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パリから行くヨーロッパ 
Windermere ウィンダミア のホテル
 
            
 27 Apr. / 27 Sep.2009 / 13 Nov.2010  経験談追加

 
Ellerthwaite Lodge
http://www.ellerthwaitelodge.com/

(泊数) = 3泊

(部屋のカテゴリ) = ダブルにエキストラベッドを入れた

(部屋の階&立地) = 英国式1階

(部屋について(雰囲気など)) = 明るく可愛らしい雰囲気。ベッドカバーや遮光カーテンは紫系。

出窓があり、その下に窓に沿って長椅子が設置されている。隣のB&Bが見え、草花が綺麗に植えられていて和んだ。

エキストラベッドがなければ、スーツケース2個はなんとか広げられる。

(部屋の家具・備品) = ダブルベッド、ベッドサイドテーブル、クローゼット、書き物机、椅子、湯沸かしポット、紅茶、コーヒー、ホットチョコレートのセット、TV、ドライヤー、ゴミ箱。

部屋に洗面台と鏡がある。プラスチックの使い捨てコップ、シャワージェル、シャンプー、コットン、綿棒。

(バスルーム) = バスタブなし。扉をあけるとシャワーブース、その横にトイレ。やや狭い。
シャワーはハンドシャワー。シャワーブースの中の、ちょっとした小物を置く棚が小さくて困った。
掃除はきちんとされていた。湯量が少し物足りなかった。温度は熱くなるまで調節できた。

バスタオル、ハンドタオル、バスマット。

(冷蔵庫) = 無し

(エアコン、クーラー) = 壁付けのパネルヒーター有り。

(パブリックエリア) = 
19世紀の建物を改装し、近年B&Bとしてオープンしたとのこと。
階段や2階のパブリックスペースに趣あり。絵画がたくさん飾られていた。

(リフト) = 無し

(レセプション) = 玄関脇にデスクとパソコンあり。笑顔の絶えない主人。冗談を言ったり、いろいろと気遣ってくれた。21時にレセプションには人がいなくなる。朝7時半に宿を出発した際は、前日にチェックアウトをし、レセプションに鍵を残して出た。

(館内施設) =地上階に朝食会場、ティールーム。

(スタッフ) = フレンドリーだった。朝食を摂っていると、声を掛けに来てくれた。

(宿泊料) = 90ポンド、子供15ポンド。事前に50ポンドのデポジット支払い済み。

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = ホテルのサイトから。
子供の宿泊について相談するため、何度かメールのやり取りをしたが返事は迅速だった。

(アクセス) = 鉄道のウィンダミア駅からは徒歩でアクセス可能。ただし坂が多い。駅の近くにスーパーが有り、一通りのものが揃う。ボウネスの船乗り場まで車で5分。

(ホテル周辺の雰囲気) = 観光客が多くて、不安を感じることはなかった。レストラン以外はおおむね早い時間に閉店する。

徒歩5分ほどのところにあったGIOTTOというイタリアンはおいしかった。
テラス席あり。
住所:Birch Street,Windermere, Cumbria LA23 1EG
 

(ホテルの選択基準) = 2歳の子供が宿泊可のB&B。

(よかったこと) = 湖水地方の観光地へは出やすい。

(困ったこと) = 時計、目覚まし機能のあるモノがなくて困った。持っていた携帯電話は電波時計対応のもので、英国では時計が機能しなかった。

(朝食) = コーヒーか紅茶、トースト、ハム、ベーコン、卵料理、豆料理、フルーツ、ヨーグルト、ジャムなど。
着席するとオーダーをとりにくる。味は普通。朝食会場の他に、昼間はティールームとして営業している部屋も着席可。

(宿泊客の客層) = 観光客。若いカップルから高齢の夫婦まで。

(支払い方法) = クレジットカード可。

(車椅子等の対応は?) = リフトが無いが、地上階に部屋がある。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆

(2010年7月上旬 さぼてんの華 様)


 
Heatherbank Guest House
http://www.heatherbank.com/

(泊数) = 2泊

(部屋のカテゴリ) = カドラプル 日本式2階

 天窓があり明るい。広さはGuestHouseとしては、標準と思う。スーツケースを広げるには、準備が必要。外は見えなかった。室内は、とても可愛らしい。リラックスできる。

