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レストランつきの宿の連盟、ロジ・ド・ベルギウム
http://www.all-brussels-hotels.com
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De Koning Van Spanje (民宿) |
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http://www.dekoningvanspanje.be/ |
(泊数) = 2泊 (部屋のカテゴリ) = ダブル (部屋の階&立地) = 一戸建て民宿(B&B) 日本式2階、全3室。 (部屋について(雰囲気など)) = 15畳相当、中庭に面して腰高窓が2つあり、明るい。レトロ調で女性好みの雰囲気 (部屋の家具・備品) = シングルをつなげたベッド、机、椅子。二人掛けソファ、壁掛け式TV。アンティークの洋服ダンスがあるがインテリアとして置いておるようで使えなかった。 古い門の鍵と、玄関、個室の鍵を渡され、自分で持ち歩くシステム。 (バスルーム) = バスタブあり。 バスルームは次の間かと見まごう程に広い。ジャグジー付きの独立型バスタブ。 バスルームの隅にミストサウナ付きのシャワーブース。洗面台はダブルボウル。 (冷蔵庫) = 上階のパブリックスペースに共同冷蔵庫。客は3組だけなので問題ない。 (エアコン、クーラー) = エアコンあり。 (部屋について、その他) = 雰囲気はとてもいいが、洋服掛けがないなど機能性に欠ける面があった。 (パブリックエリア) = 知らなければ分からないような、一般民家。門を開けると玄関までの細い小道が続く。まるで京都のようで、「街なかの隠れ家」感が魅力。調度品もアンティーク調で素敵。 (リフト) = なし (レセプション) = 家族経営のB&Bなので、全てオーナー家族がこなす。 洗練されたサービスはないが、親しみを込めたもてなし。親戚の家に泊まりに来たような感覚で、また行きたいと思わせる。 (館内施設) = 中庭にテーブルがある。天気の良い日はそこでブランチも可能とのこと。 (スタッフ) = 英語可、日本語不可。フランス語は試していないが、政治的な背景もあり使わない方が無難か。 (宿泊料) = 125ユーロ/泊を、現金払いの割引で、115ユーロ/泊に。 クレジットカード払いでは、+7ユーロ/泊。この地域のB&Bにしては高い方だと思う。 (予約方法) = 代理店から手配 (代理店の対応や手続き) = Webで。迅速、分かりやすく簡単。 (ホテルへのアクセス) = アントワープ中央駅から徒歩15分。タクシーで5ユーロ。 旧市街地の目抜き通り、メール通りから一本、中に入ったところ。 大聖堂のすぐ裏手。 (周辺の雰囲気) = 旧市街地にあり、細い路地なのに路面電車が走る。 治安は悪くないと思うが、迷路のように路地がめぐり、迷いそう。暗くなってからは出歩かなかった。 (選択基準) = 雰囲気重視。部屋が広い。 (よかったこと) = オーナー夫妻がとても親切で、色々世間話ができて楽しかった。 (困ったこと) = 門の鍵を渡されたこと。オーナーは兼業なので、日中いないこともあるらしい。下宿している感じ。 (朝食) = 生ハム、チーズ、パン、コーヒー。頼めば玉子料理も。味は普通。近所のカフェでもいいかも。 (宿泊客の客層) = 欧米人カップル。 (支払い方法) = VISA、マスターのマークはあった。料金が変わるので使用しなかった。 (車椅子等の対応は?) = 居室がすべて日本式2階で、階段がある。厳しいかもしれない。ただし階段はとても広いので、 手伝ってくれる人がいればOKだと思う。 (子供連れでも場をこわさないか?) = どちらともいえない (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆ (他の方へのアドバイス) = 豪華なホテルもいいけれど、たまにはその街の 住人になった気分で家庭的な雰囲気を味わうのもいい。 (2011年5月 yurija de ballet 様) |
Scandic Antwerpen |
