(名前) Chun3
(宿泊日)
1999年9月
Hyattというと高級なイメージがあるかもしれないが、Grand
とかとちがって Hyatt Regency というネームのホテルはふつうランクです。(といっても
IBISなどよりはずっとマシですが)
HyattのHomepage
(以下HPと省略)から予約した放出価格で、1.830Fr
--> 1,130F 朝食こみ 約20,400円。
70平方m以上あり、ソファセットもあって ひろーい。
HPで間取り図が見られます。
スタンダードだと新館・旧館でかなり広さや綺麗ドが異なるようですので、今
回はいいお部屋に。17時から朝までゆっくりできます。
ちなみに Hyattの会員でもあります。個人予約なので、Air
Franceのほうにマイルをつけてもらいました。
HPにはVIPチェックインとあったので、赤じゅうたんでもひいてもらえる
んかい(笑)と思っていましたが、レセプションは2名でてんてこまいで、全然VIPもへったくれも有りませんでした。
エントランスは小さいですが、すっきりしています。本館と旧館の間が、温室
のようなガラスばりになっており、カフェやレストランがあります。光が射し込んで気持ちのよい空間です。
レストランのお値段を見てみましたが、びっくり! ちょっと手がでません。
機内食でお腹も膨れていますので、今回は部屋で手持ちの?おやつなど楽しんでおきましょう。
部屋は旧館のほうらしく、廊下などはちょっと多少古ぼけています。案内して
くれるベルボーイさんは「ナイスな部屋だよ!」とか。かたことでフランス語でやりとりしますと、「日本人は少しだけでもフランス語できたほうが断然いい
よ!
I want とか where is みたいね。」とアドバイスをいただきました。
部屋は円形の90度分で、丸くカーブしています。
スィートといっても 2室続き部屋ではなく、大きなキングサイズベッドと、ゆった
りとしたソファとガラステーブルのセット。大きなデスクにFAXまでついています。
ベッドサイドテーブルには、ミネラルウォーターのフルボトル。
多少古くはありますが、モダンな黒と木色、金色。とにかく広い。
風呂はバスローブもあり、広びろ。
空港だったのでワタシの大好きな飛行機ビューかと思いましたが反対ムキ。
たった1日でもったいないねぇといいながら、ちょっと長旅の疲れを落とした。
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