ニースから北へ山間を峡谷へぬけていく小さな山岳鉄道があります。とっても ヒナびているので、
もっとアカのついていない素朴な街を見たい人におすすめです。ニースから日帰りで遠足にいけますが、本数がすくないので、十分しらべておいてください。
また現地にて前日までに 駅の場所や時刻など再確認してください。
英語が通じない店も多いので、片言のフランス語力はあったほうがいいでしょう。
http://www.trainprovence.com/
ルート、時刻、料金、おとくな切符などすべて記載、ただし少し更新が遅い
英語版などは一部情報が古いので、数値は仏語版も同時にひらいて照合したほうがいい。
時刻は
SNCF(国鉄)の、地方列車のページTER から検索できる
http://www.ter-sncf.com/
駅リスト (Emy様 2000年5月)
| 駅 | 所要時間 目安
(ニースCP駅から) |
| Nice(Gare-CP)
SNCFのニース・ヴィル駅とは別の場所。
|
- |
| Lingostie(`)re | 約15分 |
| Colomars-La-Manda | 約23分 |
| St-Martin-du-Var | 約32分 |
| Pont-Charles-Albert | 約35分 |
| La Ve(')subie-Plan-du-Var | 約39分 |
| La Tine(')e | 約44分 |
| Malausse(`)ne-Massoins | 約55分 |
| Villars-sur-Var | 約1時間 |
| Toue('')t-sur-Var トゥエット・ シュル・ヴァール | 約1時間10分 |
| Poouget-The(')niers | 約1時間22分 |
Entrevaux エントルヴォー(オントルヴォー)
![]() |
約1時間30分 |
| Pont-de-Gueydan | 約1時間37分 |
| St-Benoi(^)t | 約1時間40分 |
| (Ar) Annot | 約1時間46分 |
| (Dp) Annot | 約1時間50分 |
| Le Fugeret | 約1時間56分 |
| Me(')ailles | 約2時間 |
| Thorame-Haute(Gare-cp) | 約2時間11分 |
| Saint-andre(')-les-Alps サンタンドレ・ル・ザルプ | 約2時間22分 |
| Moriez | 約2時間28分 |
| Barre(^)me Z | 約2時間38分 |
| Chaudon-Norante | 約2時間45分 |
| Chabrie(`)res | 約2時間51分 |
| Me(')zel-Cha(^)teauredon | 約2時間56分 |
| Digne-Les-Bains(終点) ディーニュ・レ・バン | 約3時間10分 |
乗ってみました!
Photo by toridoshi henmania
ニースからプロヴァンス鉄道の駅へは徒歩15分ほど。9:00出発の電車に乗る予定。25分前に駅に着いた。 ホームには、既に2両編成の短い電車が入線している。進行方向の右側窓席を陣取る。発車15分前には、ほぼ満席になっていた。早めに着いてよかった。 ニースの街中を走るプロヴァンス鉄道は、雰囲気がどこか江ノ電に似ている。かなり揺れるので、先頭車両に乗って正解だった。
車窓も、なかなか良かった。ヴァル川の水流が美しい。蒸気機関車が走る日曜に合わせて行ったので、Entrevaux駅で見ることができた。
車内の様子は、大人たちの遠足。みんな、わくわくした楽しげな表情で、和気藹々とした雰囲気だ。
線路と道路のすぐ脇を流れるVar川の美しいこと。きれいな水色の川に鉄橋がかかり、辺りは緑の山。ベストショットが撮れそうだ。 しかし、モタモタしているうちにポイントを過ぎてしまった。向かいのご主人は「行きに風景を目で見ながら楽しんで、帰りに写真を撮るポイントを覚えておく方が楽しめるよ」と。なるほど。カメラをしまい、車窓からの景色を堪能した。
※管理人補記山の形や木々の色合いはどこか日本にある風景に似ているが、岩山やその天辺に建つ教会を見ると、ヨーロッパなのだと再確認。 車掌が検察に来た。乗車券というよりも、レシートのような形状の紙に、星型のパンチを入れる。かわいい。
2〜3ヶ所の街を見て回るなら、車の方が効率がよさそうだが、車内の雰囲気を考えると、のんびり電車の旅を選びたい。線路と道路の境目は低いガードレール。ガソリンを入れる赤いポリタンクだけで境界線を作っている所もあった。