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http://www.scandichotels.com/Hotels/Countries/Belgium/ Antwerp/Hotels/Scandic-Antwerpen/?GMapID=Scandic |
(泊数) = 1泊 (部屋のカテゴリ) = ツイン (部屋の階&立地) = ベルギー式3階。 (部屋について(雰囲気など)) = 照明を全部点けても、少し暗い。 ベッドサイドに読書灯があるので、本は読める。 高速道路側のホテルなので、窓からは高速道路が見える。 スーツケース2つ広げても歩ける広さ。 (部屋の家具・備品) = 湯沸しポット、TV(NHK映らず)、ズボンプレッサー、 ソファ2、セイフティ・ボックス 500mlの無料ミネラルウォーター1。 (バスルーム) = バスタブあり。シャワーカーテンはなく、1/3が隠れる硝子戸。 気をつけないと、床がびしょびしょになる。 シャワーキャップ、爪やすり、靴磨き、ドライヤー、備え付けのシャンプー、石鹸。 (冷蔵庫) = あり。中身はなし。 (エアコン、クーラー) = エアコンあり。寒かったが、最強にしたら暑くなった。 (パブリックエリア) =レセプション前に、売店。 シャンプー、歯ブラシ、水、スナック菓子等があった。 待ち合わせスペースには、PCあり。 (リフト) = あり。7、8人乗り。 (レセプション) = てきぱきとした印象。若干、英語が聞き取りにくい。 (レセプション以外の館内施設) = レストラン (スタッフ) = 英語対応可、日本語は不可だと思う。 (予約方法) = ツアーなどで指定されていた (ホテルが決まった時期、もらえた情報) = 10日前に送付された最終日程表にて指定。 (アクセス) = アントワープ中心地までは、車で約10分。 (周辺の雰囲気) = 高速道路付近で、中心から外れているため、周囲に店などはほとんどなし。 (朝食) = サラダ、玉子、チーズ、シリアル、ヨーグルト、デニッシュ系のパン、 鰊の甘い酢漬け等。味よし。 (宿泊客の客層) = 自分達のツアー、欧米人。他のアジア系は見なかった。 (車椅子等の対応は?) = リフトに乗るまで段差なしだったので、OKと思う。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆ (2012年2月上旬 sherlock-irene 様) |
Hotel Antwerp Billard Palace |
http://www.hotelbillardpalace.be/ |
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(泊数) = 1泊 (部屋のカテゴリ) = シングル (部屋の階&立地) = ベルギー式3階、広場に面した側。 (部屋について(雰囲気など)) = 狭いが、使いにくいほどではなかった。シンプル。白い壁に汚れが目立った。TV本体は新しく見えるのに、どのチャンネルも映りが悪かった。 向いに建物があるので、電気を点けるとカーテンを開けられない。時々、トラムや車の音が聞こえた。トラムの音はかなり大きい。 (部屋の家具・備品) = シングルベッド、机1、椅子1、クローゼット、TV、灰皿。 (バスルーム) = バスタブなし。シャワー、トイレ、プラスチックの使い捨てコップ1、石鹸1、椅子1。
トイレは、飛行機のトイレのように汚物を吸い込む方式で、ものすごく大きな音がした。しかも数秒続くので、水を流す時間に配慮した。 シャワーヘッドはフックから外すことができるが、フック自体は固定式。身長160センチの私が、手を伸ばしてギリギリ届く高さ。 (冷蔵庫) = なし (エアコン、クーラー) = なし (部屋について、その他) = TVのリモコンを借りるのに、10ユーロの保証金が必要。保証金は、リモコン返却時に全額返金してもらえる。 (パブリックエリア) = 廊下の広さは普通。シンプル。 私が泊まった階には、コーヒー、紅茶などの温かい飲み物や、チョコレート、スナック菓子の自販機があった。 (リフト) = 1基。8人乗り。 (レセプション) = 狭くて、少し暗い。カウンターが高い。年配の男女の対応は普通。宿泊料をクレジットカードで支払うと、0.50ユーロの手数料が必要。事前に説明してくれなかったのは、少し不親切だと思った。 (館内施設) = バー、ビリヤード室 (スタッフ) = 英語可。 (宿泊料) = 48ユーロ/泊。
