トップ > 日本のホテル > 伊勢のホテル
  
 日本のホテルに
戻る
伊勢 Ise のホテル
            
13 Feb.2010 / 9 Jan.2011経験談追加
 フラツーユーザむけの簡易情報です。
ホテル情報をおまちしています。
 
(三重・伊勢志摩の賢島) 志摩観光ホテルクラシック
http://www.miyakohotels.ne.jp/shima-classic/index.html
都ホテル系列
 
(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = 広めのツイン 3階

(部屋について(雰囲気など)) = 日本のホテルなので、照明は明るい。英虞湾の西側に面していて、夕日がとてもきれいだった。

(部屋の家具・備品) = ベッド2、間にナイトテーブル、応接セット、アナログTV、広めのデスク・タンス付きでたんすの2段目に、布の袋に収納されたドライヤーと浴衣あり。

壁側は姿見、冷蔵庫、クローゼット(取り外しができるハンガー十本位)、靴ふきシート、お茶のセット(ほうじ茶、煎茶が人数分)、

ホテルおすすめ菓子が人数分、壁には大きな油絵、クローゼットの向かいの壁には、姿見。

(バスルーム) = バスルームの中にシャワートイレがある。広さは二畳半。清潔。壁一面鏡なので広く感じる。

歯ブラシセット、レディスセット(コットン二枚と綿棒二本入り)、ヘアブラシ。それぞれパッキングされて、かごの中にきれいに並べられている。

ポーラの基礎化粧品(クレンジング・洗顔フォーム・化粧水・乳液が1回分)、ポーラのヘアークリーム・スタイリング剤・乳液の瓶入りが並んでいる。プッシュ式の洗顔石鹸。

バスタブの足下に、シャンプー・リンスが取り付け。壁にドライヤーあり。

(冷蔵庫) = ミニバーでビールやジュース類、冷蔵庫の上には300円のコーヒーが置いてある。

(エアコン、クーラー) = ビルトインの空調

(部屋について、その他) = 窓から英虞湾の真珠の養殖筏や島々、山など景色がよい。皇族や著名人が訪れている老舗ホテルだけあって、古き良き日本を感じさせた。ベッドは寝心地がよく、シーツもパリッとして気持ちがよい。

応接セットは布張りでシンプルで座り心地がよい。

(パブリックエリア) = 1階がフロントとレストラン。2階は広々としたスペースで、英虞湾が見えるようガラス張り。ソファーがゆったりとおいてある。

奥にミキモトなどの店舗と喫茶室。反対側の奥は日本庭園へ出られる扉有り。日本庭園は有名らしく、「日本庭園を巡るツアー」という外国人(ドイツやスイスの人たち)のツアーが泊まっていた。

同行者が早朝散歩にでたら、その方たちとも出会い、「オハヨウゴザイマス」とたどたどしい日本語で挨拶をされたそうだ。

(リフト) = 2基、広さは8〜10人乗れる。

(レセプション) = 大変良い。由緒正しいホテル。

(館内施設) = コンシェルジュカウンターがあり。英虞湾巡りや、スペイン村へ行くバスの案内などなど、いろいろな観光の案内にのってくれた。

愛知県に住んでいて、志摩半島は近いからいつでも行けると侮っていたが、今回行ってみて、伊勢志摩は風光明媚で見所がたくさんあることが分かった。特に今回は桜も八分咲きでいい時期だった。

(スタッフ) = 夕食も朝食もスタッフが笑顔で、きびきびと働き、行き届いていた。特に年配のスタッフは身のこなしがスマートで落ち着いているため、気持ちよく食事ができた。

