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パリから行くヨーロッパ 
チェコ Czeco のホテル
プラハ Praha のホテル (英語で Prague プラーグ)
            
25 Sep.2009 / 13 Nov.2010経験談追加

 
もくじ
Hotel Paris
Hotel Atlantic
Akcent Hotel
Four Seasons Hotel Prague
Ventana Hotel Prague
Hotel Meteor Plaza
Hotel Union 
Hilton Prague
Hotel Certovka
Casa Marcello 
U Zlate Studny 
Ariston
Betlem Club
Hotel U Melounu (ドミトリー)

 
 
Hotel Paris
http://hotelparis.concorde-hotels.jp/jp/

(泊数) = 5泊

(部屋のカテゴリ) = ダブル

(部屋の階&立地) = チェコ式3階 305号室 南西の角部屋

(部屋について(雰囲気など)) = 部屋の2面の壁に大きな窓があって、明るく、スーツケースは余裕で広げられた。椅子に座って、テーブルで食事が出来た。

全て二重窓のため、とにかく静かで、南の窓から近くに見えるティーン教会の鐘の音が、耳を澄まさないと聞こえないぐらいだった。西の窓から夕日が沈むのが見えた。

(部屋の家具・備品) = 入り口のドアを開けると、突き当りがクローゼットで、ハンガーがたくさん吊ってあった。その中にクレジットカードで開け閉めするセイフティボックス。クローゼットの隣に等身大の姿見。

左を向くと椅子、机、ベッド。右側の壁が戸棚になっていて、そこにミニバー。奥に椅子2、テーブル。南西の隅に壁掛け薄型TV。スリッパもあり。

(バスルーム) = バスタブあり。トイレ、ビデ、洗面台。
西向きの壁のほぼ一面が、大きな透明ガラスの2重窓になっていた。
とても明るくて、広かった。
その窓は、白地に紺の模様のローマンシェードで視界を遮ることができた。

バスルームは白色が基調で、床、壁、ローマンシェードの一部に紺を配して、アクセントにしてあった。

バスタブはかなり大きく、脚を伸ばして寝ることができた。お湯は充分出たが、可動式のシャワーの勢いは、やや弱いと感じた。シャワーカーテンはなく、透明のアクリル板で仕切りがしてあった。

アメニティーは、シャンプー、リンス、ボディージェル、化粧石鹸、シャワーキャップ、ソーイングセット、ドライヤー。タオル類はもちろんのこと、バスローブまであって、しかもバスローブまで毎日交換してもらえた。
掃除は綺麗にされており、清潔そのものであった。

(冷蔵庫) = 有り。ミニバーになっていて、飲み物が入っていた。
買ってきたミネラルウォーターやワインを入れられた。

(エアコン、クーラー) = 性能抜群のエアコン有り。温度調節が良好。

(部屋について、その他) = ダブルベッドの右側マットは、ちょうどお尻のあたりが、
たわんでいて、寝ていると腰が痛くなった。真ん中へ移動して休んだ。

家族に按摩をしてもらい、持っていったシップを貼って、よくなった。

(パブリックエリア) = ロビーでは、自分のPCが、無料で無線LAN (Wi-Fi)につなげられた。
机の上には、誰でも使ってよいノートPCが置いてあった。

ロビーには灰皿があり、時々、喫煙者がいるので、自分の部屋でインターネットをしようと思うと、電波が弱くて安定せず、途切れることがあった。

(リフト) = あり。2基。内1基は、大人2人とスーツケース2つが一緒に余裕で乗れた。

(レセプション以外の館内施設) = レストラン2。地下にスパとフィットネスジムがあるらしい。

レセプションの後ろのレストランは朝食会場で、禁煙。客もぼちぼち入っていた。

レセプションからロビーを挟んだ向かいのレストランは、禁煙ではなく、
入っている客を見たことがなかった。

(スタッフ) = ホテル到着時、部屋に案内してくれたボーイは、親切だった。

(宿泊料) = 140ユーロ。他、予約手数料 2.95 ユーロ。返金不可の前金 28 ユーロ。

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = ホテルのHPからオンラインで。

(ホテルへのアクセス) = 空港からホテルへは、ホテルに頼んでおいたタクシーで移動した。34ユーロ。
チェックアウトの時に、ホテルの精算書により支払った。

運転手には、チップのみ。コルナで支払おうとして、空港のATMで2,000コルナ引き出したが、出てきたのは1,000コルナ札、2枚。仕方なく、手持ちの5ユーロ札を渡した。

ホテルよりプラハ本駅へは、ホテルの手配したタクシーで移動した。地下鉄にリフトがなく石畳も多く、スーツケースを持ち運べないので。16ユーロ。これもホテルの清算書にて支払い。運転手には、チップ50コルナ。駅の中まで荷物を運んでくれた。

主な観光地は、すべて徒歩で行けた。目の前が、共和国広場で、地下鉄のRepubliky駅があった。そこは、ショッピングセンターになっていた。

隣が市民会館、スメタナホール、その隣が、火薬塔。市民広場も、Charles Bridgeも近かった。
ペトシーンの丘も歩いていった。

(ホテル周辺の雰囲気) = 周辺の建物は歴史のあるもので、落ち着いていたが、レストラン、ファストフード店、スーパー、ショッピングセンター、銀行、カジノ、ホテルなどがあって、機能的には、普通の街だった。
治安は、日本よりいいのではと思った。

(ホテルの選択基準) = チェコの宿泊代は、全般に安いので、5つ星にした。最近建てた新しい建物ではなく、古い時代のものが、思い出に残るかなと考えた。あちこちのクチコミを参考にした。日本語のクチコミは、少なくて、英語のクチコミが多かった。

(よかったこと) = バスルームが、明るくて、広かった。バスローブが毎日交換。ロマンチックなティーン教会の鐘の音。豪華な朝食。どこでも歩いていけ、近くでなんでも買えること。

(困ったこと) = ロビーが禁煙でない。

(朝食) = 前菜、スープ、各種パン、シリアル、チーズ、温野菜料理、きのこ料理、生野菜、ハム、ソーセージ、卵料理(スクランブルエッグ、目玉焼き、茹で卵)、ジュース、コーヒー、紅茶などの飲み物、フルーツ、スイーツと豪華。注文でオムレツまで焼いてくれた。

味は抜群。家族はごきげんだった。メタボにならないよう、セーブしたつもりだが、ついつい食べ過ぎた。

(宿泊客の客層) = 日本人は見かけず。ほとんどが、白人の家族連れか夫婦。

(支払い方法) = クレジットカード可。

(車椅子等の対応は?) = 使えると思うが、305号室の入り口には、段差があるので、
介助が必要。

ただこの街は、車椅子には、きついと思われる。
石畳が多く、地下鉄にリフトが、ほとんど設置されていなかったので。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 街のいたる所にATMが設置され、銀行も多かったように思う。日本国内では、チェココルナに両替できないので、どうしようかと思っていたが、心配いらなかった。

(ホテルでのお楽しみ) = 夜、買ってきた食材で、赤ワインを飲む。100均で調達した包丁、薄いまな板、アイスクリーム用の透明なアクリル容器(倒れにくいのでワイングラスのかわり)、大小の透明なビニール袋、マジックスポンジが重宝した。

市民広場の屋台で売っていたチキンのバーベキューは、ジューシーで、玉葱の香りがよく、パプリカが甘くて、特に美味だった。量が多くて、1串を2人で分けた。

(2010年7月 doctor_kakkunn 様)


