(泊数) = 1泊
(部屋のカテゴリ) = ツインで予約したが、宿泊したのはダブルベッド1台とツインベッド2台の部屋。
英国式1階。
湖と反対側の角部屋。Run of houseだったので、眺望は期待していなかった。ホテル予約サイトの口コミで湖側は西日が厳しい、とあったので、広さを選べてよかった。40平方m以上ある部屋。シャンデリア。インテリアはパステル色の英国調。窓は2つ。
(部屋の家具・備品) = ダブルベッド1台、シングルベッド2台。それぞれにサイドテーブルと電気スタンド。フロア電気スタンド1。丸テーブルと椅子2。ショートブレッド、ティー・バック、インスタントコーヒー。ティー・セットと湯沸かし、ドライヤーの入った机と椅子。液晶テレビと引き出し付きローボード。クローゼットにアイロンとアイロン台、バスローブ2着。
(バスルーム) = バスタブ、トイレ、洗面所で1部屋。清潔で、ゆったりした配置。お湯の出は良い。アメニティは、マックドナルド・ホテル&スパの特注品。シャンプー、モイスチャライザー、ボディウォシュ、その他。
(冷蔵庫) = なし
(エアコン、クーラー) = エアコンなし。クローゼット内に小型扇風機あり。
(部屋について、その他) = 各部屋の改装は終了し、騒音はしなかった。別棟のスパは、2008年春開業予定。
(パブリックエリア) = レセプション近くに花、果物。人の出入りはあまりないので(約70室)、ゆったりとした雰囲気。湖側から直接入れる暖炉付きの大広間がある。
(リフト) = 1基あり。2人とスーツケースでいっぱい。
(レセプション) = ANAのバウチャーでチェックイン。クレジットカードの登録の要・不要が、スタッフによって異なり混乱した。
(館内施設) = 湖側にレストラン、バー、ジョージ王朝風の暖炉のある大きなドローイング・ルーム(ここでアフタヌーン・ティーを楽しめる)、屋外プール。
(スタッフ) = リゾートらしく、のんびり雰囲気。朝食時に、英語が母国語でないスタッフがいた。
日本語対応は不明。
(宿泊料) = 33、400円
(予約方法) = 代理店から手配
(代理店の対応や手続き) = バウチャーを送ってきた時の注意事項に、ホテルの改装中の情報があった。予約時に知っておきたかった。
(アクセス) = ウインダミア駅から3.6km。ウインダミア湖クルーズの出発地ボウネス・ピアから徒歩1分。ビアトリクス・ポター記念館から数分。
(周辺の雰囲気) = ホテル前にウインダミア湖、近くに多数のレストラン、土産物屋などショッピング・エリアがある。食事は、ホテル以外にも選択の余地がある。観光地で、昼間は人が歩道いっぱいに歩いていた。治安は良い。
(選択基準) = ビスターナ号の立ち寄りホテルで、便利。
湖側になるかどうか気にはしたが、日本人団体客が湖側を占めていて満室だった。
(よかったこと) = クルーズの後、歩いてホテルに戻り、アフタヌーン・ティー(10ポンド)をした。ティールームの雰囲気も良く、夕日が沈むのを見ながらのお茶は、最高だった。大きめのショートブレッド、サンドイッチ、野菜サラダ、スコーン、タルト2種類、ミルクティー。
(困ったこと) = 新しい絨毯を敷き詰めてあるが、若干傾斜している。気になる人がいるかもしれない。
(朝食) = メイン料理は、席で注文する。卵料理、ハム、ベーコン、ソーセージ、ベイクド・トマト、ベイクド・ポテト、キッパー(干したらをフライにしたもの)など。シリアル、パン、トースト、ヨーグルト、フルーツ、ジュース、その他の飲み物。美味しかった。キッパーを頼み忘れた。1度は食べてみたかった。宿泊客が多くないので、ウインダミア湖を見ながら、のんびりと食事ができた。
(宿泊客の客層) = 英国人観光客は、朝から目いっぱいおしゃれをしていて、余裕を感じた。ファミリー、老年夫婦。約10名の日本人団体観光客(朝8時には、すでに出発していた)。
(支払い方法) = クレジットカード利用可。T/Cは不明。
(車椅子等の対応は?) = 車椅子利用を申し出た方が良いと思う。階段があり、湖には直接出られない。地階にレストランがあるが、リフトがそこまであるか、確認していない。
(子供連れでも場をこわさないか?) = わからない
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = ウインダミアでプチホテルに泊まるかどうか。金額からすると悩ましいが、1度は話の種にいいかもしれない。
( 2007年9月 bellflower5011様) |