(予約方法) = 個人で (予約方法、ホテル側の対応) = 当日ホテルで直接交渉。特に問題はなかった。 (アクセス) = アントワープ中央駅から徒歩約3分。健脚な人なら、旧市街の見どころは徒歩圏内。 (周辺の雰囲気) = ダイヤモンド博物館の向かい。大きな広場に面し、トラムや人が多く通る。特に危険な雰囲気はなく、それなりの注意を怠らなければ問題はないと思う。 (ホテルの選択基準) = ベルギー国鉄のストにより、アントワープでの延泊を余儀なくされたため、観光案内所でホテルリストをもらって検討。駅に近く予算範囲内の部屋は、このホテルにしか残っていなかった。 (よかったこと) = 料金の基本設定が朝食なしなので、その分安く泊まることができた。 (朝食) = 摂っていない。 (宿泊客の客層) = 老若男女、様々な人を見かけた。 (支払い方法) = クレジットカード可。クレジットカードで支払うと、0.50ユーロの手数料が加算される。 (車椅子等の対応は?) = レセプションと道路の間に段差がある。リフトと廊下の広さも考慮すると、車椅子の人が快適に利用できるとは思えない。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆ (他の方へのアドバイス) = 2名用のスィートルームには、バスタブが付いている。
(2010年10月 maison violette 様) |
Sandton Hotel Empire |
http://www.sandton.eu/en/antwerpempire |
(泊数) = 3泊 (部屋のカテゴリ) = ダブルのシングルユース (部屋の階&立地) = ベルギー式5階、通りに面した側。 (部屋について(雰囲気など)) = 1人には十分。2人でも広く感じると思う。
時々車の通る音が聞こえた。早朝から大声で話したり、大音量で音楽をかけながら踊る人がいた。
(部屋の家具・備品) = ダブルベッド、机2、椅子3、クローゼット、TV、予備の枕2、ドライヤー、使い捨ての靴磨き1 (バスルーム) = バスタブあり。トイレ、プラスチックの使い捨てコップ2、石鹸1、ティッシュペーパー、ミニボトル入りのシャンプー、ボディジェル、ボディローション各1。 適度な広さ。お湯があまり勢いよく出なかった。 (冷蔵庫) = ホテルのサイトには「全ての部屋にミニバーあり」と書かれているが、実際にはなかった。空の冷蔵庫もなかった。 (エアコン、クーラー) = あり (部屋について、その他) = 2、3日目、ベッドメイクはされていたが、シーツは取り替えてなかった。季節柄、汗をそれほどかくわけでもないので、個人的には問題ない。 ホテルのサイトには、全ての部屋にズボン・プレッサーとコーヒー、紅茶のセットが置かれていると書いてあるが、実際にはどちらもなかった。 (パブリックエリア) = 廊下の広さは普通。シンプル。2、3日目、使用済みのシーツを積んだカート2台が、
(リフト) = 2基。4人乗り。 (レセプション) = 明るい雰囲気。客室数の割には狭い。スッキリと片付いていて、気持ち良かった。
(館内施設) = なし (スタッフ) = 英語可。 (宿泊料) = 9,782円/泊(金、土曜日、円建て前払い)、7,710円/泊(日曜日、円建て前払い)、ビュッフェ式朝食込み。滞在税2.50ユーロ/泊を現地払い。 (予約方法) = 代理店から手配 (代理店の対応や手続き) = Expediaの予約窓口へ電話。料金や空室状況は、Web上で確認できる。 予約確認書を送ってもらうためのメールアドレスと、前金で支払うためのクレジットカード番号が必要。窓口の女性は丁寧で、親切だった。 朝食が含まれた料金であることが、日本語では書かれていたが、英語の予約確認書には書かれていなかった。万が一のため、英語での表記も欲しい。 (アクセス) = アントワープ中央駅から徒歩約5分。健脚な人なら、旧市街の見どころは徒歩圏内。 (ホテル周辺の雰囲気) = ダイヤモンドランドに隣接。様々な種類の店、特に貴金属店が多い通りに面している。治安は特に問題がないと思う。 (ホテルの選択基準) = 駅から徒歩圏内。3連泊するので、必ずバスタブ付きの部屋が取れること。 (朝食) = パン5、6種類、シリアル、ジュース、コーヒー、紅茶、ハム3種、チーズ2種、茹で卵、スクランブル・エッグ、焼きソーセージ(1、3日目)、カリカリベーコン(2日目)、ヨーグルト、生野菜、トマト、缶詰めの果物、生果物、個袋に入ったワッフルやケーキ。 コーヒーがとても美味しかった。クロワッサンがまずく、生野菜がしなびていた。朝食室のインテリアもシンプル。 (宿泊客の客層) = 老若男女、様々な人を見かけた。 (支払い方法) = クレジットカード可。 (車椅子等の対応は?) = ホテルのサイトには、以下のように書かれている。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆ (他の方へのアドバイス) = 全室バスタブ付き。全館禁煙。 (2010年10月 maison violette 様) |
Leonardo Hotel Antwerpen |
http://www.leonardo-hotels.com/ |
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(泊数) = 1泊 (部屋のカテゴリ) = ツインのシングルユース (部屋の階&立地) = ベルギー式2階。裏側の通りに面している。 (部屋について(雰囲気など)) = 1人には十分。2人でも狭くはない。全体的にはシンプルだが、ベッドのヘッドボードに描かれた、ダ・ヴィンチ風のデッサンが印象的。 裏側の通りは歩行者専用道路で、夜遅くに騒いでいる人がいて、少し騒がしかった。向かいに建物があるので、電気を点けるとカーテンを開けられない。床やベッドカバーの上に、細かなゴミが残っていた。 (部屋の家具・備品) = ツインベッド、机1、椅子2、扉のないクローゼット、TV、予備の枕1、暗号式の金庫。 (バスルーム) = バスタブあり。 ガラスのコップ2、ディスペンサー入りの手洗い石鹸1、ディスペンサー入りのシャンプー1、シャワーキャップ2、ドライヤー。 トイレは、バスルームとは別に室内にある。適度な広さ。タイルの目地に少しカビあり。 お湯の温度を上げるごとに湯量が減った。少し熱めの温度で出すと、勢いが足りないと感じた。 (冷蔵庫) = 空の冷蔵庫あり。 (エアコン、クーラー) = 私が泊まった部屋には付いていなかったが、一部付いている部屋もあるようだ。
(部屋について、その他) = なし (パブリックエリア) = 廊下の広さは普通。シンプル。 (リフト) = 1基。7人乗り。 (レセプション) = 明るい雰囲気。客室数の割には狭い。レセプションの奥には、無料で使えるPCが2台置かれている。若い男女の対応は普通。 (館内施設) = バー (スタッフ) = 英語は通じる。 (宿泊料) = 59ユーロ/泊。 (予約方法) = 代理店から手配 (代理店の対応や手続き) = booking.comから。空室状況が即分かり、返事も早い。 クレジットカード番号と、カード裏面のセキュリティコード(暗証番号ではない)の入力が必要。 (アクセス) = アントワープ中央駅前。健脚な人なら、旧市街の見どころは徒歩圏内。 (周辺の雰囲気) = 大きな駅の前なので、車も人も多く通るが、その割には、猥雑な感じがしなかった。 特に危険な雰囲気はなく、それなりの注意を怠らなければ問題はない。 (ホテルの選択基準) = アントワープ中央駅着の列車が遅れ、夜遅くに到着するかもしれないので、 駅にできるだけ近く、レセプションが24時間対応であること。できればバスタブ付きの部屋がある。 (朝食) = 摂っていない。 (宿泊客の客層) = 年配の人を数人見かけた。 (支払い方法) =クレジットカード可。 (車椅子等の対応は?) = 私の泊まった部屋では、車椅子利用は無理ではないかもしれないが、快適とは言えないだろう。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆ (他の方へのアドバイス) = 近年「Hotel Florida」から改名、改装。
(2010年10月 maison violette 様) |
Eden Hotel |
Lange Herentalsestraat 25/27, B-2018 Antwerpen |