 
 
 
 
Hotel Atlantic
http://www.akcent-hotel.cz/

(泊数) = 4+1泊

(部屋のカテゴリ) = ダブル。
1回目フランス式3階、通路と反対側。2回目フランス式2階、通路側。

 暗くも明るくもなく、ちょうどよかった。とても広くて快適。
通路側の窓の外は、道路を隔てて建物があり、石畳を走る自動車の騒音が、夜中もうるさかった。
通路と反対側の窓の外は、オンボロな建物の裏側で見栄えは良くないが、とても静か。

(部屋の家具・備品) = 机、椅子、テレビ、クローゼット(中にセイフティ・ボックスあり)、折畳みの荷物置きテーブルと椅子。

(バスルーム) = シャワー、ドライヤー、オイルヒーター。バスルーム、シャワーブースとも広く、カーテンではなくガラス張り、お湯が飛び散る心配も不要。掃除も行届いていて、お湯の出も問題なし。

ガラスコップ2、備付け液体石鹸、ごみ箱、バスマット、バスタオル2、タオル2。

(冷蔵庫) = なし。

(エアコン、クーラー) = なし。

(部屋について、その他) = 広いので、二人で利用しても窮屈な感じはしない。内装は古く感じる。

(パブリックエリア) = 廊下も広く、明るい雰囲気だった。

(リフト) = 小型と中型の2基あり。

(レセプション) = フレンドリーな雰囲気で、とても良かった。

(館内施設) = 朝食室、レストラン。パソコンコーナーがあり(1台だけ)、インターネットが無料で利用できる。日本語は未対応。バスや鉄道のダイヤを調べることができ、とても便利。

(スタッフ) = 陽気なスタッフが多かった。英語も問題ないと思う。

(宿泊料) = 4泊で41,400円(3泊分の料金で4泊できる割引料金。)と13,800円。

(予約方法) = 個人で
HCのWebサイトから申込。バウチャーをプリントアウトして、チェックイン時に、レセプションに出す。

(アクセス) = 空港バスの停留所(V Celnici)から約5分。火薬塔から始まる、王の道もすぐ近く。

(周辺の雰囲気) = 共和国広場近くのホテル街で、常に人通りがあり、ちょっと騒々しい。
近くに警察もあり、治安は良いほうだと思う。

(選択基準) = 空港バスの停留所が近く、安いホテル。

(よかったこと) = 広い部屋に泊まれ、快適で嬉しかった。

(困ったこと) = 2回目の宿泊時、石畳を走る自動車の騒音がうるさいのに驚いた。

(朝食) = アメリカン・ブレックファスト。パンは2、3種類。ハム、チーズ、シリアル、ヨーグルト、
フルーツなど。ホットメニューは日替わりで、ソーセージ、ベーコン、ピラフ、カツレツ、卵料理など。
カツレツは、揚げ立てではなかった。飲物はジュース(オレンジ、アップル、マルチビタミン)や
コーヒーなど。毎朝、たくさん、おいしく食べ、昼食は不要だった。

(宿泊客の客層) = 朝食時は、欧米人のカップルが大半だった。団体客もいたようだ。

(支払い方法) = クレジットカードで前払い。

(車椅子等の対応は?) = 問題なく利用できる。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 空港バスの停留所も近く、主な観光地も徒歩圏内で便利。
スーパーが近くにないが、プラハ・マサリク駅の売店を利用すると良い。

(2008年7月 pyontaro6919 様)
 
 

 


(泊数) = 3泊と2泊

(部屋のカテゴリ) = ダブル
最初の3泊は、フランス式1階。後の2泊は、フランス式5階。

(部屋について(雰囲気など)) = 不便を感じない程度に明るい。ホテルの前の通りはトラムが走るので、裏側の静かな禁煙の部屋を希望した。1階の部屋の窓は2重で、希望通りの部屋だった。最初に3泊した1階の部屋のほうが、広かった。
5階の部屋も、スーツケースを2個広げても、十分広かった。

(部屋の家具・備品) = クローゼット(中にセイフティ・ボックスあり。鍵はチェックイン時にレセプションで渡される。無料。)ソーイングセット、洋服ブラシ。姿見

鏡付の机、椅子2、テーブル(上にガラスのコップ2)、折りたたみ式の荷物置き、ベッドサイドのチェスト2、枕の上にチョコ。テレビ、電話。1階の部屋は、大きな3人掛けのソファがあった。ソファ後ろの壁に、絵が微妙にゆがんで掛かっていた。まっすぐ掛け直そうとしたが、びくとも動かなかった。 

(バスルーム) = シャワーのみ(バスタブなし)。シャワーは、扉付のブースになっていて水が飛び散る心配はない。シャワーの勢いは、抜群。排水も問題なし。お湯もすぐ出る。とても清潔。

タオルや洗濯物を乾かせる温熱パネルあり。バスルームの照明をつけると、自動的に換気扇が動く。

バスタオル、フェイスタオル各2。オールインワンタイプのシャワージェル、ヘアドライヤー、ガラスのコップ2、綿棒とコットン。

(冷蔵庫) = なし

(エアコン、クーラー) = 5階の部屋にはクーラーあり。最上階で、夏場に熱気がこもるからだと思う。 

(パブリックエリア) = 地上階にレセプションと朝食ルーム、11時から23時まで営業しているバー、宿泊者が無料で使えるPCコーナー。バーが閉まっている時間は、ガラス製の冷蔵庫で、水やジュース、チョコバーなどの販売がある。昼は、宿泊者以外も利用できるビュッフェの営業もしているようだ。

レセプションの前に、一人掛けソファが2つあるが、待ち合わせなどに使えそうな、広い場所はない。

(リフト) = 2基あり。1つは、2人とスーツケース2個の大きさ。もう1つは、倍くらいの大きさで
折りたたみ式の椅子が1つあり。

(レセプション) = 深夜でも2名いる。何を聞いても素早く、気持ちよい対応。

(スタッフ) = スタッフは、みな愛想よくフレンドリーで、てきぱきしていて快適だった。
英語も堪能。

(宿泊料) = 50euro(キャンセル時返金なしの早割りレート)

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = Booking.comから予約。最初の3泊をBooking.comから予約した時点で、後半の2泊分の早割りレートがタッチの差で売切れてしまった。他地方へのショートトリップの間荷物を預かってもらうために、同じホテルを押さえようとしていたので困った。

早割り以外では、JHCの円建て料金が一番安かったので、後半の2泊分はJHCから予約した。

数日後、Booking.comで後半2泊の早割りが出てきたのを発見。ホテルにメールで連絡したうえで、JHC分をキャンセルしてBooking.comから取り直した。お得な料金への乗り換えにもかかわらず、
メールの返事がすぐ来たので、無事押さえる事ができた。
 

(アクセス) = トラム・メトロ共に、Namesti Republiky駅から徒歩1分。

火薬塔、市民会館へは徒歩1分。旧市街広場へは、徒歩3分。ほとんど徒歩で歩き回ることができた。空港からのCEDAZ社のミニバス発着所まで、徒歩1分。ホテル右前のチェコ・エアラインのオフィスがあり、その建物を通り抜けることができる。(土日は閉まっているので、ちょっと遠回りになる)
通り抜けたところが、発着所。

