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フランスから行くヨーロッパ 
英国 Jersey ジャージー島 のホテル
            
 28 Jan.2006 / 27 Sep.2009 経験談追加

 
 
セント・ヘリエ Norfolk Lodge Hotel
http://www.morvanhotels.com/norfolk-lodge/contacting-us/

(泊数) = 5泊

(部屋のカテゴリ) = ダブル フランス式1階
幹線道路沿いなので、繊細な人には車の音が気になるかも。無機質な本館より、断然別館のほうがいい。別館の内装はビクトリア朝風。ローラ・アシュレイのようなカーテンが英国に来た、と思わせる。

(部屋の家具・備品) = 湯沸しポット、カップ、スプーン、ポット、インスタントコーヒー、紅茶、砂糖、ミルク。
クローゼット、電話、テレビ。

(バスルーム) = バスタブあり。トイレの便器はVilleroy&Boch。石鹸はLux。シャンプーあり。歯磨き用コップはIKEA製。
バスタオルとハンドタオル。バスマットもあり。シャワーは専用の蛇口があり、お湯の温度調節もできる。
水道とお湯の蛇口が別なため、湯船にお湯を張ろうとすると、調節が必要。

(冷蔵庫) = なし。

(エアコン、クーラー) = クーラーなし。暖房あり。

(部屋について、その他) = 冷蔵庫があれば完璧だった。

(パブリックエリア) = 年配者、子供連れが多い。

(リフト) = なし。リフトがないので、2つ星の理由だと思う。

(レセプション) = 現地ツアーを申し込んだが、営業時間が終わっていた。
早朝に予約を入れてくれたので、希望日にツアーに参加することができた。

(館内施設) = 室内プールあり。宿泊者は無料で利用できる。レセプションで申し込むと、扉のコード番号と
タオルをくれる。バーでは毎日ライブがある。レンタカーや現地ツアーの手配可。

(スタッフ) = 英語、フランス語可。日本語を勉強しているスタッフもいた。挨拶を日本語でし、ディナーの注文の時は いち?、に?と指数字と一緒に確認して、とてもうれしかった。

(宿泊料) = 朝食と夕食つきで、5泊で542.50ポンド

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = Booking.comにて予約。デポジットの60ポンドがカードに課金され、返金されないので注意。

(アクセス) = Liberation Stationから5番バスでG.PO.Broad Street下車2分。Liberation Stationからだと徒歩約13分。

(周辺の雰囲気) = 住宅地。治安は悪くないほうだと思った。

(選択基準) = 相方の希望で、ゴージャスでないセント・ヘリエ内のホテル。

(よかったこと) = 夕食込み。前菜があり、メインは、分量・内容を自分で組み合わせられる。

サラダバーで自分の好きな野菜を選べる。デザートも3種から選べるし、コーヒーか紅茶もついている。日本以外で初めて、頼まなくても水が出てきたことには感動した。

(困ったこと) = 給仕のタイミングが遅い時もある。コーヒーを待ちきれなくて、部屋に戻ってインスタントを飲んだこともあった。
デザートとコーヒーを一緒に注文することによって問題は解決した。
誕生日の人は、ハッピーバースデーの歌を歌ってもらえる。

(朝食) = 典型的なイングリッシュブレックファスト。目玉焼き、ベーコン、ソーセージ、スクランブルエッグ
焼きトマト、マッシュルームか豆、ハッシュドポテト、シリアル、トーストは自分で焼く、クロワッサン、グレープフルーツとプラムのコンポート。飲み物はオレンジジュース、グレープフルーツジュース、りんごジュース、牛乳。

時々飲むヨーグルトもある、コーヒー、紅茶、インスタントのホットチョコレート。

(宿泊客の客層) = 年配、家族連れ

(支払い方法) = クレジットカードはOK。

(車椅子等の対応は?) = 段差が多いのが、杖をついた年配の人たちが、闊歩していた。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = ディナーは正装でなくてカジュアルもOKだが、Tシャツやジーンズは避けたほうが無難。男性はポロシャツでもいいから襟付きのものがいいと思う。

テーブルが決まっているので、初日は勝手に座らないで係員に案内してもらう。案内されたテーブルが、滞在中のテーブルになる。

女性も毎日同じ服ではなく、たまには変化をつけたほうがいいかも。テーブルがきまっているので、結構見られている。

(2009年7月 praha6 様)


 
 
