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母づれの旅
            
updated on 16 Sept.2006  / 24 Jun.2007 経験談追加
  

ハハづれ は なにせ「脱日常・接待」です!
myハハの 好みや夢をリサーチし、準備しましょう。

追加経験談は 直行フォーマットから どしどし お願いします。

 鉄則、失敗談、成功ポイント、くぅぬぉぉぉ!!と思った点、困らされた点、ハハウケのよいホテル etc.
を、箇条書きで書いてください。






  

Q 鉄則、失敗談、成功ポイント、くぅぬぉぉぉ!!と思った点、困らされた点、ハハウケのよいホテル etc.  を教えてください。
ハハの好みや経験により、ケースバイケースですが、うかびあがってくる共通点はあるようです。ご参考に。貴重な旅行ですので、同じシチュエーションでの失敗がさけられるといいですね。

 
 
 
母70歳連れ

マドレーヌ寺院近くのキッチン、バスタブつきのステュディオに9泊、荷物を置いてモン・サン・ミッシェル、サン・マロへ2泊3日の小旅行後、また1泊し帰国。

日本からレンジで温めるのご飯、梅干、納豆、インスタント味噌汁、日本そばなどを持参。
昼は外食、夜は8割がた自炊で和食、野菜や肉、魚などは、現地で買って楽しんだ。

荷物も、洗濯できたので少なくてすんだ。

場所柄、バスも地下鉄も便がよく、とても快適。

カルト・オランジュを購入。それほど得はしなかったけれど手間が省け、母も面白がっていた。

モン・サン・ミッシェルはもちろん島内に宿泊。あの距離は母にはきついと判断。

パリでの観光は、疲れ具合と天候でその日の朝に決めた。写真を撮るつもりでカメラを持っていったのだが、周りの観光客の写真をとる姿にちょっとしらけてあまり写真を取らなかったようだ。私自身写真を撮るよりじっくり見ようと思うほうなのでなんとも思わなかったけど、2週間の旅行で2人の写真4枚とは少なすぎかも。

往復の機内では、母が高齢なことを話し、往きは足の伸ばせる席、帰りはすいていたので3席使って横になることができた。本人ぐっすり。

レストランでは母の誕生日が近いことを事前に言っておいたところ、とてもよい席を用意してくれ、小さなバースデーケーキもサービス。

(2007年 港のラフマニノフ 様)

・お金がかかっても、いいホテル。眺めの良い部屋だとさらによい。

・ヨーロッパはお金がかかる。十分準備した方が、思い出に残る。足が弱いとタクシーで回るのでまた、食べ物にもかけた方が受けがよい。

・英語・フランス語を勉強するとよい。ストレスが減る。通訳してーとかなり言われる。

・無理は禁物。表情をみてきつそうなら、さっさとあきらめてホテルに戻る。かなり我慢している場合が多い。

・日本語ガイドツアーを入れると良い。日本語が聞けるので、安心して参加できる。できればホテルへ送迎付き

・歩きやすい靴を履かせる。

・母とのコミュニケーション。私も今回、母も年をとったなと思った。

・旅行保険 既往症に対応するものがAIUにあるとか。薬の英語の一覧を医者に準備してもらって、持参。

・有名観光地はおさえる。私は、あまり感動しなかったモン・サン・ミッシェルでも、母はあそこが一番だった。

(2008年1月 森の子chaorin様)


 
 
母(70歳)のことを、あまり考えず、移動手段をメトロ・バス中心にしてしまったが
もっとタクシーを使えばよかった。
(2005年6月 sat62403 様)
母をオペラ座に連れて行ったとき。前日までサンジェルマンの宿からよく一緒にいろんなところを歩いたが、ルーヴルあたりまで歩いたところで、母がダウン。
でもそんなに歩いてないよーと、ふと足元を見ると低いヒールだが明らかにおろしたての靴!バレエやディナーなど晴れのイベント用の靴をはりきって持ってきたはいいが、履き慣れていないとこんな悲劇が。

でかけるときには、母上の足下は要チェック!
 

今私がよそいきの靴のことまで気が回らなかったので、あちゃちゃという結果になりました(無事オペラ座にはたどり着けたが、大変だった)。普段歩きの靴は、履き慣らした歩きやすい靴を持っていけ、と口がすっぱくなるほど言っていたのに!

でも、母連れ旅行で、母がせっかくの晴れの舞台でおめかししたいという気持ちは、大切にしてあげたい。

余談になりますが、今年母と伯母を連れて京都に行った時、母はちゃんとよそ行き靴でも歩きやすい靴を持っていった。今回音を上げたのは伯母。靴って本当に大事。

(chibiko-no-lambchop  様)

ほんと、靴は全行動の基盤となるので、これで トラブるとすべて狂いますよね(気分も落ち込みますし)

 
うちも (日本でもよそゆきのときに) よく腰まわりがきついとか 言い出して、、、○年ぶりのよそ行きスカートとか  見栄えはいいけどサイズがあわなくなっているものとか 果ては ガードルはかないと履けねースカート(!)なので、 ごはん食べれらないとか・・・(しかも確認したのに、店に座ってから言うでねぇだ!)
思わず手を額にあててしまうときが。

性格だとあきらめているが、もちものでも何でも 「決められない」性質。誰かに 断定というか保証してほしいようだ。
 

Aはやめとこうかな・・・というときは じゃぁ、と Bにすると、 あとでAにすればよかった、Aがよかった、Bなんて言ってない・・になるので

いまは 家族全員、「Aにしとき! Aでええねん!」ということにしています (それで正解でおさまりがよい)

しない・行かないと断ったものも、あとで「揺り返し」がくる。我が家では、最初の 小さい迷い「どうしようかな」をS波、 あとでやっぱり〜にすればよかったわぁと来るでかい波を P波と 呼んでいます。 

(Chun3)

年上、自分と同い年を含め、足回りが丈夫でないと楽しめない観光地(ヴェネチア、フィレンツェ、モンサンミシェル等)は是非歩き回れるうちにと 強くすすめしています。

日本から、「パリ等へ直行便+乗り継ぎ(目的地)」を往路で一気に行こうとすると、家を出てから丸1日近く移動時間が掛かるわけで、ハード。

そろそろお金で解決→往復「ビジネスクラス」も考えたいとは思うのですが・・。

(Rod・ロッド 様)


 
疲れた、は禁句! 土産の手配も腕のみせどころ 
naminaminaミナ  様
地方の母とは、個人旅行がほとんどです。母からは、どこどこに行きたいなどの希望はあまり言いませんので、旅程はすべてこちらで設定します。
 

鉄則:

誰もが知っている有名観光スポットには必ず行く。myカメラで撮りまくるタイプなので、写真撮影にはたっぷり時間をとる。母を入れた写真を撮ってあげるほか、母の写真のモデルも喜んでひきうける(そうしないと、いつの間にか撮られてしまう)。母娘のショットも入れる(周りにいる人に頼む)。

帰国後、親戚ご近所サークル仲間一同様に報告?するときに、話のタネを提供。

・ベタなお土産屋にも案内する。親戚近所サークル仲間配布用のお土産に、"いかにも"なお土産を大量に買えるところ。できれば日本語で買い物ができるところ。有名スポット写真付きお菓子(中身より写真・形が重要)、マスコット付栓抜き、Tシャツ、マグカップ、置物、等々。

お菓子などは「1ダース買ったらキャリケース付」な感じで買います。もちろん荷物は私が持つので、このような店はホテルの近くに一つは欲しい。(旅行会社にある事前のお土産宅配を勧めたことはあるのですが、それではダメだそうです)

母の前で「疲れた、、」と言ってはいけない。

母は連れてきてもらっていると思っているので、ものすごく気を遣わせてしまう。逆に母は「疲れた」とは言わないので、こちらが気付いてあげないといけない(これが鈍感な私には難しい)。

費用もかなり補助してもらい、実際は私の方が連れて行ってもらっているが、手配や案内、言葉の面で迷惑かけていると思っているようです。初めて一緒に海外に行ったとき、私もまだ個人旅行・若葉マークのころで、手配の不慣れなどがあり、大変なことをやってもらっていると思わせてしまったのが原因かも。
 
 

ハハウケのよいホテル: 

ルームサービスがあること(必須)。慣れない海外では、やはり緊張があるようで、ゆっくり気兼ねなく食べられるルームサービスが、大のお気に入りです。朝食はもちろん、夕食もかなりの確率でルームサービスになります。
 
 

持ち物: カードを使えばいいので現金はいらないと言っても、結構な額の現金を持ってきてしまう。注意が必要。気付かないとそれを持って観光するので、忘れずにセイフティボックスに入れてもらう。
 

健康・食事面での配慮: 基本的に観光は午前・午後に分けて、昼食後には一度ホテルに戻って休憩する。シーズンには毎週末ハイキング山登りに行く母で体力はある方ですが、年は年なのであまり詰め込まない。休憩を意識して入れる。
 

留守宅での配慮: 留守宅用の日程表を作る。
簡単なスケジュール、ホテル、緊急連絡先(携帯の番号、国際電話コード+国番号+ホテルの番号)
電話番号は、老眼の父も見やすいようにフォント拡大で。これは旅行中に、スケジュール表兼メモとして活用します。
 

