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沖縄 Okinawaのホテル
            
20 Oct.2007 / 9 Jan.2011 経験談追加
県の花 梯梧

 
(那覇) かりゆしアーバンリゾート
http://www.kariyushi.co.jp/urban/

(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = スタンダード・ツイン 13階、オーシャンビュー側

(部屋について(雰囲気など)) = スタンダードルームだが、ベッドの横スペースに大きなソファやテーブルが置かれていて、かなりゆったりしていた。

シックで上品な雰囲気。眼下の海はビーチではなく泊港だが、遠くに離島も見え、明るく開放感あり。

(部屋の家具・備品) = ベッド、ソファ、テーブル、イス、荷物置き台、
書き物机、TV。

スリッパ、寝巻き。ポット、コップ、お茶ティーバック、セーフティボックス、興南高校が優勝した翌日の新聞。

(バスルーム) = バスタブあり。寝そべれはしないが、男性でもゆったり入れる。清潔感、お湯の出具合問題なし。
備品は、カミソリ、歯ブラシ、シャンプー、リンス、ボディソープ、クシ、綿棒。

ドライヤー、タオル類。

(冷蔵庫) = あり、中身なし

(エアコン、クーラー) = あり

(パブリックエリア) = 
南国風で高級感あり。アジアンチックな家具も置いてある。最近改装しているのでカーペットなどもきれい。

(リフト) = 3基、ゆったり10人程度乗れる

(レセプション) = テーブルで対応しているので、座ってチェックインや説明を受けたりできる。丁寧で親切。通りかかると挨拶していた。

(館内施設) = エステ、スパ、フィットネス、レストラン、宴会場

(スタッフ) = 丁寧で親切、挨拶もよくしていた。子供にも優しい対応。

(宿泊料) = 1万円/室 朝食つき

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = ネットで予約

(ホアクセス) = タクシーで那覇空港から20分、ゆいれーる美栄橋まで徒歩10分弱。泊港ターミナル(とまりん)の上層部がホテルになっているので、離島に行く際は、大変便利。

(周辺の雰囲気) = 前が国道で、車がたくさん走っている。夜でも明るい。近くにコンビニ、24時間スーパーもある。

(選択基準) = 眺めがよさそうだった。いつも国際通り付近で泊まっているので、たまには違うかんじのホテルに泊まってみたかった。

(よかったこと) = 「祝興南高校優勝キャンペーン、お部屋おまかせ朝食付1泊一万円」というプランだった。
シティビューの下層階の部屋だろうと予想していた。しかしチェックインしてみたら、スタンダードのフロアでは最上階の13階で、オーシャンビュー、広めのツインルームであった。やはり海が見え眺めがよい部屋だとウキウキした。

(困ったこと) = 13階の廊下の角上部、隣りの部屋との境目が、目隠しなのか、ナナメに出っ張っていた。
廊下を歩いていて、子供がウロウロするので前を見てなかったら、頭を強打した。

(朝食) = 明るいダイニングルームで。広いので混みあう時間帯でも大丈夫。料理は和洋スタンダートなものから沖縄料理まである。
パンも種類多い。味は普通。

(宿泊客の客層) = 家族連れ、カップル、女性グループなど。東アジア系観光客もわりと見た。

(支払い方法) = クレジットカード可

(車椅子等の対応は?) = 廊下や部屋も広く、車椅子貸出しもあるらしい。使えそう。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 国際通り付近のホテルは便利だが、年季の入ったビジネス風のが多いので、そういうのが苦手な人や、那覇でもリゾート的雰囲気を味わいたい人に。

国際通りまでタクシーでいってもワンメーターくらい。

エレベーターホールからフロアに入る際に自動ドアがあり、部屋のカードキーを入れないとフロア自体に入れない。セキュリティを気にする人にもよさそう。

(2010年9月 あきもとミン 様)
 
 
 


