に代表者のパスポート番号は届けてある。 1等と2等との間には食堂車があって、往来できないようになっている。 車掌も頻繁に歩きまわり、あやしい動きがないか巡回している。 切符偽造・不正乗車ではなく、爆破物もちこみなどテロ活動への警戒感がひしひし感じられた。 (到着地&ターミナル) = コルドバ駅 (到着駅の様子) = カフェ数店、トイレ、洋服や雑貨店。広々としていて綺麗。思ったよりも大きな駅。エレベータ完備。 (車両) = AVE 3等構造。 1等 preferenteは1−2列で、間が通路。 2等 touristaは2-2列。 (機内食・飲み物) = 1等 preferente・特等clubには食事・新聞・雑誌サービスがある。 朝食: ネギとチーズのスクランブルエッグ、ローストポテトとラタトゥイユ添え スライスされた果物 パン(白か全粒粉かの選択制)、クロワッサン、 ジャム(オレンジ、いちご)またはトマトの選択制、 オリーブオイル、バター、ヨーグルト 飲み物 メニューには 赤ワイン3種、白ワインとロゼ1種類ずつ カヴァ、トマトジュース(ミニッツメイド)、 コーラ、コークライト、オレンジ・レモンのファンタ、ガスいりガスなしミネラルウォーター、 オレンジジュース(ミニッツメイド) ウィスキー、ウォッカ、ブランディーなど ビール ほか、コーヒーを何度か注ぎにくる。カフェ・コン・レチェがとてもおいしい。 タリスの食事のように、スナック程度かと思ったら きちんと温かく、飛行機の機内食に近かった。 あたたかいものは、疲れた体にやさしく、ありがたかった。 人間は体温維持のため、真夏以外、冷たいものより温度のある 食べ物のほうが、ほっとするもの。 昼食: ソーセージのオムレツ、ピーマンと松の実添え タラのソテーと黒いピラフ パン(白か全粒粉かの選択制) ジャム(オレンジ、いちご)またはトマトの選択制 オリーブオイル、バター、ヴィネガー サラダ 飲み物、コーヒーは朝と一緒。 大きく違ったのは、昼食後は飲み物(とくに食後酒)をゆっくり聞かれ 昼食が大事な国であることを実感させられる。のんびり気分を味わえた。 周囲の客はかなりのご高齢が目立ったが みなゆったりと、食後酒を楽しんでいた。ノンアルコールものもある。 路線の違いもあるのかもしれない。バルセロナ・マドリッドはビジネス路線で みなあまり話さないし、グループ客も少なく、客もスタッフもさばさばした感じ。 マドリッド・アンダルシアは、レジャー路線で グループ客、働いていなさそうな層の客(高齢者など)が多く とてものんびりした雰囲気だった。スタッフも穏やかな人に代った。 パンにトマトペーストを塗るのがとてもポピュラー。 パンを配る際に、トマト?と先に聞かれる。 オレンジとかいちごなどのジャムもあるので、そちらがよければそう言うが 皆ほとんどトマトを選んでいる。 サービススタッフは、二人組で働く。 バルセロナ・マドリッド間はちょっときつい感じの女性で、英語は全く話さない。 マドリッド・コルドバ間は、穏やかそうな人々。この後半の二人がとても素敵だった。二人ともやさしく、にこにこと感じがよい。おまけにイケメンだった。カフェ・コン・レチェと注文すると、年上のほうが年下に、'Coffee with milk'と外国人対応を教え、ほほえましかった。 短時間乗車客にも、食事を配るので停車駅が短い間は、配膳に「気迫」が感じられたが、ぶっきらぼうではない。とにかく乗った客からどんどん配ってしまっている。 (座席) = 1等は座席が1−2列。 2人席は間に肘掛あり。可動式で、上げれば少し荷物くらい置ける。 箱入りのイヤホンを配布。天井部分にTVあり。2時間程度の映画を上映。このときはNYCが舞台のアメリカもの、スペイン語字幕。ヤンキースタジアムが映っていた。 (トラブル) = バルセロナ・サンツ駅にて、Sala Club(サラ・クルブ。上級切符所持者用ラウンジ)を 探すのに手間取った。早朝でも案内スタッフはたくさん立っている。が誰に聞いても通じない。 自販機のそばにいる案内スタッフ、簡易の案内所に立つスタッフに英語で聞くが、皆英語を解さない。「どこ、どこ」と スペイン語で返されるのみ。 総じて「行き先のホーム」か「行き先の切符売場」を探しているとしか受け取ってもらえない。たずね方を変えるべしと判断。 お客様相談室の中に若い女性を発見したので、スペイン語で聞くと一発で通じた。親切な人で切符を確認した(2等は使えないので)。その後、通路を歩く車掌にも質問したが、下手でもスペイン語できくと即決だった。 駅で外国人が困っていても、誰も普通クラブルームを探しているとは思わないんだな、東京でもそうだなと思った。 (経由駅) = 乗継ではないが、途中マドリッドで、方向転換と車内清掃のため、全員外に出された。 方向転換・清掃しますよ、全員外に出てください、というアナウンスがよく聞きとれず、座席にいると、周囲のスペイン人が親切にジェスチャーで示した。回転する手の動きと、外にいこうというしぐさ。なるほど。ありがたかった。 動くのが大変な高齢者は、作業の邪魔にならない程度に中にいてもかまわない。 この、座席方向転換がのんびりしていて、スペインらしい。 椅子は回すだけだが、テーブルは、一つ一つはずして、通路まで運んで、また戻す。手間が大変だ。日本なら、回しやすいテーブルに最初からするだろう。この無駄がいかにも効率を求めないお国柄だと面白かった。 (切符の入手方法と時期) = RENFEのウェブサイトから。 バルセロナからコルドバへゆく線は、途中必ずマドリッドを経由する。マドリッドで終わる列車は、割引価格で放出されるが(2等のみの激安早割、その他2 等・1等共通の、7日間前までキャンセル可能な割引など。) 朝2本ある、コルドバまで伸びているものは、割引が全くない。 日付をおいてHPを数度操作し、売れ行き状況をつかみ乗車20日ほど前に購入。VISA利用。 発券方法はセルフプリント。PDFファイルがを印刷したものが切符。刻印不要。 (価格) = 1等preferente 184.5ユーロ 定価 (2008年10月 tarte_framboise 様) |
(RENFE) AVE コルドバ-マドリッド (搭乗時期) = 2008年10月 (会社) = RENFE (列車の種類)AVE (クラス) = 2等 preferente (出発駅) = コルドバ駅(スペイン) (出発駅の様子) = 駅自体、改装後あまりたっていない、光がよく入り、現代的で明るい設計。 見晴らしがよく、スリが働きにくそう。 カフェ数軒、トイレ、ショップ数店。洋服店、おもちゃなど子供もの、菓子屋など。 いずれも新しくきれいで、外からよく見える。 カフェ一軒を利用した。サンドイッチと、カフェ・コン・レチェ2杯で 約7ユーロ。 サンドイッチは生ハム入りの種類が多い。家人が、生ハム以外を希望したため ジャガイモとピーマンのオムレツ入りを。 サンドイッチは加熱するが、中が冷たかった。ファストフード風だが綺麗でスタッフは感じよい。 昼時で混雑していた。客層は、ビジネスマン多し。 チェックインと、手荷物エックス線検査あり。地上階で。 切符のバーコードを機械で読み、ノートに記入、切符に押印。本人確認なし。 ホームは下で、エレベーター利用。 ホームおよび車内では、一切切符チェックなし。 車掌が何度も、不審者がいないか歩いて見回るだけ。 オンライン切符購入時に、パスポート番号は提出済み。 (到着駅) = マドリッド・アトーチャ駅(スペイン) (到着駅の様子) = 植物園風の駅で有名。エキゾチックで素敵だった。 飲食店数店、ATM、トイレ、書店あり。 (車両) = 新しくてとてもきれい。 (機内食・飲み物) = 2等は食事なし。配布物は乗車後イヤホン、到着直前に飴。 (座席) = 2等椅子そのものは、1等と同じ。 2等と1等の違いは、2−1か2−2列であるかどうかと、 2席並びの際の席間隔。1等だと2席間の横部分がややゆったりしている。 上のほうにテレビあり。この区間は、英語の映画をスペイン語吹き替えで上映。 ジョージ・クルーニーの戦争もの。 食堂車を利用。カフェ・コン・レチェは、2ユーロでおつりがくる。 食堂車は窓がとても大きく、見晴らしがいい。また座席部分の窓とは色合いが違うため 景色が全く違って見える。この差がいいと家人は楽しそうだった。 立ちっぱなしでも、天気がよければ楽しく、ずっと食堂車にいる人もいる。 (切符の入手方法と時期) = RENFEのHPから。2等のWeb割は、路線による差異はあるが、 概ね、SNCFのPrem's類と比べ、売り切れがとても早い。 乗車45日くらい前に購入した。変更・払い戻し不可。 セルフ印刷で、発券。PDFファイルを印刷したものが切符になる。刻印不要。 (価格) = 2等 Web割 24.55ユーロ (参考定価 61.3ユーロ) 割引は大きく2種あるが、ウェブ割は一番安い早割で、変更・払い戻し一切なし。 (2008年10月 tarte_framboise 様) |
バルセロナ港 (クルーズ船 発着) |
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テーマをもった旅 > クルーズ > 西地中海の港 参照 |
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サグラダ・ファミリア | |||||||