母は、鈍感な私が気付かなかったところをフォローしてくれるなど、娘の目からみて"出来た母"で、一緒に旅行をするには、かなりラクなタイプと思います。たぶん、母の方が娘に、くぅぬぉぉおお!と思っているのではないかと。。。

ポイントをはずさない! ぽち@やる気なーし 様の場合
 

母の場合、何でも楽しめる人なので助かる。が、糖尿病で24時間インシュリンを投与する機械をつけていること、あまりにハードな旅程では低血糖で倒れること、病院に駆け込まなければならない事態になったときのために、手助けしてもらえるように添乗員付きツアーに参加しています。でも、激安ツアーで十分満足。

学生向け旅行社のツアーでは無理だと思いますが、中高年がたくさん参加しているツアーならば、ビジネスホテルにケの生えたようなホテルでも 「寝返りうつとベッドから落ちる〜」ときゃっきゃ笑いながら楽しんでくれる。
 
 

ツアーの利点: 移動がたいていバスなので、乗っている間は休憩できること。周りが日本人なので気を張り過ぎなくてすむこと。何よりも 
他の人ともしゃべってくれるので、私だけにべったりにならない。私自身も気を抜くことができます。
 

成功: 「ポイントははずさない」こと。この国に行ったらココは見逃せない!という観光スポットには必ず行く。あまりにマニアックなところに行っても、帰国後オバチャン同士の会話のときにわかってもらえない。
みんなが「そうそう、行った行った!」と盛り上がれるところには絶対に行く。

それと、アクセサリー、スカーフなど「これをつけるとココを思い出す」お土産を1つ買うこと。高価なものではなくていいのですが、モノがある限り何年でも何回でも思い出を反芻してくれるので。
 
 

くっそー!: すぐ頼ってくるところですね。普段はそんなことないのに、外国に行ったとたん「これ、ナンボなん?」とか、 「こんなんはないんか聞いて」とか。

オカアサマ、ワタクシモオナジクライ、ガイコクゴガ・デキマセンノヨ!

バスツアーお勧めです。特に同じツアーの人とおしゃべりしなくても、「周りが日本人だけ」というのが疲れなくていいようです。まるっきりずーっと2人だけで行動すると、こっちも息が詰まります。息抜きにどうぞ。

ハハ・ムスメでの旅行と知ると、同じツアーの人たちが本当にうらやましがっていますね。
特に、息子さんしかいないオバサマは。
 
 

服装: やわらかい素材のパンツをメインで着まわし。シワにならないことと、エレガンスにもカジュアルにもできることがポイント。ただし、トイレ対応に、ポケットに少し太めの輪ゴムを常備。

ニットのワンピースとカーディガンのアンサンブルも便利。「デパートに行くような格好」これが一番わかってもらえる説明ですね。

靴は底の厚いものを普段用に、買い物・食事用にはすこしおしゃれな靴も1足。

大判のショールは必須。寒いときには羽織れますし、丸めて枕にもできますし、最悪風呂敷にもなります。

持ち物: 常備薬は必須。要冷蔵のインスリンを使っているので、保冷剤(ケーキを買ったときについてくるくらいのもの)と、アルミ素材の袋(チョコレートを買ったりすると入ってくるやつ、ありますよね?)にいれて持ち歩きます。夜は必ず冷蔵庫に入れて。

低血糖になりかけたときのために飴・チョコレートも必携。チョコレートは現地で買ったほうが安くておいしい。
飴は日本から持っていったほうが「ハズレ」がなくてよい。なんとも微妙なハーブの味に失敗したことが多いので。イライラしそうなときには、こっちがバリバリ噛み砕いて食べたりします。

主治医の先生に、病名と、薬の処方を英語で書いたメモをもらいます。

血糖値測定のための注射針や消毒用の品などは、旅程より余分に持っていきます。やっぱり旅行中は体調が変わることもありますし、何かで余分に滞在することになるかもしれませんし。

手荷物は薬などで少々かさばりますが、なるべく少なく。

ガイドブックなどは重くなるので私が持ちます。もらったパンフレットやメニュー類を読みやすくするために
カード型の拡大鏡は必須。老眼鏡を置き忘れやすいので、要注意。爪楊枝も持っておくといい。
 

留守宅への配慮: やはり、残していく父のご飯でしょうか・・・

ご飯を炊くことだけはできる父なので、「チンして食べられるもの」を用意しておくこと
旅行期間中全部の分まではいらないのですが、(これ幸いと飲みに行ったりしているようなので)
「一応、見捨てて行ってるんじゃないのよ」 というのをアピールしておかないと


 
 
プチムッシュー 様
鉄則: 母親は年を重ねている分、よく言えばマイペース、悪く言えば少し頑固です。なので、母親の希望を極力優先して行動しました。ただ、私自身一人になりたいときは夕飯後に母をホテルで休ませてから外に出ていました。
 

失敗談:  サンジェルマンで常宿にしているホテルがあるが、運悪く予約していたにもかかわらず数フロアが停電で、違うホテルに泊まることとなりました。母親同伴なので地の利優先でオペラ近辺の宿でもよかったと思いました。

成功ポイント:  分かりやすい名所(凱旋門、エッフェル塔)は喜んでいました。お土産はデパートに連れて行きましたが母が選んだのは名所の写真がパッケージに入ったチョコレート詰め合わせ。何個買うねん!とツッコミましたが喜んで買ってました。

困らされた! :  特に食事は大変でした。
一日に一度は必ず日本食が食べたいというリクエストに応えるのは、大変でした。寿司、うどん、ラーメン、店を見つけるのも苦労したが、どれも値段が高かった。

星付レストランに無謀にも連れて行った。私が何度か行ったことがあるので大丈夫だと思って。コースをオーダーした後で母が「私、やっぱりカエルあかんわー」というので、給仕に相談したらコースにもかかわらず変更できるとのこと。ですが、結局、二人ともカエルをおいしく頂きました。臨機応変に対応するあたりさすが星付と思いました。

やはりマイペース:  帰りの飛行機で食事の後、母がおもむろにチャイムを押してCAを呼びました。「コップを落としたから、ひらっといて(拾っておいて下さい)」こんなリクエストする客に、戸惑うCA。私は疲れていたので寝たフリしてました。CAさんゴメンナサイ。

色々親子間のトラブルはありましたが、旅行後、実家に帰るとパリで撮った写真が飾ってあったのでよかったよかったと胸をなで下ろした次第です。
 
 

 


 
 よんよんミッフィー 様
鉄則: 何があってもこっちはキレない。私自身、この鉄則を守れたためしがありませんが。(笑)
 
 

困らされた点:  渡航前に姉たちから「迷惑かけたらアカンで!」と言われているらしく、食事や観光で希望を聞いても「何でもいい」の一点張り。特に食事では食べられないものが多いので、本当に「何でもいい」というわけにもいかず、余計に気を使って疲れてしまった。

私自身が食い道楽なので、母のせいで大好きなビストロなどを横目に中華店などに入らなければいけない時は、まさに断腸の思い

私自身は特に興味なかったが「手配・ガイド役に徹すればいいかー」と思って、「どうしても」という母の希望でカナダに行った。いろいろ下調べはしていったが、やっぱり自分自身が楽しめる場所じゃないと、かなりキツかった。母はヨーロッパでの旅行のように私が手順よくナビしてくれると期待していたらしく、何も下調べしてなかった。 (ガイドブックとか読んで行きたい所決めといてね、と言っておいたのに)

現地で、「ここって何があるの? 何を見たらいいの?」といわれた時には「どうしても行きたいって言ってたけど、何を見たかったの?」と、とうとうキレてしまった。今までの人生で一番疲れた旅だった。

あれ以来、母と旅する気が起きない。(後遺症ですね)
 
 

ハハウケのよいホテル:  団体ツアーでは使わないホテル。他人と違うところに、価値観を見出すようです。あとは、ジャグジーやスパのあるホテル。
 
 

形:  母が「ツアーは絶対いや!」とまず最初に言ってきます。(トホホ・・・) 過去に何度かヨーロッパに一緒に行った時に、美術館などで団体さんたちが短時間でさらーっと観て退場しているのを目撃して、ますますその思いを強くしたようです。

さらに、帰国後に、ご近所やジム仲間に「娘と二人でゆっくり回ってきた。」などと言うと 「いや〜ん、いいわね〜。私らなんかいつも引きずり回されてるだけよ〜。」と返ってくるのが快感らしく・・・。

それでも今までの旅先はヨーロッパで、私にも情報の引き出しがそこそこありましたし、母自身もかなり積極的でバイタリティーのあるほうだったので、特に問題はなかったんです。

ところが前回のカナダは私自身も初渡航で、しかも母の希望は「ナイアガラ、バンフ、バンクーバー」というゴールデンルート。(せめてフランス語圏のモントリオールに行ってみたかった・・。)

