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フランスから行くヨーロッパ 
英国 Oxford オックスフォード
 
          11 Jul.2011 経験談追加

クライストチャーチ


(入場料) = 大人6ポンド 大聖堂やグレートホールが閉鎖されているときは変わるらしい。

(内部の雰囲気や感想) = ビジター用の見学順路はきちんと表示されているので、入った後で悩むことはない。

一番人気は、やはり映画・ハリー・ポッターシリーズで、ホグワーツ魔法学校の食堂のモデルになっているグレートホール。どの国の観光客も、たくさん写真を撮っていた。

たくさんの肖像画が飾られており、暖炉もあり、荘厳であるものの、暖かみのある食堂だった。

グレートホールを出てすぐのところに学食のメニュー表が貼ってあった。中庭も美しく、一緒にいった友人はひとしきり見た後でモン・サン・ミッシェルに似ているといっていたが、確かにそんな印象も受けた。

(車椅子・高齢者対応) = リフトは目に付かなかった。階段はあったが、スロープはなかった。

(子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(所要時間) = どんなにゆっくり見ても、2時間掛からないと思う。ざっと見たら、1時間くらい。オプショナルツアーでは、1時間30分の滞在時間の中で見学して、道に少し迷っていたらそれで集合時間になってしまった。

(印象的だったもの) = グレートホールと中庭。美しかった。

(飲食店&ショップ情報) = カフェやショップはないと思う。

(その他) = 見学者の入口は、Cornmarket St.沿いのクライストチャーチの正門と思われるところではなく、そのまま駅から離れる方向に歩いていって、建物がなくなり、庭が見えるようになってから左折したところ。

たぶん、人の流れについていけばわかると思うが、あまり大きな表示はないのでわかりにくい。

見学後の出口は、入口と反対側の聖メアリー協会側になる。私たちは迷子になりかけたが、Cornmarket St.沿いの観光局への案内は街の至るところにある。それを目印にして現在位置を把握したほうがいい。


狙いは、ハリポタのホグワーツ魔法学校の食堂のモデルとなったグレートホールだったが、歴史ある建物のすべてに感動した。ちょうど霧が立ち込めていて、余計に美しく見えた。次は学生に出会えそうな時期に行ってみたい。

(2010年12月 ななはち0188 様)       

アシュモーリアン博物館のトイレ

無料で使え、かなり清潔だった。アシュモーリアン博物館のお向かいにあるラドクリフホテルのレストランを通りすがりにのぞくとかなり混んでいて、みんなアフタヌーンティを楽しんでいた。
(2010年12月 ななはち0188 様)       

(主催会社名) = ミキ・ツーリスト(みゅう)

(ツアー名、商品名) = コッツウォルズ一日観光Aコース(英国)
http://www.france-tourisme.net/o-england/o-london.htm

(出発空港&コース) =
ヴィクトリア駅のミキ・トラベル社前 集合・解散。
バイブリー(自由見学約45分)、バーフォード(自由見学約45分)、ウッドストック(自由見学約90分)、
オックスフォード(自由見学約90分。)
自由昼食。

(出発日) = 2010年12月下旬

(価格) = 48ポンド

(申し込んだ窓口/代理店、方法) = ミキ・ツーリストのHPから

(どうしてその商品に?) = コッツウォルズで、もっとも美しいバイブリーとオックスフォードを、同時に観光できるから。自由見学、自由昼食だったから。

(出発前のトラブル) = ウッドストックは、冬は基本的に昼食のためだけに立ち寄るらしく、街の説明もなかった。パブやレストランがある場所に案内され、後は自由に食べるように言われ、解散した。私たちは、インド料理屋にてカレーを食べた。

ブレナム宮殿の場所を車窓見学した後で解散となる。宮殿の売店まで行って、土産物を買った人もいた。

オックスフォードに向かう途中、オックスフォード中心部の英語版の地図が、1人1枚配られた。集合場所と観光案内所に印がしてあって、簡単に街の紹介があった。
バスを降りて、クライストチャーチの見学入口までは添乗員が案内し、見学したい人はついていった。

バスは解散場所にずっといるのではなく、ほかの場所で待機していて、集合時間前に戻ってくる。貴重品以外の荷物で、土産物など観光に必要のないものは、席においたまま出かけた。

(出発前に知っておきたかったこと) = ウッドストックの町の情報。

(そのツアーにしてよかったことは?) = 自力で行くには少し難しいコッツウォルズを、非常に効率よく回ることができた。

何事も自由だったこと。到着後、主要な見所まで案内、その後、教会などのほかの見所の場所を簡単に伝えて解散になる。

コッツウォルズらしい土産がほしければ、バイブリーで購入するようにとのアドバイスがあった。アーリントン・ローのすぐ近くには、郵便局兼土産物屋があった。

マスの養殖場にも隣接して土産物屋があり、真空パックに入っているマスの燻製(3ポンドくらいだったと思う)が名物とのこと。

(現地にいってがっかり) = バス内は飲食禁止とHPに書いてあるにもかかわらず、朝も昼も食べ物の臭いがバスに充満していた。どうやら、ランチボックスを持って、バスに乗った人がいたようだった。

運転手に注意されて、日本人の添乗員に苦情というか、なぜなんでしょうみたいな感じで聞いていたが、添乗員にも運転手にも食べ物のにおいが気になる人がいて、というような説明をしていただけだった。

(ツアー選びのアドバイス) = コッツウォルズを回るツアーはたくさんあるが、回る村はそれぞれバラバラなので、行きたいところが入っているかどうかをきちんと見たほうがいい。

(コストパフォーマンス) = ★★★★

(代理店・ツアー催行会社への要望) = 特になし。楽ちんなツアーだった。
(2010年12月 ななはち0188 様)       

 
 
 
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