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長崎 Nagasakiのホテル
            
3 Oct.2005  /28 Jun.2009 経験談追加
県の花 雲仙躑躅

市の花 紫陽花

 

 
(長崎・ハウステンボス内)ホテル・デンハーグ
http://www.huistenbosch.co.jp/hotel/dh/index.html
 
(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = ツイン、スタンダード 3階、大村湾側
海が見える大きな窓が二つあるため、明るい。スペースがあり、窮屈な感じはない。シックで上品な雰囲気。

(部屋の家具・備品) = テーブル、椅子、荷物置き台、テレビ。ワイングラス。女性向けパジャマ。

(バスルーム) = バスタブは、身長の高い人でもゆったり入れる。明るさ、清潔感、お湯の出具合は、問題なし。女性向けアメニティ、歯ブラシ、櫛。

(冷蔵庫) = あり、中身なし。

(エアコン、クーラー) = あり

(パブリックエリア) = どこもきれいで、ゴージャスな花もあり、いい雰囲気。

(リフト) = 2基。大人約8人は、余裕で乗れる。

(レセプション) = 親切、丁寧。

(館内施設) = ティールーム、レストラン、ワインバー。

(スタッフ) = 丁寧で上品な対応。頼みごとも、にこやかに受けてくれる。

(宿泊料) = 1名10,000円。朝食つき

(予約方法) = 代理店から手配

(アクセス) = ハウステンボスの入り口からは、遠い。園内無料バスを利用すると楽。

(周辺の雰囲気) = 海が近いので、開放的。

(選択基準) = 海が見える。以前、泊まったとき良かったから。

(朝食) = 和洋のビュッフェ。パンは約7種類。和洋とも、十分な種類がある。
味・雰囲気は、絶賛するほどではないが、普通によい。

(宿泊客の客層) = 約半分は、アジア系外国人と思う。

(支払い方法) = クレジットカードは、使えた。

(車椅子等の対応は?) = 玄関にスロープあり。部屋の中も広いので、車椅子でも使えると思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
 

(2009年2月下旬 あきもとミン 様)

 
(長崎)ホテルモントレ長崎
http://www.hotelmonterey.co.jp/nagasaki/index.html
 
(宿泊時期) = 2004年9月

(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = スタンダードツイン(23.2平方m)日本式8階 オランダ通側

ホテルのコンセプトが「ポルトガル」。そう言われればそうかな、という程度。

テラコッタタイルの床に、木製の日除け。明るい色彩のタイルの装飾。大きなスーツケースだと、2個は広げるのは苦しいか。窓からは近くの学校の校庭が見える。入口を入って左手にバスルーム。ベッドルームとの間に扉あり。

(部屋の家具・備品) = シングルベッド2、デスク、椅子、コーヒーテーブル、一人がけソファ、
ベッドサイドテーブル、テレビ、冷蔵庫、小さな荷物置き。パジャマ。

(バスルーム) = ドアを開けると、ドアすれすれにトイレがあって狭い。バスタブの幅がわりとあるので、シャワーカーテンが身体にまとわりつくことがなく、良かった。シャワーヘッドは可動式。壁にかけても角度が調節できて便利。湯量、排水は問題ない。洗面トップが木製でおしゃれ。

アメニティがカゴに入って置かれていた。パウチ式のシャンプー、リンス、ボディシャンプー。圧縮されたボデイスポンジ、歯磨きセット、コットン、麺棒、コーム、プラスチックのコップ。鏡はヒーター付で、湯気で曇ることなく使いやすい。トイレはウォッシュレット付。

(冷蔵庫) = あり。からだった。冷凍物はレセプションで預かりますと注意書きあり。

(エアコン、クーラー) = あり。

(部屋について、その他) = デスクの椅子のクッションが、へたれていてすわり心地がわるい。

(パブリックエリア) = やや暗めで、雰囲気あり。廊下もガス灯のような照明。

(リフト) = 2基あり。11人乗り。

(レセプション) = 丁寧で問題なし。

(レセプション以外の館内施設) = レストラン、ウェディングチャペル等。

(宿泊料) = 博多と長崎の往復JR券(特急可)と、宿泊がセットで一人9,900円。

(予約方法) = 代理店から手配
電話でプランの確認後、メールのやりとりで。申し込み完了時にクレジットカード決済。出発7日ほど前に乗車券、クーポンが送られてきた。

