WEB予約でパリ〜ブリュッセル間の列車の予約を行った。
その後、本人の決済カードが盗難にあったため、カードの再発行を行う(当然カード番号は新しくなる)。
乗車日当日(2002年10月9日)、カードを再発行したことを念頭に入れず、SNCF北駅へ向うものの、窓口で「カードが違うので発券できない」と言われる。
交渉の末、窓口の男性の上司のような男性が対応してくれ「予約した際と同じ金額で良いから、その金額を支払ってくれればチケット発券する
(デクーベルト30で購入したため)。
最初にカードで引落しされた金額は、「然るべき手続きを取ればリファウンド(払い戻し)できる」と言われ「手書き」のチケットを発券してもらう(どうやらカードをスキャンしなければコンピューターで発券ができない仕組みのようだった)。
ブリュッセルの帰り、北駅のカスタマーセンターにてリファウンドの方法を尋ねる。
職員曰く「カード会社に再発行の証明をしてもらってください」とのこと。
日本に帰り、カード会社に事情を説明のうえ依頼するも、「日本語の証明書を出すのでそれでご自身で対応してください」と。確かにごもっとも。
ところがSNCFのWEB内の「リファンド規定」を読むと「150ユーロ以上の金額のリファウンドにおいてのみ・・」と。
やや弱気になったものの、直接電話でSNCFに再度交渉。
「ベルギー国鉄が対応します」と電話を回され、「WEB予約した際の返信メールを送ってください」(再発行の証明書は特に求められず)との指示に従い返信メールのコピーと当方の「お願いレター」を同封して郵送。
かなり時間がかかるかと思いきや、2週間ほどで返事が文書で送られてきた。
「WEB予約した場合のリファンドはできない。金額もリファウンド規定をしたまわっているので返金できない」と、丁重にお断りされてしまう。
もしカードの盗難がわかった時点で、(引落しは終わっていたが)WEB上でキャンセルしていたら・・と思っています。
当初、職員が「手続きすればリファウンドできる」と言われた言葉を多少信用していましたが、そこはフランス、自分の言葉にそこまで責任を持っていません(経験上の確信)。
要は「なくした本人が悪い、そして乗車日当日まで何も手を打たなかったのが悪い、国鉄はそこまで関与しない」と、こういうスタンスなんだと思います。
(母犬ちぇりー様 2002年)