 
(恩納村) リザンシーパークホテル谷茶ベイ 
http://www.rizzan.co.jp/

(宿泊時期) = 2010年5月

(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = スタンダードツイン オーシャンビュー 7階

(部屋について(雰囲気など)) = かなりゆったりしており、スーツケースも十分開けられる。奥行きがある
長方形の部屋。間接照明なので、バルコニー近く以外は薄暗い。その分、目の前にひろがっている海が明るく、気持ちいい。

家具が籐製で、南国を感じられる。家具の所々、壁の一部がハゲていて、ホテルの古さも感じた。

(部屋の家具・備品) = テレビ、浴衣、ポット、湯呑み、ゴーヤ茶、グラス、椅子、ソファ、荷物置き、書き物机。

(バスルーム) = バスタブあり。バスルーム、バスタブも広く、清潔度も問題なし。

ハンドソープ、歯ブラシ、ブラシ、髭剃り、女性用アメニティ、ドライヤー。タオル類完備。シャワーの出が弱く、洗い流すのに少々時間がかかる。

シャンプー、リンス、ボディソープのボトルが洗面台に置いてある。使うときバスタブまで持っていって、また戻さなければならない。些細なことだが、風呂を使う宿泊客全員がそれをしなければならないのだから、ちょっと置き場を考慮したらどうかと思った。

(冷蔵庫) = 有り、中身なし

(エアコン、クーラー) = あり

(部屋について、その他) = ブラウン管TV、年季の入ったカーペットなど、やはり所々、古さを感じさせる。
清掃はキチンとされているが。

(パブリックエリア) = 島バナナやカラフルな花を使った生け花や、胡蝶蘭、熱帯魚などが置いてあり、南国の雰囲気が漂っている。ロビーも広く、団体客がドドッと来ても圧迫感なし。

(リフト) = 1フロアに4基x2箇所ぐらい、1基に10人程度は余裕で乗れる。

(レセプション) = よい

(館内施設) = レストラン数ヶ所、バー、エステ、コンビニ、土産売り場、結婚式場(教会)、キッズルーム、
屋内外プール、海の見える大浴場、各フロアにコインランドリー。

(スタッフ) = よい

(宿泊料) = 16,800円  朝食込み

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = ネットで

(アクセス) = ツアーでない場合は、レンタカーなど車がないと不便。

(周辺の雰囲気) = リゾートホテルがいくつかある

(選択基準) = 目の前がビーチで、すぐ砂浜に出られる。家族にも向いているホテルらしかったので。

(よかったこと) = すぐきれいなビーチに出られたこと。子供が初めてヤドカリやたくさんの貝を見て、喜んでいた。

(困ったこと) = やたら巨大なので、ホテル内での現在地がわかりにくい。

(朝食) = 和洋食ビュッフェ。

パンは6種類ほどで、パンケーキもあった。卵料理、サラダ、シリアル、フルーツ、納豆、焼魚等、一般的朝食に食べるものはだいたいあり、おかずの種類は多い。

朝食ルームは広く、海を見ながら食べられるので気持ちがよい。天気がよければ外のテラスでも食べられる。

紅イモパン、沖縄産の黒ゴマジャム、ウバに沖縄産のものをブレンドした紅茶、ゴーヤやパパイヤの漬物など、沖縄独特のものがあるのもよかった。

(宿泊客の客層) = 家族連れ、ツアー客

(支払い方法) = クレジットカードOK

(車椅子等の対応は?) = どこも広々しているし、車椅子の人を見かけたので、使えると思う

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = まあまあ、そこそこくらいのリゾートホテルを求める人向き。どうしても古さが見え隠れし、高級感はないが、かえって家族連れや年配は滞在しやすいと思われる。

夫婦二人など、洗練されたリゾートステイを求める大人のカップルには、ブセナテラスやカヌチャベイなどがよいと思う。

(2010年5月  あきもとミン 様)


 
 
(余儀) 東京第一ホテル沖縄グランメールリゾート
http://www.daiichihotel-okinawa.com/access.html

(宿泊時期) = 2007年8月

(泊数) = 3泊

(部屋) = スタンダード・ツイン とても広く、明るい。ベランダあり。
遠くに、海がかろうじて見える。室内は、そこそこ綺麗。

(部屋の家具・備品) = テーブル、椅子2脚、ビーサン、じんべえ、テレビ、ポット、グラス、カップ、冷蔵庫、セイフティ・ボックス、タオルや水着を干す折りたたみ式物干し、など