(代理店の対応や手続き) = メールのやりとりは迅速だった。

(アクセス) = 市電「大浦海岸通」から徒歩3分。グラバー園まで500m。オランダ坂の上り口(?)まで徒歩3分。

(周辺の雰囲気) = すぐ近くにコンビニ2軒。土産物屋など。

(選択基準) = 
福岡までエア、博多から長崎へJRで移動し、長崎で1泊 という予定で組んでいたところ、
博多〜長崎の往復JR券とホテル宿泊がセットになったプランを見つけた。

プランの選択できるホテル数軒の中から、観光に便利そうな立地、口コミを見てココに決定。差額プラスマイナスで別の駅、地域もセットにできます。

(よかったこと) = 長崎駅で荷物を預ければ、200円でホテルまで運んでくれるサービス対象のホテル。(14時申し込み締め切り。)グラバー園まで徒歩圏内だった。市電乗り場がすぐで便利だった。

(困ったこと) = 中庭が工事中で残念でした。

(宿泊客の客層) = 熟年の夫婦、若いカップルなど。

(支払い方法) = パッケージに込みのため不明。

(車椅子等の対応は?) = 部屋に入る前に、10cmほどの段差がある。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = ホテルモントレ系列は、他に大森駅前のモントレ山王、モントレ銀座も利用したことがるが、各々コンセプトが決まっていて面白い。そっけないビジネスホテルはイヤだけれど、手ごろな値段で泊まりたいという方にお勧めです。

(さぼてんの華様 2004年9月)
 
 
 
 

 
【date】 2003年6月

【nights】 2泊

【room】 8階建の8階 807号室
スタンダード・シングル(ポルトクラシック)
WEBで、広さが 15.2平方メートル とあったので覚悟はしていたが、相当狭い。

ベッドに横になると、まるで靴箱の中の”靴”になった気分(笑)

眺めは真正面に長崎ビューホテルが建っているが、がんばって横を見れば海がみえないことも。(造船中の”ダイヤモンド・プリンセス”がどーんと浮かんでます)

ポルトガルをコンセプトにしているそうだが、スタンダードシングルではそうでもない。白壁にタイルの床。(アズレージョじゃなくてふつうのリノリウム)でも部屋番号が書いてある入り口の表札(?)とか

室内の時計、スイッチカバーがアズレージョのようなタイルになっていて微妙にポルトガル風だった。

室内にある冷蔵庫は中が空。自分で自由に入れられる。館内に自販機があるが、隣がコンビニエンスストアなのでそちらを使ったほうがよいかも。

【rates】 レディースビジネスプラン(朝食つき) 5,500円(金)6,000円(土)

【access】 長崎空港からはリムジンで終点の新地ターミナル下車、徒歩5分。市電 「大浦海岸通り」下車すぐ。オランダ坂の入り口のすぐ近くにあり、グラバー園にも繁華街の浜の町や中華街へも徒歩圏で便利。

隣がコンビニエンスストアなので飲み物を買ったりお金をおろしたりできて、便利だった。

【hard】 外壁やレセプションホールの壁にアズレージョを模したタイルがはってあったり
パティオ風の中庭があったり。
ポルトガルのイメージをだしている。

レセプションホールに並べてある木の椅子も、アンティーク風。
玄関脇に飾ってあるポルトガルの古いアンティークドールハウスも必見。
こじんまりしているが、建物も新しく清潔。

【soft】 とりたてていうこともないが普通に親切。掃除の人も笑顔であいさつしてくれる。

【breakfast】 女性のグループ客が中心。
女性の一人客もけっこう見かけた。

朝はビュッフェ形式ですが種類も少なくいまいちでした。紅茶もおいおしくなかった。
でもプランで朝食なしとの差が500円なのでまぁいいかと思いましたが。

お部屋にポットがあるので、前日にパンやヨーグルトを仕込んでおいて
持参のティバッグやコーヒーで朝ごはんをいただくのもいいかと思います。

【reservation】 個人で
モントレのウェブサイトから。プランが豊富なので、目的にあわせて選べる。

【policy】 市外中心より山手に泊まってみたかった。オランダ坂周辺で探した。街自体がそれほど大きくないので、たいていの場所へは歩いていくことができ、結果的には中心部でなくても良かった。

【yokatta】 冷蔵庫の中が空なので、飲み物や夜食に冷たいものを買っておくことができた。

【komatta】 ま、狭かったのでポルトガル情緒を味わうために今度は良い部屋に泊まってみたいす。

【point】個人評価は ★★★★

(Euroholic様 2003年6月)
 


 
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