(周辺の雰囲気) = 大きな道に面し、深夜でも明るくて問題なし。隣がホテル・メルキュールでその隣がHotel Ibisで、歩道も広く、タクシーやシャトルでのアクセスもしやすい。 近くに最近オープンした、大型ショッピングセンター(Palladium)がある。地下にスーパーもあり、上の階にはレストラン街もあるので、便利だと思う。

別に、徒歩約3分の場所に、スーパー2軒あり。

(ホテルの選択基準) = 立地と値段。 旧市街のど真ん中は避けながらも、観光地へのアクセスがよい中規模ホテルで、空港からのアクセスの良いところを狙った。深夜のチェックインだったので、人通りが少なそうな入り組んだ路地や、裏通りにあるところは避けた。家族との旅行だったので、雰囲気や調度品よりは、設備面を重視。希望通りで、これ以上は望めないと思う。

(よかったこと) = とにかく立地。日本のビジネスホテル風ではあるが、スタッフの対応もよく設備面でも問題なかった。重厚で、高級感ある雰囲気が苦手な家族に、好評だった。

(朝食) = ビュッフェ。 数種類のパン、ソーセージなどの温かい料理が数種類、生野菜や温野菜がある日もあった。ヨーグルトやフルーツポンチ(甘ったるくなくておいしい)、果物、チーズやハムも数種類。シリアル、焼き菓子が毎日3種類ある。オレンジジュースがちょっと薄いように感じた。(100%じゃないと思う)カリカリベーコンあり。 前日のランチ・ビュッフェの残り物(?)と思われるものもあったが、それなりにおいしかったし、野菜不足解消になってよかった。

朝食ルームは通りに面している席もあり、地元の通勤風景を眺めながら食べた。

(宿泊客の客層) = 中年くらいの欧米人観光客、ビジネス風欧米人が多かった。
日本人や子供連れは見なかった。

(支払い方法) = 予約サイトで、クレジットカード決済。直接予約でも、クレジットカードはOK。

(車椅子等の対応は?) = 問題ないと思う。大きな段差は、気づかなかった。体の不自由な人に対応した部屋もあるとサイトに書いてあったし、大きいリフトもあり。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

( 2008年3月 よんよんミッフィー 様)
 


 
 
 
 
Akcent Hotel
http://www.akcent-hotel.cz/

(泊数) = 5泊

(部屋のカテゴリ) = ツインのシングルユース フランス式6階
シングルルームで予約したが、ツインだった。二人だとちょっと狭いかもしれないが、一人で使うならちょうどいい広さだった。白い壁で部屋の雰囲気もあかるく、ライトもたくさんあり、明るさ調整ができてよかった。

(部屋の家具・備品) = 湯沸しポット、セイフティ・ボックスあり。ベッドは小さかったが、掛け布団は薄手の羽毛布団。

(バスルーム) = バスルームはとても広く清潔。備品は、石鹸とシャンプーのみ。バスタブはなく、シャワーのみだが湯量も問題なく、熱いお湯も出た。あまり湯を出しすぎると、水はけが悪くなりそうだった。台があり、化粧水など小物を置くのに便利だった。

(冷蔵庫) = あり。水、ジュース、酒など。買ってきたものを入れるスペースは、すこしある。

(エアコン、クーラー) = エアコンがあった。とても快適だった。

(部屋について、その他) = 備品が比較的新しく、きれいだった。 

(パブリックエリア) = ロビー、レストランは、広くはないが、清潔で非常に気持ちが良かった。 

(リフト) = 大人なら5人くらい乗れると思う。カードキーで動くので、安心。

(レセプション) = 手際がよく、道なども教えてくれた。

(館内施設) = レストラン。

(スタッフ) = どのスタッフも手際よく、英語もでき、非常に親切だった。あまり期待してなかったので非常にうれしかった。 

(宿泊料) = 5泊で177ユーロ

(予約方法) = 個人で
 Booking.Comにて予約

(アクセス) = 地下鉄の出口を出たら、すぐにホテルの入り口がある。徒歩10秒。
地下鉄で街の中心地に出られるし、大きな街ではないので、どこへでも歩いていける。

(周辺の雰囲気) = ホテルの前にバスターミナルがあるため、ホームレスがたむろしていて少し怖かった。
無視していれば問題なかった。近くにショッピングセンターがあり、買い物客も多かった。

(選択基準) = booking.comのレビューを見て選んだ。地下鉄駅からの距離。値段。

(よかったこと) = コストパフォーマンスが非常によい。いろいろな面で本当に満足した。

(朝食) = コンチネンタルだと思っていたが、ソーセージやスクランブルエッグなどホットミールが出てうれしかった。

(宿泊客の客層) = 若い人が多く、韓国人もよく見かけた。日本人らしき人が1人いた。

(支払い方法) = クレジットカードで支払い。

(車椅子等の対応は?) = 入り口とレセプションの間に階段があるが、他は問題ないと思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 値段が安かったので不安だったが、すべて吹き飛ばされた。また泊まりたいと思う。
 

(2009年7月 よいとこらせ@ヌフ 様)


 
 
 
Four Seasons Hotel Prague
http://www.fourseasons.com/jp/prague/
 
(宿泊時期) = 2006年4月

(泊数) = 2泊

(部屋) = ツイン  旧館日本式2階 ヴルダヴァ河側

広く明るく、天井も高い。雰囲気も豪華でとても好印象。窓からの河と橋の眺望は素晴らしかった。

(部屋の家具・備品) = ツインベッド、デスク、椅子、アームチェア2つ、コーヒーテーブル、日本の浴衣

(バスルーム) = 豪華で広く、清潔。アメニティーも充実。

(冷蔵庫) = あり。ドリンク類。

(部屋について、その他) = 部屋に入ってすぐ日本茶がサービスされ、感動した。
復活祭で、パウンドケーキがかたまりでサービスされた。

(パブリックエリア) = 洗練されて広々として豪華。

(リフト) = あり。ゆったりしている。

(レセプション) = 皆とても感じよく、特に部屋へ案内してくれた女性はものすごくフレンドリーで親切、感じがよかった。

(館内施設) = 地下のギフトショップはすごく小さく高価なものがほんの少しで、いまひとつ。
朝食を食べたメインダイニングは広く洗練されていて、とてもよい雰囲気。

(スタッフ) = 英語は問題なし。

(宿泊料) = 640euro

(予約方法) = 個人で
HPのフォームから。あとはメールでやりとり。とても丁寧な対応だった。

(アクセス) = 街のメイン、カレル橋から徒歩2、3分、旧市街中心にも徒歩数分で便利。対岸のプラハ城へもぶらぶら散歩気分で往復できる。

(周辺の雰囲気) = 他のヨーロッパ都市に比べて、大変よい。日本と同等以上に安心できる雰囲気。

(選択基準) = カレル橋とプラハ城が目の前、という眺望とホテルグレード。

(よかったこと) = 頻繁に来ないので、眺望とグレードを重視して正解だった。スタッフも大変感じよかったので、よい思い出となった。

(困ったこと) = ルームサービスが高額だった。シーザースサラダ、クラブハウスサンド、オニオンスープの3品で、約1万円。クローネ表示をしっかと円換算した方がよい。味はいまひとつ。

