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配偶者(夫)連れ の旅

            
19 Dec.2010  / 7 May 2012経験談追加
  
 
 
 
追加経験談は 直行フォーマットから どしどし お願いします。

他のアンケートを提出を終えている方に限ります。




箇条書きで書いてください。項目は母連れなどを参考にしてください

少なすぎる、具体例や建設的な記載がなく、ラフすぎる場合は掲載できませんので

ご理解お願いします。(一時的な怒りや ぼやきだけに終始する場合は、冷めてから投稿ください)


希望があれば匿名OKですが、管理人判断によっては不可の場合があります。


 
 
 
 
男性視点  実生活と同様、うまく誘導、付随 
 


目的の違い

男性:コンサート、オペラを楽しむ。(バロック系はパリが世界の中心)
女性:ケーキ、パン、惣菜など食べ物、鞄、靴などのお買物中心
共通:街を歩く。美術館に行く。



役割分担
以下のように大体共存している。

事前準備
男性:行きたいコンサート、オペラ、バレエを決める
女性:夫の決めた内容に対し、両者が同意したもののみ行く
男性:コンサート、オペラチケット手配、バス・地下鉄の経路確認
女性:航空券、ホテル手配、昼間の行動予定をざくっと決める

飛行機にて
女性は通路側が好き、男性は通路側が嫌い、なので共存できる。
通路側が妻なので、気兼ねなく起こせる。


午前の行動
女性の行動予定+気まぐれに、夫もついていく。
女性: 行先を決める。
男性: 経路を探る

夜の行動
コンサートかオペラ、たまにバレエ
男性: 行き方、時間を把握し、必要なら妻にオペラのあらすじを説明
女性: ついていく

午後の行動
男性: 夜のコンサート、オペラに備えてホテルで昼寝
女性: その間、存分に一人で買いもの →昼寝していないので夜に眠くなり、機嫌が悪くなる

食料調達(基本的に外食しないので)
女性: 行きたい店に行き、欲しい食料を買う
男性: 付き添った店で、自分の好きな食料を買う

ホテルの自室での食事
女性: パンを切り、野菜を切る。夫の食料を横取りし、自分の買った食料を食べる。
男性: お湯を沸かし、朝はコーヒーをいれ、夜は味噌汁を作る。妻の食料を横取りし、自分の買った食料を食べる


トラブル

・女性側が決めたホテルがシャンゼリゼ通りの近くで、混雑が激しく、男性が文句を言った
・女性の行きたい場所が分からず、うろうろした。後になって、移転したことが判明。
・オペラで男性が手配した席が、舞台がよく見えず、地下鉄の音もうるさかった。女性の機嫌が悪くなった。
・男性が調べて祝日にあると思っていたバスがなく、雨の中長距離歩くことになった。
・メトロでスリに遭いそうになってから、男性はバスを選ぶようになった。メトロ派の女性はしぶしぶ付いてきた。


よかったこと

・女性が選んだ店の食べ物がおいしかったり、男性が選択したコンサートやオペラが楽しかったときは二人で喜びを分かち合えた。
美しいパリの街を二人で歩いて楽しく過ごせた。


(N様)     

同行家族も予習が必要 


喧嘩
旅行の緊張と、疲労も加わり、遠慮がない分、喧嘩になりやすい。

プロのガイドではないので、せめてガイドブックに目を通すぐらいの予習はして欲しかった。

つきあいが長いからと言って、限られた時間の中で、どの観光スポットを選ぶかは、予習なしには無理だ。一人の思い込みで選んだ場所がハズレる場合もある。
 

自由行動

旅行期間中、息が詰まる。 自由行動を設けるようにはしているが、別行動の際も、下調べをしないと「どこで何をしたいのか」の計画が立てられない。


買い物、レストランでの注文等、学習のチャンス(語学力の問題ではなく、旅行のスキル)は幾らでもあるのに、同行家族をこき使うことに気を遣うよりも、「自分で何とかする力」を身につけて欲しい。

