トップ > 他国 > アントワープ
  

パリから行くヨーロッパ 
ベルギー  アントワープ Antwerp
            
31 Dec.2008 / 3 May 2011 / 3 Apr 2014 経験談追加


ふらつーユーザの報告をもとに。追加情報もおまちしております。
 
 

Photo by CALYASU

アントワープ・セントラル駅
もくじ
 
お役立ちURL
イベント
交通
アクセス
見どころ
ホテル

 

 
 
 
いろいろな店に注意

アントワープで入ったカフェ。
座ってから隣の男女の様子をまじまじ見ると女性はいかにも夜の仕事風。男性とは共通言語も無いらしく会話も成り立たないカップル。「しまった」と思った。

翌日付近を通ると、この通りはいわゆるsex shop ばかりだった。土地勘のない街で食事をする時は、もっと注意して店選びをしないと。
(2012年7月/8月  toc blanc 様)
期待していたほど「ダイヤの町」という活気がなかった。むしろ、寂れた雰囲気すら感じた。「ここであえてダイヤはいらない」と思うほど。アントワープの町自体はいいところだったが、いろいろな意味で不完全燃焼だった。
(2011年4月/5月 azumi@az 様)

アントワープも街自体が古くて見事な建築が見所だが、(昔の資産家が建てたいくつかの凝った建築物が地球の歩き方にも掲載) モードで有名になったせいかコレットのような店が町中にあったり。そのギャップが楽しい。
( bluebell様)
 

教会の暗がりにひっそりと、小さな光の中で息づく優しい絵たちが思い出される。美術館はもちろんだが、教会の中で生きている絵も見てほしい。アントワープ美術館にあるルーベンスは、とてもとても素晴らしかったが)
(ロメールの秋様)
 

ブリュッセルではフランス語を使用するが、アントワープ以北だとオランダ語圏。オランダ語だと、アントワープも、ゲンツも、ブルージュも別の発音。駅で少し戸惑った思い出。
( ロメールの秋様)


予想外だったのは、ベルギーではもう少し英語を理解する人が多いと思っていたのに、
そうではなかったこと。ホテルや観光客が良く行くような店はもちろんOKだったが。英語の案内や表示が少なく、困った。
(2010年9月 マルシェdeノエル 様)

 

アントワープはフランダースの犬で有名なノートルダム大聖堂がある。街はほこりっぽい。
(杏 様)
 
 

アントワープでもっと買い物がしたい。フランド店はブリュッセルのほうが多いが、他は服もアクセサリーも、さすがにアントワープのほうがセンスのよい店が多く、買い物が楽しそうだったので。
( 2004年5月 etsu et nino 様) 


 
アクセス
 
アクセス
パリ北駅から タリス

Photo by CALYASU
(タリス)パリN-アントワープC

(クラス) = 2等

(出発駅) = パリ北駅 Gare du Nord

(出発駅の様子) = メトロからの乗継はタリスのマークが案内板に出ているので分かり易かった。売店、カフェあり。トイレは利用しなかったが案内板に出ていた。

(到着駅) =アントワープ中央 Antwerpen-Centraal 駅

(到着駅の様子) = とても大きく、建物も美しい駅。
到着してからしばらく駅の中を歩きまわり、写真を撮ったりした。

カフェ、売店あり。ベルギーワッフルの店ももちろんあった。

トイレは有料で0.5ユーロ、駅の中のカフェで使える0.5ユーロの割引券がもらえる。
1人使用する度に掃除してくれ、とても清潔。

(車両) = 配列: 2-2。
車両の半分ずつ進行方向と反対方向になっていて、中央がボックス席のように向かい合わせになる。タリスの赤を基調としたインテリアが素敵。

(食事・飲み物) =
バー車両が連結されていて、メニュー案内のパンフレットがあった。
コーヒー、コーラ、ジュース、アルコールなどの飲み物、軽食など。

(座席) = 2等でも席はとてもゆったりとしていて、日本の新幹線より広い。
テーブル、コンセントあり。

1等とフレックス2等の人はwifiを使えるとの案内あり。

(切符の入手方法と時期) =
タリスのサイトで3ヶ月前に。メールで乗車券のバーコードが送られてくる。
私は印刷して、同行者はスマホの画面で利用したが、どちらでも大丈夫だった。