今回利用したホテル以外のレストランの味も、いまひとつだった。

(朝食) = アメリカン。味はいまひとつだが、量はかなり多い。レストランの雰囲気も良かった。

(宿泊客の客層) = 欧米の落ち着いた余裕ありそうな観光客が主流。日本人も1?2組いた。

(支払い方法) = クレジットカード使用可。

(車椅子等の対応は?) = わからない。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = ヴルダヴァ側ビューの部屋は、街側の倍の値段だが、プラハ城のライトアップ見えて、とてもお薦め。

ルームサービスは、クローネを円換算してから注文した方が良い。量は多いのでどれも2人でシェアで十分。(言えばちゃんとシェアしてくれる。)

(2006年4月 tartine_chocolat129様)


 
 
 
Ventana Hotel Prague
http://www.ventana-hotel.net/
 
(宿泊時期) = 2006年9月

(泊数) = 3泊

(部屋のカテゴリ) = ダブル(マットはシングル2つ)
 フランス式4階、建物中央の吹き抜けに面した部屋。

窓から見える吹き抜けは、天窓になってるので光が入る。
スーツケース2個を広げられる。白を基調としている。

(部屋の家具・備品) = 清潔なタオル地のスリッパ、机、予備の毛布、クローゼット、セイフティ・ボックス、キャビネットの中に冷蔵庫と画質の悪いテレビ、荷物台。

(バスルーム) = 広い。バスローブ、タオル一式、バスタブは栓付き、上下可動式シャワー、ドライヤー、シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディミルク、バスソルト、石鹸、コットン、綿棒、メイク用拡大鏡。

(冷蔵庫) = ミネラルウォーター、各種リカーのミニボトル、チェコビール、ビターレモン、ピパリーノ、オレンジ・アップルジュースなど、チョコバーもあり。

(エアコン、クーラー) = エアコンはあるが、冷房の効きが悪いかも?

(パブリックエリア) = 静かで清潔、落ち着いた雰囲気だった。

(リフト) = リフト1基のみ、大人3人と荷物は可。

(レセプション) = チェックイン、チェックアウト、観光等の手配などすべてスムーズだった。
チェックインの後、市内地図をくれて街の説明があった。地図は、とても使い勝手が良かった。
協力的だった。

(館内施設) = ダイニング、バー、図書室。

(スタッフ) = スタッフは皆、礼儀正しくフレンドリーで親切、流暢な英語を話す。

(宿泊料) = 155euro

(予約方法) = 個人で
 ホテルのウェブサイトから。すぐに確認メールが届いた。

(アクセス) = 旧市街の中心部にあり、カレル橋まで徒歩6、7分、最寄の地下鉄駅(A号線スタロムニェストカ駅、B号線ナムニェスティ・リパブリキ駅)まで徒歩5分ほど。
 

(周辺の雰囲気) = ツェレトナ通り沿い(入り口はストゥパルツカ通り)、旧市街広場そば、ティーン聖母教会そば、1階のテナントにスワロスフキーが入っている。21時頃まで土産店が開いていて観光客も多く、広場のオープンカフェも盛況で、比較的安全だと思う。

(選択基準) = ウェブサイトの部屋の写真を見て、インテリアが気に入った。

(よかったこと) = どこへ行くにも便利な立地。部屋が清潔で、備品も新しく、スタッフも朗らかに声をかけてくれる。朝食ビュッフェで食べたヘーゼルナッツ風味チョコデニッシュ最高。また利用するつもり。

(困ったこと) = TVの衛星放送(CNN等)は見られるが、画質は最悪。ざらざらだった。リクエストすれば直ったのかも。

(朝食) = ビュッフェ。充実の品揃え。卵料理数種、チーズとハム各種、シリアル各種、ミルク、
生ジュース数種、生フルーツとドライフルーツ各種、ヨーグルト、プリンなどのデザート、パンとデニッシュ各種など。

フレッシュサラダは見かけなかったが、何処かにあったのかも。コーヒーはポットで提供される。バター、ジャム、クリームチーズなどのミニサイズ・スプレッドの品揃えは圧巻。スタッフみんな声をかけてくれる。毎朝、混雑なし。
コーヒーも食事もとてもおいしい。

(宿泊客の客層) = 50〜60才代欧米人カップル数組、ビジネス客数組、20代後半くらいの日本人カップル一組を見かけた。英語圏の宿泊者が多かった。

(支払い方法) = VISAを使用。

(車椅子等の対応は?) = リフトは車椅子1台までか。廊下は少し狭め、段差はエントランスとリフト前にあるが、ホテル自体がコンパクトで、皆さん親切で協力的なので大丈夫かも。

(子供連れでも場をこわさないか?) = どちらともいえない

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = とにかくお奨め。バスタブに栓はあるし、清潔なスリッパもある。
 

( 2006年9月 手羽先エリザベス 様)


 
 
Hotel Meteor Plaza
http://www.hotel-meteor.cz/
 
(宿泊時期) = 2006年11月下旬

(泊数) = 3泊

(部屋のカテゴリ) = シングル。バスタブ付き。
フランス式4階。中庭を囲むよう形なロの字型になっていている。館内図と照らし合わせると、そのうち3方が客室棟のようだった。

部屋は中庭に面した角でとても静か。夜、レースのカーテンだけだと向かい側の棟の室内の様子がわかるが、カーテンを引いてしまえば問題ない。
 

入口を入ってすぐに、大きなクローゼットが置かれたスペースがあり、寝室はその奥。
広くはないが、1人には十分な広さ。室内にスーツケース置き場があり、それを除いても2個は余裕で広げられる。

ベッドがシングルサイズで、天井が高かったので圧迫感は感じられない。部屋は中庭に面しており、窓は上方向と横方向と開けられる。室内は明るく、日中は灯りを点けなくても問題なかった。

(部屋の家具・備品) = テレビ、ミニバー、机(上の壁面に鏡)、電気ポット(ティーバッグ、インスタントコーヒーあり)、目覚まし時計。セイフティ・ボックスはクローゼットの中にあり、鍵はフロントから借りる(今回は使用せず)。

机は広くて使いやすい。ベッドの横にも小さなサイドテーブルあり。他にくつろぎ用の椅子が一脚。

照明は天井と机の横、ベッド上にあり、部屋がこじんまりとしているせいか、すべて点けるとかなり明るい。
 
 

(バスルーム) = トイレ、バス一緒で2畳半くらい。掃除は行き届いており清潔。備品は、タオル、バスタオル、石鹸、シャンプー兼用のボディソープ、コップ、シャワーキャップ、綿棒、コットン、ドライヤー、タオルウォーマー。

バスタブ付きだが、シャワーカーテンや仕切りはなかった。バスタブは大きい。
シャワーは可動式で水圧が少し弱かったが、早朝でも夜でもお湯はきちんと出た。
 

(冷蔵庫) = ミニバーはソフトドリンク、ミネラルウォーター、ビール、ワインなど。
買ってきたものを入れられるぐらいの余裕はあった。 

(エアコン、クーラー) = エアコンあり(冷房専用?)。窓のすぐ下にスチーム系の室内ヒーター。
別に可動式のオイルヒーターがベッドサイドにあった。夜間に使用したが部屋が乾燥せず、じんわりと暖かくて快適だった。

(部屋について、その他) = インテリアはいたってシンプル(実用性重視で趣はない)。
ベッドカバーとカーテンは濃い緑と生成りのストライプ地のファブリックで統一されていた。

