トップ > ホテル > パリ 9区のホテル > オーベール付近 > Le Grand Inter Continental >  2009年経験談
 
 
 
 
(名前) feu de bois 様 (宿泊日) 2009年12月下旬
(個人評価) ◆(5点満点)
 

(泊数) = 6泊

(部屋のカテゴリ) =エグゼクティブ・ツイン+エキストラベッド1台、
クラブフロア利用権つき

(部屋の階&立地) = 
到着時:フランス式2階  Rue Scribeビュー
1泊目: フランス式3階 中庭ビュー
 

2-6泊目: フランス式1階 オペラビュー、でも工事中

 

5F オペラ座ビュー

(部屋について(雰囲気など)) = 
オペラビュー: 約35平方m。3つのスーツケースをゆうゆう広げられる。
オペラ座の改修側(ロワシーバス停留所交差点付近)で残念だが、オペラ座の屋根や通りをベランダから眺められる。両親が、毎朝その眺めを満喫してくれていたのが嬉しかった。

(部屋の家具・備品) = 
テレビ(NHK可)、セイフティボックス、クローゼット2。

グラス・カトラリー類、書斎机、カフェテーブル、ソファ、トイレ(バスとは独立)

ウェルカムフルーツ(盛り合わせ)、ホテルオリジナルジュース3、
フィナンシェ詰め合わせ小箱、エヴィアン2

(バスルーム) = 
オペラビュー:

窓際に面したバスルームは広くて清潔で、とても気に入った。朝は薄いカーテンを通して自然光が入り、気分が良かった。お湯の出具合も問題なし。シャワーブースとバスタブは分離している。

アメニティ類はロクシタン。バーベナの石鹸を母がとても気に入り、現地で購入。「思い出の香り」と言って、帰国してから日々使用しているのがほほえましい。

(冷蔵庫) = 有り。個人使用可の部分も少し有り。

(エアコン、クーラー) = 有り。温度調節可能。

(パブリックエリア) = ある程度アッパー。色や調度品がシックでよかった。オペラやバレエのモチーフで統一された絵や写真が至るところに掛けられている。

(リフト) = 3基。約10人乗り。

(レセプション) = 人によって対応がまちまち。

(館内施設) = バー、カフェ(Cafe de la Paix)、クラブフロア、ジム、エステ、売店など

(スタッフ) = レセプショニストは英語可だが、ルームサービスやクリーニングスタッフはほぼ仏語。
対応に関しては、挨拶をとてもにこやかにし、部屋もとてもきれいに掃除を行き届かせている。

が、日によって、担当によって、カトラリーやグラス、タオルの補充がなされていなかった。

朝、部屋を出るときに、チップとお礼を書いたメモに、補充のお願いを連日書き置いても、最終日まで補充はされなかった。非常に残念だった。

また、4日目の夜に部屋に帰ると、なぜかあるはずのエキストラベッドが撤去されていた。慌てて電話をすると、にこやかにエキストラベットを運んでくるスタッフ…

「どうしてなんですかねえ?」とにこやかに理由を尋ねるも、「昼間は違う人が担当してて僕もわからんです」とのこと。
「そうだよね、愚問でした」と、悶々は心の中に仕舞う。

結局、事あるごとに電話でスタッフにお願いをすることになる。が、代表電話から各担当部署に繋がれ、伝言ゲームみたいな結果になっていたりする。母などは「もうスタッフに悪いからいいわよ、歯磨きのコップで代用しましょ」と言って、諦めたこともあった。

また、私たちがルームサービスで取ったコーヒーのカップや他の部屋の食器等が、清掃の際に廊下の飾り棚の上に載せたまま忘れたのか、まるまる1日放置されていたこともあった。
 

仕事が分業化されているからなのかもしれないし、お国柄や個人の仕事観の違いがあることも含んで考えたいところだが、今回は両親もいるし、サービスに期待してこのホテルを選んだのだが。正直辟易した。

(宿泊料) = 約45万円

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = HPより直接予約。日本より事前にリコンファームを電話で。
記念の旅行であることを伝えると、「広くてナイスビューの部屋を用意する」との回答をもらった。

(アクセス) = オペラ座真横。便の良さはたまらない。

(周辺の雰囲気) = ラファイエットやプランタンのイルミネーション渋滞で、夕方はさながら「年末のアメ横」状態。ぼーっとしていると、飲み込まれてしまうと思う。自分を現地人だと思い込んで、キビキビ堂々と動くことが必要だと思う。

(選択基準) = 今回は家族の記念旅行のため、両親を招待。両親は初渡仏なので、ある程度ラグジュアリー感があり、交通の便がよく、
サービスに安定感があり、かついざという時のために日本語スタッフが常駐している条件。

(よかったこと) = クラブフロアの便利さ。朝食・軽い昼食・アフタヌーンティ・夜の軽いお酒とカナッペ等が用意されており、非常に充実していた。クラブフロア利用者のみのアクセスフロアなのでこじんまりしており、両親もホッとした雰囲気の中で食事ができるので、非常に気に入っていた。ほぼ朝しか利用していなかったので、もっと利用すればよかった。

