| 長年行きたかった小さな村に行けて嬉しかった。1日1村にして相当余裕のある旅程にした。でも移動距離が多いことと、レストランの所要時間が長いので、けっこうあっというまに日が暮れることがわかった。
これまでの旅行では、見物を優先して、このレストランにはいってノンビリというのを、カットしてきたが、現地の皆さんはこれをポイントにしているのかなあ、と何となく理解できた。10時過ぎぐらいに村について、ぶらぶら見物して、昼食のためにレストランに入って、終わったら日も傾いているのでお土産を物色して帰る、というパターンだったが、だいたいの観光客が同じような行動パターンをしているようであっちこっちで「また会った」。我々にとってはもったいないぐらいノンビリしているが、楽しかったです。
コミュニケーションを他人同士であってもしっかりしているのが印象的。挨拶は欠かさないし、レストランのウェイターは運ぶだけでなく好みを聞いたり、料理の感想をきいたり、当地の観光案内をしたり、雑談したり。飛行機では、一人旅の男の子の隣に座っていたおじさんが、それはよーく男の子のめんどうを見ている。目が合えば笑いかけるし、ちょっと接触があれば何かひとこと話をする。人見知りの激しい、愛想の悪い私には勉強になることがたくさんありました。
( 2003年10月 南仏にいったむし 様) |