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ブルージュからのエクスカーションで。
小さな田舎町だが、羊や牛が草をはんでいて、ほのぼの。聖母教会の鐘楼は今まで昇った中で、一番怖い鐘楼だった。隙間があり、下が見える木の階段を昇り、ラスト、階段というよりハシゴを3本昇る。 (2008年7月 肩昆布 様) |
朝8時頃の列車でブリュッセルを出て、9時頃ブルージュ着、ブルージュ駅でレンタサイクルを借り、市街を回ってから
水路沿いにダムまで行き、昼食を摂って、ブルージュに引き返し、座席予約した列車の出発時間(18時半頃)までブルージュ市街をうろうろ。 借りた自転車はサドルが硬く、小さめのクッションみたいな物を持って行くとよい。石畳が多くてギャップがもろにお尻に伝わってきた。ちなみに、かみさんは、係員のおじさんにサドルを目一杯下げてもらっても足が届かず、軽く笑われた。 水路沿いに自転車で行ったダム。日ごろ乗り慣れていないので、すっごく遠い気がして疲れた。でも着いてから入ったレストラン、ムール貝がすごく美味しくて生き返った。水路沿いの道路は、ポプラの並木道になっているので、太陽の高さにもよるが、走りにくくはない。距離はある。話し相手がなく、1人だときつそう。 ダムの村の入り口に白い風車が。大きさは少し小振りだが、 記念撮影には丁度良い。 ダムの村中に朽ちかけた教会があり、手数料(当時1euro)を払うと鐘楼の上に上がれた。地平線の下に前述の風車が見え、牛達がハムハムしているのが見え、ダムの建物が見え、高さはあまりないが、景色は悪くない。地上に降りたら、牧師に「東京は見えたか?わはっはっ」と言われた。 「よく見えた」とジョークのつもりで言えばよかったか? ダムは小さな村にもかかわらず、一般住宅よりもレストランの数が多いそう。 「ここでいいかな」とテキトウに入った店でもムール貝は美味しかった。 (2002年8月/9月 calyasu 様)
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