計画の段階で「移動距離も長いし、車の運転ができるならともかくペーパードライバーの私達が個人で行けるポイントはツアーでも抑えてある。メリットは薄い。」と説得したのですが、聞く耳持たず。

たぶん母としては、ヨーロッパのように近隣の小さい村にあるプチホテルに泊まったりするのを思い描いていたと思います。

予想通り、現地で何日か過ごすと、「パリみたいに路地裏に可愛らしいお店とかないのねー。」と、何を見てもパリと比べる・・。文化的にも、ヨーロッパとアメリカ大陸ではかなり違いがあるのは当たり前なんですが、
「外人さんはみんな同じ」というノリの母には、そういう点も想定外だったようです。

また、この時の旅行は父が亡くなってから初めての旅行だったんですが、独り身になったあと次々と娘たち(私も含め)も巣立ち、母自身にもいろいろ変化があったらしく、以前までのバイタリティーはどこへやら、
何に対しても受け身になってしまっているように感じました。

普段から頻繁にコンタクトは取っているのですが、旅行に出てはじめて気づいたことでしたので私にとっても驚きでしたし、もう少し配慮が必要だったかなー、と少し悔やんでいます。
 

費用:  たいていはきれいに折半しますが、やはり母がチョロっと多めに出してくれます。
私の結婚直前の旅行では今までの感謝の意味を込めて、エアとホテル、移動にかかる費用は私が負担しました。(食事代は折半)

反対に前回のカナダ旅行では、母がエアとホテル、移動費を出してくれたんですが、クレジットの請求が来て精算するときに、食事代までカバーできるくらいかなり多めにくれましたので、小遣い以外すべて
母の負担になった、という感じです。

どうやら、ダンナ&仕事持ちの娘を長期の旅行に連れ出して、迷惑かけたと思ったらしいのです。
母がほとんど費用を負担する、という前提があったので、私のほうも「満足させねば」と力が入りすぎて疲れきってしまったのかも知れませんね。
 
 

突然ですが、
「理想の母・一緒に旅に出るなら編」

 
私の場合、ずばり、料理研究家の有元葉子さん。以前著書で読んだのですが、他人任せでいつも人にくっついてくるような人といるととても疲れるらしく、(ここで大きくうなずいてしまいました) 何を見たいのか、自主的に決められる人とじゃないと旅行は楽しめないとおっしゃってました。

娘さんや仲間と海外に行くときも必ずシングルを人数分取って、場合によってはそれぞれの興味の対象に応じて、日中は各自個人行動、夜にホテルかレストランで落ちあって一緒に食事しながらその日の出来事を報告しあう、というパターンが多いそうです。

は〜(ため息)、うちの母につめの垢でも煎じて飲ませたい。

この本(料理や家事について綴ったエッセイの中の一節です)を母に読ませてみようかと思ったのですが、彼女は変なところで案外するどいので嫌みにとられても困ると思い、まだ試してません。

 

 
Chun3
 

 
 
疲れは大敵!  環境を整えることも重要   
Pwofin@京都 様
鉄則: いかに効率よくまわり、疲れないように楽しんで貰うか。
 

失敗: 飛行機の乗り継ぎで、航空会社側にミスがあり、不安になせないように、並んでおくからゆっくりお茶してきてと頼んでも、帰れるか心配してまだかまだかと戻って聞いてくる。個人旅行では、並んで待つのはどうしようもないことだが、そういう時は団体旅行を利用した方が、いらぬ心配させなくていいかもと思いました。
 

成功: 動く日とゆったりする日、レストランで食べる日、部屋で食べるなどをうまく組み合わせる。

朝食や身支度は、時間をかける。

行く前にお土産・買い物リストを作ってもらい、できるだけデパート、スーパーなどの大型タイプの所に行き
一度に揃うところで買い物するようにする。(悩みそうなもの、私がわからないものはここで自ら探して貰う)
買い物で疲れさせないようにする。 時間と場所を決めて、お互い自由に好きなものを選ぶ時間を作る。)

買い物の前日は、できるだけその場所に近いホテルか、バスで1本でいけるような交通の便がいいホテルにする。(嵩張ったら荷物を置きに帰ったり、母が疲れたときにホテルで休憩できるようにする。 その間にリストをみてわかるものは、母が休憩してる間に、私が買いに行っておく。) 

母が、ここでしか買えないとか見れないとか、こだわって行きたいという所があれば必ず行ってあげる。
母の興味のある所は、少々時間をかけて、ゆっくり周ってあげる。名所、イベントには、できるだけ行くようにする。名物料理を1度は食べる。

半ばには、日本食を取り入れる。

風呂はいつも一番に入って貰い、出てきたらマッサージしてあげて、さっさと寝てもらう。(できるだけ疲れをためないようにしてもらい、次の日も観光しやすくなる。自分のゆっくりできる時間も作れる)

ずっと二人でいるので、息抜きで私だけの時間を作る。(一人で出かけるために、ホテルに早めに戻って、母には、ゆっくり休んでもらい、そこそこいいホテルにしてマダム気分を味わってもらう)一人で行くと心配するので、ホテルと目的地は交通の便のいいところにする。
 
 

くぅぬぉぉぉ!!と思った点、、困らされた点: いいホテルに泊まり慣れてるせいか、〜はここにはないの?という。(私が全部出費してるので限度があるのです)

色々あるが、肉親はどちらも甘えが出るので、お互い様。仕方がないと思うようにする。
 

写真を撮ってあげるときは、できるだけがんばって綺麗に撮ってあげてそこそこ満足してもらえるのですが、
母に撮ってもらうと、ぶれてたり、構図が悪かったりするので、「脇閉めて〜押し続けて〜バストアップで撮ってね〜」といっても、いいできだと満足感できる”自分の写真”がなくてがっかりすること。
1脚か3脚を持っていけたらと思うのですが、ほかの荷物が嵩張り、結局もっていけないのです。
いい対策を練らなければ、と思っています。

ハハウケのよいホテル: 清潔で機能的なアメリカンタイプのホテル。水じゃんじゃん出て、空調も自分で調節できて、エレベーターもロビーも大きいほうが安心するらしい。
 



 日本のレストランに慣れていると、フランスのレストランでの、サービスの遅さにイラついている。
頼んだメニューがなかなか来ないと まだか?まだか?と何度も言う。

メニューを頼んで、(高級レストランではないところでは) 遅くても15分以内でださないとだめだと思っている
商売っ気のある母ですから、それが許せないみたい。

またフランスの某レストランで、日本人とみたら、仲間どうして譲り合ってた。それをみたので、「なぜ?」ときくと 日本人にはチップ制度になじみがないからか、全然出してくれないと言っていた。サービスをタダと思っていて特に、海外なれしていないおばちゃんのいるグループはひどいらしい。1セントも出さないこともあるとか。そりゃ、チップださない。何度も催促するようじゃ嫌ですよね。

で、母にそういうことをしてもらっては困るので添乗員代わりの娘の私が、チップを出して、早く持ってきて欲しいと頼み、母を落ち着かすことを覚えました。
 


 
Rod・ロッド 様
母連れでマドリッド、「子供服屋に寄ってちょうだい、孫(当方の甥姪)の服を買う!!」と突然言いだし寄ることになりました。

服サイズ不明、当方英語、店の方はスペイン語という不便な状況でも何とか買い物。とても疲れました。

せめてサイズぐらいは把握してて欲しかったです。
 

 
まず店内を見渡して、同じようなサイズの人がいないか探します。
ラッキーにもいたら、店員に「あの人くらい」「あの人よりちょっと細い・太い」などと言って、サイズを探してもらいます。
いなかったら、、、大体の身長を伝えて(自分よりこのくらい大きい・小さいとか)、いろいろなサイズを出してもらって、手にとって見ての推測になっちゃいますね。。

日本のサイズがわかっていても、現地のサイズとは違うことはままあるし、同じサイズ表記でも、モノによって大きさは結構違ったりしますから、実物を見ないとダメですね。
最終的には、「多少大きくても、着られないよりはいいよねー」に落ち着くことが多いような。。
(イイカゲンな母娘なんです。。。)

(naminaminaミナ 様)
 

初海外ママは 要注意! 三色わんこ 様の場合
 

初海外旅行の母(50代後半)を連れて。
 
 

鉄則: 母に対して怒りを覚えても決して口に出さない。  母の何気ない感想(不平・不満)を真に受けない。

ふらツーの「親連れ」関連は読破して挑んだつもり。添乗員に徹せねば、と解っていたつもり。しかし、積もりつもって2度ほど私が小爆発を起こしてしまい・・。母は脹れるし、私もその後自己嫌悪に陥り最悪。こんな気分になるなら黙っとけば良かった。わかっていたはずなのに。
 
 

失敗:初日そうそうに「パリにはゴミが落ちている」ことに気づかせてしまった。

到着は「音楽の日」が明けた早朝。「前夜のお祭り騒ぎの名残か、ゴミ落ちてるね」と思わず口走ってしまった私。「しまった!」と思った時にはすでに遅し。その瞬間からゴミしか目に入らなくなった神経質な母。
美しいパリの町並みを見て欲しいのに・・。

セーヌは「汚い川」で、私が「町並みが綺麗に見えるからクルーズも乗ろうね」と言ったら「こんな川で船に乗っても楽しくない」と暴言を吐く。パリ好き、クルーズ好きの私は酷く悲しい気持ちに。しかし、その後、日暮れ時のクルーズに乗った母は「乗って良かった、楽しかった」と。やれやれ。
 

成功ポイント: 行動開始時間を遅めに設定した。次の日に早く起きなければ、と思うと緊張して寝られない母。朝はゆっくり。これは評判良かった。
 

くぅぬぉぉぉ!!と思った点:シャンゼリゼのプジョーに寄ろうとしたら「ヤダ、プジョーになんて寄りたくない!意味ない」となぜかキツく抵抗された。これまで全て母の希望通りしてきたのに、私の希望は一切拒否かい!
 