朝食の際のスモークサーモンが肉厚でほんとうに美味しかった。

(困ったこと) = 初日、到着し部屋に通されたところ、エキストラベットが無かった。その場で無いことを伝えると、「スタッフが至急持ってくる」との事。しばらくすると電話があり、「その部屋の面積では入らないから、部屋を変わって欲しい」とのこと。

程なくして3階の他の部屋に案内されたが、中庭向き・バスルームの壁は落ち、カビが目立ち、Run of House 条件であたるような部屋で、部屋に貼ってあるラックレートを見ると、先に通された部屋の半額以下。

明らかに格下げ。リコンファームの電話でも伝えていることも含め、さりげなく電話で「どうにかならないか」と交渉する。が、部屋が空いていないとのこと。

この部屋で6日間…両親の初渡仏なのに…と思うと、しばし腹痛。

翌日、気分を取り直してレセプションに寄り、再び交渉するも難色。「夕方にならないとわからない」とのこと。夕方帰ってきてレセプションに寄ったところ 「これから探すからしばしお待ちください」とまたもやお預け。ようやく部屋が見つかり、1階のオペラビューに案内され、2泊目以降は同室に。

ホテル側のミスで格下げ部屋、その後じっくり交渉せざるを得ない状況や、3回に渡る部屋の移動に疲労した。

好きなパリだからこそ、両親が悪い印象とならないようにいろいろと説明したり、できる限りの交渉をしたりした。自分ひとりなら諦めていたかもしれない。

(朝食) = クラブフロアにて。Cafe de la Paixとほぼ同じ内容との事。
何を食べても味はよかった。毎朝会ったドイツ人夫妻と仲良くなり、最終日に手紙をもらい、嬉しかった。

(宿泊客の客層) = 比較的余裕がある人なのだろう。

(支払い方法) = クレジットカードOK。

(車椅子等の対応は?) = 問題ないと思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(他の方へのアドバイス) = 多少の至らなさには寛容でありたいと常々思っているし、旅行先でのアクシデントやトラブルも醍醐味であると思っている方だが、今回の件に関しては少々呆れている。二度と利用しないだろう。

宿泊料ではここの3分の1程度で済む、以前に利用したメリディアン・モンパルナスの方で質実共に良かったのかもしれない。

これまでパリの1〜4つ星のホテルに宿泊したことがあるが、これまでのどのホテルよりも非常に悪いサービスで残念だった。お薦めできない。
 


 
 
 
 
 
 
 
(名前) ガトーHIRO 様 (宿泊日) 2009年10月
(個人評価) ◆◆◆◆(5点満点)
 

(泊数) = 2+2+1泊の計5泊

(部屋のカテゴリ) = 予約は1滞在はスーペリアダブル、後の滞在はスタンダードダブル。
いずれもアップグレードされてオペラ座ビューのツイン。

(部屋の階&立地) = フランス式5階と1階。オペラ座ビュールーム。

(部屋について(雰囲気など)) = 5階の部屋は窓が2つ。昼はいいが夜は全部の照明をつけても暗い。
広さは2人には十分、但し決して広い部屋ではない。各窓には小さいバルコニーがあり、斜め前にはオペラ座。

オペラ座のライトアップは、このホテルからライトをあてていた。5階だと目線が違うので楽しめた。
1階よりこちらの部屋の方がロマンチックな雰囲気だと思う。

1階の部屋は窓が1つ。幅は狭いがつながったバルコニーがあり、覗くと目の前はオペラ座正面の階段。
こちらも夜はあまり明るくはない。長方形の部屋だが、人の動きに無理がなく、スペースもありゆったりできた。

(部屋の家具・備品) = 5階の部屋には机、椅子各1。チェア、ソファ、テーブル各1。

薄型TV(NHKあり)、TVリモコン、TVボード、TVボード内にグラス、栓抜き、有料菓子等。小さいクローゼットにセイフティボックス、ソーイングセット、靴磨きクロス。電話2。ベッドサイドチェスト各サイドに1。シングルベッドを2つくっつけている。ベッドが高い。

1階の部屋には机、椅子各1。チェア、コーヒーテーブル各1。薄型TV(NHKあり)、TVリモコン、クローゼット2。片方のクローゼットに傘、セイフティボックス、ソーイングセット、靴磨きクロス、アイロン、アイロン台。電話2。

ベッドサイドチェスト各サイドに1。入ってすぐの所にチェスト、チェスト内にグラス、栓抜き、有料菓子等。
シングルベッドを2つくっつけている。ベッドが高い。

(バスルーム) = 5階のバスルームはトイレが奥にあるが、入って逆L字の奥にあるので、バスルームを使用していても見えないし、窓からも死角。横幅は狭いがまあまあ広い。ドアの取っ手が取れた。お湯の出、排水共に普通。時間帯によっては熱いお湯はあまり出なかった。