(R 様)






女性視点: せっかちイライラ女性 v.s. 慎重派男性 の場合 
 

性格・行動の違い

男性は、いわゆる仕事人間。おおまかな旅程は決めてくれても、海外個人旅行での様々な現地手配や難問解決のコミュニケーションは、すべて女性に任せる。

私は見る前に行動してしまう。相手は、すべてに慎重で調べてから動く男性。時々イライラしてしまう。

 
 

せっかち派がストレスを感じないために

私は、なるべくたくさんの所に行くためには、無駄な時間は極力省きたい。彼に任せていると、国内でも方向音痴なところに拍車がかかるので、ついて行って目的地が合っていた試しがない。時間の無駄と、自分は思ってしまう。

初パリで、地下鉄に乗るとき路線図の前でどの線のどこ行きに乗るかで喧嘩になりそうだった。それ以来前日に行動すべての交通手段と行き先、路線をメモして、持参するようにした。えーっと?と立ち止まる彼を見なくて済むようになり、私のストレスは解消。

今回も、すべて公共交通機関の時刻表を印刷し、持参した。同じコピーを渡しておいた。にも関わらず、持っていないときがあった。私は小さなバッグなので、書類や地図は彼に任せたつもり。時刻表を出してというと、置いてきたよ、という彼。腹が立ったことがある。

 

管理人補記 対策として、こういうタイプのパートナーであるなら、
(1)必ず外出時に自分からもっているか確認すること、
(2)あるいは自分がバッグ云々いわずに持つ  ほうがよいでしょう。

他人で考え方も違うので、 〜して当然、〜しなくてどうする! 当たり前! という気持ちを減らすこと。逆に、持ってくれている、という感謝の気持ちをもつことも大事かと。


一日中観光で歩き回り、最後の教会見学は夜になった。入場料を彼が支払ったのだが、ホテルへ帰ろうとしたら「財布がない!」と大騒動に。ま た元の道をたどり、夜の暗い中を落ちていないかと探して歩いたが、見つからない。換金したばかりの日本円で10万円ほどとカードを失くした。ホテルですぐ にカード会社に連絡し無効手続きをした。それ以来、現金は私が管理することにした。
 


準備役のストレス

終日の夜、ホトホト疲れて夕食も完食できない。いやあ、今回はお世話になったね〜とビールを飲んでご機嫌に言う。うまくチケットも 買えたしね、予定どおりに行けたね、とご機嫌。

ハイ、私がしっかりお世話しましたっ疲れましたっ!と言いたいところを、グッと我慢。誰が計画して、で切符もすべて買って、予定通りに行くように準備したのだ?

彼に任せていると、人が多く歩いているところか手近なところに行ってしまう。駅の広いホームの番号を確かめ、自動販売機で切符を買い、一時も気が抜けなかった。

なのに、時々迷わせるような情報を仕入れてくる。ある小さな地方の駅で、駅といえばそこしかない。なのに、駅はあっちという表示があった よ、ここじゃないんじゃない?と言う。

確かに表示は見たが、それはこの駅を指しているのだ。道の曲がり具合で、微妙に違う方向を指している、と思ったのだろ う。ずっと違うんじゃないかなぁ、と言い続けていたが、無視した。そのうち目当てのバスがやってきて解決。やっぱりここで待ってて良かったじゃない!と勝ち 誇ったようには言わなかった。


小さな失敗も積み重なればストレスに

風呂に先に入らせればガラスの仕切りをきちんと引かず、バスマットをびしょびしょにする。ゴメン、シャワーが飛んでしまった、と謝るが、びしょびしょの気持ち悪さを我慢する。そういうこころの中での葛藤があったので、最終日には切れかかったのだろう。

また疲れてホッと一息、お茶でもしたいと思うときに、必ずビールになる。私はおいしいスイーツにコーヒーかお茶をと思うのだが、そんな小じゃれたことはできない。かわいい店のショッピングにもなかなか行けない。