(パブリックエリア) = レセプションはこじんまりとしていて、パブリックエリアも小さい。

(リフト) = 1基は、大人2人とスーツケースで満杯。もう1基は大人5名くらいは乗れそうだった。

(レセプション) = 予約確認を兼ねて宿泊3日前に、午前中チェックインを希望、とメールしたら、1日経たないうちに部屋が空いていれば問題ない、との返事が来た。午前着でチェックインさせてもらえたのはありがたかった。

チェックインの際の女性スタッフは感じが良く、わかりやすい英語でホテルのサービスと地図などを説明してくれた。別の男性スタッフは、何か苦情を受けていたようだが、自分の質問には問題なく対応してくれた。
 

(館内施設) = すぐ隣に有料のカフェスペースがあった(利用せず)。レストラン、フィットネス施設もあるようだが行かなかった。 

(スタッフ) = わかりやすい英語で対応してくれた。個人的には可もなく不可もなく。

(宿泊料) = 3泊で287euro。水曜日から金曜日のの宿泊だったが、内訳を見たら金曜日だけ高かったので週末料金が適用されていると推測。

(予約方法) = 個人で
 ホテル直営サイト、各種予約サイトを比較検討した結果、BOOKING.COM経由で予約。ここより安い料金を提示している予約サイトもあったが、過去何度か利用経験もあり、特に問題がなかったので差額には目をつぶった。ホテル直営よりは安かった。

(アクセス) = 空港からのシャトルバス発着地から3?5分。スーツケースを転がしても問題ない距離。シャトルバスは宿泊ホテルを回るミニバンよりも安く、30分ごとに出ているので、往復とも非常に便利だった。トラム、地下鉄B線Namesti Republisky駅、プラハ国鉄マサリク駅もすぐ。
 

(周辺の雰囲気) = 火薬塔・市民会館といった目印となる観光ポイントの近く。旧市街を含め主要な観光地はすべて徒歩圏。ホテルの近所に中規模スーパー、簡単な惣菜や飲み物を扱っている商店があり、重宝した。店の奥には立ち飲みのスペースがあるようで、夕方、仕事帰りの女性が楽しそうにビールを飲んでいた。
 

(選択基準) = 立地、宿泊料、バスタブ付き。最初は2名で行く予定だったが、急遽1人旅となりほぼ同じ立地のここに変更した。ホテルにもプラハらしい趣を求める人には物足りないかもしれないが、立地と設備は全く問題がなかった。

(よかったこと) = 立地と清潔さ。どこに行くにも便利。カードキーなので、出入りも気楽で助かった。スーパーが近くにある。
 

(朝食) = アメリカン・スタイルのビュッフェ形式。

コーヒーは各テーブルの上にポットがあり、各自で注ぐ(インスタントではない)。紅茶は好きなティーバッグを選んで自分で淹れる。ホットミルクもあり。飲み物、パン、おかず(暖かいものもあり)、フルーツ、いずれも種類が豊富。

野菜を炒めた惣菜が常に2種類以上用意されていたのはありがたかった。お気に入りはクレープの砂糖がけ。何度もおかわりしてしまった。

(宿泊客の客層) = ビジネス、観光を含め英語圏の客が多かったように思う。日本人には会わなかった。金曜日は、朝からたくさんの人がチェックインしていた。

(支払い方法) = VISAで支払い。

(車椅子等の対応は?) = 宿泊した部屋のある棟は、リフトを降りてから一度階段を上り下りしなければならかった。別の棟は不明だが、スタッフはヘルプしてくれると思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = プラハらしい趣を求める人には向かないと思うが、立地と環境が良いので初心者・1人旅にはそこそこおすすめのホテルだと思う。
 

(2006年11月下旬 はんどくリーム様)


 
 
Hotel Union 
 
【date】 2003年5月

【nights】 3泊

【room】 ツイン+エキストラベッド、日本式2階、シャワーのみ。
道路側、ミニバーあり

【rates】 1,200スウェーデンクローネ

【access】 プラハの南の外れ。
トラムの18か24番でOstrcilovo namesti下車。

【hard】 バー、レストランつき
50室程度のホテル

【soft】 とくに愛想がいい訳ではないが、初日より2日目のほうが明らかに対応が良くなった。
レセプションの人の英語はちょっとわかりづらかった。発音が変と言うわけではなく、言い回しが予想外だった感じ。

【breakfast】 ヨーロッパからの旅行者が多い。
朝食はアメリカンスタイルに近い。コーヒーがおいしかった。

【reservation】 旅行会社から

【frombureau】 キリスト昇天祭で込む時期だったので、泊まるホテルがなかなか決
まらなかった。

【policy】 プラハの中心、または中心へ行きやすいところ。

【yokatta】 部屋が明るくて、気持ちよかった。
トラムのチケットをレセプションで売っていた。

【komatta】 プラハらしい風景の場所ではなかった。
旧共産圏という感じは味わえる。

【advice】 場所をよく確認しなかったのはちょっと失敗だった。

【point】 個人評価は★★★

(mino@goteborg 様 2003年5月)

 

 
(プラハ)Hilton Prague
http://www.hilton.com/en/hi/hotels/index.jhtml?ctyhocn=PRGHITW
JTBで Hilton Prague を探す・予約する
 
(宿泊時期) = 2003年3月

(泊数) = 3泊

(部屋のカテゴリ) = ダブル  フランス式10階 
かなり広い。新しく綺麗。豪華さはないが、シンプルでこざっぱり、モダンなつくり。照明はやや明るめ。インターネット接続あり。
ベッド、サイドテーブル、机、椅子、テレビ、電話、セイフティボックス、ミニバー。

(バスルーム) = 風呂とトイレは別。広く新しく綺麗。お湯の出具合、引き具合は十分。シャンプー、コンディショナー、ローション、バスソルト、ソーイングセット、爪ヤスリ、綿棒、シャワーキャップ。

(冷蔵庫) = あり。赤・白ワイン、シャンパーニュ、ミネラルウォーター、ソフトドリンク、ビール。

(エアコン、クーラー) = あり。
 

(パブリックエリア) = 表玄関、ロビーともども、とても広々としており、たくさんのソファが置かれている。ロビーの一部が吹き抜けになり、たくさんの観葉植物が飾られていて、思わず見上げてしまう。スペースに大変余裕のある構造。

(リフト) = 真中が吹き抜けで、そのまわりを取り囲むように客室があり、リフトは数箇所に離れてたくさんある。大きさは十分すぎるほど。

(レセプション) = 親切で、丁寧。

(レセプション以外の館内施設) = レストランとバー数種類、会議室、ビジネスセンター、
ボヘミアングラスなどを取り扱うみやげ物店数種、サロン、ジム、プール、スカッシュコート。

(スタッフ) = 外国人客が多く、ほとんどのスタッフは英語を話した。

(宿泊料) = 12,000円、朝食込み。

(予約方法) = 代理店から手配。
いつも航空券を依頼するところなので、迅速な対応、問題はなかった。

(ホテルへのアクセス) = フロレンツ駅から徒歩5分。

(ホテル周辺の雰囲気) = 街の中心部からは外れているので、夜遅くに帰ってきた時は、少し怖かった。あやしげな人はいないのだが、プラハは全体的に夜の街中の街灯のあかりが弱い。

