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| (名前)モコモロッコン 様 (宿泊日)
2008年3月
(個人評価) ◆◆◆◆(5点満点) (泊数) = 2泊 (4泊希望だったが満室だった) (部屋のカテゴリ) = シングルフランス式中2階、中庭側(4階建) 明るい。中庭は狭いが、部屋の窓が縦長で大きいので空がよく見える。天気チェックに役立った。
狭い。6畳弱程度の正方形な部屋。泊まった部屋は青がテーマという雰囲気。 全体的に、長年の使用による古さが漂う。年季が入りすぎてるが、汚いという意味ではない。
カーテンは白レースに青地のカーテン。メイン照明は鳥篭と青い鳥をモチーフにしたランプシェード。蚤の市で売っていそうな味がある。ベッドカバーは、しっかりした生地の、青と白キルティング模様が入ったクラシックなタイプ。年季が入っているが汚れてはいない。 (部屋の家具・備品) = 机、椅子、アールヌーヴォーのテーブルスタンド、クローゼット(約H160×W90×D90cm)、幅約90cmのベッド。洗面台にガラスコップ、小袋入りの石鹸、シャワージェル、シャンプー。 (バスルーム) = バスルームなし。部屋の外に共同のトイレ3、シャワー1。 清潔感は、トイレはまあまあ。シャワールームは我慢できる範囲。毎日清掃はしているが、誰かが使った後の清掃はない。 シャワールームは元サウナとシャワールームだったようで広い。ドアの鍵を閉めれば、脱衣所として使える部分は広いので、貴重品なども濡れずに済む。シャワーはお湯も量も豊富で、しぶきを飛ばしても平気なタイル張り。 (冷蔵庫) = なし (エアコン、クーラー) = なし (部屋について、その他) = 17世紀初期から中期の建物。 石造りだが、内部は木造(階段、梁など)なので、誰が通っても階段がギシギシきしみ、足音が気になる。昔からある物を使いつづけてるので、とにかく古い。日本人が求める清潔感はないが、リネン類はとても清潔感がある。 バス&シャワーなしの部屋は全部で3室なので、シャワーが使用中ということはなかった。古い建物なので色々なタイプの部屋がある。部屋にはそれぞれテーマがあるようで、内装が全部違う。 (パブリックエリア) = 地上階にレセプションとサロン。 サロンにはオーナーの趣味のボヘミアン調アンティークや、絵画や花が飾られている(部屋の内装にも通ずる雰囲気)。 ソファが3、4あり、宿泊客たちが談話している。居やすい雰囲気で、利用者同士が気軽に挨拶し合う雰囲気があって良い。ホテルの年配女性が人形のようにソファに座っている。看板娘のよう。テーブルに最新版のパリスコープ3、4冊あり。 (リフト) = なし。自力で荷物を持って階段を登る。運が良ければ、スタッフが運んでくれる時もある。 (レセプション) = とても気さくで家族的な雰囲気。気軽に声を掛けることができるが、他の宿泊客も気軽にレセプションに話しかけるので、用があるときは少し待つことになる。 シャワーのドアが開かなかったので、シャワーは使えるか聞いたら、「いつでも好きに使っていい」と言われ、ドアが開かないと返したら、「それは誰かがいるんだよ」と言われ、「あ、そうか」というやり取りの会話に、周りの宿泊客が大爆笑。 (スタッフ) = レセプション男性スタッフ1名。フランス語、スペイン語、英語可。レセプションは数人でローテーション。人によって対応にばらつきがあるが皆感じがいい。日中いるスタッフ2名(男女)。フランス語、スペイン語可。 (宿泊料) = 35euro (予約方法) = 個人で
フランス語でやり取り。日程など間違いがあると嫌なので、英語でも確認した(スペイン訛りが強く早口なので注意)。言葉がうまく言えなくても、発音が悪くても、イライラした態度などなく、希望に対してYESかNOかはっきり言うので問題はなかったが、最後に名前を聞かれ、フルネームを言ったのに、
部屋のタイプが様々なので、バス、シャワー、トイレをつけて言うこと。電話時に緊張して、部屋が空いていることだけに感激して、タイプを聞かずにUne chambreユヌ・シャンブルとしか言わなかったので、バス、トイレなしの部屋になってしまった。 予約は、ホテルによると閑散期で1ヶ月前が望ましい。 (アクセス) = RER B線St-Michel Notre-Dame駅徒歩約2分。
バス24番、47番Notre-Dame Quai de Montebello ノートルダム・ケ・ドゥ・モントベロ徒歩約1分、
(周辺の雰囲気) = セーヌ川沿いの通りから少し奥まっていて、公園が目の前で静かで見通しがよい。
ホテルの年配女性が周辺を散歩していて、よく行き合っては立ち話をした。夜も昼も明るい。 (選択基準) = パリらしい古い建物のホテルで、風呂つき75ユーロ以下。その中で大本命だった。以前から気にもなっていた。 色々な噂があり、はっきりした情報が日本ではあまりにもなく、実態が知りたかった。いちばん気になるホテルに泊まるべきだと判断した。 (よかったこと) = オーナーの趣味が、自分の好きなタイプで良かった。ホテルのスタッフが気さくで、また気遣ってくれたので、少し会話もできて楽しかった。映画を見たくて、ロビーにあったパリスコープを貸してと頼んだら、貰えた。 (困ったこと) = シングルルームは本当に狭くてびっくり。朝食はない。禁煙。シャワー室の奥がスタッフの荷物置き場になっていた。 モネのことをテーマにした絵本に、このホテルが登場している。ロビーに絵本が飾ってあった。この変わったホテルに人が集まってくるのが不思議。不思議とホテルの空気に馴染めた。 (朝食) = なし。 (宿泊客の客層) = ほとんどが欧米系の人で年齢タイプもいろいろ。英国人、スペイン語圏、フランス、ベルギー人、アメリカ人など。アンティーク好きの、気難しそうな中年女性層(部屋を指定してリピートしている)。
(支払い方法) = クレジットカード使用可(PINコード) (車椅子等の対応は?) = とにかく階段も廊下も狭い、リフトなしなので無理だと思う。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (他の方へのアドバイス) = とにかく古い建物、昔からの物を大事に使い続けているので、くたびれた感がある。ビジネスホテルや高級ホテル、チェーンホテルなどとは全然違い、オーナー独自の内装と、ゆるさに理解がある人。 素敵とかエレガントというよりは、個人の趣味と歴史が滲んでいる家なのかも知れない。はっきり言って日本人には向かないと思う。 海外サイトではコメントや写真が検索できるので、検索して写真などを見て判断した方がよい。評価は掃除がしっかり行き届いていて、部屋の広さが倍なら文句なしに◆◆◆◆◆。 次回は広い風呂つきに泊まってちゃんと評価したい。
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