男性をホテルで休ませておいて、その間に私はウインドウショッピングするということを覚えた。

しかし、いつも私の興味のある場所だけ、というのも悪い。今回の旅行では彼が興味を示した博物館を付き合って見学。おかげで町歩きの時間が無くなった。それでも彼は満足したようなので、良かったか。

 

良いところ

重たいスーツケースは、ここが自分の出番とばかりに持ってくれる。それには感謝。彼も腰が弱いのに、これだけは!と頑張ってくれる。

 

あるホテルで事前にメールでコンサートチケットをお願いしていたのだが、何も連絡がなかった。読んでもらえていないと思い、別にチケットを 購入してコンサートに行った。

チェックアウトのときに精算書を見ると、行っていないコンサートチケット代金が含まれていた。驚いてコンシェルジュに、これは払 う必要がないと抗議すると、それはできないと向こうも一点張り。でもメールを出したのに、と次の言葉が出てこなかったとき、すかさず彼が 「No,  reply」と言ってくれた。ああ、一人旅じゃなくて良かった!と思った。結局支払わずにすんだ。


反省と感謝

いろいろ文句もあるが、資金提供してくれ、重い荷物を引き受けて、助け船を出してくれるのだから、良い連れ合い。また行くことにしよう。

自分で決めたがる私だから、人任せでは気に入らない、ということもよくわかっているのかもしれない。

しかし一度で良いからすべてお任せ!で、私の行きたいところに迷わず連れて行ってほしい。夢か。

(匿名 U様)



 
 
 
 


 
 
 
 
落ち着いた細かくかつ慎重な 蠍A♂  v.s.  気遣いと気ままをあわせ持つ魚A♀の場合

〜まるで子育て母〜
 
 
 

カップルによって 日常運営方針は違うので、どこまで使えるかわからないが・・・(とくにウチはかなり特殊と思う)  ケンカが8年で一度しかない平穏な夫婦。これだけ気を遣っている、という事例にでも。
 

・感謝の心をもつ

 
自分では、もっている理由として、これが一番大事なのではないかな、と思う。(日常も 〜してくれて ありがとう、  をよく言い合う家庭である)

きれいごとではなく、(親に刷り込まれて育てられたので)これはベースとして常に心中にある。

大変なのに、仕事をしてくれて、ヨメのために連休をとってくれて(職場にとってはかなり迷惑、同僚や上司の覚えもよくないであろう)、お金の浪費も許してくれて、ついてきてくれる、それだけでありがたい。


 

・ついてきてもらうからには、「相手には苦行」である。相手の好みを6割入れる。
 

「旅行にいく」のは元々女性側のこのみ、やる気が主要因である。やはり社会的なこと(仕事の工面)や精神的なこと(趣味でない)ことを考え、目的地や訪問先は 自分4:相手6ぐらいの気持ちで組み立てる。

男女の旅行については、親世代から友人世代まで、色々な人の反省をきいているので、 自分は割り引いて、「行かせていただけるだけでありがたい」 「ついてきてくれ、許してくれるだけで 他と比べて恵まれている」 という考えが根底にある。

・本人の趣味と無理矢理、絡める。

やっぱり興味ないところについてきてもらうのは、かわいそうなので、本人が無条件ですきなものと、絡めるようにしている。

政治・経済に関わる建築物、ニュースでよく出るところ、歴史的な調印や行事が行われたところ、海、船、歴史、よい風景、帆船の祭り・・・etc.
 