(価格) = 29ユーロ

(2013年7月下旬 mi mille 様)
(NS,SNCB)ロッテルダムC-アントワープ

(会社) = オランダ国鉄(NS)、ベルギー国鉄(SNCB) インターシティ

(クラス) = 2等

(出発駅) = ロッテルダム中央 Rotterdam Centraal 駅


(到着駅) = アントワープ Antwerp 駅

(到着駅の様子) =
到着ホームは、リフトでは-2階。

降車したホームから一階フロアを上がったところにワッフルの屋台、チップの必要なトイレあり。
地上階にスターバックス、駅舎2階にカフェあり。

駅構内に若い学生風の女性が二人案内に立っていた。
泊まる予定のホテルについて訊くと教えてくれたが、町の地図が欲しいと言うと、案内所へ行くように言われた。

ガラス(透明アクリル?)張りの観光案内所があるが、係員が1人しかおらず長蛇の列。
イベント案内やレストランやカフェ提供のチラシはいくらでも持って行けるようになっていたが、地図そのものは彼からもらうしかない。

駅舎は歴史的建物。
だが一歩外に出ると、あまり雰囲気はよくない。特にホームと平行しているダイヤモンド店の並ぶ通りは、パリでいうと東駅界隈の様子とよく似ている。

(車両) = 配列: 2-2

(座席) = 狭い。恰幅のいいアメリカ人、オランダ人男性にはかなり厳しいと思う。
東京近郊長距離列車のグリーン車の方が快適か?

(トラブル) = 席を占有するアメリカ英語を話す女子学生一団に辟易した。

時間帯のせいなのか、かなり車内は混雑していた。空いているにもかかわらず、「タバコを吸いにいっている(この席はふさがっている)」と言われた。まごついていると座れなくなりそうだったので、女性が一人で座っているのを見つけ、通路側席に座った。

同じ駅から乗車した人が頭上の棚にスーツケースを収める際、手元が狂って、着席している人の頭に落ちてくるというシーンも間近で目撃してしまった。

網棚に荷物を置く力がなく、前の座席と自分の足元の間に(多少通路へはみ出して)置いたキャリーケースで、苦痛の1時間強だった。

(切符の入手方法と時期) = 乗車当日、ロッテルダム中央駅構内対面窓口で。

切符の買い方:
日本でいう「みどりの窓口」に入ったところに、整理券発行機あり。近郊、国際、長距離と分かれている模様。

ロビーにいた係員に「(ロッテルダムから)アントワープまでの切符を買いたい」と言うと、彼女がボタンを選んで整理券を発行してくれた。

整理券にはアルファベット1字と数字3ケタの番号。(例:A123) 待合室内には電光掲示板が数箇所設置され、順番が来ればここに自分の番号と、右端に窓口の番号が
表示される。(例:A123 4)

4番窓口へ行き、担当者に「インターシティ(IC)でアントワープへ行きたい。1時間後くらいの列車がいい」と言うと、「ICはタリスと違って指定席ではない。毎時55分発車」と言われた。

切符を入れた紙製ホルダーに英語で、「every 0.55,13:55-14:55-15:55 etc.」と書いた後に、アントワープ(ブリュッセル方面)行き列車の発車するホーム番号「6」と書いてくれた。

(価格) = 券面記載額は19.2ユーロ。
実際に支払った額は22.7ユーロ。

(2012年8月中旬 toc blanc 様)
(タリス)アントワープ-パリN
(クラス) = 1等

(出発駅) = アントワープ Antwerp 駅

(出発駅の様子) = 地下2階の23番線ホームから発車。

飛行機と同じような列車の発車ホームの表示が地上階にある。
地下ホームへの行き方を、通りかかった制服の職員に聞くとリフトに乗って-2へ降りるよう教えてくれた。

ホーム上の、透明アクリルで囲ったベンチの並ぶ一角が待合室だった。

当該列車発車5分くらい前に、ホームを行く蛍光ベストを着た男性が現れたので、
手持ちの乗車券を見せて指定席の車両がホームのどのあたりか聞いた。

彼が指差す方向の壁面に、タリスのトレードマークと「13」と書かれた小さな標示板があった。
13号車はこのあたりに停まるという意味だそうだ。

日本の特急列車と同じく、一つの車両には前の方と後ろの方にしか乗車口が無いので、
待つ位置を確かめて、あわてないようにしたかった。

乗車の際、車外に出てきて乗車券を確認した係員は、ブリュッセル・ミディ駅で降車した。

(到着駅) = パリ北駅  Gare du Nord
http://www.france-tourisme.net/p-railstation-SNCFNord.htm 

