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フランスから行くヨーロッパ 
Bailiwick of Jersey   ジャージー島
仏語:Bailliage de Jersey
 
            
updated on 28 Jan.2006

 
 
チャネル諸島の一つ。英国よりフランスに近い島。

歴史上、ブルターニュ公国、ノルマンディー公国だったこともあり、公用語は英語だが、人々のあいだではノルマン・フレンチと呼ばれるフランス語も通用する。

名産は、ジャージー牛、ジャージー・ロイヤル・ポテト。衣料品のジャージーもここがらみ。エコロジー・アイランドとして色々な試みをして、注目されている。

おもしろいのは、英国領といっても あくまで 英国王室所領 Crown dependencies ということで、ユナイテッド・キングダム(連合王国)には属さず、英国の法律も適用されないというから、けったいである。元首はいちおう英国女王だそうだ。
 


 

URL

ジャージー島公式 
必要な情報はほぼそろう。
http://www.jersey.com/

英国政府観光庁 日本語
http://www.visitbritain.com/VB3-ja-JP/destinationguides/channelIslands/Jersey/index.aspx

番組 素敵な宇宙船地球号
http://www.tv-asahi.co.jp/earth/midokoro/2003/20030629/

オハヨー乳業 (さ、さすが本職だ・・・ コーナーがあるぞ)
http://www.ohayo-milk.co.jp/royal_jersey/jersey03/jersey.html

ジャージー・ポッタリー ジャージー焼き
英国では有名な陶器ブランド
http://www.jerseypottery.com/

ジャージー空港(JER)
http://www2.jerseyairport.com/
http://www.gov.je/airport
 


英国側からのアクセス:
 

ガトウィック空港、サザンプトンなど英国本土からエア多数。
ガーンジー島、アルダーニ島ともエアあり

ポーツマスなどから船あり。
 
 

フランス側からのアクセス(パスポート要)
ブルターニュ地方 サン・マロから:
(パリ〜サン・マロは レンヌ経由でTGV2h30+在来線1h、または1日数本直通TGVもあり3h)

Emeraude Jersey Ferries社フェリー http://www.emeraudeferries.com/
注・St-Malo〜Jersey のフェリーは
新しい傭船が(Emeraude France号)の就航まで一時冬季運休中。2006年2月再開、2006年3月に修理で一部運休予定
http://europe.emeraudeferries.com/section/60/index.html
 
 

ガーンジー島まででれば、ディナールへのエアあり

Aeroport Dinard-Pleurtuit ディナール・プルトワ空港(DNR) から:
Aurigny Air Sevices
http://www.aurigny.com/
British Airways
http://www.britishairways.com/
 

ノルマンディ地方  シェルブールから:
Twinjet  パリ・オルリーと、シェルブール、ジャージーを結ぶエア  http://www.twinjet.net/
 

パリ・オルリー空港から:
Twinjet  パリ・オルリーと、シェルブール、ジャージー空港(JER)を結ぶエア http://www.twinjet.net/
 

Orly → Jersey  朝1便 
Jersey → Orly   月〜金1日1便 夕方 シェルブール経由所要1h30 片道212ポンド〜73ポンド(早割) 往復割引あり

Jersey → Cherbourg  月〜金1日1便 夕方所要 1h20 75〜37ポンド(早割) 往復割引あり
 1ポンド=200円前後

島内の移動
バスのみ。鉄道はない。
車の場合は、島全域で、 最高速度は 時速64kmに制限。一部レーンでは24kmまで。
レンタカー、タクシーなど利用可能。

レンタサイクルもあり。

バスツアー、空港送迎もあり。
 
 

見所
エリザベス城

ワイナリーがある。


 
 
ジャージー島の入国審査がキツかったです。英語が不得意なのに、根掘り葉掘りいろいろなことを聞かれました。
(たぶん入国審査官はヒマなんだと思います)

 ネタになりそうなパスポートを持っている人は、要注意です。

(2003年6月〜7月 とっとこれいこ様)
 

6月末から7月始めにかけて、一週間位ノルマンディ、ブルターニュ半島をドライブ旅行の予定を立て、今下準備の真っ最中です。CDG空港からレンタカーを借り出し、ジヴェルニー訪問から始める予定です。(返却はレンヌ空港と考えています。)

ルーアン、エトルタ、オン・フルール、カーン、MSM、サン・マローと地図をたどってましたら、英領ジャージー島がこんな所に!  ということで、日帰りか一泊で行ってみたくなりました。(フェリーの情報はコンテンツから頂きました。)

(ひろさわ2様)
 
 