アメリカでもフランスでも東京でも、国会、裁判所、◎◎取引所、株・経済関係のスポットには どえらく 心をゆさぶられている。(わたしはあまりこのあたりの由縁には興味はないが、建築の細部をみて楽しんでいる)

・性差・性格による 一致と不一致を 客観的に考慮し、旅程に反映させる。

 
兄や父、叔父と育ったので、見てよろこぶものは(趣味もあろうが)大きく性差があると気づいている。

よって男性が普段から好むもの(政治・経済、ニュースなどで触れるもの)を、見学の早期にいれる。たとえば都市見学では、先にそういうところを見せる。

自分がみたいもの、みたいところは、正直 0でも 30%でもよいと切り替えている。デートと一緒で、一緒に見聞きできるだけでよいし、相手がきっかけで学ぶものも多い。
 
 

うちの相方が喜んだのは、コンコルド広場、チュイルリー公園など(みはらかすところ?)、 セーヌ川べりの風景、橋から見る風景、美術館マドからみる庭園・・・など。

パリでは、やたら交差点にあるカフェなどが気に入っていた。シャイヨー宮なんかツボらしい。
 

また初パリであれば誰でもそうだが、単なる道バタ、街の風景、すべてが感動していたようだ。とくに立体感覚をもっている人(わたしモッテマセン)ので、都市の計画建築や高さ、全体のバランスなどもいたく気に入ったようだ。

わたしは、広場などは余り感動しないほうなので、いっぽう柱廊の上の飾りとかはすごく感動する。お互いポイントが違う、ということで、じっ くり相手にあわせて時間をとるよう、意識した。(イライラしないよう) 自分もおかげで、回を重ねると視点がかわり、興味がひろがってきた。


 

・カメラは二台
 

故障もありえるし、カメラは複数台。写真を見ても、広角で街をきりとる相手と、やたら縦位置が多く構図にこだわる私。全然違う写真が撮れている。おもしろい。本誌で資料に使えるのは前者だったりする・・・
 
 


・興味がない施設で・・
 

我が家の蠍A♂は、芸術に対する熱・興味がゼロなので、ここは正直、かっさばいている。初ルーヴルでは、できるだけ好みそうな有名な絵、本人(歴史スキ)が興味をもちそうなもの(ハムラビ法典の石など)に絞った。海外旅行に慣れてからは、そのうち館内別行動も導入した。

日本でも、正直、「興味がないなら、こっちは気を遣うばっかりやし、ついてくんな〜」と思うが、すごく濡れ落ち葉な人なので、仕方ない。

カフェで座っててもらうこともあるが、すきそうなスィーツをみつけてやったり・・最近は、回をかさねたので、他のところぶらぶら自由行動させたり、時間差合流システム(美術館にいきたい私が先に現地を訪問し、あとから合流しにきてもらう)も取り入れている。

あとは 「このなかで1個もらえるなら どれにする?」 を毎回聞くようにしている。「ナイ。かさばるし」といわれることもある。 (がんばれ!奥さん!)


 
 

・本人が知らなくていいことは知らさない

ホテルや街中に犬がいること・・・orz  (ごめんね・・) ただし、よくがんばった!とか (男性を傷つけない程度に)笑い話にしたり、

 
 

・見なくていいものは見せない
 

海外旅行では、最初に怖かったと思わせるのが一番×だと思うので、汚い・怖いものやエリアには近づかせないようにした。(除・犬)

これは相当効果があった。だからまだモンマルトルは次の次ぐらいにと思っている。


 

・本人に知ってほしいことは、さりげなく染める。
 
 

・本人が嫌がる・未熟ゆえ知らないことは、一度だけさっぱりと依頼する。そして決めてしまう。

 
いわゆる 「地味で服装に無頓着な青年」で 育ちからもあまりパリっとした場に行きなれていない人だったので、初旅行で、名門ホテルチェックイン時にパリっとした格好をしてほしい、などは、かなり作戦を考えた。
スーツ自体要らないといいはった。

主義・無知からくる「拒否」は一番厄介である。モメてもしょうがないので、妥協したり、時間を置いて別の角度から説得する。

ただ、自分も 相手に 「〜でないとあかんねん!」と押し付けてはいけない、と冷静に考えるようにした。
結局 ほらこれでよかったやん、ということも まま ある。
 

男性陣によると 「ヨメ・女が小さいことでガタガタ言う」のは 古今東西悩みらしい。よくわかるので、最近は こちらがコダワリすぎる(よ うに見える)と、余計なストレスを招くだろう、と 「こだわっていないように見せる」ために さっぱりと伝えるようにしている。いい逃げとも言う。
 