(到着駅の様子) =

(車両) = 配列: 1-2
赤とワインレッドの中間の色合いのシート。派手な印象は無い。
ヘッドレストなどかなり居心地が良い。

(食事・飲み物) =
飲み物と軽食は、ブリュッセル・ミディ駅を過ぎてから開始。
ブリュッセルから交代、乗車してきた係員による。
ソフトドリンク、ビール、赤白ワイン、コーヒー。
「ビールを。何の銘柄でもいい」と言うと「軽いのでいいか?」と確認された。

スナックは、果物かタルトのような甘い菓子等3種類がトレーごと見せてもらえるので、そこから選んだ。

(座席) = テーブルは、引き倒しても前のシートに座っている人に影響がない造り。
リクライニング可。ゴミ箱あり。

飛行機のエコノミー席に比べればゆったりしている。車掌は一度も来なかった。

(車内販売) = 乗車し着席するや、係員が「パリ北駅からのタクシーを利用する方は?」と聞きながら車内をまわっていた。利用していないので手配料金等の詳細は不明だが、到着時刻に合わせ予約車を待機させるのか。

タリス1等のタクシー予約サービス

 
(トラブル) = 網棚に荷物を置く力がなく、自分の足元に引き寄せてなるべく通路へ出ないよう(車内サービスワゴンが通るのがわかっていたので) 置いたキャリーケースで、窮屈だった。

窮屈に感じながらも、座席の座り心地は良く安全に思えたので、少しうたた寝した。

ICの車内では、手荷物の置き引きなどに注意、pick up pocket〜とオランダ語、フランス語、英語等で何度も放送があった。

(切符の入手方法と時期) =日本出発の7日前、日本の代理店マックスビスタトラベル(欧州エキスプレス社)のwebサイトから。緊急手配料の発生する直前で助かった。

決済もオンラインでできたし、特に代理店に電話をすることは一度もなかった。

(価格) = 販売価格 8,800円+送料700円、合計 9,500円。

券面記載額は68ユーロ。
券面には no exchangeable、no refundable、promo special とあった。

(2012年8月中旬  toc blanc 様)
(タリス)パリN-アントワープC

パリ北駅 当時9:46発、 アントワープ 10:30着。アムステルダム行きなのでベルヘム駅で降り、切符売り場でセントラル駅まで切符を買って、セントラル駅へ行く。

ベルヘムと中央駅(セントラル)の間は、結構列車本数がある。やはりセントラル駅周辺が市の中心部なのでしょう。アントワープベルヘム駅→アントワープ中央駅 2等 1.4euro /人

帰りは、中央駅で、ベルヘムまでと言うと、「切符を持っているか?」と聞かれたので、パリ行きのタリス券を出すと、「You don’t need.」  え!二人で顔を見合わせてしまった。そのままベルヘムに向かう列車に乗り込み、検札に来た車掌にタリスの切符を見せたら、検印を入れていってしまった。

もしかして、中央駅にタリスが乗り入れできないので、ベルヘムまでの切符を持っていればベルヘム〜中央間は無料なの?
 

ベルヘム駅出発は14:58。パリ北駅到着は17:07。
(CALYASU様 2004年2月)

中央駅

ブリュッセルで3日間券、アントワープ、ゲント、ブルージュで共通で使えるDE Lijnの10回券はお得で便利だった。
(2010年9月 マルシェdeノエル 様)

アントワープ中央駅


ホームが3層構造。一番地下のホームがタリスのような国際列車の発着ホームになっていた。駅自体はそれほど大きくない(少なくともパリモンパルナス駅なん かと比べると)ので、乗り換える列車のホームを電光掲示板で確認して、さらに何階なのか確認しておけば、それほど乗り換えはわかりにくくないと思う。

中央駅は特段治安が悪くはない。ヨーロッパの他の駅と同様の注意を払っていれば問題ない。
(tarte aux fruits de saison 様)



KLM発行のタリスの切符をどこで受け取っていいかわからず、焦った。

事前にKLM航空にも電話したし、空港でも確認したが相手もわからないようで曖昧な返事だった。事前のネット等の情報では、駅のホームにKLMのブースが あり、発券してもらえるという内容だった。実際、ブリュッセルではこのブースを見かけたが、アントワープのホームには、なかった。

タリスの出発15分前に、アントワープ駅の案内に走った。案内は日本式地上1階、タリスは地下3階。駅の案内に、窓口に行って発券してもらうよういわれ、 窓口に。時間がギリギリだったので空いているところに走ったらたまたま国外向け路線の窓口だったのですぐに確認・発券してくれた。
(2010年8月 肉球ぺったん 様)