(部屋の家具・備品) =机、椅子、ドライヤー、テレビ、紅茶とコーヒーセット、湯沸かしポット、
ピーターラビット柄のティッシュペーパー、スリッパ、冷蔵庫

(バスルーム) = 清潔。シャワーのみ。お湯の出は充分。シャンプー兼ボディソープ、コンディショナー。
洗面台に、使い捨てコップと石鹸。

(冷蔵庫) = あり。中は空。

(エアコン、クーラー) = 涼しかったので、クーラーは未確認。暖房あり。

(部屋について、その他) = スリッパあり。ベッドの傍に、スリッパを脱いだ時のマットがあり、うれしかった。

(パブリックエリア) = 観光パンフレット等がある。

(リフト) = なし。

(レセプション) = 日本人が対応。観光情報も教えてもらった。

(レセプション以外の館内施設) = 1階に朝食室。

(スタッフ) = 日本人がオーナーなので、日本語可。

(宿泊料) = 118ポンド

(予約方法) = 個人で
HPより、メールで問い合わせて予約。数週間後、郵便にて予約確認書とガイドが届いた。
全てスムーズ。

(アクセス) = Windermere駅より徒歩約10分。船の出るボーネスまで、バスですぐ。Windermere駅から、湖水地方の町へのバスが多く出る。

(周辺の雰囲気) = 周辺はGuest House街。レストランや店もすぐ近くにある。観光地らしい雰囲気。
治安が悪いとは思わなかった。

(選択基準) = 4人で泊まれる。駅から遠くない。

(よかったこと) = 朝食は和食が選べる。かわいい室内。

(朝食) = 和食か英国式を選ぶ。和食は、焼鮭、小鉢、卵焼き、漬け物、焼き海苔、ご飯、味噌汁、緑茶。
ジュース、シリアル、ヨーグルトなどは、セルフサービス。

(宿泊客の客層) = 観光客

(支払い方法) = 現金かポンドのT/C 

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 日本人がオーナーなので、質問がしやすい。
 

(2009年8月 おなかいっぱい 様)


 
Cedar Manor Hotel 
http://www.cedarmanor.co.uk/
(宿泊時期) = 2004年9月

(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = Premier Family Bedded Room
離れのような建物の日本式2階。外から直接入ることもできます。

ファミリーにぴったり、といううたい文句どおり結構広い。到着日が雨でとても寒かったので、部屋がちょっと薄暗く寒々しい感じがした。きっと晴れている日だったら気分も違ったと思う。多分離れになっていることで、本館より室温が低かったのではないか。

(部屋の家具・備品) = 大きめのベッド(HPにあるようなカーテンぽい飾りはない)テレビ、鏡台、椅子セット。
友達宅に行っているような雰囲気の木目調の家具。

(バスルーム) = 全体的に細長い作り。長めのバスタブ。室内と同じじゅうたんがバスルームにも敷かれていました。お湯は普通にでてました。当日とても寒かったこともあり、バスルームも寒かった。

(冷蔵庫) =不明。電気ケトルや、紅茶セット、クッキーがおかれていました。

(エアコン、クーラー) = クーラーはなかったと思いますが、ヒーターは室内に3台ありました。最初はぬるい効き目でしたが、最後はすごく温まっていた。

(部屋について、その他) = 敷地自体が道路脇なのですが、本館は前にロータリーのようなものがあり
それほど音が気にならないが、裏口を出たところに建っている離れ部屋は道路のすぐ脇でした。

結構車通りが多いので、夕方ごろは音が気になりました。夜は車も減ってそれほど音はしませんでしたが、本館の方がきっと静かでは。

(パブリックエリア) = 入り口を入った左手にリビングスペース。通った時は電気がおらず、寒さが増すような気がしました。
入ったところのレセプションを兼ねた小さい部屋に、電気ケトルやミルク、クッキーなどが用意されている
(朝8時から夜23時まで)。夕方にはさらにケーキなども用意され、セルフサービス。これがHPにあるアフタヌーンティーなのですが、それほどの品揃えではない。

(リフト) = なし。入り口とかいろんなところに段差があり、スーツケースが転がらない。離れ部屋だったので、荷物の移動はちょっと大変でした。

(レセプション) = 小さいところなので、多分お父さんと娘さんのような方が対応してくれます。

(レセプション以外の館内施設) = なし。

(スタッフ) = 親切です。

(宿泊料) = 106ポンド(朝食、税こみ)

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = ホテルのHPから予約。すぐに返事をくれ、対応も親切でした。

(ホテルへのアクセス) = ウィンダミア駅から徒歩5分ぐらい。タクシーで約2分。
スーツケースがなければ歩けます。

(ホテル周辺の雰囲気) = 道路に面し、その道を通れば駅のそばの店にも徒歩約5分。

(ホテルの選択基準) = 6年ぐらい前に泊まったことがあり、そのときの印象がよかったので。そのときは夕食も提供していて結構よかった気がしたが、今は夕食はやっていないとのこと。1泊しかできないので、駅から近いという利便性。

(困ったこと) = 離れがあるとは知らなかったのですが、荷物の移動とか室温とかを考えると離れじゃない方がよかった。

(朝食) = 最初ゆっくり朝食を食べてから次の目的地へ行こうと思っていたのですが、翌朝も天気が悪く寒そうだったので湖水地方観光をあきらめた。早めの電車で次へと行くことに、前日決定しました。少ない本数の電車にあわせようとすると朝食の時間が少ししかありません。8時半から朝食開始を早めてもらえないか、前夕に聞いたが、できないとのこと。(多分調理の人繰りの関係かと思われました)

タクシーも予約してもらったので、こちらは20分しかないとあせっていた。「20分あれば大丈夫」とゆっくり注文(ビュッフェじゃなく)を聞いてくれ、バタバタしてしまいました。

ちらりと見た限りでは、自分の好きなものを注文して料理してもらえるようで、ゆっくり食べていれば美味しかっただろうと残念。湖水地方なんていうリゾートに電車で一泊なんて、せかせかしてしまい、ホテルの人にも申し訳なかった。

(宿泊客の客層) = カップルをみかけました

(支払い方法) = クレジットカードOK。機械で暗証番号を入力する。

(車椅子等の対応は?) = 段差が多いので厳しそう・・・

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 駅から近いので車じゃない方に便利。昔のガイドブックにはセダーと書かれていたがシダーマナーホテルの方が通じるようです

(raki88@tokyo様 2004年9月)

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