困らされた点 その1:  挨拶をしない

出発前は「簡単、簡単、ボンジュール!」と調子良かった母が、現地で貝の様になってしまった。「挨拶してほしい」と言うと「日本人なんだからコンニチハでいいでしょ?!」と言い出した。「もちろん良いけど、それも言ってないでしょ?」と言うとまた脹れてしまって。
 

困らされた点 その2: 希望を言わない 

レストランで席を案内された時には何もいわず、料理が出た頃に「この席は落ち着かない、実はあっちが良かった」や、「量を少なめにして欲しい」なども事前に言ってくれず、「こんなにいらないって思ってた」など。
なるべく母の希望通りにしたかったので、「何か希望あったら言って、頼んでみるから」と言ってるのに、
後になってから「実は・・」は無いだろーと常々思った。

母の思考としては「とやかく言うのは、店の人に悪い」ということらしい。
 
 

困らされた点 その3: 母を一人にしておけなかった

「疲れたので、ホテルで昼寝したい」と一旦ホテルに戻ってきた。「じゃあ、寝ててね。私はその辺散歩してくるわ」と言うと「ヤダ、何かあったら困るから行かないで」と。「あんたの心配はしてない。(ホテルで一人でいる間に)何かあったら私が困るから」これは全くの想定外で私にはキツかった。一人で息抜きもできないのか、まだ明るいのに部屋にいなきゃいけないなんて。

ハハウケのよいホテル: 今回いくつかのホテルを利用したが、やはりロビーが広くて、部屋は機能的な大型ホテルが良さそう。できればカードキーでいちいちレセプションに寄らないほうがいいとのこと。
プチホテルのアンティークには古臭い感が否めないらしく、抵抗感があるようだった。
 

服装: ふだんから服装はエレガントな母。しかし、観光中はこれが裏目にでた。猛暑のフランスで、観光客は露出度高い超ラフな服装。自分だけ浮いてる気がすると気にしていた。かといって、あのマネもできないしね。
 
 

持ち物: 「念のため」が多すぎる。事前に言っておいたのにもかかわらず、洋服に始まり、お茶やら、おかきやら。パリからモンサンミッシェル1泊へ行くときも「食べたくなったら困るから」と柿の種を持って行きたがった。結局、持って行ったが食べず。というか旅行中、食べず。
 

健康・食事面での配慮: 母は食べられないものが多い。肉類は一切ダメ、乳製品もほとんどダメ。最悪、部屋でこれを食べよう、と日本からカップのおかゆや麺を持参し、重宝した。観光中のレストラン選びは大変で、結局、日本食を食べたり、イタリアンでピザを食べたりしたが、「パリまで来てこんなファミレスみたいな食事」と言われて、悲しいやら腹立たしいやら。ムール貝とガレットはかなり気に入っていた。
 

今になって思えば、母は、初海外旅行で、「周りが全て外国人」の状況に圧倒されてしまったのだと思う。 
もちろん楽しかったことの方が多かったし、今となれば笑えるとこもあるのだけど、帰国直後は自分の至らなさが悲しくて、辛かった。

実家を離れてかなりの時が経って、この旅行で久々に長い時間を母と過ごしたのだけれども、母が老いてるなーと感じてそれもまた切なくて。「楽しかった?」と聞かれると、なぜか悲しくなって泣けてきた。

そんな母も「次はイタリア」って。オーイ。
 
 

今、思い返してみると、今回の旅の敗因は「私が頑張りすぎた」
・旅の醍醐味は異文化体験をすること
・フランス大好き。フランスの良さを解ってほしい
この2点を母に押し付けてしまったのだと思います。
 

カフェで「あん かふぇ、しるぶぷれ」が、自分のフランス語が、通じる楽しさを知って欲しい。駅でコンポステをして列車に乗る行為を楽しんで欲しい、と思っていたのです。それが良い思い出になるだろう、と。
しかし母にとってはそれらは「手間」だったのです。

ゴミの件を始めとして「フランスでは〜なんだよ」と説明しても受け付けられない事に対しては、「常識のない国だね」の一点張り。常識は国によって違うことが理解できずにいるようでした。

今にして思えば、母には全てが激しいカルチャーショックで、気持ちに余裕が無くなってしまったのだと思います。

私はと言えば、同じモノを見て体験しても、母が私と同じ感想を抱かないのは当然のことなのに「どうして解かってくれないの?どうして楽しんでくれないの?」とストレスに感じてしまった。

そのうえ一人になる時間がないものだから、頭を冷やすこともできずにストレスを引きずり・・。

もし次があるなら

市内観光などオプションを所々いれて、 2人行動の煮つまり感を薄める。:感想の相違があっても「感想はそれぞれ」 を肝に銘じる。

母もその後、ツアーでパリに行った友人と話をしたりする中で 「蚤の市で値切って買った話をしたら、羨ましがられちゃった」 など、個人旅行の良さをジワリと感じてくれているようです。
 

ただし次回は父とツアー旅行をしてみて欲しい、と思っています。個人旅行にはないツアーの良さもあると思うし、もしかしたら母にはそちらが向いているかもしれない。

どちらでもいいんです。

母が「海外旅行って楽しい」と思ってくれたら、と思ってます。
 
 

街の表示やメニューなど、目につく単語が理解できないことも、わかっていてもショックというか、心理的な負担になるようです。

最初はそれがわからなくて、母は何でイライラしてるんだろう?とムッとさえしていました。

しかし、全く言葉のわからない国に初めて行った時、街中の表示がほぼ宇宙語に見え、ああこのストレスを母も感じたのかと、自分の至らなさを猛省しました。

ちなみに、第2外国語が独語だった母は、「初ウィーンで」、父と私(2人とも第2外国語は仏語)を生き生きと連れ歩いてました。

ドイツ語はン十年前の記憶でしかないはずなのに、雰囲気だけでも「あ、わかる」と思うと、気分的にずいぶん違うみたいです。あのカンの働き方は、主婦の本領発揮という感じでした。
 
 

体力的には、まだまだ何とかなるのですが、異文化に対する受け入れかたなどの、ソフト面が無理なことが多く、それをどう折り合いをつけていくか、ですね。
 
 


先日、母から電話がありまして。
母「映画、見てきたの。ダビンチコード」

私「へー。面白かった?」

母「面白かった!旅行で見たところがたくさん映ってたの!
 ルーヴルの廊下のとことか、ガラスの三角とか・・。
 あーコレは行ったところ、コレも見たなーって
 すごく映画を楽しめたわ〜。
 やっぱり実物を見てると思い入れもちがうわあ」

う、う、う〜(泣)この言葉を聞いて感無量の私。あの旅行が、努力が、今、報われた・・。
ダビンチコードよ、ありがとう!
 


 
 

子供も楽しむこと! ロメールの秋 様 の場合
 

父に関することも若干含まれています。

鉄則: 自身が旅行を楽しむこと。自分の子供が楽しんでいるということは、両親にとってとても楽しいことらしい。旅行に行くと、色々な貴方を見ることが出来て楽しいわ、という母の一言が特に忘れられません。
 

成功: ガイド・通訳に徹する。母は、ガイドブックは読みませんし、地図は見ませんし、レストランのメ
ニュも開きません。訪れる場所が決まれば持っていく洋服も選びやすいこともあり、レストランを含めスケジュールを立て、予約をしていきます。(私が大人になってから、父も母に似て、君が決めなさいと言うよ
うになりました)

音楽が大変好きですので、カルテットが音楽を奏でるカフェや教会コンサートを訪れるようにしています。ストリート・パフォーマンスも大好きですので、立ち止まることも多い。

またの機会にしましょう、と両親が言った時は、疲れて始めてきたということ。素直に従います。
 

くぅぬぉぉぉ!!:  趣味が異なる時。美術館の中などで、つい互いに張り合ってしまう。こんな時、周りの方が日本語を理解しないということが大変ありがたい。
 
 

困らされた点:   言ってはいけないことなのでしょうが、女性の買い物は、(息子には)やはり疲れます私が良く知らない友達の愚痴を聞かされながら、その友達のプレゼントについて、意見を聞かれても…と思うときはあります。
 

ハハウケの良いホテル、健康・食事面での配慮:  疲れると、苛立ちやすく・不貞腐れやすく・食欲もなくなるので、疲れないように心がける。出かけるのはお茶の時間まで、残りは部屋で過ごす。(私が子供だった時の旅行の仕方が変わらない)