(バスルーム) = お湯は豊富。熱湯と水を自分で調整するので、火傷をする人がいるのか、注意書きあり。可動式シャワー。掃除も行き届き、清潔。

シャンプー、リンス、ボディシャンプー、歯ブラシ、シャワーキャップ、かみそり、バスタオル、タオル、ミニタオル、グラス、設置式ドライヤー。シャワーカーテンなし。タブの半分に、透明な仕切りがあるだけなので、
水が散って使いづらいかも。

(冷蔵庫) = 空の冷蔵庫あり。買ってきたものを入れられる。

(エアコン、クーラー) = あり。枕元のスイッチは、弱・中・強の3個のみ。

(部屋について、その他) = とても広い。前日のホテルが狭かったので、特にそう思ったのかも。

(パブリックエリア) = リフト前に椅子などがあった。貸し出し可能な物のファイルが、部屋にある。洗濯ネットや多種類の枕など、いろいろ借りられる。クレームや要望処理のファイルがあり、努力がうかがえた。

各階にアイスマシーン、洗濯機、乾燥機、電子レンジなどあるようだった。

(リフト) = 3基あり。

(レセプション) = スタッフが少ないかも。客が待っているのに、カウンター周辺で
しゃべっているスタッフもいた。担当が違うのかもしれないが、ちょっとイライラさせられた。

(館内施設) = レストラン、室内プール、室内ダイビング用プール、和食レストラン、展望バー、無料インターネット(1人15分)、エステルーム、ミニショップ、ダイビングやシュノーケルなどのオプショナルツアーデスク。

ホテル前のパーキングは台数が少なく、戻るのが遅くなると、遠い場所のパーキングになってしまう。送迎の車があるが、ちょっと不便。

(スタッフ) = 普通に丁寧。

(宿泊料) = 福利厚生クラブ経由。朝食付き1人4,800円。

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = 会社の福利厚生クラブに予約依頼。郵送された書類を
持っていった。

(アクセス) = 空港とホテルの間をシャトルバスが運行しているそうだ。時刻表がホームページにのっている。
レンタカーで行ったが、ものすごく分かりにくい街中にあるため、カーナビがあっても迷った。
地元の人も迷って、違うホテルに入って行ったとか。

(周辺の雰囲気) = 周りは住宅街なので、ほとんどなにもないと思う。

(選択基準) = あまりに安かったので、怖いもの見たさで。

(よかったこと) = 金額から考えると、とても満足した。ビーチや屋外プールにこだわるなら、やめたほうが良い。ダイビングする人で、ホテルには寝に帰るだけなら、十分。駐車場も無料で、部屋も広く設備も最低限そろっている。また沖縄に来るときは泊まると思う。

(困ったこと) = 歩いて戻れる駐車場が、少なすぎる。車の送迎はあるが、せっかちな人は困るかも。遠い駐車場まで歩いていったこともあった。ホテルの玄関に送迎担当のスタッフがいて、すぐに連れて行ってくれるし、
駐車場には送迎の電話番号が書いてあって、電話すれば来てくれる。

(朝食) = スクランブル・エッグ、ソーセージ、ベーコン、チャンプルー、パン2種、白飯、モーニングカレー、サラダ、ジュース数種、コーヒー、お茶、ヨーグルト、シリアル、フルーツ。朝食券は、ホテル内で使える1,000円券になる。

(宿泊客の客層) = 家族連れ、カップル。

(支払い方法) = クレジットカード。

(車椅子等の対応は?) = 分からない。バスルームに段差があった。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = レンタカー必須のホテル。コンシェルジュでアクティビティを頼まないと、ホテルでまったりは無理だと思う。ビーチへ、毎日1往復送迎がでているらしい。

(2007年8月 四国産らぶらどーる 様)


 
 