(ホテルの選択基準) = インターネット接続がある、メトロの駅から近い、新しくて清潔である、価格。

(よかったこと) = レドショセの土産物ショップで、ボヘミアングラスの置物を買った際、
店員が大変日本語が流暢で、びっくりした。

(朝食) = パン(クロワッサン、雑穀入りか、種実類のかかったパン数種、クグロフ)、ジャム、バター、シリアル、ヨーグルト、チーズ、クリームチーズ、サラダ数種、果物数種、フレッシュジュース、ミルク。広々としたレストランだったが、客も、スタッフも、人数がとにかく多く、賑やかな感じだった。

(宿泊客の客層) = 一番目立ったのは、いかにもアメリカ人観光客といういでたちの人々(3月なのに、裾の短いパンツをはき、足元はスニーカー)と、出張のビジネスマン。子ども連れもいた。

(支払い方法) = クレジットカードOK。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 夜遅くメトロで帰ってきて、帰り道の暗さが気になる人には、不向きかも。

(tarte_framboise様  2003年3月)


 
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Hotel Certovka ホテル チェルトフカ
 
【宿泊時期】 = 2004年1月

【泊数】 = 5泊

【部屋のカテゴリ】 = シングル 確か日本式で5階。最上階の屋根裏部屋(?)になると思う。
各階5部屋程度のこじんまりしたホテルだった。
 

部屋は明るすぎず暗すぎずといった感じで、内装的には落ち着いている。シングルで予約を入
れたのだが、実際の部屋はシングルベッドが2つ並んでました。もともとがそういうものなのか、
空いてるからあてがわれたツインルームなのかはわからない。部屋の広さは値段から考えて十分な広さだった。例として、パリの一般的なホテルと比較すれば確実に広い。泊まった部屋からは窓の下に運河、斜め先にカレル橋(地上部分)といった眺めで、十分にプラハらしい雰囲気は味わえた。
 

部屋は廊下を入ってすぐバッグを置く台(スーツケース可)とクローゼットがあり、クローゼット
内にセイフティBOXあり。そこからもう1枚ドアを経てベッドルームなのだが、そちらにはテーブル
と椅子が2組あり。テレビもテーブルの上にあり。プラハ観光案内ガイドとレストランガイドの冊子
もあり。

【バスルーム】 = バスタブ無しの部屋だったが、シャワーブースも十分な広さだった。トイレと洗面台が同居のタイプだが、こちらも例としてパリの一般的なホテルと比較すれば、かなりゆったりした造りになっていて、狭さは全く感じなかった。清潔感も全く問題なし。キレイです。お湯もすぐにばっちり出る。

備品はシャンプー、シャンプー&ボディーソープ、シャワーキャップ、石鹸、シューポリッシュ、
ソーイングキット、バスローブといったところ。

【冷蔵庫】 = 部屋にミニバーあり。ミネラルウォーターからジュースにビール、ワイン、ウォッカ、ウィスキーにおつまみと中身はバリエーション、量ともに十分だったので、寝起きの喉の渇いたときには助かった。

連泊の場合は、お願いしないと補充はされないようだ。また、プラハは飲み物の物価は非常に安いので、外のお店で売ってる価格を知ってしまうとミニバーに手を出すのを躊躇してしまい、もっぱら持ち込みで冷却利用のみとさせていただいた。とはいっても、日本の物価で考えるとそう高くはなかった。350ccの缶ビールで300円弱(70コルナ)だった。

【エアコン、クーラー】 = エアコンはなし。スチームかお湯の暖房のみ。暖房の効きはダイヤルで簡単に調節できたし、効きも十分だった。初日のチェックイン時もちゃんと部屋を暖めてくれていた。

【部屋について、その他】 = ベッドルームにはドア2枚を経ることになるので、廊下の音も心ばかし気にならないような気がするし、妙な安心感があった。屋根裏部屋(多分)ということで、一部の天井が斜めになっていたが、下がってきてるところにベッドの足側がくるように配置されていたので、圧迫感は全く感じなかった。逆に寝るときは落ち着いた。何となく程よい広さでした。

【パブリックエリア】 = こじんまりしたホテルなので、特に何か施設があったりということはないが、全体的に館内は白を基調としていて、清潔感もありキレイな内装。土地柄とか客層も関係してるのだろうが、静かで落ち着いた雰囲気。エントランスを入ったところに小さな観光案内カードがずらりと置いてあった。

【エレベーター】 = リフトあり。階段がキレイだったので1度も乗らなかったのだが、見た感じ、スーツケース込みで2人程度は問題なさそうな大きさ。

【レセプション】 = 時期的に宿泊客も少なかったようで、レセプションも落ち着いた雰囲気。24時間スタッフがいる。5泊で4人のスタッフを見たが、皆さん英語OKだった。対応も親切で、早朝からバスの時間等を尋ねても笑顔ですぐに調べてくれた。インターネットですぐに調べてくれます。また、日本人客は自分だけだったので顔を覚えてくれてたのと、判別しやすいみたいで、ルームキーも番号言わなくてもスッと出してくれました。

【レセプション以外の館内施設】 = 朝食ルームのみでした。

【スタッフ】 = 上記のとおり、皆さん親切。英語もOK。日本人なので最初からコミュニケーションはすべて英語だった。

【宿泊料】 = 73euro(朝食、税込み)。
interactatoravelのホテル予約サイトの料金。4泊以上で1泊無料のプロモーション料金だった。

【予約方法】 = 個人で

interactatoravel(Http://www.interacta.cz/)のホテル予約サイトを利用。SpecialOfferの専
用ページもあり、同じようなサイトの中でも一番便利。ホテルごとに部屋の写真も見られるし、
立地からも選る。専用フォームからのネット予約で、返事は翌日にはやってきました。念のため、直接ホテルに確認メールも送ってみたが、こちらも翌日には返事があった。実際泊まってみた感想として、レセプションスタッフは結構な時間パソコンに触っていたので、マメにメールチェックもされてるのだと思う。

【ホテルへのアクセス】 =
メトロのMalostranskaが最寄駅。空港からのアクセスはバスからの乗り継ぎでメトロ1本です。
ミニバス利用でホテルまで360コルナ。ホテルから空港まではレセプションで送迎サービスを予約したが、こちらは650コルナだった。立地がカレル橋西岸で橋のすぐ側だから、市内観光には非常に便利。

市内中心部の観光地(旧市街、ヴァーツラフ広場、プラハ城等)はどこも徒歩圏内で、歩いて20分程度あれば十分。街並み自体が観光地なので建物を眺めながら歩いているといつの間にか自然に着く。プラハ本駅周辺まで歩いて30分くらいで、大きな荷物があると辛いかもしれない。

【ホテル周辺の雰囲気】 = カレル橋のすぐ側の立地で、周りはレストランやホテルなどなので、雰囲気も十分プラハらしさを満喫できた。夜は街灯が灯って特にいい雰囲気を醸し出す。冬なので朝は人通りが少ないが、夜は9時頃まで人通りが絶えないので治安面でも心配はないと思う。全く不安を感じなかった。

【ホテルの選択基準】 = 立地と料金。プラハ中心部で場所がわかりやすく、料金が手ごろで、雰囲気が良さそうなホテル、というのが選択基準となった。アメリカンスタイルのホテルは絶対にイヤだったのと、夜の行動を考えて郊外も×にした。選択は結果的に正解。

【よかったこと】 = なんといっても雰囲気。プラハのシンボルともいえるカレル橋のたもとだから、周辺環境は抜群。売り手市場のプラハのホテルですが、立地とキレイさからいうとリーズナブルな価格だった。