絵葉書や日記を書いたり、編み物をしたり好きなことをして過ごしていますので、静かで暖かさを感じる部屋を好んでいます。日記のお供として、訪れた場所を映し出してくれるデジカメは重宝しているようです。
 

服装、持ち物:  母にとっては、旅行準備の洋服選びが旅行の中で一番楽しいのかもと思うぐらい時間をかけています。一回、旅行先で残念な思いをしたことがあるらしく、それ以来お気に入りをすべて持っていくと決めたそうです。
 


 
 
終わりよければ・・・ アピールと 最後まで頑張ろう 
spring@海外はいつもヒツジ 様 の場合

 

鉄則: その日のスケジュールは、自分で決めてもらう。複数の案を用意しておいた上で選択式にした方がいいこともある。

その日の終わりに、“今日は○○へ行くことができて楽しかった”と選択が正しかったことをアピールする。(無理にでも)

ホテルでも自宅でも、帰ってきてから“本当は、○○に行きたかったけれども、諦めた”とは言わない。言うならば、“この次は、○○に行こうね!”と誘う。

お出かけの際、服装を整えるのに充分な時間をとる。マダームらしくエレガントにね!というとそれなりに頑張るから(可愛い)。もちろん、時間をせかしたりしない。

失敗談: 数多くて思い出せない。正直なところ、毎日の生活の延長にしてはいけないと思う。

成功ポイント: 終わりよければ全て良し。帰路、“あぁ楽しかった〜”と盛大にアピールする。疲れてヘロヘロでも、最後まで頑張る。

くぅぬぉぉぉ!!と思った点:  いやーいろいろあります。でもね、「ココに捨てて帰ろうか」と思ったとき、“どうせ拾いに来るのも自分だから、まーいいかー”と悟りました。

困った点: 実はホテルのベッドがヘタレていたそうなんだけど、部屋を替わるのも面倒だからと何も言わず、帰ってきてから未だに不平をいう。何かあったら、即座に言うようにしつけなければ…
 
 

ハハウケのよいホテル: ハハの気質によるでしょう。前回はプチホテルを選んでみたけれど、ウチの場合は、大型のエレベーター、広いロビー、じゃんじゃんでるお湯、明るい部屋、新しい空調などアメリカンスタイルのホテルの方がいいのではないかーと思うようになった。



何か買いたかったのに、買えなかったから不機嫌なときは、買う機会がまだまだあることをアピールします。
空港の免税店だってまだあるから、そこで探しましょう!とか。 (ご存知の通り、免税店だって品揃えが豊富なわけではありませんが、丁度良いものが見つかることもあります。)
大事なことは、一緒に探すことです。

もし見つけられなくても品揃えの悪い店のせいにしてしまえばいいことです。そして“一緒に”残念がってください。この次はきっと○○で買おうね!と気持ちを次に向ければいいのです。

母親って疲れてきたときに、娘が一緒じゃないと不機嫌になります。

例:自分はお腹が空いてきたのに、娘はまだ空いていないという。
  公園のベンチで休みたいのに、娘はもっと先に行きたいと言う。
  この店に入ってみたいのに、娘は隣の店がいいと言う。
少々うっとうしくても、ハラをくくって一緒になにかしましょう。

「一番恐ろしいのは、母親の不機嫌攻撃」 某書にこう書いてあって私は、非常に納得&皆さん同じなんだーと安心しました。
 



母とのミラノ旅行から帰ってきました。実家から離れて住んでいる訳ではないので、母の体調、体力ナドナド
わかっているつもりでしたが、半年前からさらに衰えているので、いつまで一緒に連れて(?)歩けるかなぁと思っています。
“親孝行、したいときには云々”だと思って、頑張っています。

やはり、母はトイレが近いのであちらこちらでトイレタイムが多くて、なんとなく、時間をロスしているような気がしてうんざりしますが、我慢、がまん。“もうだめ!”とか急に言われるよりはマシだ、と思うより仕方がありません。

随分、わがままで、ひがみっぽく、身勝手になった。と身にしみて帰ってきましたが、帰宅後、友人との電話で、
「全然、疲れていないの!わがままばっかり通して、休んでばかりいたので、楽だったの。娘と一緒で良かったわ!」と話しているのを聞いて、“やられた”と脱力しました…やっぱり上手だわ…

 

添乗員に徹する!  
さくらさけ 様
鉄則:  添乗員に徹する。え、話してあったでしょ、なんてことは言わない。何度でも説明。
 

成功ポント: 「話の種」となる所は必ず入れる。同年齢の友人に自慢できる、ツアーなどでは行かなような所や、体験を入れる。

街歩きは、時々地図を出して、位置を確認してもらい、自分で歩いた!という感覚をなるべくもたせる。
 

失敗: いつもよく美術館に一人で行くので、じゃ、別々に見て後でどこそこで待ち合わせ、というのをしたら、早々と切り上げて、待っていた。(不安だったのか) よくツアーでしているように、先に主だったところを説明して、それから自由見学にすればよかった、と後悔。

最初のホテルは、ほんの一晩泊まるだけだったので、かなり良いところだったが、シャワーのみで、
なんだ!と思ったみたいだった。

スパゲッティを盛大にずるずるずる〜  ペンネかなんかにしとけばよかったか・・・・
 

服装: 寒くて、雨の多い季節なので、黒のダウンのロングコートにしてもらいました。セーターなどは、なるべくシックに、と言っていたのですが、あまり・・・
靴は履きなれた、底の分厚いもの。

持ち物: 使い捨てカイロは手放せないのですが、貼り付けていると、飛行機に乗るときに、セキュリティーチェックでひっかかることがあるらしいので、注意した。
 

困った点: 
街歩きは、手ぶらが一番と思うのですが、何か手に持っていないと気がすまなくて、「昨日も、ひとつも必要ではなかったでしょう、ホテルが街中で、すぐに戻れるし」と言っても、だめでした。

こういうのは、もう日ごろの習慣で、なおせないみたいなので、ひったくられるのも、気分が悪いから、と言って、スーパーの袋に入れて持ってもらいました。写真で見ると、おかしかった

いろんな袋や小物入れをたくさん持ってきている。物が、何重にもなった袋に、厳重にはいっているので、
すぐに出てこないし、余計な荷物になっているのですが、本人が、ああ、いらない、と思わなければ、だめですね。荷物が増えるばかりですが、仕方ないかとあきらめました。

パスポートも大事にしまいすぎて、すぐには出てこないことが多い。ぐずぐずと出していると、ああ、あそこに入っていると、他人にわかってしまう、と言ったのですが、これも改善できませんでした。

早めに「パスポートをだしてくださ〜い、いいですね〜」とやったのですけど。
 
 

反省:

スケジュールもこなして、さあ、帰国か、というころは段々慣れてきている、という面もあり、
はたまた、いつのまにか疲れや不満もたまっていて、というのがあるかもしれません。

私は乗り継ぎ空港で「時間があるから、お店を何か見る?」と言ったら、「じゃ、お隣のおみやげに、チョコレートでも買おうかしら」(え、なんで、今頃そんなものを。そのために昨日スーパーに行ったのに)
と思った私は、つい、「さっさとしてね」と言ってしまい、「時間があるって言ったじゃない」とむくれられてしまいました。

終わりよければ、ということもあるか、と反省しました。
 
 
 

後日談:

フィレンツェで、かのサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局へ行き、買い物をしましたが、古い歴史や品物の説明もしましたし、店内の優雅な様子など、気に入ってくれたかと思ったのですが先日電話があり、
「TVで、あのお店が出てきて、マダムが由来を語っていた、ほんとはすごい所だったのね」

TVや雑誌に出てこないと、認めてくれない。誰も知らない穴場、なんて絶対ダメですね。
 

事前教育から始まっている! 現地では体力温存!
 chibiko-no-lambchop  様の場合
海外旅行が(ほぼ)初めての母(50代後半)を連れて。

娘は「ガイド」と「通訳」に徹しました。

出発前に、「パリの各区について」「挨拶の重要性」「治安について」などなど、本を読んだりフラツーで学んだりした内容を手紙の形式で、毎週末郵送しました。この本を読んでとかこの映画を観てとか言われるとおっくうなようで、ほとんど何もしなかったようです(予想はしていたが)。

インターネットを使わないため、「このサイトのここを見てね」とは言えなかったので、確実に読んでもらえる手紙の形で教育した。あとは出発ロビーでフラツーの治安/トラブルのページをプリントアウトしたものを見せて、二人でおさらい。盗難などのケース例を興味深げに読んでいました。
 

ホテル: 
母連れなので、治安重視でサンジェルマンに。中心部なので、午前中観光してから一度ホテルに戻って一休みして午後観光という形をとることができてよかった。自分も休まないと集中力がとぎれるくらい疲れていたので、母はもっと大変だったはず。無理をしていたのではないかと、今更ながら思います。
 
 
 