あとになると、操縦の仕方もわかってくるので、「どうでもいいけど できれば こっちかなぁ?」 のように さりげなく押す方法がきくとわかった。

また 私がいうことへの信憑性もあるので(女性は過度に思い込んだりする傾向が強いため) 、該当するTVやDVDを見せたり、そういう記 述のある本・雑誌をちら見せし、「私がワガママでいってんじゃなくて、こういうのが標準/事実らしい」  と 世間一般の認識である、とつつくと効果があ る。

日本の場合、男性がいろいろな意味で女性より優位に立って考えている部分が(無意識に)強い。父・夫でも会社でも、これは考慮して、攻略すべし、と個人的に思っている。
 


・そして、時には、こちらの要望やまもってほしいことでも「捨てる・妥協する」
 

旅行全体および「継続する日常の関係」を考慮して、こちらが折れる(その部分は捨てる)こともある。そう、ハハと違い、「継続する日常の関係」を想定しておくことが肝要だ。 

ここで恥をかいても、本人とぐちゃぐちゃになって全体がへんになったり、帰国後も響く、、と感じた場合、おもいきって自分の言い分やこだわりを、捨てる。「会社の方針や上司の決定」だと思えば、できる。


 
 

・移動などで時間をとらないよう、多少の金額で済むなら。
 

女友達や母との旅行でもそうだが、複雑で時間のかかる移動などは、トラブルの要因になりやすい。また合理的な相方や父などは、シンプルにさっと終わらないことにストレスを感じるらしい。

よい立地のホテルであったり、ストレスなく移動できるような場所にしている。

またくちゃくちゃしたトラブルになるような、ハラハラしたような移動のあるところには行かない。

たとえばその電車・バスが1時間に1本だの・・・のところはやめておく。乗り過ごしてもヤマほど便が走っているようなところから、目的地を選ぶことにしている。
 
 

・1日は 最後の場所 を決めておく。
 
とくに夕方になると疲れや寒さもあるので、モメたりトラブったり、思うようにいかないことが起こりやすい。なんでもそうだが、最後が悪いと、心象がぐっと悪化する。

よって、自由行動の場合、その日の 「最後の訪問場所」は決めておく。そこは飲食がしやすかったり、ホテルに帰るのに楽な場所を選ぶ。たとえば 最後はオペラ付近、など。

温かい(あるいはすずしい)、休憩できる場所、ながめのよい場所も、復活カンフルに効く。自分の相方がエネルギー充填しやすいポイントを選ぶといいと思う。

・ホテルは広々としたすっきりした部屋にする。

上司や父らもそうだが、簡素であってもすっきりして広いところ、を好む傾向が男性は強いように思う。体格の別もあるが。相方の場合、これに「清潔」が加わる。

(母もそうだが)窓から見える風景も好むので、ビューのよい側にしてもらう。これは朝の身支度が遅い女性を待ってもらっている間も、時間つなぎになる。

これらは、他動的につれてこられた人が、無意識に 「周りの様子がわかる→安心感に繋がる」のではないかと推測している。
 

普段から 出張等で日本のホテルに泊まりなれている男性の場合、とくにホテルの是非ポイントがはっきりしている。比較されてしまうので、注意が必要だ。普段から相方がよいと思うホテルポイント(広さ、設備など)を聞き出しておくとよいのでは。
 

・連泊するなら、レストランが多い地域、あるいは併設しているホテルにする
 

片方が食事にいく元気もなく、、ということはままある。そういうとき、お互い別行動がとれるよう、いざとなれば調達や一人で食事もいけるよう、考慮している。

・ビジネスセンターがあるホテル
 

PCを持ち歩かないため、最近はビジネスセンターのあるホテルにしている。世代・年齢が進んでくると、夫は妻より責任ある仕事につくことが多いので、会社からなにかあったときメールやFAXでフォローできるようにと考えている。