行って来ました報告

1日目 (7/2)
昼の便でサン・マロからレンタカーごと、フェリーで出航。
フェリーの選択を誤り、大荒れの英仏海峡を遠いほうのGuernsey ガーンジー島まで運ばれ、そこからサン・マロに戻る格好で都合4時間近くかかり、ジャージー島にたどり着きました。(本来ならば70分でジャージー島到着で午後は島内一周の予定でしたのに。涙。。。)

でも、予約したホテルが素晴らしく、気分を変え明日の天候待ちをすることにして、翌朝9:00ジャージー島を出る予定のフェリー・チケットの帰路変更依頼の電話をかけまくるが、結局変更不可らしく、帰路放棄を決め、この日は早めに寝てしまった。

ジャージー島単純往復はエメラウド・ラインがよろしいようです。

フラツー本誌からエメラウド・ラインの情報をいただき、しっかり時刻表まで印刷して行ったのに、St.MALO/NAYE港でコンドル・フェリーの最新鋭コンドル10号の姿にヨロヨロッとなり(シャープなラインがすばらしかった!)さらに、チケットカウンターの女性がスチューワーデスさんみたいで、つい昼の便のスケジュールを確かめずコンドル・フェリーのチケットを買ってしまいました。(思いがけず、便によって航路が違っていた)

昼発は
13:45St.MALO発⇒ガーンジー島廻り⇒ジャージー島行き(約4時間近くかかった)

【料金】車一台と大人2名ジャージー島までの往復、復路翌朝09:00発同じ航路で帰る、の予約で、243ユーロ。
(※朝発なら07:45St.MALO発⇒ジャージー島廻り⇒ガーンジー島行き目的地ジャージー島まで約70分で着いていたはずだった。昼もこれと同じ航路だと思っていた)

以上が、便変更不可(ライセンスの問題と言っていた)とのことで復路を放棄、改めてジャージー島エメラウド・ラインで復路のみ購入。

【片道料金】169.60ポンド!!

近いほうの島から行くだろう、便変更は出来るだろう、と確認せず買った私達が間抜けでした。
 
 
 

2日目(7/3)
朝方の雨もすぐにやみ、とりあえず帰路(翌朝)のチケットを買いにフェリー乗り場へ。ホテル代1泊分の出費、高い勉強代となった。
 

島内観光
■Samare(`が付いている)s Manor
ジョン・ブルックス(英国ガーデンデザイナー協会会長)作ハーブガーデンを始め、広い庭園にファミリー向けアトラクションいろいろ有り。もちろんマナー・ハウス内部ガイド・ツアーも、熱のこもったガイド振りでたっぷり説明してくれる。現在もパーティーなどに使われているそうです。エリザベス女王が立ち寄られた折には、オーナーさんがひざまずいて忠誠を誓っている(らしい)写真も飾られていた。

■ジャージー・ポッタリー
モダンなショールームにガーデン・レストランなど。製造直売でB級品売り場もありました。

■ジャージー・ラベンダー・ファーム
島の西部、小高い丘の上に見事に最盛期のラベンダーの紫色のじゅうたんがあり感激。ちょうど、高圧蒸気釜でラベンダー・オイルを抽出する実演もやってました。

7月2,3日頃はちょうど一番良い見頃の季節で 真っ青な空の下 周りの緑にラヴェンダーの紫色ががくっきりと映えて それはそれは美しく 感激しました。(もちろん小さな島のことですから ほんとにこじんまりとした小さなファームです。 南仏バレンソール高原あたりの広大な畑とはまったく違いますので ゆめゆめ広大な畑とは 想像なさらないで下さい)

そぅそぅ、ここのラヴェンダー畑で 野うさぎを見かけました。ちょうどラヴェンダーの刈り取りをしていて その機械の音に驚いたのか畝から畝へ ちっちゃなうさぎが ピョンピヨンと飛び跳ねてました。
 
 

■モント・オーゲイル城
島の東にある軍事基地。16キロかなたのフランスは、かすんで見えない。

■夕方にはすっかり良い天気となり、逆時計回りに海岸沿い一周を始める。東海岸を北上すると、小さな入り江がいくつも現れる。そのどれもが、真っ青な空とエメラルド色の海に白い小船が何艘も静かに浮かんでいて、(文字通り)絵のように美しい。しかも波一つ無い!

道路は島中くまなく網羅されていて、海岸沿いに行きたければ少し細い道が、自転車のためにはグリーン・レーンが、トレッキング用小道も魅力的。北西海岸に出ると一転して強い風と高い波が打ち寄せ、絶好のサーフ・ポイントになっている。天気は良いのに気圧のせいか南西海岸も風が強かった。海岸沿いの木が斜めに立っているので風当たりはつよいのかも?