http://www.diamond-hotels.com/antwerp/antwerp.htm |
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(宿泊時期) = 2006年7月 (泊数) = 1泊 (部屋) = シングル、喫煙
大き目の窓があり日が入り、明るい。
(部屋の家具・備品) = テレビ、机、椅子2脚、クローゼット、荷物置き、セーフティボックス、ミニバー。 (バスルーム) = バスタブがある。シャワーヘッドが壊れ気味だったのか、お湯の出はいまひとつだった。
(冷蔵庫) = ミニバーはあったが鍵がかかっていて中身は見られなかった。 (エアコン、クーラー) = 多分なかったと思う。 (部屋について、その他) = フロア毎に喫煙・禁煙に分かれているようで、チェックインの際に、上部の階か下部の階かどちらが良いか聞かれた。上部の階は暑いそうなので、下部の階をお願いした。 (リフト) = あり。3?4人乗れると思う。 (レセプション) = 女性がてきぱきと対応してくれた。 (館内施設) = 朝食ルーム (スタッフ) = レセプションの人は英語を流暢に話し、迅速に対応してくれた。 (宿泊料) = 1泊60euro (予約方法) = 個人で
(アクセス) = アントワープ中央駅から徒歩5分。
(周辺の雰囲気) = 駅から大通りを一本入ったところ。周辺は、特に何もなかった。
(選択基準) = アントワープ中央駅を利用するので、駅から近く安いので選んだ。 (朝食) = パン、チーズ、ハム、フルーツ、コーヒー、紅茶、あまり種類はなかった。朝食ルームは広め。 (宿泊客の客層) = 欧米系やアジア系の人を見かけた。年齢層もさまざまだった。 (支払い方法) = JCBを使用。主なクレジットカードは使用できる。 (車椅子等の対応は?) = 気づかないところに少し段差があった。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆ (他の方へのアドバイス) = 質素なビジネスホテルといった感じ。アントワープ中央駅を利用される人で、
(2006年7月 アンナとラウル様) |
Best Western Classic Hotel Villa Mozart |
http://www.bestwestern.be/ClassicHotelVillaMozart/HOREST/ |
(宿泊時期) = 2004年5月 (泊数) = 3泊 (部屋のカテゴリ) = ダブルルーム、バス付き、大聖堂ビュー
道路側の壁に大きな窓が2つとられているので明るい。ただ夜は照明がちょっと暗めだが、机の上に蛍光灯のスタンドがあったので問題なし。 文句無しの大聖堂。正面ではないが、窓から左方向に大きくそびえるノートルダム大聖堂の姿を遮るものなく臨むことができる。 内装はいたってシンプルで落ち着いている。言い換えれば特徴があまりない。壁はベージュ、カーテンとテーブルクロスが揃いでボルドー色に花柄。 広さは意外とあり、スーツケースを広げてても邪魔にならない。 (部屋の家具・備品) = シングルを2つ並べたタイプのダブルベッド、大きな机と椅子1脚、小さいテーブルと籐の椅子が2つ、大きなクローゼットの中には姿見とハンガー多数。壁には大きな鏡と絵がかかっている。
テレビ有り、セーフティーボックス無し。 (バスルーム) = バスルームは広くはないが、一人には十分で清潔。洗面台が小さめ。お湯の出はいいが、シャワーにすると出がちょっと悪くなるというか、ノズルが壊れかけていて、へんなところから水が漏れる。
アメニティーはベストウェスタンのオリジナル。シャンプー、バスフォーム、シャワーキャップ、石鹸。 (冷蔵庫) = ミニバー有り。水(ガス有り、ガス無し)、ビール、ジュースが数種類、その他は失念。水を1本だけ利用、2.3ユーロ。使った分だけホテル側でカウントしてくれる。 (エアコン、クーラー) = エアコンはないと思うが、ヒーターも使っていないのに、やたらと部屋が暖かかった。 (パブリックエリア) = レセプションのカウンター以外に特にロビーのようなスペースはなし。 (リフト) = 小さいものが1基。4人くらいでいっぱいだと思う。 (レセプション) = 女性2名と男性1名に会った。夕方以降は常に男性。席を外していることも多いが、外のドアはロックされている。呼び鈴を押せばすぐに出てきてくれる。女性 スタッフの1人が無愛想でしたが不親切ということはない。他の二人は感じよい応対。特に何も頼んだりはしていない。 (レセプション以外の館内施設) = 朝食室は昼と夜は「Metropole」というレストランになっているが、レストランは利用しなかった。 (スタッフ) = レセプションは全員英語が話せる。その他はメイドの女性に1度会っただけだが感じよかった。 (宿泊料) = 116ユーロ(朝食込み)
