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母づれ  母連れの旅
接待報告3


21 Aug. 2012

 
 
 

総括
副社長連れ(母連れ)の場合、 副社長に合わせる、と思えば、腹も立たない。
自分を育ててくれたのに色々苦労や我慢もあっただろう、ありがとう、という気持ちを思い出そう。



句いわずに 夢をかなえる、始末もつける 
 
母が調理器具を買いたいと要望した。が、百貨店等では欲しいものが見当たらず、
道具屋筋のような場所に行きたがった。

下調べして当日店を探して歩き回った。あきらめたころに店を見つけた。
どうやら、サイトの地図がおおざっぱすぎて不明確だったため迷った。
事前に他の地図等で確認すべきだった。


母がたくさん買い込んだ荷物を私が持ったが、ホテルまでの道のりが苦だった。
しかし 「買い残しの後悔は次の旅行まで持越しされる」ことを分かっているので、黙々と運んだ。帰国後、早速その重いクレープパンを使って、喜ぶ母。


個人手配で行ったので、旅程の変更が容易だった。席が暖まるのが嫌いな母としては、カフェで座るのが落ち着かない様子。疲れたらホテルに帰り、少し横になるなどした。ホテル近くの店にテラス席があり、気に入ったようだった。

(2011年2月 庭にいるからにわとり 様)
ペース配分は母に合わせて

母連れでフィレンツェ、パリ 8日間。エアとホテルのパッケージツアーで、自由行動。
3年前にも同様の日程で旅行をしている。

母 70代。2011年夏の猛暑で急な高血圧になったり熱中症気味なったりしたので、旅行の際は少々不安があった。


飛行機

空港での待ち時間や、機内でのストレスを少しでも軽減するため、大奮発でビジネスクラスに。このお陰で、普段神経質で眠りも浅い母だったが、少しでも眠ることが出来、
乗り継ぎもスムーズだったので安心。現地到着後も「あんまり疲れてなくて、体が楽」と聞いて一安心。


旅程

旅行中は、娘がいつもの調子で歩き回ったため、9月下旬なのに猛暑だったパリでは少々キツかったようだ。ペース配分が出来ず悪い事をした、と反省。
翌日は半日ホテルでのんびり過ごしてもらい、自分が中華をテイクアウトして、ホテルで食べたりした。アスファルトも石畳も、日本より固いようで、、足用の冷却シートが大正解。


気質

母は外国人相手でもコミュニケーション取るのを躊躇しないので、「ボンジュール」と言い、トイレも自分なりに聞いたりして、買い物や食事も楽しんでくれたようだった。


今後

年齢も年齢なので、今回で最後・・・と言っていたが、あの感動をもう一度と、まだ行ってないスポットにも未練があるらしく、「機会があれば又行きたい」とのこと。 行きたい気持ちが元気な証拠なので、是非何年後かに・・と、思うが、正直、体力面の不安もあるので、次回は添乗員付きのツアーがいいかなぁと思っている。個人旅行の自由さを満喫させてしまっただけに、どうなるやら。

 (2011年?月  tomo-chin 様)


 

奉仕と割り切る覚悟が


母と私は、普段から喧嘩が多い。そして別居中の妹。できれば避けたい旅行だったが、母の粘りに押し切られて旅行だった。

最終的に、旅行中に一度大げんか、帰国翌日、早速また大げんか。正直、二度とごめんだと思っている。が、おそらくこれまでの経験から、母は「楽しかった」だけが記憶に残り、また行くと言い出すと思う。その時に断り切れる気力は、ない。得た教訓は、

行程
歩く距離は極力少なくする。疲れても「せっかく異国にいるんだから」と無駄に頑張ってしまい、不機嫌になった。最初からタクシーを使うべきだったし、道に迷わないようにmifiをレンタルしていくべきだった。ノートルダム寺院の塔等にも登るべきではなかった。

覚悟
親への「ご奉仕旅行」という覚悟を決められないのなら、別行動の時間をあらかじめ約束する。どうしても娘べったりになり、娘側にもストレスが溜まる。が、 その時になって別行動しようとしても「私も行く」と言われる可能性が・・・・。計画段階から約束しておかないと、うまくいかない。それができないなら、最初から奉仕と割り切って、自分の欲求は潔くあきらめるしかない。

買い物
分かりやすい場所で。物価も不明な中、店員とコミュニケーションも取れないので、町中ではスーパー以外は、本人には買い物しづらかったよ うだ。特にロンドンでハロッズへ行ったときは、あのハイソな雰囲気に負けてしまっていた。しかし、免税店なら安心感があり、店員も外国人の扱いを心得てい る。母もそこでほっとしたようで、いつの間にか店員に頼んで時計を見せてもらっていた。旅行の後半、随分焦っていたので、高額の買い物を旅行の最初にしなかったのは失敗だった。

日本食
不要。もともと国籍不明気味の食卓だが、最近和食を好む傾向があったので、日本食を持って行った。が、帰国の際 「バケットを食べ足りない」としきりに 言っていた。そもそも、海外でも都市部なら和食の店はちゃんとある。無駄に荷物を増やすより、その時ちょっとお金をかけた方が結局は身軽。

ホテル
利便性のいい場所のホテル・アパルトマンを選んだ。4泊はここに泊まり、その後空きの関係でパリらしい雰囲気のホテルに、次のロンドンでも素敵なホテルに泊まった。最初にホテル・アパルトマンにしたのは、大正解。リビングと寝室の二部屋で、広さは十分。

風呂も一人ゆっくり寝そべることができた。母はやたらとお湯をためることにこだわっていた。2軒目のホテルも素敵だったけれど、やはり狭くて長いバスタブで、泊まるには不向き。