全島一周は半日もかからない。気に入った所でゆっくりするのが良いと思った。レストラン、ホテルは島中に、ジットジ・ド・フランスの看板もたくさん見かけた。

とにもかくにも、天気さえ良ければジャージー島は最高!!

食べ物もおいしい。ジャージー・ポテトなんてのもありました。地名、道路名は仏語、教育制度は英国のはずなのに“エコール・エレメンテール”と仏語そのままでした。
 
 

■クルマ
私達はフェリーでサン・マロから車ごと島に渡ったのでフランスの右側通行からの変化になりましたが、
全体に車が少なくて 安心して運転できました。

英領なので、クルマは やっぱり 左側通行、海外初運転には 最適と思います。

島は北側には切り立った崖が多く見られ 草原が広がっている所もあり、トレッキング・ロードが整備されていました。
そして 南部に向かってゆるやかに低くなっていく地形をしています。

内陸部は緑があふれていて 古い石造りの農家などがロジ・ド・フランスの看板を掲げて沢山ありました。

大きく島を一周する外周道路のほか 内部にはどこもきれいに道路が整備されており 歩く人が優先のグリーン・レーンもありました。安全運転で あちこち寄り道をしながらでも 一日もあれば全島一周できるでしょう。
 

船着き場にレンタカー事務所があったかどうかは記憶にないですが(大きな施設でしたのでありそうです)
泊まったホテルにあった案内書にはAVISが手配できるとありました。ホテルが決まったら 手配をお願いするのも良いと思います。AVISで 検索するとわかりますね。
フェリー船つき場の名前は“JERSEY/ERIZABETH”。

■パスポートのチェックは フェリーに乗り込む前と 英領島に着く前にありますが 私達の場合は何事もなく あっさりとすぎました。
 

私達はサン・マロ1泊のあと 結局2泊3日で まずはチェック・マーク! ということで是非、またゆっくりと行ってみたい所候補のひとつです。離島のことですので 前後のスケジュールにゆとりをもたせておかれるとよいです。
 

(ひろさわ2様)

2001年の日本旅行ベストツアーの商品で、ちょうど逆ルートで英国からジャージー島を経由してMSM、パリに入るツアーがありました。ジャージー島ステイがけっこう魅力的で、そのツアーパンフでは以下のように書かれているので、おそらくこれが定番観光メニューかと思われます。

■イギリスとフランスの雰囲気を持つジャージー島観光(ジャージー島は2泊)
1日目
ジャージー陶器の工場ジャージー・ポッタリー見学
英国最大規模のジャージー・ラベンダー・ファーム見学

2日目
カントリーウォーキング(ブーレイ・ベイ?ローツェル約1時間半)
その後美しい海岸線をドライブで楽しみ、東海岸にそびえる中世の城
モント・オーゲイル城見学
絶滅に瀕した動物を保護することを目的にしたジャージー動物園見学
ジャージー島の中心部セント・ヘリエでお買い物

カントリーウォーキングでは晴れた日は対岸のフランス本土が見渡せるそうです。また島全体でエコロジーシステムに取り組んで、家庭の汚水はクリーンアップ、無農薬野菜の生産を行っているそうです。

(2002年 雛子@荒涼園 様)
 

3年ぐらいまえでしょうか?やっぱりサンマロに泊まってMSMいったりとブルターニュの旅を楽しんだときに、英領ジャージー島が目の前にあることを知って、あー計画にいれておけばよかった、、と私も思ったものです。
次回はぜひ!とおもっていたときに新聞でやはりイギリスからジャージー島渡ってステイしてサンマロにいくツアーをみつけて、切り取ってファイリングしてあります。

(2002年 viva12様)

ジャージー島は私も行きたいと思っている場所のひとつです。

いったことはないので経験談というか、フェリーについての参考意見ですが、できればジャージー島へ渡られるのであれば、飛行機に乗る日とか、そいういったぎりぎりのスケジュールはやめたほうがよいと思います。

やはり陸続きじゃないため、万が一天候不良等でフェリーが欠航などになったら大変です。

以前、イタリアのエルバ島へ渡った時、本土に戻ってそのままフィレンツェ空港からパリ行きの飛行機に乗るという計画をたててしまい、ちょっとばかりあわてたので気分的に余裕を持たせたいと思うならば飛行機に乗る日の本土戻りはきついと思うので計画時にご一考を。

ちなみにレンヌ空港はサンマロあたりから1時間半程度です。時間があればディナンやディナールの街もお勧めです。
レンヌ空港は小さいですが、高速道路にはきっちり表示がでているのでわかりやすいです。ただしおみやげ物屋のようなものはない空港でした。

(2002年 うちゃぎ@Lapin様)

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