交通:
一度メトロに乗ったが、地下に降りていくのと暗いのとさんざん事前に脅しておいたので、二度目に誘ったら乗りたくないと言っていた。極力バスとタクシーと徒歩で。サンジェルマンからはどこへでも歩いていけるのですが、美術館・オペラ座などは着いてからも結構歩きます。そのため、歩ける距離でも極力バスを利用して、体力を保持するようにした。

持ち物: ガイドブックやフラツーのプリントアウトを用意。デジカメは同じメーカーのものを2つ持っていたので一つは母に貸して、写真教室をした。まずは田舎(モンサンミッシェル)でじっくり基本的な使い方を説明。あとは自分で楽しそうに撮っていました。カメラは2台あった方がいいですね。機械音痴の母も喜んでました。

気に入った: 食料品が好きな母にとってマルシェは楽しかったみたい。パリ到着の翌日に行ったのですが、そこから本格的に旅行を楽しみ始めたみたいでした。言い換えれば、猫をかぶっていたのがずうずうしくなったということでしょうか。
 

買い物: 母は初海外旅行ということもあり、これといって行きたい店も調べてきていなかったので、ほとんどの場合、私が買い物をするときに一緒に買う。それが、帰国直前になって、弟用の男物のセーターをバーバリーで買いたいと言い出しました。弟は日本でも小柄なほうで、加えてサイズなど全然調べてきていなかったので、店はのぞいたものの、みんな大きなサイズばかり。店員さんに聞こうと思ってもサイズがわからないので聞きようがなくて、結局諦めました。

それまで機嫌がよかったのに、母はすっかりすねて、フランスに来て初めて大喧嘩をしてしまいました。女物は自分のサイズと照らし合わせて買えるのですが。
 
 

弟が小柄というかガリガリ君なので、比較例が周りにいなくて。いずれにせよ、異性の買い物って本人と一緒じゃないと、難しい気がするのは私だけでしょうか。

ただ、この場合は、母は「娘にはご飯をごちそうしたり、一緒に旅行して楽しい思いをしているのに、息子に対してうしろめたい」と、旅行の行程の最後になって突然思いついたみたいで、「今買わないと買えない」という行き当たりばったりなちょっとせっぱつまった気持ちだったようです。それが、娘に「あの子がりがりだから似合わないよ」と軽くかたづけられておこっちゃったみたいです。

けんかはオペラ通りで盛大に。日本の恥をかき捨ててきました。
 

たいていの時は、できるだけ共感したり、行動を共にしたりしていたのですが、人ごと(弟のことだけど)なのでちょっと無関心すぎました。
でも、こちらは心細くなったり寂しくなったりしないように気を遣っているというのに、当人はというと、ばっちり自分のペースで旅行を楽しんでいたりして。モンマルトルで写真を撮っている間に、いつのまにかいなくなって、あたふた探していたら、「そこのお店で絵はがき買っちゃったー」と言いながらうれしげに出てきたのにはまいりました。
 

仲直り:
旅行の最終日だったので、ここまで楽しく旅行していたのに!という気持ちがあって、私の方が母の不機嫌に動揺してしまいました。で、自然と母が私をなだめる感じで仲直り。人混みをさけてリュクサンブール公園でまったりしてたら、けんかも(恥ずかしかったけど)よかったねという話になりました。ガス抜きをするいい機会になったって。


よい思い出で 上塗りせよ   
うにパスタ  様

 

母と初海外旅行のロンドンで。

大英博物館の売店(外にある建物)で買い物をしていたら、母がすりにあった。私自身は何回も海外旅行しているので無意識にショルダーの口を常に手で押さえつつ歩いていたが、母は普通の手提げでジッパー付きでしたが、ジッパーを外側にして腕にぶら下げていたらしい

自分が感覚的に危ないと分かっているので母もそうだろうと思い込み、注意してあげなかったのが悔やまれました。

お金は大して入ってなく、カードもすぐ止めたのですが、前日購入したばかりの財布だった。初の海外旅行でこんな目にあったらきっともう行きたがらないかも・・・と、心配になったのですが、そのあとすぐにもう一度同じお財布買いに行こう!と無理やり(本人はもういいよ・・・とふて気味)連れて行って買わせたのがやっぱり良かったようです。(成功ポイント) あのままだったらいやな思い出だけになっていたと母は言います。
 

今は警察署に行ったという珍しい体験も含めて笑い話になりました。そんな目にあったにもかかわらず旅行がやみつきになったようでほっとしました。

ついでにものすごく用心深くなったのでかえって良かったかなとも思います。(口で何回も言うより説得力大)
 
 

母ウケの良かったホテル: やはりバスタブつき。それと団体のいないプチホテルの方が気に入ったようでした。朝食が美味しい(またはいろいろたくさん食べられる)ホテル。前回は個人旅行で行ったのですが、ツアーだと朝食付きが多いので、勿体無い感覚で無理やり食べてましたが、フリーだと気分で外で食べたりできるのも気に入ったようでした。
 
 

困った点: 何回も同じ目にあっているのに、履き慣れない靴(いつもよりおしゃれな)を履いて来ては足が痛くなり、気が遠くなっている・・・。旅行前は金銭的に締まっていて、歩きやすい靴をわざわざ購入したがらなく、手持ちの靴を履いて来ては、後悔している。
 
 


先日、また母と香港に行ってきました。いつも旅費は折半ですが、現地でお互いの交通費と食費を同額出しあいます。けど、それがなくなると大抵母が補充してくれます。やはり食費は大半出してもらっているような感じ。

母としては私が計画を立てたり調べたりするので少しは負担しようと思っているようです。最近は素直に甘えることにしています。その方が母も気兼ねせずに旅行に行けるのではないかと・・・。

 


 
 
 
 
添乗員付ツアーが前提 
うちゃぎ@Lapin 様
鉄則:  (基本的に母はだれかと連れだった方が好きなのと、身体が丈夫な方ではないので、荷物を自力だけで運べないということもあって、添乗員付ツアーが前提。

母や私自身はツアー参加者と適度な距離をおいて行動ができ、苦にならないタイプ。

ツアー選びは、行きたいところが入ったパンフレットをできるだけ多く集め、長所短所を書いた付箋を貼って渡しておく。(こういうことは私が得意なので楽しんでやってます)

パンフを見て自分の行きたいところ、行程、食事、ホテルなどを検討してもらい、候補をあげてもらう。「ツアーを自分で検討する」ということで、母自身にとって納得いく旅になっていると思う。検討しただけあって、旅程もくわしくなる。

さらに旅行中、行ったところをすぐにおさらいできるように簡単なダイジェスト版のガイドブックも持っていく。
これはかなり効果的。印象に残りやすい。私が風呂に入っていたり、移動の途中での時間つぶしにもなる。
 
 

くぅぬぉぉぉ!!と思った点、困らされた点: やはり年が年なので、体力的につらい時はわがままが出る。
身内なので言いやすいということもあるし。

寒さにはかなり強いが、暑さにはとても弱く、暑くてばてると「もう歩きたくない!」という事態になったことも
あるが、ちょっと落ち着くと、やはり好奇心の強い母なので「やっぱりちょっと行ってみようか」ということになる。

なので、最近は私自身、ちょっと疲れそうだなと思ったら、休憩を入れたり、添乗員に事情を話して、先にみなさんといってもらい、私たちはゆっくり後からついて行くようにしたり。それ以外に困らされたりしたことはない。
 

成功のポイント: 母は買い物好き。特に高いものが好きとか、ブランド物というわけではないが、あれこれと土地のものを買ったりするのが大好き。買い物時は横について、サポート役に徹する。

親しくしている方々へのおみやげリストを行きの飛行機で書いてもらい、お買い物スポットに行ったら、それを思い出しつつフォローする。そうしないと、あの時にあれを買っておけばよかった、と後悔しその後、旅の間中、くよくよしてしまう。

私はこの先も、海外旅行は行こうと思えば行けると思うので、自身の買い物はあまりしない。

自由行動の日に予定していたことも、母自身の体力や天気、行きたいところ、買い物などを聞いて検討。
「こんな風にしようか」と母に提案して決める。あまりこちらが一方的に意見を押し付けたりしないようにしている。

食事は、パンが好きなので朝食に関しては特に問題はないが、夕食ではたまに中華や和食をとるようにしている。やはり、欧州の料理ばかりだと胃がつらい。

旅の後半、最終日近くにゆっくりと話をする時間をもうける。旅の今までの印象を確認したり、こういうことがしたい、ここにいきたい、ということをゆっくりと聞くようにして、後悔のない旅にしてもらうようにする。

海外旅行はかなり非日常的なことなので、緊張したり、妙にハイテンションになって意外に疲れているもの。
ちょっといい感じのティールームや大自然を目の前にしたカフェテラス、夜の落ち着いたホテルのバー、
居心地のよいホテルのソファなどで、ゆっくりと語り合う時間をつくると、気分がほぐれて逆によい印象として残る。

母は趣味でエッセーのサークルに参加している。エッセーを書くための材料として、旅行中にもらった各観光地のパンフレットやチケット、ホテルのブローシュアなどはこまめにとっておいて、最後にまとめて渡す。
旅行後に写真を簡単に整理し、観光地ごとに袋に入れて渡すとエッセーの時に役立つのと母自身でアルバムに整理する時の助けにもなり、行った想い出が鮮明になる。