(宿泊料) = 1泊2食付き、夕食は志摩の海の幸を使ったフランス料理のフルコース。
ここのホテル自慢の伊勢エビのクリームスープは、絶品だった。

一人16,000円。部屋は広めのツインでシービューという条件。

(予約方法) = 代理店から手配

(予約方法、ホテル側の対応) = ヤフートラベルで、JCBを通して予約。予約完了のメールをもらった記憶がなく、出発5日前に不安になり、ホテルに電話で確認をした。

じゃらんだと、予約番号を忘れてもメルアドを入力すれば予約の確認ができるが、JCBは予約番号がないと確認はできない。

(代理店の対応や手続き) = 最近は旅行の予約はほとんどネットで手配。夜中でも予約可能なので便利。確認メールは必ずすぐに印刷していたのに、今回は本当に不覚。

でもJCBはもう使わないと思う。予約番号を忘れたときに対応できないのは、やはり不便。

(アクセス) = 近鉄賢島駅から徒歩「240歩」 見晴らしのいい高台にホテルはあるので、送迎バスを使った方が楽かも。送迎バスはホテルのHPに詳細掲載。

車で。伊勢自動車道の伊勢西インターを降り、伊勢神宮の内宮横を通り、賢島方面へ、混み具合にもよるが、インターを降りてから30分?40分

(周辺の雰囲気) = ホテルの向かい側に志摩マリンランドがある。志摩観光ホテルの古い方がクラシックで、新しい方がリゾート。

新しい方はすべてスィートルームで、クラランスのエステなどが入っている。クラシックから歩いていけるようだ。そちらの方が景色も良いと思う。

治安は良い。のんびりとした島で大手企業の保養所や旅館・ホテルがたくさんある。

(選択基準) = 以前からここの料理長の鮑のステーキを食べてみたかった。松阪に墓参りに行くことになったので、志摩まで足を伸ばしてみることにした。

(よかったこと) = 鮑のステーキは今回は食べなかったが、料理が本当にどれもおいしかった。
朝食はビュッフェではなく、和洋のどちらかを選ぶ。丁寧にサービスしてくれる。積極的にツアーを入れているせいか、レストランも活気があって、食事をとても楽しめた。

客層は落ち着いた人が多い。

(朝食) = 洋食を注文。オレンジジュース、サラダ。その後お盆の上に小鉢に入った、ソーセージ類、スクランブルエッグ(三重県産のキノコのソテーがのせてある)

きれいに面取りした人参とジャガイモが添えられた、鶏肉入りクネル。

パンの皿には、トースト、フルーツ入りブリオッシュ、クロワッサン。

コーヒー、パンとコーヒーはお代わり自由。なくなると声をかけてくれる。

(宿泊客の客層) = 年配の夫婦、年配の親子、三世代の家族、小学生連れの家族、
外国人のツアー、日本人のツアーなど様々。落ち着いた人が多かった。

(支払い方法) = クレジットカード可

(車椅子等の対応は?) = 大丈夫。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(2010年3月 るすばんHANA 様)


 
 
(三重・伊勢) 伊勢シティホテル
http://www.greens.co.jp/isech/
 
(宿泊時期) = 2009年11月

(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = ツイン 日本式5階、道路と反対側(線路側)

ビジネスホテルのツイン部屋としては普通の広さ。照明は蛍光灯。決して豪華ではないが、1泊するには十分。

禁煙を指定、部屋はたばこのにおいがすることもなく、快適。

ホテルは伊勢市駅近くで、JRと近鉄の線路の間。JR引き込み線の突き当たりに位置するらしく、窓からはたくさんの線路が見える。夜になると停泊するらしいJRの車両が時々入ってくる様子が見える。電車の音はうるさいとは感じなかった。

