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(宮城県仙台市) ホテルモントレ仙台
http://www.hotelmonterey.co.jp/sendai/
(泊数) = 1泊
(部屋のカテゴリ) = シングル
(部屋の階&立地) = 日本式11階
(部屋について(雰囲気など)) = 20平方m。木の床でシックな印象。
(部屋の家具・備品) = 部屋にポプリの香り。
調度品もヨーロッパ調で、ステンドグラスのランプ等、クラシックにまとめている。
造り付けの机、その上にステンドグラスのランプ、机の前に鏡、湯沸かしポット、
カップ、グラス、ハーブティ2種、ティーバッグ。
机の下横に冷蔵庫、円卓、椅子2、造り付けロッカー箪笥、やや高さのあるベッド、
サイドテーブルにステンドグラスのランプ。
部屋の前室となる廊下も広く、そこに小さい机、椅子。机に沿った壁に鏡。
(バスルーム) = バスタブあり。ビジネスホテルより広く感じる。トイレ同室。
バスタブ、シャワーともにお湯も十分。
アメニティは、ポンプ入りのボディシャンプー、シャンプー、リンス。
ボトル入りのオイルクレンジング、クレンジング、化粧水。
ドライヤー、使い捨てヘアブラシ、シャワーキャップ、コットン、綿棒、
剃刀、タオル3種。
(冷蔵庫) = あり。中身は各種飲料、申告制。
私物を保管するには、少し空きが足りないか。
(エアコン、クーラー) = あり。
(部屋について、その他) = 滞在中、ずっとポプリの香りが漂い、とても感じが良い。
疲れも癒される。
(パブリックエリア) = 館内もやや暗い照明で、ヨーロッパ調を意識しているようだ。
宿泊した11階は安全のため、リフトを降りルームキーで解除して入る。
(リフト) = 2基。7、8人は十分に乗れる。
(レセプション) = チェックイン時に、荷物を預けたが特に引換券はなかった。
そのまま部屋に荷物を入れてくれた。
美味しいフレンチかイタリアンの店を聞くと、近くの穴場を印刷して紹介してくれた。
総じて、親切。
(館内施設) = 有料スパ。宿泊客は割引。
和、洋、中のレストラン。
(スタッフ) = 総じて親切。宿泊日は震災の記念日。
そのための会議に参加。地下鉄等での、会場の大学への行き方を教わった。当日は、ホテル内でも追悼箇所が設けられていたようだ。
(宿泊料) = 9,600円/泊。
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) = 予約サイトで
(アクセス) = 仙台駅から徒歩3〜5分。
駅前から市内バス、長距離バス、地下鉄等が発着しており、アクセスはとても良い。
(周辺の雰囲気) = 駅前の大通りに面しているので、治安に不安はない。
(よかったこと) = シングルだが部屋が広く、ポプリの香りに癒された。
自宅で寛ぐ雰囲気。1泊は残念で、もっとゆっくりと泊まりたかった。
(宿泊客の客層) = 若い女性客、ビジネスマン風の男性。
(支払い方法) = クレジットカード可。
(車椅子等の対応は?) = 十分使えると思う。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆
(2014年3月中旬 une femme 様)
(宮城県仙台市青葉区) ウェスティンホテル仙台
http://www.westin-sendai.com/
booking.comで探す・予約する
(宮城県仙台市青葉区) 江陽グランドホテル
http://www.koyogh.jp/index.php
(泊数) = 1泊
(部屋のカテゴリ) = ツイン
(部屋の階&立地) = 12階
(部屋について(雰囲気など)) =
ごく普通。数百m先には、かつての名門ホテル・仙台プラザのビルが見える。
すでに、廃屋と化しているらしく、時代を感じなくもない。
26平方mとあるが、さほど広さは感じない。ベッドはセミダブル。
朝方、けっこう隣室や階下の音が聞こえてくる。防音のレベルはさほどではない。
(部屋の家具・備品) = テーブル1、ソファ1、物書き机1に椅子1、テーブルには灰皿。(間違って喫煙指定したため)。
鍵はいまどきのカードキーではなく、20センチばかりのホルダーがついた、
ひと昔以上まえの奴。フロントに預けるしかない。
液晶TVを除けば、家具類すべてにセンスは「昭和」。平成風に変えようという意図もないようで、その意味では立派。
(バスルーム) = 狭すぎず、広くもなく、ごくふつうのレベル。部屋にいると、やや水の音がやかましくもある。
(エアコン、クーラー) = エアコンとあったが、作動したように思えず
(部屋について、その他) = 喫煙部屋のせいか、たばこ臭い
(パブリックエリア) = 広いロビーにやたらとオブジェ、彫刻が飾ってある。
(リフト) = 2基。15人乗りとあり。
(レセプション) = レセプションに鍵を預ける方式なので、すぐに顔を覚えてくれる。
こちらがルームナンバーを示すまえに、さっと鍵を出すところなぞ、昭和の風景。
こうして鍛えられているから、スタッフは明るく気持ちいい。
(レセプション以外の館内施設) = 1階にカフェ。朝食会場は3階のよう。
(宿泊料) = 15,000円/室
(予約方法) = 個人で
(予約方法、ホテル側の対応) = 楽天トラベル
(アクセス) = 地下鉄広瀬通駅を出てすぐ。雨の日には便利か。
仙台駅までも徒歩15分もあれば十分。東北一の歓楽街・国分へも徒歩5分程度。
仙台三越には徒歩5分強。地下鉄で一駅。
(周辺の雰囲気) = 隣に深夜営業をしている書店あり。品揃えがいい。コンビニエンスストアも近い。
(選択基準) = 飲み屋街である国分町にわりに近く、仙台駅まで徒歩圏であること。
(よかったこと) = チェックインが14時だったが、12時近過ぎに荷物預けに行くと
30分ほどの待ち時間でチェックインできた。荷物も部屋にきちんと届けてあった。
(朝食) = 1,000円。二日酔いで食べず。
(宿泊客の客層) = ビジネスマン主体
(支払い方法) = 事前にカード払い。
(車椅子等の対応は?) = いけるのでは。
(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う
(コストパフォーマンス) = ◆◆◆
(他の方へのアドバイス) = こじゃれた今風のホテルを好む人には、薦めない。昭和のホテルが懐かしい、心地いいという人がいれば、案外いいかも。楽天トラベルで最後まで空室が残っていた理由がなんとなくわかった。
(2011年6月上旬 葦原のしこお 様)