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リセウ大劇場 Gran Teatre del Liceu |
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サン・ジュセップ市場 ボケリーア市場(Mercado de la Boqueria) |
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グエル公園。トカゲはもちろんのこと、上の広場で子供向けにシャボン玉の大道芸を している人がいた。子供がとても喜んだ。子供は、この公園を一番気に入った模様。 スペインでパエリアを食べないわけにはいかないので、とりあえず、グエル公園から 地下鉄の駅に向かう途中にあったバールのようなところでパエリアを食べた。 焼きが少し甘いようにも感じたが、味はおいしかった。 カー・ルージュの様な巡回観光バスに乗ったら、渋滞で進みが悪いうえに乗る人が多くて、待った挙句、定員オーバーで乗れないということもあった。サグラ ダ・ファミリアやグエル公園に移動するのに予想以上に時間がかかった。後で、船の日本人コーディネーターに聞いたところ、そこまでの混雑は珍しい、とのこ と。翌日の1月6日が東方三賢人の祝日なので、5日も休みの人が多く、観光客が集中した模様。 (2010年12月/2011年1月 羊のどんざえもん 様) |
グラシア通りはパリのシャンゼリゼ通りのようで、街路は綺麗だし、突然、変わった建物がでてきたりするし、町歩きが楽しかった。 バーゲン後半の時期だったが、ショッピングもそれなりに楽しめた。高級ブランドだけでなく、インテリアやキッチングッズを売る店が多かったのも嬉しい。 選んだ2軒のレストランはどちらも美味しかったし、市場で飲んだスイカ・ジュースも美味。通りすがりのバルで、モヒートとピンチョスを楽しめたのもよかった。 実質1日半しか観光時間はなかったが、メトロ・バスの2日券を買ったのも正解だった。 全く下調べはしていなかったのだが、バス停にある路線図を見ながらグエル公園にも ミニバスで楽に行けたし、グラシア通りを2区間くらいバスで行ったり来たり、炎天下での体力温存にも役に立った。元が取れたかどうか計算はしていないが、思い立った時にメトロやバスを使えたという意味では、買ってよかった。 ただし、観光も食事も買い物も達成できた、とは言えない。また、周辺の地を観光しながら、ちまちまとバルセロナに立ち寄ってみたい。 (2010年8月 azumi@az 様) |
8月のバルセロナ バカンスに突入しており、レストランの予約に苦労した。 この時期は、ミシュランの星付きレストランは1軒も営業していなかったかもしれない。 2泊するので、1日はホテルに勧めてもらい、もう1日は日本の雑誌やブログなどから営業している店を探し当てた。 逆に、バルセロナのホテルは、選択肢がありすぎて困った。試したいレストランの入っているホテルにできれば楽なのだが、肝心のレストランが営業していない。結局、レストランのことは忘れて、ホテルの雰囲気と立地重視で決めた。 (2010年8月 azumi@az 様) |
バルセロナ空港からホテルまで。 ツアーのドライバーが待っても来ない。到着後50分までしか待てない、とバウチャーに書いてあるのに、50分経っても会えなかった。到着ロビーに残ってい るのは私たちの他に、すごく怖そうな男性だけ。あの人か、違うか、と冷や汗かいていると、小ぎれいな紳士が登場。 「いやー ごめんごめん、サッカーで道 が混んでてさー!」 ホテル近くに行ったら、メルセ祭という祭りでホテルに近づけない。「ごめんね!頑張って!ホテルはあっちだよ!」とタクシーから降ろされた。結果、大きなスーツケースをゴロゴロしながら、大混雑の中を500m先のホテルまで歩いた。スリなんかも怖かった。 私は予想外な事態に笑っていたが、友達は震えていた。祭りには要注意だ。 (2009年9月 さくさく131 様) |
グエル公園に向かう際、最寄りの地下鉄駅で降り、地上に出たら、グエル公園はこっち、という矢印があった。全く疑わず、それに従ったが、かなりの遠回りであった。 しかも辿り着いたのは完全に裏口で、ドッグランで犬を走らせている人とか、発声練習している人しかいなかった。公園内の地図に従い中央広場を目指したが、 途中で門にぶちあたった。向こうには大勢の観光客が・・・・。 乗り越えようと思ったが、外国では何が罪になるか分からないし、と、しょうがなく公園内の来た道を引き返し、公園の外周に沿ってやっとのことで観光的な入り口にたどりついた。まぁいい経験か。 地下鉄駅からでた当初から、ガイドブックの地図を見て、その方向に歩けばよかった。 (2009年3月下旬 はちみつのふるーちぇ 様) |