シュポーっと合図をしてくれる。電車から降りてきた、にわか鉄道マニアの多いこと。みんな、激写。 私も生まれて初めて見る蒸気機関車に感激し、興奮しながら写真を撮った。しかし、興奮して撮った写真はたいてい、どれも見られたものではない。ブレれたりピントが合っていなかったり。
帰りの電車は定刻の12:18に来た。空いている。まだ帰りの時間には早いからだろう。 左の窓側席に座り、行きにチェックしておいたポイントで写真を撮る。当たり前の話だが、行きとは進行方向が方向が逆なので、行きに見た一瞬をカメラで捕らえるのは難しい。 (2004年8月/9月 とりどしhenmania様) |
| プロヴァンス鉄道に乗っているとき、結婚式のオープンカーと並んだら、しばらく汽笛を鳴らして祝福していた。幸せな気分を共有できた。
(2004年5月/6月 サイクリングママ 様) |
| あいにくの天気で、乗っているうちに雨が酷くなってきたので、 結局、列車の旅を楽しむこととし、終点まで往復してみました。
いくつか、興味をそそられる村が点在し、なかなかよいです。 今度は、晴れた日に是非行きたいな。 ただ、いくつかの村を周るには、車が一番かもしれません。 私自身は、列車の旅は好きなのですが、本数が少なく、 村によっては、見るのにそんなに時間がかからないところもあり、 しかも、雨だったこともあって、車だったらなあと思いました。 バス便もあるのですが、これまた少ない。 電車とバスを組み合わせて、うまく活用できるといいですね。 Nice Gare-CP
最初の予定はお勧めのあったAnnotとの往復(これで切符購入)。 8時半頃にAnnot到着なので、ここで軽くお茶&散策。
12時のニース行きで戻り、Entrevauxでランチ&城壁見学。 15時半過ぎの列車で、今度はTouet-sur-Varに立ち寄る。
そして、最終列車でニースに戻る、というものでした。
終点まで乗ってみると、更に、素敵な風景がありました。
この路線沿いには、途中下車してみたい駅がたくさんあります。
時間があれば、やはり終点まで乗ってみて下さい。 天気がよければ、車窓の風景も楽しめます。
Saint-Andre-les-Alps サンタンドレ・ル・ザルプ ここは、"Alps"という名前に惹かれて、降りました。 中心に教会がある小さな村で、駅から歩いて行けます。 観光案内所もあり、資料などもいろいろあるようでした。"Entrevaux"で降りる予定にしていましたが、 雨が結構降っている上に、列車から見ても城壁はかなりの坂。 なんだか滑り落ちそうで諦めました。 多分、最終列車までの3時間半という時間は、ここの方が過ごせたのではないかと思いますが、仕方ないですね。 そんなことを考えながら、ぼーっと座っていると、 「Entrevauxだよ」と、運転者さんが私に教えてくれる。 ここで降りると、車掌さんに伝えてたんですよね。 あせあせと、運転席まで行き「すみません、Touet-sur-Var トゥエット・ シュル・ヴァールで」と、地名を指し説明すると、「よし、わかった!」というポーズ。 ささいなことなんだけど、声をかけてくれたのが嬉しい。 ここだったか、帽子を被ったレトロな田舎のおじいさん、 という感じの老紳士が、同じ車両に乗り込んできました。 なんということのない出会いなのですが、 最終列車に乗りこむ時、このおじいさんに見送ってもらうことに。 そんなこと、この時は全く思いもしませんでした。 Touet-sur-Var トゥエット・ シュル・ヴァール 小さな村。 雨で寒い&疲れてきたので、ひとまずカプチーノ。観光案内所を尋ねたが、どうも閉まっているらしい。 歩いていくと、ホテルは一応ありました。
|
| よかったのは、ディーニュ・レ・バンからニースまでの、プロヴァンス鉄道の車窓。
( 2003年7月 プロバンス鉄道。様) |
| プロヴァンス鉄道で行った Entrevaux。田舎町はゆったりできて景色も良く、すごく良かった。
(2004年10月 空とぶプー 様) |
南仏の夏限定 1日国鉄パス イザベルパス
フランス全土の国鉄と同じです。 列車 参照
路線図。
外出するときに駅の順番がわかっていると 下車しやすいです。
クリックすると拡大。
![]()
| SNCFニース駅
ジェノバ行きの電車のチケットを受け取る。 旅行者でごったがえしてました。 駅の右の自動ドアを入ってすぐの窓口で、銀行の番号券みたいなのを受け取る。 番号表示されたブースへ向かい、ネット予約のコピーとクレジットカードを見せると、あっという間に発券してくれました。予約したのが値上げ前だったのでちょっとお得でした。
|