整理して渡してしまうと、それで終わってしまうようなので、アルバムにまとめるのは母にしてもらう。
 

ハハウケのよいホテル : ツアーなのでホテルを特定できない場合が多いが、過去の旅行時の経験で、母はホテルがかわいらしいこじんまりとしたプチホテルっぽいところが好き。できれば、ツアーの行程内にそういったホテルが入っているものをセレクトしていくことにしている。

オオバコの(客室数の多い)アメリカンタイプのホテルはいまいちみたいで、印象が薄くなるようだ。
 

持ち物: 持病があるので薬の数は半端ではない。とはいいつつも、ハイテンションになっているので、朝食後は薬を飲むのを忘れようとしたり、寝る前に翌日の薬の仕分けをしないといけない。そのあたりは私が忘れずに気にかけて、うながしてあげることも。

日本茶が好きな母なので、日本茶の素、粉末のお茶。

母は旅行慣れはしているようなので、持っていったほうがよいものをいうよりは、私が持っていくので持っていかなくていいものをあらかじめ注意しているくらいです。シャンプーリンスはどちらが持つとか、おやつは、梅干は、とか。
 

留守宅: あまり食事のしたくが苦手な父と、車で小一時間の距離に住んでいる料理の苦手な姉が残るので、非常にさびしい日々を送っている模様です。母に言わせると「たまにはいいわよ」10日間の途中で母が2回ほど電話すると、父が心細そうに電話に出るそうで。
 
 

母は足がよたよたしているのと、ちょっと耳が遠いのをのぞくと、わりと愛想もよくて店員や現地の方にじゃけんにされることもなく、英語もわりと読めるので、公共の場で標示も見ることがかなりの割合でき、上がることもそこまでないようです。

洋服や装飾品をみて、試着させていただいて、でも気に入らなかったときは、オーバーアクションな
「う〜〜〜ん!?」という表情と 「ごめんなさい、残念だけどさようなら」というジェスチャーがムスメからみても非常にうまい。ああいう、感じでいかないといけませんね、私もと思う年の功なのでした。
 
 



いやだと思ったことはないです。

興味のない場所や買い物に付き合わされても、それなりに私自身も楽しんで付き合っているし、
興味のないことに付き合っていると、私がどーしてもいきたいところや買いたいものっていうのはないので、
まあ、距離をおいて冷静に判断できるので、かえってうまい具合にことが運ぶような気がします。

うちの母娘は海外旅行ではかならず添乗員付きツアーです。

これだとスーツケースなどを運ぶ手間や公共交通機関の時間を気にしないでいいとか、トイレをいちいち気にしないで(かならずツアーだとトイレ休憩はいれてくれる)
いいとか、他にもいろんな方が一緒なので、いろんな話が聞ける、観光案内もガイドさんが詳しくしていただける、などなどでいい面もあります。

ふらつーを読んでいらっしゃる方の多くは個人旅行中心の方が多いので、母娘旅行も個人で行かれる方が多いようですが、ふたりきりで慣れない公共交通機関を使い、荷物も抱えて自分より20歳以上は年上の母をアテンドするのはかなり大変だと思います。お互いの甘えなども出てくると思うし。

母が旅行中に田舎町に観光で立ち寄り、「こんな静かな村でゆっくり過ごしたいわ」
といっていた時には、個人旅行でくるといいのだけれど、と思うこともあります。

しかし、母自身が自分のからだが丈夫ではないことを自覚しているので、自力での移動や観光は不安を示します。

ツアー中に自由行動がある日などは、ゆっくり母の行きたいところ、見たいところを聞きつつ、のんびり
しています。

母も私も、いわゆる美術館や観光名所などにどうしても行きたいとは思わない性格だから、そういった意味で気があっているのかもしれません。あれもこれもと行くよりは、のんびりと町を体験しつつ
歩いたり、カフェで2時間くらい過ごしたり。公共にバスにも乗ったりしつつ、散歩を楽しんでいます。

娘世代の方々も、妙に はりきったりせずに、ゆるやかな非日常を楽しむ余裕で旅行をされるといいと思います。

そうすれば、母も楽しんで、余裕のある娘をみて、さらに楽しんでもらえると思いますよ。

小さいころから親子4人で行く国内旅行で、家族の旅行スタイルがなんとなく確立しているからなのか、
お互いの距離感がうまく保てているのかもしれません。
 

 

現地できめちゃえ! テキトーに快適に。
yyハムハム  様
鉄則: 予定をはっきり決めないこと。テキトーに過ごすのが高年齢の母にはちょうどいいみたい。
行きたいとこ、見たいとこ色々あるけど、その時の気分で動くようにしています。
「行ってみよーか?」「そろそろ行く?」みたいな感じです。
 

成功の秘訣: 食事、ワインです。
 

午前中って結構色々見て回ったりしてしまうので、ランチはちょっと素敵めの店で。そうなるとランチでも2時間くらいはかかるので疲れをとるのにちょうどいいし、おいしいワインも選んで話もはずみます。

食後はホテルに一度戻って荷物を置いてちょっとゆっくりしてから夕方頃にまた出かける。

夕食は軽めに・・・(本当はおいしいパンとワインだけでもいいのですが)ホテルの部屋で食べるより、やはりビストロやカフェでパリの雰囲気を味わいながらの時間を過ごすのが、母も楽しいようです。

うちの母はデパートの食料品売場やスーパー、マルシェが大好きなのでそういうとこも必ずチェックして行きます。お土産もほとんどこういうところで済ませちゃいます。母も楽しくショッピングしてますよ。

 

 
 

国内だけど。
こじこじキャンディ 様
海外はしり込みする母ですが、国内旅行やデパートなどへ一緒に行く私と母の関係も皆様と同じでした
何でも喜んで楽しんでくれる母ですが、私に遠慮して自分の気持ちを我慢したり、いらいらした私の言動に母がふくれたり・・・ということも多々

1年半前に母が大きな病気を患ってしまい、まだ今は一緒に旅行に行くことは出来ません。
幸い順調に回復しており、梅田のデパートには一緒に出かけられるようになりました。
もう少し体力がついて、近場の1泊温泉旅行に行けるといいなぁ と期待しています。
 

母の病気で、両親が老いていることやいつまでも元気でいてくれるると幻想を抱いていることに気がついたのがショックで、切なく悲しかったことを思い出しました。

 

親のイライラの原因は・・・・
とりcacao  様
街の表示やお品書きなど、目につく単語が理解できないことも、
わかっていてもショックというか、心理的な負担になるようです。

最初はそれがわからなくて、母は何でイライラしてるんだろう?と ムッとさえしていました。

しかし、全く言葉のわからない国に初めて行った時、街中の表示が ほぼ宇宙語に見え、ああこのストレスを母も感じたのか〜と、自分の至らなさを猛省しました。

ちなみに、第2外国語が独語だった母は、「初ウィーンで」、父と私(2人とも第2外国語は仏語)を生き生きと連れ歩いてました。

ドイツ語はン十年前の記憶でしかないはずなのに、雰囲気だけでも「あ、わかる」と思うと、気分的にずいぶん違うみたいです。

あのカンの働き方は、主婦の本領発揮という感じでした(笑)。
 


 



 

 

ホテル テク

過去の旅行でどんな宿にとまったか さりげなくヒアリングしましょう。

基本的には、日本で旅行なれしている人(大型ホテルや旅館になれている)母なら、ある程度機能的で大型の ぱっとみぃのよいホテルにしましょう。

欧州伝来のタイプだと、狭い、汚い、設備も施設も整っていない、と 背景を理解せず、ひたすらイメージが低下します。
また思い込みがはげしい、好き嫌いがはげしい人も、無難なところにしておきましょう。

何か思い出やあこがれ、希望をかなえてあげましょう。○○さんはこうしたんだって、などの話が意外に重要な母の夢をかたっていることもある。聞き逃さないこと!