駅が立派で驚く。初めてのコインロッカーにどきどきしながらスーツケースを預ける。3ユーロ。日本語表記が選べて、簡単だった。
(2008年8月  がばい黒タン様 )


周辺はちょっとものものしいというか、欧州の駅周辺独特の雰囲気。物乞いなども多く、中心地の旧市街などと、ちょっと違う雰囲気。タクシー2回利用、たちの悪いドライバーにあたってしまったようで遠回りされた。
(2004年5月 etsu et nino 様)
スト

ベルギー国鉄のスト。BBCのニュースで、2日前に知った。アントワープのような大きな駅でも貼り紙は見当たらず、 切符売り場の人に詳細を尋ねた。 ストは1日だけで、22時から翌日の22時までだったが、国中の全ての列車が運休した。アントワープから出られず、案内所でホテルリストをもらって、予算に見合うホテルを探した。また、アントワープでの過ごし方を、検討した。
(2010年10月 maison violette 様)

 

ベルへム〜中央駅の在来線↓
JALのバス・サービス

ベルギーのブリュッセル・ヒルトンホテル前から15時に乗車。途中 〜サベンダム空港(ベルギー) 〜アントワープで乗客をのせる。3時間半かかって19時にアムステルダム空港へ。 
(2010年7月上旬 造船なでしこ 様)


 



見どころ



王立美術館 Royal Museum of Fine Arts
各国に貸出巡回することがある。

http://www.kmska.be/
おすすめ。ここはとても大きく、所蔵品も立派だが、なぜか人がいないので、ゆっくり静かに鑑賞できる。 アントワープも街自体が古くて見事な建築が見所だが、(昔の資産家が建てたいくつかの凝った建築物が地球の歩き方にも掲載) モードで有名になったせいかコレットのような店が町中にあったり。そのギャップが楽しい。
( bluebell様)
数日後に始まる特別展の準備のために、閉館。見学できず。とてもガッカリした。
 (2010年10月 maison violette 様)

 
プランタン・モレトゥス博物館 Plantin-Moretus
単独の博物館として 最初の世界遺産認定。
http://www.museumplantinmoretus.be/
16世紀の印刷技術の品々や、印刷物、
工房や店、図書室、豪華な居間などなど、実に面白かった。
(2011年2月/3月 さくらさけ 様)

 
 
 

ノートルダム大聖堂 Onze Lieve Vrouwekathedraal
http://www.dekathedraal.be/
ノートルダム大聖堂で見たルーベンスの絵に、感動。旅行前に「フランダースの犬」の原作を読み返して気分を高めていった。そういった意味でも、感激はひとしお。

大聖堂内部の装飾も素晴らしかった。気が済むまで見ることができて、こういうとき、個人旅行で良かったと実感。
(2004年5月 etsu et nino 様)

ルーベンスの絵を見ることができなかった。

中に入って身廊を眺められたが、そこまで。こればかりは非常に悔やまれた。

各地の営業時間には注意していたはずなのに、なぜか、ここだけ開館時間を
きちんと調べておらず、16時ごろに訪れた。その日は土曜日で、15時に終了する上、翌日曜は13時からの開館だった。

海外で、曜日の感覚がなくなっていたのも敗因。

ネロとパトラッシュのように、夜中に忍び込んでも見られる・・・とまでは思っていないが、
夕方より前に行けばいいだろうと、安易に考えていた。
(2011年4月/5月 azumi@az 様)
「フランダースの犬」で有名な祭壇画のある世界遺産・ノートルダム大聖堂へ向かう。

道は間違っていなかったが、確認しづらい町だった。面白かったのは、工事のためビルに掛けられた「今にも走り出そうとする女性陸上選手が 描かれた カーテンの柄」と、広場に建っている「偉そうな紳士が手を前に伸ばしている像」とが微妙な位置にあり、まるで、お尻を撫でようとしている構図になってい た。

10:00 教会に一番乗り。

(入場料) = 4ユーロ

(内部の雰囲気や感想) = 紀行文で既に乗っているので、私が持っている現地パンフレット(日本語)より

礼拝 日祝祭日9時、10時半(聖歌隊とオルガン演奏)、12時(オルガン演奏)、17時
土曜日16時(オルガン演奏)、17時(オルガン演奏)
平日18時聖ヨハネ礼拝堂にて(入り口はGroenplaats21)
見学時間 月〜金 10〜17時、土10〜15時、日祝祭日 13〜16時