1階のバスルームはトイレ別。シャワーブース在り。
広々としてるが階数、向きからどうしても窓からの視線が気になるが、バスタブは丁度死角になっている。

シャワーブースは真正面になる。窓に二重のカーテンがあるが厚手の物ではない。幸いシャワーブースのドアにバスローブを吊ってあるので、バスタブとの移動の時にバスタオルを体に巻いて使用した。お湯の出、排水共に良い。

5階、1階とも明るく清潔。バスタブ、可動式シャワー、バスタブ半分近いガラス板。
洗濯干しロープ。窓、ガラスチェストにティッシュ。スリッパ、バスローブ、タオル大、中、小各2。バスマット。
バスタブに入れるゴムマット。拡大鏡。体重計。
グラス、ロクシタンの石鹸、ボディローション、シャワージェル、シャンプー、コンディショナー。
コットン、綿棒、シャワーキャップ。ドライヤー。

(冷蔵庫) = あり。課金式だが、ケーキ1個分の箱程度の自分で使えるスペースがある。

(エアコン、クーラー) = あり。夜肌寒くてヒーターに温度を合わせてつけたが効かない。
2部屋共だったので、時期が中途半端のせいか、元のスイッチが入っていなかったのかも。

(部屋について、その他) = ターンダウンがあり、翌日の天気予報カードをくれる。

(パブリックエリア) = 大型ホテルらしい。
客室階の廊下に歴代パリオペラ座バレエ団のダンサー達の写真が飾ってある。

(リフト) = 3基。大人6人は乗れる。

(レセプション) = 最初の滞在時に通された部屋が明らかにグレードダウンだった。ホテル会員特典のアメニティーもなし。

着いたばかりで疲れもあり、別にいいかとも思ったが、他に頼んでいた用事でレセプションに出向いた時に少しこぼしたら、事情を聞いてくれ、クレーム対処すると言われた。そういうつもりはないと断ったが、部屋を改めて用意する間、シャンパンを飲んで待っていてとチケットをくれた。

部屋はすぐに換えてくれ、アメニティーも持ってきてくれた。レセプションの人の名刺、内線番号をもらい「何かあればすぐに言って。後の2滞在もいい部屋を用意する」と言われ握手。確かに後の滞在は、2ランクのアップグレードをしてくれた。

(館内施設) = スパ、レストラン、カフェ、宴会場、会議場。

(スタッフ) = フランス語以外では英語、スペイン語等で対応していた。カフェ・ドゥ・ラ・ぺに日本人がいると教えてくれた。ベルボーイも感じ良く応対してくれ、コンシェルジェも頼んでいた用事をそつなくこなしてくれる。勿論チップを渡しているが、それで態度が急に変わる様な失礼はない。

(宿泊料) = 1滞在目は336ユーロ(2泊目は無料宿泊券使用)、2滞在目は270ユーロ、3滞在目は280ユーロ。宿泊客のビュッフェ朝食は38ユーロ。ルームサービスにするともっと高くなる。

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = 日本の同グループ予約センターで電話にて。感じよく対応してくれた。

(アクセス) = 部屋の窓からメトロのオペラ駅入口が見えた。

(周辺の雰囲気) = 雑多な雰囲気であまり落ち着かない。治安は問題ないと思うが、この界隈は人通りも多いので、スリ等には注意が必要だと思う。

(選択基準) = バレエ鑑賞の予定があった、この時期は左岸のプチホテル等もどこも料金が変わらなかった。
1泊無料宿泊券、アップグレード、4時までのレイトチェックアウト等会員特典もあった。

(よかったこと) = 昼公演、夜公演のバレエを1日で観たので、終わればすぐに休めることは有難かった。

(困ったこと) = 5階の部屋はすごい振動。夜中に目が覚めた。阪神大震災を思い出し少し怖くなった。
1階の部屋は地下鉄の音が伝わるのでいいか?とホテル側に言われていたが、5階の後に泊ったので全然平気だった。いつくるかわからないすごい振動より規則正しい電車の音の方がマシだった。それも夜中の数時間は止まっていたよう。

(朝食) = ここの朝食は以前から好きだったので楽しみの一つだった。
2年ぶりだったが、変わらない様子。9時半位、8割以上席が埋まっていた。日本人も結構いた様子。

(宿泊客の客層) = ロシア人、日本人、中国人、イタリア人、フランス人は多かった。

(支払い方法) = クレジットカード使用可。VISAにて支払い。

(車椅子等の対応は?) = ホテル入口に階段あり。ここのベルボーイは時間帯によっては見かけないこともあるが、呼べば対応してくれると思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(他の方へのアドバイス) = オペラ座ビューの部屋はどちらもリフトを降りてから部屋にたどり着くまでが本当に遠い。一度泊ればもういいと思ってしまう程だった。機動力を使わない日や、最後に1泊なんて時にはいいと思うが連泊はこたえた。

 


 
 
 
 
トップ > ホテル > パリ 9区のホテル > オーベール付近 > Le Grand Inter Continental >  2009年経験談