いわゆる OL的な、代理がきく仕事と違う場合は、会社とラインをきるわけにいかないだろうと思う。海外携帯は勿論持参する。
 
 


・館内施設が充実していたり、近くに大きなショッピングモールがあると助かる。
 

出不精なわたしと違い、身軽な相方は、すぐホテル・周囲探検にいっている。

朝はやくおきて、ホテルの周りを早朝散歩したり、一度戻ってきて、くたびれているのにまた見てきたい、と言い出す。

そのとき「役目をもたす」とよいようだ。パン屋があったら教えて、とか ◎◎がもう始まっているか見てきてくれると助かる、ホテルのフロントとかに地図があるか・・(地図をもらって、というのはハードルが高いが、うまくすると貰ってくる)など。まるで子育てと同じ。




・防犯はなにをどうするか伝える。

危険防止については 「〜な人がいたら・・・するよう」 と ・・・する を明確に伝えている。「〜な人に気をつけて」では具体的でなく効果がない。

日本女性は日ごろから色々防犯に注意しているが、日本にいる男性は本当に防犯意識が薄い。なにをどう気をつけるか、を知らないので、要注意だ。

同行するときも別行動のあとも、必ず 「へんな人いるか、いたか」とちょくちょく聞くようにしている。そういう判断をしよう、という視点ができてきた。駅でも「このなかに確実にいはるねんけど、スリっぽい人、だと思う?」 とクイズのようにして、盛り込んでいる。

男性は 女性から「押し付け気味に言われる」のはいやだそうだが、 女性から「問題解決を任される」と、俄然やる気になる。


 

・無知が故に拒否していることは、じわじわ投入。長期戦。

 
本人が 「無知が故に拒否していること」はある。たとえば買物、芸術鑑賞など。自分は「興味ない」と決め込んでいる。
 

無理ない程度にじわじわ取り込んで、「けっこうコレっていいね」と「判る」ようにしている。

こっちが押し付けて教えるのではなく、「判る」ようにするのがポイント。即効性はなくても、微量を投入しつづけると(笑)、長期間で確実にじわじわ効いていく。(注・毒の話ではありません)
 

相方は、美術館でいうと、壮大な建物や、円蓋のあるホール、宮殿窓からみる外の風景、などが気に入るようで(わたしと視点が50度ぐらい違う)、 興味深げにしている。以後は、そういうところで時間をとるようにした。つまりは階段とか入り口とか玄関とかバルコンとか・・笑

わたしは方向音痴な上に視線集中型だけど、相方はおそらく総合的な空間や立体を「すごい」と感じるのだと思う。

よって美術館は、初回はちょろっと有名なものだけ見せ、美術館の売店であそばせ、ゆったりしたカフェや館内を楽しんでもらう。

極端な話、さっさと見学を追え、前の階段や建物裏にすわって前の広場をみる・・・ほうが 楽しんでいる。が、それもまま一興である。いきなり美術館を全部見ろ!というのも乱暴なおしつけなので、少しずつ触れていけばいいかな、とラインを低くしている。

私側は、どうしても見たいもの1〜2点に絞っておく。また見られなかったらそれでいい、とかなり覚悟を決めている。肝をすえていたら、トラブルや不機嫌は激減する。子育て中の母親なら判ると思う。全部 自分のすきにできるとは思わないのが最大のポイントかな、と思う。

スーパーもブティックも不動産も、だんだん日常生活をもとに「投薬」中である。8年でも「だいぶ薬が効いてきた」ことがわかるから、合う合わないを騒がず、ゆっくり、長期戦で。


 

・自分で動かせる。主体性をもたせる。
 

いろいろなものに 「興味をもつ」人ではあるので、デジカメ片手にふらっとどこかにいきたがる。

危ないとか迷子になったら、とか〜しちゃいけないんだけど、なども思ったが、母の子育て論を思い出し 守ることを2つだけ伝え、まじでやばい、という場以外は、自由にいかせるようにした。

