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母づれ  母連れの旅
母の脚が不自由なとき


21 Aug. 2012

 
 
 

母の脚が不自由なとき
とにかく、すべてにおいて、配慮をしておく。

 
  
足が不自由な母が・・・現地で転倒!  

移動距離があまり長くなく、二人の行っていないところがちりばめてある、かつ個人で行くにはもしも足がと考えると荷物などが手に負えないということで、添乗員付きポーターサービス付きのツアーを、母が選んだ。

足はあまり過信できないが、病院で打ってもらう注射のおかげで、ほとんど問題なかった。
 

・準備

パリ以外は基本連れまわしなので、自由行動はパリのみ。本人も2度目のところ等はぶらぶらして…などと割り切っていた。階段利用が本当に難しいのでバスを徹底的に下調べしていった。ホテルと市街地をつなぐバスの路線図に、RATPのPlan Intaractifでチェックして、それぞれの乗り換え停留所に系統番号、行先名等を書き込んだ。祝日があったため、祝日のルートでも同じように。

バス停周りの地図を旧RATPの保持している分とふらつーから印刷したもの、現RATPで確認したものを携帯。実際の移動前にタクシーも含 めて選択肢を説明して本人の状況で選んでもらったが、郊外のホテルだったのでタクシーはちょっと…という思いと、意外と地元のバス停待ち気分を楽しんでい たようだ。

目的地

どこに行きたい?と聞いても 「どこでも見たいから、どこでもいい」などと答えるが、意外とぽろぽろと行きたいところなどはあるものだ。

前々回は帰りの飛行機の中で、「ヴァンドーム広場に行きたかった」と言われたことがある。本人が話の折々にちょっと言った店や場所などを旅の話にからめて、行きたさ加減を計って計画を立てた。


歩き

道を歩いていて車に寄って行ってしまう。接触しないように肩を軽く押したら、3拍おいてから転んだ。その日は早々に切り上げて痛み止めなども持っていたので対応したが、足がもろくなっている度合いは我々の想像では測れない。事故の方が怖いが、注意の仕方もこちらで考えるべきだと、痛感。反省しても後の祭り。



休憩

行きたい場所などの周りのカフェやサロン・ド・テを、足がしんどくなったりした場合に休んでもらったりしておくために、チェックしておいた。


役割づくり

世話されてる感ばかりでもなんなので、自分が買おうかと迷っていた店では、店員とともに母へもかなり意見を求めた。

買った後、「来てもらって、本当に良かった。私の好みも、生活の仕方も、よくわかってくれているから頼りになる」と感謝した。

本当にそうなのだが、ちゃんと言葉にして伝えておくことは重要だと思う。おんぶに抱っこだとしんどく感じるタイプの人には、特に。

 


帰国の飛行機で薬を飲もうとしたら、痛み止めをスーツケースに入れたことが判明。転んで痛むところがあったため焦った。私がたまたま所持していたので、それを服用。大切な薬だからときちっとしまったものの、入れる先を勘違いしたらしい。
行きは時間もかけて準備する が、帰りは意外とチェックも甘い。家族が注意を払うべき。

(2010年11月 ばぐ yonda 様)
 




 
 

                


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