(部屋の家具・備品) = ベッド、枕(大きくて薄いものを2つ折りにする)、布団。浴衣は結構丈が長い。

コートかけ(奥行きがとても薄く、ハンガーをドアと並行の向きに架ける。ハンガー4)、スリッパ

TV、冷蔵庫、湯沸かしポット、緑茶ティーバッグ、ドリップコーヒー
ドライヤー(小。”マイナスイオンドライヤー貸出”の掲示あり)、

ティッシュ、ゴミ箱、椅子2、とても小さい移動テーブル

ベッドサイドに大きな文字のアラーム時計。かなり大きな音がした。

部屋のドアはオートロックではない!
入室後は自分で鍵をかける。外出時にはキーを使って鍵をかける。(当たり前だが)キーとじ込みの心配は無くて良いかも。

(バスルーム) = 
バスタブ、シャワー、洗面台、トイレ。風呂とトイレが一緒だが、ユニットバスではないようで、壁と床はタイル。

広さはビジネスホテルとしては普通。古いがきちんと掃除されている。お湯の出も良い。

トイレは温水便座だが暖房便座ではない。ちょっと冷たかった。

備品はタオル大小、足ふきマット、石鹸、歯ブラシ、カミソリ、ブラシ。
リンスインシャンプーとボディソープは壁に備え付けの容器から。

(冷蔵庫) = 有り。中は空で「保冷庫として自由にお使いください」との掲示あり

(エアコン、クーラー) = 有り。温度調節は出来ず、風量調節のみ。暖房だったがかなり強力。

(部屋について、その他) = どこかの部屋で子供が大泣きしていて、
その声がちょっと気になった。(でも、あのような泣き方をされてしまっては、相当の高級ホテルでもうるさかったと思う)

(パブリックエリア) = 
古いけれどもきちんとしたビジネスホテル、という印象に尽きる。廊下なども古いが掃除はされている。

エレベーターを降りたところにズボンプレッサー2台(貸出)、TV有料チャンネル視聴のためのカード販売機。
近くに自販機ルーム(飲料のみ)、電子レンジ。

(リフト) = 2基。1つは2人乗り、もう一つは5、6人は乗れるか?

(レセプション) = 
感じが良かった。到着時がチェックイン時間前だったので荷物を預かってくれた。
また伊勢神宮への行き方を聞いたところ、地図を示しながら徒歩での道順を教えてくれ、
「内宮からバスで戻る場合は宇治山田駅で下車したほうが近い」ということも教えてくれた。

レセプションに1階レストランでのドリンクサービス券有り。

レセプション横に新聞朝刊(朝日)が置いてあり無料。

(館内施設) = 1階にレストラン、朝食もここで取る。フロント横にはカフェ(バー?)があるが閉店しているようだった。

フロント近くにPC1台、ネット接続されていて自由に使えるようだった。

(スタッフ) = 英語可。到着時に隣でチェックインしていた外国人には英語で対応していた。

(宿泊料) = 13,260円 朝食付き

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = ネットでプランを見比べて予約。予約時、ホテル対応とも問題なし。

(アクセス) = JR・近鉄伊勢市駅、近鉄宇治山田駅から徒歩3分。
伊勢神宮外宮まで徒歩15分。

(周辺の雰囲気) = 治安は問題ない。ホテル近辺、および駅周辺には驚くほど何もない。コンビニもマックもマツキヨも見かけなかった。

(選択基準) = 伊勢市周辺で安く快適安全に泊まれるところ

(朝食) = 和食/洋食/粥 が選択できて、700円。1階のレストランで摂る。朝食付きプランの場合はチェックイン時に和/洋/粥 を選択する。

和食を食べた。ご飯(お代わり自由)、味噌汁、焼き魚(鮭)、卵焼き、大根の煮物、漬物、リンゴ酢ジュース。
あの内容で700円だと少々高いかも。朝食付きプランにすれば割安。

(宿泊客の客層) = 出張で来ている会社員、若い東洋系外国人。女性を見かけなかった(が、子供の声がしていたので泊まっていたとは思う)

(支払い方法) = ネットで予約、決済

(車椅子等の対応は?) = 入口に多少段差があったが、そこさえなんとかなれば(フロントの目の前なので多分手伝ってもらえると思う)大丈夫ではないか。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = サラリーマンが利用する古いビジネスホテル。それ以上のものを期待しなければ全く問題はない。

女性向けのアメニティなどはないので、女性は必要なものを用意されたし。
子供連れでも問題は無いと思うが、子連れに対しての特別な配慮は多分無い。

( 2009年11月 Martin BK 様)

 

 
トップ > 日本のホテル > 伊勢のホテル