(予約方法) = 個人で (予約方法、ホテル側の対応) = ネット予約のレートが安かったので、ベストウェスタンのHPから空室確認後、同時に申込み。カード番号の入力が必要。すぐに確認書がメールで送られてきて終了。 ただ、初日のホテル到着が遅くなる予定だったので、予約番号など詳細を記入して、ホテルに直接メールで連絡。部屋はキープしておいてくれる という返事がすぐにきた。また、ベストウェスタンのHPでは予約料金にTAX込みではないと書いてあったので、その点も問い合わせたところ、TAX込みと 回答がきた。実際の支払い金額もその通りだった。 (ホテルへのアクセス) = アントワープ中央駅までタクシーで10分弱。ホテルから徒歩3分のグルン広場のターミナルには多数のバス、トラムが通っている。ここから中央駅まではメトロ(プレメトロ)で3つ目、5分ほど。王立美術館はトラムで3つ目、やはり5分ほど。その他の主な観光地へは全て徒歩で行けた。 旧市街の中心、ノートルダム大聖堂前の広場に面しているのでとにかく立地は抜群。 (ホテル周辺の雰囲気) = 朝から晩まで観光客も地元の人も多く通るので安心、周囲にレストランも店も多いので遅くまで明るいし、一人でも怖さはまったく感じなかった。ただ夜遅くは酔っ払いや、奇声を発する人の声が広場から聞こえたりもしたので、注意は必要。 (ホテルの選択基準) = ここに関してはとにかく立地、そして値段も許容範囲だったので。 (よかったこと) = 前述の通り、予約料金ではビューなしのはずだったが、眺めのいい部屋にアップグレードしてくれたこと。こんな風に窓から大聖堂が見える部屋は初めてだった ので、とにかく嬉しかった。部屋に入って大聖堂が見えた瞬間、疲れも飛んでテンションがあがった。 (困ったこと) = 窓は防音ではないので、夜けっこううるさい。遅くまで大聖堂前の広場に人が集まり、大道芸人がいたり、大盛り上がりで相当うるさかった。でも私は疲れと寝不足で眠ってしまった。この日はメーデーだったので特別かも。 翌日の日曜も遅くまで人通りは多かったものの、前日ほどうるさくはなく、月曜は静かでした。広場には普通の車は入れないようだが、反対側にある道路を走る車の音がけっこう聞こえるし、広場は午前中から人通りが絶えることはない。 大聖堂の鐘も15分毎に鳴ります。 私は何よりこの大聖堂の眺めが気にいってしまったので、多少の騒音はしかたないなと割り切ってしまったし、旅行中は疲れからいつもすぐに眠ってしまうので部屋を変えようとは思わなかったが、過敏な人はダメかも。ホテルのサービス項目の中に耳栓の貸し出し有り。 また、4階とはいっても意外と道路が近いというか、窓際に立つと通りの人から見えそうな気がする。
(朝食) = ビュッフェ式で、種類は豊富。パン数種類とバター、ジャム、ハム、チーズ数種の他にスモークサーモンもあった。その他、オレンジとアップルジュース、シリアル、ヨーグルト、食べなかったが卵もあったと思う。 コーヒーか紅茶はレセプションの女性がサーブしてくれる。コーヒーポットで持ってきてくれた。
(宿泊客の客層) = 日本人は滞在中に3組ほど見かけた。その他夫婦、家族連れなど、年齢は様々。 (支払い方法) = たしかレセプションにはVISAとMASTERのマークしか出てなかったが、AMEXも使えた。 (車椅子等の対応は?) = リフトも廊下も狭いのと、朝食室内にも段差があったので、車椅子利用に向いて
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆ (他の方へのアドバイス) = 観光の拠点としては本当に便利です。あとは朝、昼、晩と美しい大聖堂の
(etsu et nino様 2004年5月)
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