カサバトリョ、グエル邸は音声ガイド付きの入場料設定。ガイド内容は歴史的背景の説明が長く、結局聞かずに回った。 着日にカサ・ミラの屋上に上った。有名な煙突の向こうにサグラダファミリアが見え、 バルセロナに来たことを実感した。8階の階段を上る価値があった。 (2011年8月 だいだい武者 様) |
各種 Web購入 カタルニア音楽堂ガイドツアーの、時間指定前売り券、カサバトリョ割引前売り券。いずれもWebで事前購入でき、行列を回避できた。 (2011年8月 だいだい武者 様) バルセロナのサグラダファミリア・カタルーニャ音楽堂のチケットをインターネットで事前購入しようと試みても、ことごとく弾かれた。参った。 VISA・MASTERでも日本のカードは弾かれやすい、とは聞いていたがここまでとは・・・本当に頭が痛かった。 (2012年2月 MARCOポーロ 様) |
バルセロナの夜の旧市街を歩きバル巡り。 タパスは全て美味しかったし、ガイドのおかげで充実した時を過ごせた。(2012年2月 MARCOポーロ 様) |
ストライキ バルセロナの滞在中に、スト。 電車・地下鉄・バス全て運休。美術館も休館。店も休みが多かった。 街中は、デモ隊と警官隊だらけで、ゴミ箱がひっくり返って中身が散乱したり、大変な荒れよう。意地で徒歩で周ったが、初日にものすごく疲れた。 (2010年9月 fashion nugget 様) |
スリ 地下鉄に乗り込んだ際に、3人の男性に行く手を阻まれ、ドア近くの隅に追いやられた。 やばい、有名な囲い込みスリか、と思って男性2人の隙間を両手で広げ、脱出した。 脱出後、それを見ていた別の男性がその3人組に何か言って、3人組は出て行った。 乗った駅でそのまま降りたので、確実に普通の乗客ではなかったと思える。 その声をかけた男性は、何か注意してくれた様子だった。 (2009年3月下旬 はちみつのふるーちぇ 様) 地下鉄ではスリに遭い、一日残したバルセロナ・カードをスられた。その日の晩は嫌な気持ちでいっぱい。(2010年6月 moshi2kame3 様) バルセロナの地下鉄エスカレーターで、同行者がスリに遭った。 急停止スリというやつらしい。幸いファスナーを開けられた後、一番上に入っていた帽子が落ちて気付いた。被害はなかったものの、精神的にダメージを受けた。 その後は、地下鉄は極力避け、なるべくバスを使うようにした。旅も 後半に差し掛かり、少々油断していた。 マドリードの方が治安が悪そうと警戒していたが、観光客の多さと地下鉄の通路の 長さを考えるとバルセロナの方が神経を使った。 (2011年7月 miffy\patty 様) |
サッカー観戦 |
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レストラン、カフェ
Lasarte Restaurante ラサルテ | |
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Alkimia アルキミア |
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Irati イラティ | |
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Sukaldari スカルダリ | |
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4 Gats クアトラ・ガッツ | |
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Casa Calvet カサ・カルベ | |
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ツアー
ツアー みゅうバス バルセロナ | |
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ツアー みゅうバス モンセラット日帰り | |
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ツアー JTB マイバス・エクスプレス スペイン紀行ハイライト 7日間 | |
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