(泊数) = 5泊
(部屋のカテゴリ) = ダブル フランス式1階
幹線道路沿いなので、繊細な人には車の音が気になるかも。無機質な本館より、断然別館のほうがいい。別館の内装はビクトリア朝風。ローラ・アシュレイのようなカーテンが英国に来た、と思わせる。
(部屋の家具・備品) = 湯沸しポット、カップ、スプーン、ポット、インスタントコーヒー、紅茶、砂糖、ミルク。
クローゼット、電話、テレビ。
(バスルーム) = バスタブあり。トイレの便器はVilleroy&Boch。石鹸はLux。シャンプーあり。歯磨き用コップはIKEA製。
バスタオルとハンドタオル。バスマットもあり。シャワーは専用の蛇口があり、お湯の温度調節もできる。
水道とお湯の蛇口が別なため、湯船にお湯を張ろうとすると、調節が必要。
(冷蔵庫) = なし。
(エアコン、クーラー) = クーラーなし。暖房あり。
(部屋について、その他) = 冷蔵庫があれば完璧だった。
(パブリックエリア) = 年配者、子供連れが多い。
(リフト) = なし。リフトがないので、2つ星の理由だと思う。
(レセプション) = 現地ツアーを申し込んだが、営業時間が終わっていた。
早朝に予約を入れてくれたので、希望日にツアーに参加することができた。
(館内施設) = 室内プールあり。宿泊者は無料で利用できる。レセプションで申し込むと、扉のコード番号と
タオルをくれる。バーでは毎日ライブがある。レンタカーや現地ツアーの手配可。
(スタッフ) = 英語、フランス語可。日本語を勉強しているスタッフもいた。挨拶を日本語でし、ディナーの注文の時は いち?、に?と指数字と一緒に確認して、とてもうれしかった。
(宿泊料) = 朝食と夕食つきで、5泊で542.50ポンド
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) = Booking.comにて予約。デポジットの60ポンドがカードに課金され、返金されないので注意。
(アクセス) = Liberation Stationから5番バスでG.PO.Broad
Street下車2分。Liberation Stationからだと徒歩約13分。
(周辺の雰囲気) = 住宅地。治安は悪くないほうだと思った。
(選択基準) = 相方の希望で、ゴージャスでないセント・ヘリエ内のホテル。
(よかったこと) = 夕食込み。前菜があり、メインは、分量・内容を自分で組み合わせられる。
サラダバーで自分の好きな野菜を選べる。デザートも3種から選べるし、コーヒーか紅茶もついている。日本以外で初めて、頼まなくても水が出てきたことには感動した。
(困ったこと) = 給仕のタイミングが遅い時もある。コーヒーを待ちきれなくて、部屋に戻ってインスタントを飲んだこともあった。
デザートとコーヒーを一緒に注文することによって問題は解決した。
誕生日の人は、ハッピーバースデーの歌を歌ってもらえる。
(朝食) = 典型的なイングリッシュブレックファスト。目玉焼き、ベーコン、ソーセージ、スクランブルエッグ
焼きトマト、マッシュルームか豆、ハッシュドポテト、シリアル、トーストは自分で焼く、クロワッサン、グレープフルーツとプラムのコンポート。飲み物はオレンジジュース、グレープフルーツジュース、りんごジュース、牛乳。
時々飲むヨーグルトもある、コーヒー、紅茶、インスタントのホットチョコレート。
(宿泊客の客層) = 年配、家族連れ
(支払い方法) = クレジットカードはOK。
(車椅子等の対応は?) = 段差が多いのが、杖をついた年配の人たちが、闊歩していた。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = ディナーは正装でなくてカジュアルもOKだが、Tシャツやジーンズは避けたほうが無難。男性はポロシャツでもいいから襟付きのものがいいと思う。
テーブルが決まっているので、初日は勝手に座らないで係員に案内してもらう。案内されたテーブルが、滞在中のテーブルになる。
女性も毎日同じ服ではなく、たまには変化をつけたほうがいいかも。テーブルがきまっているので、結構見られている。
(2009年7月 praha6 様) |