どのホテルも見た目が素敵なこと、駅近くに、こだわった。高めではあったが、母はどこでも喜んでいた。

1軒のホテルでは、従業員が素晴らしい対応で、一度も?とすら思わせなかった。全員気持ちの良い対応ができるホテルはパリでは希有だと思う。


文化
異文化だ、ということをきっちり教えておく。日本のような対応でないことがやはり不満そうで、時々いい加減だとかなんだとか、言っていた。国民性の違いだとは言って聞かせるのだけれど 「やっぱりひどい」と言い出すので、困った。相手にも空気は伝わるんだぞ。

  

(2011年9月 ぴっぴ@OIT様)




普段から価値観が違う母子だと、旅行を楽しめない。
 

母60代 かなりの内弁慶・最近子供がえりが激しくなっている。
 

昔から母との関係はあまりよいとは言えない、と思っている。今回の旅は母の強引な押しに負け、後悔だらけの旅行に。私自身が楽しめなかったのは仕方ないが、母はかなり楽しかったらしく、結果オーライだった模様。
 

・後悔したこと
ツアーにして、自分の逃げ場を作るべきだった。普段から価値観が逆な母娘が一緒に旅行する事自体、無謀だった。本当に言うことを聞いてくれず、最後は母に命令口調で接してしまい、後味が悪かった、かなりキツイ口調で言うと命令には従った。元々、人に命令するのが苦手な私は、心底疲れた。   
 

・学んだこと
ツアーでコンパクトに行ったほうが楽だ。人それぞれだが、年を取ると傍若無人になってくる。雰囲気を味わいたいだけなら、本当にツアーで十分。

事前にどんなに計画を練っていても、うまくは行かない。気の合う人と、もしくは自分ひとりで旅行には行った方が楽しい、と痛感した。
 

・感心したこと
あれだけ歩いたのに余裕だった母の健脚ぶりは立派だと思った。
 
 

・飛行機
フランス行くならエールフランスや、と母の強い希望。事前に母はベジタリアンメニューにしておいた。先にもって来てもらえた。
空いていて、3席を使える状態だったので、胃薬だといって睡眠薬を飲ませて寝かせることに成功。普段からテンションが高い人なので静かに過ごしたかった。唯一私が穏やかに機内で過ごせたひと時だった。
 

管理人補記

薬については、当人の体調急変・副作用などもありますので、必ず本人に確認をとって飲ませてください。体調や既往症、飲んでいる薬や飲食物との反応もありますので、相当ご注意ください。各自と本人の責任で服用してください。

また、効き過ぎたり、服用タイミングを誤ると、降りれない・乗り継ぎもできない、夕方フランス到着後寝られなくて時差ぼけが続く、というケースもありました。その点も考慮して利用してください


・トイレ
本誌経験談のアドバイスを実践。年寄り扱いされるのが好きでなく、あんまりトイレのことを言うと怒り出す人なので、とにかくトイレがあるところを事前に調べ、無料のところだったら自分が行きたくなくてもさりげなく一緒を心がけた。
 

・ホテル 
自分(娘)が泊まったことのあるホテルにした。設備等が判っていた方が不測の事態に対応出来ると思ったから。母は、バスタブつきで安堵していたが、バスタブと洗面台とトイレが近いことが、気に食わなかった。入浴剤と湿布を持っていておいて良かった。


・交通
メトロには乗りたくない、タクシーも嫌、ということで95番バスには本当に世話になった。健脚な母だったのでどこでも歩くと言って、聞かなかった。パリの街を散歩というよりトレッキング状態だった。


・土産
一番の喧嘩原因。土産のリストアップをしておくように言っていたのだが、簡単に手に入ると思っていたらしい。義弟にAIGLEのダウンを買ってきてと頼まれていたが、丁度ソルド時期で、モノがなかった。しかし、母が諦めきれず、結局AIGLE 4軒もハシゴするハメになった。これでかなり時間を食うハメに。

自分にはモノプリで買った黒の鞄と、セールのセーターだけだったらしく、ホテルチェックアウト前かなり後悔していた。私がエスティーロー ダーの口紅を空港で買って、機嫌を直してもらった。奇跡のメダイユ教会のメダイは嬉しそうに買っていた。友人に色々買っていたが、友人からはモン・サン・ ミッシェルからもらった絵葉書が一番嬉しかったと言われ、がっかりしていた。
 

・観光
パリは汚い街だ、と歩く度に言われた。本当に、この人をここに置いて帰ろうかと思った。

ルーヴルにて、一目散にモナ・リザまで駆け寄ったものの、余りに小さかったらしく、がっりし、もう帰ると言い出す。わずか30分で見学終了。

オルセーでは、絵と自分を一緒に撮らせる。ノートルダムでは子供のスリに遭いそうになり、全力で振り切った。とりあえず有名どころは全て押さえたのでそこ は良かった様子。

セーヌ川ランチクルーズは、母にはかなり良かったらしい。トイレの近くの席だったが、喜んでいたので、何となく雰囲気だけ味わいたい年配には良いのかもしれない。味はまずまず。

モン・サン・ミッシェルは、団体客が居なくなった後に入場したのでほぼ貸しきり状態、母が一番嬉しそうだった。20分でまわりきる母の健脚 に、脱帽。おそらくあまり中身とか興味がなかったのだと思う、雰囲気だけ感じたら、それでよい、という人なので。母をモデルに、沢山写真撮影をした。

・食事 
メニューを見ても「わからへん」の一点張りで、こちらに任せきり。レストランは気後れするから嫌だといって、その辺のビストロに入った。特に文句も言わず黙々と食べていた。
 

(2010年1月 睡蓮 smkd 様)
 












                


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