 
(那覇) JALシティ 那覇
http://naha.jalcity.co.jp/
那覇空港から車で15分

(宿泊時期) = 2007年8月

(泊数) = 1泊+1泊

(部屋のカテゴリ) =

1泊目、セミダブルをダブルにアップグレード。
2泊目、スタンダードツイン。

 1泊目、10階。2泊目、808号室。

セミダブルの予約だったが、ダブルにアップグレード。それでもトランクを開けるのがやっとだったので、セミダブルの部屋はかなり狭いと思う。

新しいホテルなので気持ちよい。窓も2つあり、明るかった。景色は街中なので。スタンダード・ツインは、広かった。ベッドの下に簡易ベッドが組み込まれていたので、3人部屋にできるのかも。

(部屋の家具・備品) = 丸テーブル、椅子2脚、服ブラシ、靴ブラシ、持ち帰れる室内スリッパ、パジャマ、薄型テレビ、ポット、グラス、カップなど。

(バスルーム) = お湯は豊富。掃除も行き届き、清潔。
花王のシャンプー、リンス、ボディ・シャンプー、歯ブラシ、綿棒、コットン、シャワー・キャップ、
ブラシ、かみそり、バスタオル、タオル、ミニタオル、グラス。

(冷蔵庫) = 空の冷蔵庫あり。暑い沖縄では必須。

(エアコン、クーラー) = あり。よく効く。

(部屋について、その他) = 街中のホテルなので、広くないが、居心地はよかった。

(パブリックエリア) = 雰囲気はよく、静か。ジュースの自販機があり、コンビニと同じ値段。
オリオン・ビールは250円だった。アイス・マシーンもあり。

(リフト) = 3基あり。

(レセプション) = 愛想良く親切だった。手続きもすばやかった。

(館内施設) = レストラン、朝食会場、コーチのアウトレット店。

(スタッフ) = 良好。

(宿泊料) = 1泊目、カップル・ステイプラン。朝食付き18,480円。
2泊目、福利厚生クラブ経由。朝食付き21,000円。

(予約方法) = 個人で
 1泊目、ホテルのHPから。メールできた予約確認書を印刷して持っていった。
2泊目、会社の福利厚生クラブに予約依頼。郵送された書類を持っていった。

(アクセス) = 空港からモノレールで牧志駅下車。ホテルのHPでは徒歩6分とあったが、歩行者が多く、暑い中、トランクを転がすと15分はかかり、大変だった。モノレール1日券で600円。

帰りは、タクシーで空港まで1,170円。道路の混雑状況で金額はかなり変わるらしい。

(周辺の雰囲気) = 国際通りの中心。最終日に泊まって、買い物する、モノレールで動く人には、便利だと思う。レンタカーで動く人には、駐車場代が高いようなので向かないのでは。ホテル代も結構するし、レンタカーで動くほうが良かったので、次からは泊まらないかも。

(選択基準) = 初めての沖縄だったので、国際通りの中心を選んだ。

(よかったこと) = タコス屋がホテルの前に1軒、少し歩いて1軒あったこと。テイクアウトして食べた。アメリカのタコベルとは全然違ったシェルだったが、美味しかった。

(困ったこと) = ルームサービスは、1種類のコース料理のみで、不便だった。

(朝食) = 1階のレストランではなく、丸テーブルがいくつも並んでいる朝食会場で。

スクランブル・エッグ、ソーセージ、ベーコン、ゴーヤチャンプル、キンピラ、だしまき卵、パン4種、白飯、モーニン・グカレー、サラダ、ジュース3種(シークワーサー・ジュースあり)、コーヒー、お茶4種、ヨーグルト、チーズ3種、フルーツなど。

(宿泊客の客層) = ビジネス客、家族連れ、カップル。

(支払い方法) = クレジットカード使用。

(車椅子等の対応は?) = 分からない。バスタブには手すりあり。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 繁華街のビジネスホテルとしてはいいのでは。時期を選べば、安いプランもある。

(2007年8月 四国産らぶらどーる 様)


 
 
 
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