【困ったこと】 = ありません。

【朝食】 = パン3種類、シリアル、フルーツ、サラダ、チーズ、ハム、卵に飲み物がコーヒー、
紅茶、ミルク、ジュースといったビュッフェ形式で充実しておた。雰囲気も落ち着いた朝食ルームだった。味も美味しかったす。パンが意外と美味しかった。

【宿泊客の客層】 = ドイツ人、アメリカ人らしき観光客と、ドイツ人ビジネスマンといった様相。
皆さん雰囲気、年齢的に落ちついた方がほとんど。日本人は見かけなかった。

【支払い方法】 = クレジットカードはOK。

【車椅子等の対応は?】 = エントランスから段差があるので、少し厳しいかもしれないが、同行者やスタッフの方のサポートがあれば大丈夫でしょう。

【子供向け?】 = 別にokだと思う

【コストパフォーマンス】 = ◆◆◆◆◆

【他の方へのアドバイス】 = ホテル直営サイトからの予約だと、どのホテルもかなり高い。このホテルも通常の直接予約だと1泊120〜130euroになる。ホテル予約サイトが結構あるので、そちらで色々比較しながら希望にあうホテルをプロモーション価格で探すことをオススメします。
 

(six-star様  2004年1月)


 
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Casa Marcello 
http://www.casa-marcello.cz/home.html
 
【宿泊時期】 = 2003年12月

【泊数】 = 3泊

【部屋のカテゴリ】 = ツイン  日本式3階の中庭(?)側

中庭側に大きな窓が2つあって明るく、広い。中庭の向こうに教会が見えた。内装はシンプル。

入ってすぐにクローゼット(中にセイフティボックス)、右手にバスルーム、ライティングデスクと椅子、チェスト(3段)、グラス、電話、テレビ、1人用のソファが2脚、ベッドの脇にそれぞれ小さいチェストとランプ、なぜか扇風機も。窓の下にセントラルヒーティング

【バスルーム】 = シャワーブース(シャワーは可動式)、小さい洗面台、ドライヤー、タオル(バスタオル・フェイスタオル)、グラス、シャワーキャップ、シャンプー、ボディソープ、綿棒、ティッシュ、小さい机

窓があるが、二重窓の間にブラインドがあるので外から見えないように出来る。換気口がなかったので、外側の窓を開けっ放しにして、シャワーの後は内側の窓も開けて、換気をした。

どうやらシャワーかバスタブかどちらかしかない部屋のホテルも多いらしく(大きなチェーンのホテルやスイートルームなどは別)、どちらか迷ったがシャワーを選んだ。シャワー自体可動式でお湯の出も良かったし、床を濡らす心配も無く使えるので、結構良かった。

【冷蔵庫】 = あり。ビール、ソフトドリンクなど

【エアコン、クーラー】 = なし。扇風機あり。暖房はセントラルヒーティング

【部屋について、その他】 = すっきりしていて良かった。窓は二重窓。

クローゼットにバスローブがおいてあったが、ミニバーの料金表の一番下に「バスローブ2000Kc」の記述があり、チェコは色々な追加料金が取られると聞いていたので使わなかった。が、ひょっとしたら持ち帰ったら(買ったら)2000Kcの意味だったかも。

【パブリックエリア】 = フロントはこじんまりしている。全体に細長い建物で、同じフロアにも数段の階段で少し高くなっている部分がある。

【エレベーター】 = なし

【レセプション】 = それなりに親切

【レセプション以外の館内施設】 = レストラン

【スタッフ】 = 英語可。朝食ルームのスタッフもそこそこ通じる。

【宿泊料】 = 90euro(1泊朝食・サービス・税金込み)
支払いは2889CZK×3泊で請求された

【予約方法】 = 個人で

【予約方法、ホテル側の対応】 = 直接ホテルのHPからメールで(Special Offerはメールで申し込むようになっていた)。色々な問い合わせのメールの返事も割りと早く来た。

【ホテルへのアクセス】 = 近くにトラムの駅があり。旧市街地区や共和国広場までは十分歩いていける。

空港からはCEDAZのエアポートシャトルバス(1-4人360Kc)を利用。帰りはホテルのフロントに予約を頼んだ。

【ホテル周辺の雰囲気】 = 目の前の教会及び周囲が工事中でちょっと足場が悪かったが、
ホテルも多いし、レストランなども色々ある。

ランドリーがあり、2.7kg弱で352Kc(当日仕上げなので100%加算)で済み助かった。ランドリーによっては自分で洗えるところもあるようだし、Namesti Miru(ミール広場)の方にはコインランドリー(Laundry King)も何軒かあるようです。

【ホテルの選択基準】 = CEDAZのエアポートシャトルバスを使う予定だったので、特に場所にこだわりはなかった。

【よかったこと】 = シャワーブースが意外に使いよかった。旧市街地区などはトラムが走っていないので、歩いていけるのは楽だった。

【困ったこと】 = やはりリフトがないので、トランクを運ぶのが大変。到着時はフロントの人が運んでくれたが、申し訳ない感じだった。

【朝食】 = コンチネンタル・ブッフェ。シリアル、ジュース類、ハム、チーズ、パン、ゆで卵、何故か目玉焼きとソーセージもあった。コーヒーはポットに入っており、紅茶はティーバッグとお湯の入ったポット

テーブル数はあまり多くなかったが、朝食を取る時間がバラけていたせいか、いつも同じ夫婦としか会わなかったので、ゆったり出来た。

【宿泊客の客層】 = 朝食で会う夫婦以外にほとんど会わなかったのでよく分からない

【支払い方法】 = クレジットカード使用。

【車椅子等の対応は?】 = 廊下は広いが、同じフロアでも段差があるので大変そう

【子供向け?】 = 別にokだと思う

【コストパフォーマンス】 = 個人評価は◆◆◆◆

(ぴろりん@F 様 2003年12月)


 
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U Zlate Studny 

http://www.uzlatestudny.cz/
 
【nights】 2泊

【room】 
スイート室
2号室 日本式4階 バスタブつき 道路側
4号室 日本式3階 バスタブつき 道路側

【rates】 4,500コルナ

【access】 カレル橋近く。トラムの停留所に歩いて3分ほど、
メトロ駅なら5分ほど。旧市街カレル通り沿いで、観光客多し。

【hard】 全6室の小さなホテル。バスタブがとても広く、小柄な日本人なら沈んでしまいそう。。。
もちろん清潔。リフト、ドライヤー、ミニバー、室内金庫あり。

22時(24時だったかも?)以降はロックアウトされるので、カギを持ち歩く。入口と、客室部分へのドア、各部屋、金庫とで合計4つ。
 

【soft】 レセプショニストには、英語が完全に通じる。メールでのやり取りも早かった。

【breakfast】 上品な年配夫婦一組以外、ほとんど会わなかった。朝食込み。コールドビュフェと、ホットミールをメニューから選ぶ。地下にレストランあり。ディナー1回利用。英語だいたいOK、カード可。チェコ伝統料理が食べられる。雰囲気良し。

どういう仕組みなのかよくわからなかったが、メニューの全部が選択可能というわけではなかった。味はよかったと思う。宿泊客は飲食料金から 10%OFF。

【reservation】 個人でメール

【policy】 くつろげる内装、ある程度の広さ、バスタブ、足回り。

【before】 チェコのタクシーはあまり良い話を聞かなかったので、送迎を頼んでおいた。苦労は特になし。

【yokatta】 サイトの写真通りの、素敵な部屋だった。特に、2号室は天井に絵が描いてあり、重厚な雰囲気でよかった。どこに行くにも便利で、日中にひと休みしに帰るのが楽だった。