7月半〜8月末には、フランス語、ドイツ語、英語、イタリア語、スペイン語のガイドツアーあり。それ以外は現地の言語でツアーあり。

(車椅子・高齢者対応) = 可能

(子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(所要時間) = 1時間

(印象的だったもの) = やはりルーベンスの3作

(飲食店&ショップ情報) = ショップ有り

(その他) = 10時きっかりに開いた。入り口側は朝は日陰で夏でも寒かった。また、写真撮影も朝は勧めない。逆光。待ち時間は近くの市庁舎を見に行けばいい。
 

早速、ルーベンスの祭壇画を見に。結構大きめの祭壇画で、観音開きになっており、3点あった。1点は小さい。例の「キリストの降架」は、入って中央左にあった。これをネロは見たかったのかと、感傷的になる。

横にある母子像は、とても美しかった。 


教会を出てすぐそこのマクドナルドで、コーラを買ってトイレを借りる。プレ・メテロに乗って、駅に戻る。1.20ユーロ。親切な男性が2か15、と教えてくれた。降りる駅はオペラ駅だった。

(2008年8月  がばい黒タン様 )


 
 
 
市庁舎 Antwerp City Hall  (Stadhuis)

旗で装飾された市庁舎は、良い感じ。市庁舎前の広場にも、撤去を開始されたステージがあった。

(2008年8月  がばい黒タン様 )


 
 
 
 
 
 
 
ルーベンス(Reubens)の家 Rubenshuis
http://www.rubenshuis.be/
入ろうとすると警備員が駄目だと言っている様子。どうやらバッグを預けてこい、と言っているらしい。ちょうど真ん前に案内所を兼ねた券売所がある。そこに入ると奥にコインロッカーがある。1euro/1回(使い終わるとお金は戻ります、良心的)。

荷物を預けて、建物内部へ(無料で入れました)。入ってみると建物は古く、年代を感じさせました。中庭の彫刻等は良かったです。
(CALYASU様 2004年2月)

Photo by CALYASU
 
 
ダイヤモンドランド Diamondland
Appelmansstraat 33 2018 Antwerpen
中央駅から歩いて5分程。

一昨年夏に来た時に接客してくれた日本語ペラペラの白人のスタッフはいませんでしたが、割と日本語堪能なおじさんが応対してくれました。

予算に近い額で気に入った石があったので、1個購入。ペンダントヘッドにしてもらいました。

ここでの免税は21%、JCBカードの優待記事を示すと売値の10%引きにもしてくれた。

(CALYASU様 2004年2月)


Photo by CALYASU
 


 
 

 
Hans Burie ハンス・ビュリ
Korte Gasthuisstraat 3, 2000 Antwerpen
在日ベルギー観光局
http://www.belgium-travel.jp/destination/by_theme/culture/education.htm
ガイド本のコピーを持ってくるのを忘れてしまったので、土産用のチョコレートをどうしようかと考えてしまった。が、JCBのガイドを見ると1軒載っており丁度フルン広場に行く途中なので、寄ってみる。 ハンス・ビュリ Hans Burie という店。すぐ近くにノイハウスがあるので間違わない様に。

1個買って、店外で食べてみると、甘すぎず、上品な感じ。職場の土産用に買うことにする。店内に戻ると店員が変な顔をするが、2箱分入れてくれる様に注文をすると笑顔で返してくれる。どのチョコレート屋さんも同じですが、量り売りになっていて、重さに合わせた大きさの箱に、好きなチョコをつめるシステム。

ダイヤを売りにする町だけあって、ダイヤ型のチョコも売ってました(これは量り売りではありません)。

(CALYASU様 2004年2月) 


 
 
Del  Rey デル レイ
https://www.delrey.be/
現在は日本にも出店。王室御用達
チョコレート、250グラムで11eoros弱。ヨーロッパの有名なパティシエ組合(知り合いのケーキ屋さんいわく、結構すごいらしい)みたいなのに加盟しているらしい。

英語、フランス語、オランダ語可能。ただオランダ語圏なので、いまいち愛想がよくない。ジャムやクッキーとかも売っている。サロンドテも有り。

世界で一番おいしいともいわれる。

(今日帰国したサッカー小僧 様 2002年2月、2004年2月) 


 
 
 
Atanscafe

このレストランはガイド本にはでていませんが、一昨年、フラッと入って食べたムール貝が美味しかったので、また来た。


パリのシェ・レオンとは違う。前の美味しさがそのまま残っていた。
(CALYASU様 2004年2月)
 

Photo by CALYASU


 
 
 

トップ > 他国 > アントワープ基本編