ことばができないとか、〜したらどうしよう、という心配症の女性にありがちな無駄な杞憂や恐怖は感じないらしい。こういうのは見習わないと、と思った。

見てきた相手に「ナニが面白かった?」と聞き、撮ってきたものを見せてもらったりした。 「その店を 見せてあげたいから もう一回行こう」「自分(=キミ)が喜びそうな店あったよ」 と言ってくれるのは嬉しかった。 ・・・・子供の独り立ちを見守るハハのようだ

・帰納法的人間

女性側は 外国で言語ができないと困るし、できたほうがいい と想像がつき → 行く前あるいは現地で 外国語がんばらないと、 という演繹法だが。うちのこの男性は、経験則などからくる帰納法的人間である。

またプライドは高くはない人ではあるが、人間は 言語ができる人間といるとそうでない人はやはり劣等感を抱きやすいから相手が言葉ができないという点は あまり強く意識させないようにした。

わたしは言語担当やから、そっちは安全・経理担当(ついでに荷物も・・)、などお互いの強みを表面に出すようにした。

ただ、随所で、そのうち「言語ができたほうがいい」と身に染みてきたようだ。回を重ねるごとに、言語に興味を持ち出したこと、語学学習へのハードルが低くなっている。急におしつけても意味がないので、だんだんと・・でよいと思っている。どちらかができたらいいだろう。
 

できひんても かまへんかまへん、 なんとかなるし、 すきなスィーツの単語はしってたら ええんちゃう? と気を軽くするようにしている。

ただ、すこしずつ、自分で買物させる機会を増やしている。意地悪そうな店員でないレジ、屋台など。

今回8月のドイツ旅行では、屋台の買物(合計10回・・・)は全部自分でコインを出してやっていた。

そのときは、あえて離れたところで待っている。 戻ってきたら なんていったの? これかえたの? すごーい 笑 ^^  とほめておく。子育てと一緒だ・・・
 

・旅行慣れしないパートナーには、初回が大事
 

「ヨメとヨーロッパに新婚旅行にいって もう懲り懲り」というのは 非常に多数の男性から 揶揄をもって聞かされた。

よって、今後の旅行リピートのため、とくに初回旅行(新婚旅行・北米)は、「二人でいく旅行って楽しいね♪」を刷り込むため 完全に、自分 0:相手10 の接待旅行にした。わたしの希望は一切いれなかった。すべてを次回への布石にした。目的地もわざと欧州にしなかった(次は欧州、となるよう に仕組んだ)
 

行って楽しい発見もあり、一緒にぶらついているだけでよかった。「仲良いカップルはどこだろうが楽しい、座ってるだけでも楽しい」というのはコレなのか、と知った。カップルだからこそ楽しめる場も多いと知った。
 
 
 
 

・人間関係って「鏡」だ。

こちらが下手(シタテ)にでると相手も下手にでる。今度は自分の好きなところにいきね、ボクばっかりでごめんね、といってくれた。こちらが 見たいものを見せてあげたい、好きなものを食べさせてあげたい、とおもうと、相手もこちらにそう思ってくれるとわかった。母とのワガママ旅行とは違う、と 学んだ。
 
 

・二回目以降

二回目のパリ他も、一番キラキラしてよい季節にし、本人が快適・すばらしいと感じるポイントを準備。三回目以降も同様。また、本人が好んだ・快感を感じたポイントは以後もとりいれた。
 
 
 

滞在中から帰国後もずっと どこがよかった あれは楽しかった、と いい話をリピート談話し、脳内をおもいっきり よかったモードで塗りつ くす。このあたりは母連れとほぼ同じだが、異性で考え方も視点も違うので、相手にとってよい点を見抜くため、相手の言動を注視している。

例 広々としたところ、壮大な建物がすき。→以後にも必ず加える。そこでゆっくりする時間をとる。

例 政治経済にかかわる場所がすき。 →以後も必ず加える。トップに訪問する。

最初に人に譲ると、あとは好きなところに行きぃ など
 

(Chun3)


 
 
 
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