【komatta】 人がたくさん行き交う通りなので、朝から人の声がしていた。
ハイシーズンはうるさいかも。

【point】 個人評価は★★★★

(とりcacao様  2003年3月)

 
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Ariston
JTBで Ariston を探す・予約する

【date】 2003年2月

【nights】 2泊

【room】 RUN OF HOUSE(当日あきのある最下位カテゴリー室)
シングル、シャワーのみ

【rates】 \5,100 

【access】 Praha hlavni nadroziより、トラム5,9,26番線で一駅

【hard】 新市街地にあるとはいえ、19世紀に立てられた石造りの建物。
リフトあり。

【soft】 英語のチェックインで問題なし。
チェックイン後、英語のプラハ市内のパンフレットをくれた。
何かリクエストを出す前に、レセプションの人のほうから、旧市街への行き方を教えてくれた。

【breakfast】 レストランのコンチネンタル朝食は、可もなく不可も
なく。

アメリカ人らしい団体客が目立ったぐらい。
日本人はいなかったが、旅行代理店を通してAsk hotelsを利用したので、
シーズンには日本人は多いのだろう。 

【reservation】 旅行会社から
ネットで直接好みのホテルを検索できたのがよかった。

【policy】 値段と交通の便。
荘重にCesky krumlovへ列車を使って行くために、Praha hlavni nadrozi駅の側を探した。

【before】 旅行会社の担当者に提示されたURLのホテル検索サイトで自分の好みをチョイス。

【yokatta】 新市街にもかかわらず、歴史ある建物と回りの街並みの風格。

【komatta】 チェックイン時に禁煙室をリクエストしわすれたために、
バスルームがヤニ臭かった。

【point】 個人評価は★★★

(tokaj@aszu様 2003年2月)
 

 

 
 
Betlem Club ベツレムクラブ

【宿泊時期】 = 2003年8月

【泊数】 = 3泊

【部屋のカテゴリ】 = Attic single room(屋根裏部屋のシングル)
【部屋の階&立地】 = 日本式4階

【部屋について(雰囲気など)】 = スーツケースが普通に開けられるくらい。
窓は小さいのが一つだけ。屋根裏なので天井が斜めになっている。

【部屋の家具・備品】 = テレビ、クローゼット

【バスルーム】 = シャワー、石鹸、シャワーキャップ、ドライヤー。お湯は若干弱め。

【冷蔵庫】 = なし

【エアコン、クーラー】 = なし。普段は夜は気温が下がるから問題ないのであろう。
この年は猛暑であったが、窓を開けて寝てたら普通に眠れた。

【部屋について、その他】 = 隣がバーなのでうるさい。若者が朝まで騒いでいた。

【パブリックエリア】 = テレビ、ソファー、バー、自販機。あと、ミネラルウォ
ーターなどを売っている。
武器などが展示してある。

【エレベーター】 = 有り。4〜5人はのれるでしょう。

【レセプション】 = 旧共産圏らしく(笑)無愛想。人にはよるが。

【レセプション以外の館内施設】 = なし。

【スタッフ】 = 英語は通じる。無愛想。

【宿泊料】 = 1600コルナ(朝食込み)

【予約方法】 = 個人で
すぐ返事が来た。対応は早い。

【ホテルへのアクセス】 = 地下鉄のムーゼウム駅から徒歩5分弱くらい。ただ、
石畳をスーツケースはつらい。旧市街広場にカレル橋にも近い。

【ホテル周辺の雰囲気】 = 少しいった路地などに売春婦などが立っているときもあるが、
レストランやバーが多く人が多いので、特に問題はない気がする。

【ホテルの選択基準】 = 値段と立地。

【よかったこと】 = この立地で、というかプラハのホテルでこの値段は安い。
スーパー(1コルナからパンが買える!)も近くて便利。

【困ったこと】 = 猛暑だったので、冷蔵庫があれば楽だった。まあ、レセプションでミネラルウォータを売っていたので、よかったが。

【朝食】 = ビュッフェスタイル。ソーセージ、パン、果物、お菓子、ヨーグルト
、シリアルなど。特においしくはない。

【宿泊客の客層】 = アメリカ人夫婦や欧米の若者グループ。

【支払い方法】 = カードは使える。

【車椅子等の対応は?】 = 大丈夫。

【子供向け?】 = 別にokだと思う

【コストパフォーマンス】 = 個人評価は◆◆◆

(今日帰国したサッカー小僧 様  2003年8月)

 

Hotel U Melounu (ドミトリー)

【宿泊時期】 = 2003年10月

【泊数】 = 4泊

【部屋のカテゴリ】 = ドミトリー
【部屋の階&立地】 = 日本式2階

【部屋について(雰囲気など)】 = ヨーロッパの明るさ。広さ普通。雰囲気はこぎれい。

【部屋の家具・備品】 = 共同クローゼットと簡単な棚があり。

【バスルーム】 = バス共同。備品なし。広さ十分。とても清潔。
お湯も沢山でます。

【冷蔵庫】 = 共同使用の冷蔵庫あり

【エアコン、クーラー】 = スチームのみ。

【部屋について、その他】 = 
タオル付き。男女相部屋。
灰皿が室内にあるが、宿泊者は廊下や庭で喫煙していたようです。

【パブリックエリア】 = 
簡易台所スペースあり。電磁調理器でジャガイモをぐつぐつ煮ている人がいました。

【エレベーター】 = リフトはなかったと思います。

【レセプション】 = 非常によかった。

【レセプション以外の館内施設】 = 食堂、それからランドリーサービスとインタ
ーネット。ネットは日本語使用不可。

【スタッフ】 = 英語は可。日本語不可。

【宿泊料】 = 12euro 

【予約方法】 = 個人で
メールで予約。メールを送るとすぐに丁寧な返事がきてよかった。

私が予約した時は空港からの送迎サービス(有料)ありますがどうでしょうか?とあった。
男性の友人が予約した時はそういう申し出はなかったようです。

【ホテルへのアクセス】 = メトロ I.P. Pavlova駅 (red line/C)徒歩7分
ホテルの看板はひっそりと出ているので、最初通り過ごしてしまった。

【ホテル周辺の雰囲気】 = 周辺の雰囲気はよかった。治安も問題ないと思った。

【ホテルの選択基準】 = 人づてに良いときいたので。

【よかったこと】 = 観光名所から少し外れた所なので(といっても王宮等へ歩いていけます)
普通のチェコの生活を垣間見られた。

【朝食】 = パン、とジャム、ペースト、コーンフレーク、飲み物はコーヒー、紅茶、ミルク、オレンジジュース。

【宿泊客の客層】 = 
10代〜20代の欧米人。
ガイドブックにも載っていますが、私が行った時は日本人はいませんでした。

【支払い方法】 = クレジットカード可。

【車椅子等の対応は?】 = 廊下は普通の広さだが階段が多い。

【子供向け?】 = 別にokだと思う

【コストパフォーマンス】 = 個人評価は◆◆◆

【他の方へのアドバイス】 = 予約をする方がいいかもしれない。いつも夜は満室。また、同じI.P. Pavlova駅徒歩3分にユースホステルもあり、他、市内にも多く安宿はあるようです。

(えりこ@大阪様 2003年10月)
 


 
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