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予想に反して良かったのは、ルーヴェンの町全体。正直、有名な市庁舎があるだけのところと侮っていた。
まず駅前の小さな広場に、フランドル地方やオランダに特有の装飾的な破風屋根の建物が並んでいることにびっくり。 そこから中心のグローテ・マルクトまで、両側に立派な建物の並ぶ道が続いていることに2度目のびっくり。 市庁舎は、確かに小さな写真でも普通でないことは分かるが、疑い深い私はその魅力をかなり割引きして考えていた。実物は、重量感があるだけに写真以上。どの角度から見ても美しく興味の尽きない建物だった。 世界遺産にも登録されているペギン会修道院は思いの外広くて、ここだけで一つの町並みを作り上げていた。
現在はルーヴェン大学が所有し、大学教授や学生達が住んでいると知り、生まれ変わったらルーヴェン大学生になりたい。 (2008年4月 maison violette 様)
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