 
Longueville Manor ロングヴィル・マナー
http://www.longuevillemanor.com/

【泊数】 = 2泊

【部屋のカテゴリ】 = 1号室、クイーンサイズ・ベッドの部屋(スタンダード(?)
 日本式2階、エントランス側(南側)

【部屋について(雰囲気など)】 = 
ゆったりと 二人には十分すぎる広さ。窓二ヶ所も程よい明るさで、床までひきずる ぶあついカーテンがとても豊かな感じ。

【部屋の家具・備品】 = クイーン・サイズのベッドにクッションがたっぷり。ベッドそばにドレッサー。暖炉(薪型ストーブあり)の前にソファー・セット 
他に丸テーブルに椅子(ウェルカム・シャンパンとフルーツがありました。)テレビ。

【バスルーム】 = 全体にクリーム・トーンでまとめられた、広くてとても気持ちの良いバスルーム。
ステンド・グラス風に枠どりされた 面取りガラス越しに きらきらと日の光が差し込む窓際の大きなバスタブが特に気に入った。

明るいうちのバス・タイムが 極楽でした。(ホテルのHPに載っているガラス窓の下のバスです)
夜は備え付けのキャンドルをともして また極楽湯。アメニティーはペンハリゴン。

【冷蔵庫】 = あり。

【エアコン、クーラー】 = あり。

【部屋について、その他】 = 二泊目の予約お願いした時に ねこあしバス・タブつきの庭側の良い部屋をすすめられちょこっと見せてもらいました。ハネ・ムーナー向きでステキでした。

(でも 私は日の差すバス・ルームの エントランス側の同じ部屋にしました。)

【パブリックエリア】 =全体に良い意味でゆったりのんびりとしたリゾートの高級ホテルという印象。

【エレベーター】 = 建物は3階建で、2階の泊まった部屋までは階段でした。リフトは(その時には)なかったと思う。

【レセプション】 = 皆さん親切でした。一人の女性はフランスから通っていると言ってました。

【館内施設】 = レセプションの向かい側には たっぷりとしたサロン。朝食にも使う 落ち着いたダイニング・ルーム。

【スタッフ】 = レセプションは英語、仏語対応。エントランスにいたスタッフは、地元の高校を出たての素朴な男の子。英語でした。

【宿泊料】 = 220ポンド(Bed and Breakfast)

【予約方法】 = 個人で
HPから

【アクセス】 = フェリー船着場から東方向へ2km。

【周辺の雰囲気】 = 幹線道路A3に面しているが 高い石塀に囲まれているので、入り口をくぐると外の音は気にならなかった。

【選択基準】 = ホテルの選択肢があまりに多く迷っていた所、このホテルを見つけ、せっかくリゾート地に行く
ならと決めた。

【よかったこと】 = まず、部屋に入ったら ベッドの上に伏せをしたわんこのぬいぐるみが“ようこそ”のお出迎えをしてくれていて、感激。ターン・ダウンの後も まくらの前にちょこんと座らせてあって、心憎い演出にメロメロ。

【困ったこと】 = よくしつけられた ペットの犬や猫がのびのびと暮らしている。まずホテルに到着したらエントランスから中庭に抜ける通路のカーペットの上に、わんこがのんびり寝そべってお出迎え。

レセプションのカウンターの上にはにゃんこさまが置物のようにおすわりに。

また、2階の私の部屋までついて来た別のわんこは、廊下のルーム・サービスの食べ残しの皿を見てもにおいをかぐだけでほんとに行儀がよろしかった。 

【朝食】 = 1回はルーム・サービスで
もう一回は ダイニング・ルームでイングリッシュ・ブレックファースト。

自由に皿に取れる地元のジャージー牛乳から自家製蜂蜜、果物、卵など 新鮮なものばかりたっぷり。もちろん、おいしい。

【客層】 = 朝食のときに見かけたのは 夫婦何組か、ビジネスマン風男性、あといかにも英国紳士風 三つ揃いのスーツを着た老紳士がとてもステキに見えた。

【支払い方法】 = VISAカード利用。

【車椅子等の対応は?】 = 古い建物なので 通路に段差がある。一階に部屋があるかどうかわからない。
ただ、ホスピタリティあふれるホテルと見受けるので相談すべき。

【子供向け?】 = 別にokだと思う

【コストパフォーマンス】 = ◆◆◆◆◆

【他の方へのアドバイス】 = 最高級ホテルとはいえ 格式ばったこともなくスタッフも素朴で心地よいホテルでした。
 
 

(2002年7月 ひろさわ2様)


 
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