人とのおつきあい度が激しい母の場合は、人さまに こんなところだったんですよ、といえる宿をいれておきましょう。

簡素なら広さ。朝食が美味でないなら、種類で勝負。内容が似たホテルなら、立地で勝負。周囲の雰囲気がよいと、イメージや感想はよくなる。
 

プチホテルでも

狭い、小さい = うさんくさい、貧相
古い、年季 =きったない
設備が整っていない =安宿
と思われるケースが多々ありますので、ハハの人生経験・好み・夢(&逃れたいこと)を よくリサーチして要検討ですね。(最近の日本のホテルが きれいすぎるのもある)
 

・移動型であれば、ホテルは 最後をよくしておきます(鉄則)ホテルランクが無理なら、部屋のカテゴリーをあげるだけでもいい。ツアーでも、追加料金をはらえばアップできる。1箇所でも 「すごくよかった」という思い出があるとかなり旅全体の印象があがります。他でスカがあっても帳消しに。
 

・なんにでも興味をもつタイプの母や、好みをいわない・わからない間は、B&Bみたいなところ、はたご系、プチホテル、やや機能的なホテルといくつかの種類をまぜます。そうすると 私は◎◎系が楽しかった、でも△系もあれはあれでよかった、味わえてよかった、と言ってくれます。
 

・部屋に不満がありそうなときも、ここイクラと思う?と(関西なので) 料金あてっこをします。そうすると さすが主婦。予算と妥当であると、いっきに黙ります。もし不当に高いと反論されたときは ホテルのせいにして、一緒になって批難しておきましょう・・・。

・まぁホテルは なれない人は 唯一外からもどって ほっと安心できる牙城(?)なので、ハハ連れの場合、ハハのツボは押さえておくようおすすめします。(そのせいで、靴やバッグが一個買えなくても^^;)

・ホテル周辺もふくめ、清潔、安全、ゆとりは やはり どのマダムも気にされるように思います。

・専業主婦は 朝食も優雅(つーか ゆっくり)食べると幸せになるようで、ゆっくりしたティータイムや朝食タイムも設けてあげてください。
 


 
 
 
 
買い物 テク
買い物の恨みはこわいです。ハハ世代は 食べ物は我慢したりできますが、買い物の「悔い」は帰国後も長期間残ります。目的地・訪問地は けっこう忘れますので、半日つぶしてでも買い物に時間をまわしましょう。
 
・優柔不断で買わなかったり、見込み・目測が甘くて、あとでくよくよ、、ありますね。

よく考えたら、(さして重要でない)他人の土産でケンカや気分が悪くなったり、自分の観光をさいてまで買いに走るなんて、あほらしい。リストアップしてあると大変楽ですね。
 

・お土産はとにかく旅行の前半でやっつけましょう。ずっと気にすると大変です。大型義理土産は 空港・機内、現地なら速攻すませましょう。最近は日本の空港のほうが安いものもあります。配り土産も できれば旅の前半、一箇所でざくっと処理しましょう。

・スーパーや薬局は早めに一度のぞいてみましょう。

・荷造りや移動が大変になるときは、軽い・薄い・かさばらない を鉄則に。(でもご近所だと ある程度の”かさ”も必要だし。。。。難しいですね)

・ハハが土産に選んだものは 1,2個余分に買っておきましょう。足りなくなることが多いので。自分たちが気に入ったものを、1、2個余分買いすると 意外におみやげにもよろしいです。
 

・ムスメは出発前に 近所やいける範囲のところの海外物産をチェックしておきましょう。(イカリ、カルフール、成城石井、百貨店、、etc.)クッキー類。日本で買うことに拒否反応をしめす場合、そっと買ってきて、「私の分あまったわ」「スーツケースに残ってた」、などと そっと差し出すのも手です。

・パリで(あるいは◎◎で)買った、という付加価値をつけ、帰国後も楽しくなるようにしましょう。バッグでもアクセサリーでも、キッチン用品でもいいから普段から比較的使いそうなものを 当人にかってあげましょう。
 


 
 
 
 
 
カメラ テク
 
鉄則は一人1台。機能が低かろうが、ちゃちかろうが、ぱっとみてハハが自力で使えるカメラ。共用は不可。かなりのストレスになり、言い出せない。操作は、当人が最低限だけ使えるようにしておきましょう。新しいカメラの場合、取説も もちこんでおきます。(もちムスメが予習しておく)
 

撮りたいだけ撮らせる。撮れなかった、はあとで相当うらみ(不満)になる。

・カメラの電池、フィルムは 必ずムスメが予備を手持ちに(気分は添乗員)。電池は、できれば空港でまずサラに入れ替えます。フラッシュだの拡大だのでびこびこ稼働させているとけっこう 消耗します。
 

・カメラはなくしやすいので、名札(もちホテル名いり)をつける。
 

・まず機内で、日付と時刻の調整、してあげましょう(できれば日付なしをすすめますが)
 

・服装は、あとでプリントをみて、「いややわぁぁ〜〜(悲鳴)」になることがあるので、相当注意してあげましょう。ブローチやピンどめ(強風用)、華やかなスカーフや 華やかな普段きられない色目の服も◎です。顔うつりのよい色とかいいです。

旧市街や豪華系ホテルでは、エレガントな服もきせて(日本できられないような)モデル演出もしましょう。

写真はご近所やお仲間にみせますから、一箇所でもいいから、モデル仕立てでがんばりましょう。
 

・姿勢、立ち姿は すこしでも やせてみえるよう、撮影するムスメががんばりましょう。
(まず すこし横をむいてもらって、呼びかけて首だけこちらにむいてもらうとか、仁王立ち×で、腰掛けたり、手を街路樹や柵につく、など。手の動きがあると素敵になります。

またカフェでカップを持っているとか、絵葉書をかいているところ、ホテルならルームキーをもっているところとか、窓から外をみているとかなにか している・持っている・動作している 写真だと、(モデルはどうあれ)絵になりやすい。

散策中に 前後から撮るとか、おもいきって胸から上だけにするとか、もいいです。(そう、気分は遠足についてくる添乗カメラマンです。)

とにかくスタイルや写り方しだいでは悲惨になりますので、「悲劇」はくいとめねばなりません。これがあなたの 重要なミッションです。
 

・現地っぽいものの前で撮りましょう。(横文字とかはいっていると さらによい)

・名所前では3枚とりましょう。ハハあり2枚(モブや髪、表情で失敗することがあるから)、それから ババぬきで1枚です、ハイ。

 
うちの場合、日付と時刻入りがよいようです。行った順番を忘れてしまうので、時刻で「そうそう」と思い出すらしいです。
 
 

しゃがみ気味に下から見上げるように、少しでもスラリと足も長く見えるよう撮影しています。

( naminaminaミナ様) 
 


 
 
 
旅程 テク : ツアーの利用
全部個人旅行、自由旅行、というのは案外たいへんなものです。気もはります。気をはるということは、同行者に冷たいあるいはひどい言動をしていることもあり、また やすらいでもらえなかったり、むこうにも気をつかわせたりします。

「あんたが連れてくれるのもいいけれど、気をつかうし
がんばりすぎるあんたを見ていると こっちも疲れることがある。ムスメにあまり背負わせたい母親はいないと思うから
もっとのんびり笑ってて」
「日を追うごとに 接待中のサラリーマンみたいに カリカリピリピリしていくときがあるよ」
と言われて はっとしました。(接待)
 

・ほっとできる時間、空間をいれましょう。なれない場合は、3日に半日を目安に。ホテルで旅程をいれずに だらだらしてもよいでしょう。日本語の通じる場所にいくのもいいです。
 

・個人旅行や、フリーのパッケージでも、何日かに1度、ツアーにのると、楽になりますね。
 

・また、よその人と話をしてくれると いいです。自分が息抜きになるし、当人は 母娘旅行の自慢もできて エネルギー充填!どうもハハムスメ旅行というのは人に話すと なぜか羨ましがられるようです。よって途中で 他の日本人と話す機会も必要かも・・・

これからの方も、全部 背負い込むと大変なので、ぜひバスツアーを適宜 混ぜてみてください。
結果、楽だったり、逆に個人のよさをわかったりしてくれるでしょう。


 
 
旅程 テク : 一人でいさせる

どうしても一人で待っていてほしい場合はある。ずっと一緒だとイライラすることもある。
 

1)計画時に

 
・できるだけ高くても散策・買いものしやすい中心地帯や、雰囲気のいいホテルをとります。結果的に機動力が高まります。

・通りや広場などの見える部屋をとります。ひまつぶしになる。

・個室が、椅子やテーブルなどシッティングスペースがあって、ゆっくりできるか、あるいはそれが無理なら、ホテルのパブリックフロアが ゆっくりできる系。

・中小規模に関わらず、ホテルの入り口やレセプションの位置など、安心感がありそうなところにします。
 

2)現地では
 
・大型ホテルのラウンジや、ティールームで待っていてもらう、ということもします。いきなり待たせるのではなく、しばらく一緒に居て席をたつとか、なじませてから、がいいです。スタッフにはもちろん自分が席をはずすから、ハハ待たせておくけど、言葉ができんから、よろしく、と
ひとこと話をしておきます。(男性スタッフがベスト)

・ハハには、ごく薄い会話集や、ホテルカード、困ったらこれを、みたいなメモ、緊急連絡先(カード会社の現地デスクなど)は必ずもたせておきます。なにかあったらココがアナタを助けてくれる、としつこく
1箇所を伝えておきます。(だいぶ安心するようです)

・空港やホテルだと、案内所や販売所みたいな、ガラスで覆われた係員のいるところのスミにいてもらいます。(自分が万が一もどらなかったら ここの人にこう言え、とだけは言っておきます)

・ホテルだと、まず遊ぶものを与えてから でかけます。子供の場合とおなじで、新しいおもちゃ(つまり当人が好きな雑誌)を こっそり仕入れておきます。2,3冊もっていくといいです。小出しにします。日本語にも うえていますしね。

ちなみに1冊ぐらい、さりげなくパリ特集とか舶来製品とか大型ホテルの情報とか載っている雑誌にすると、旅にやる気がでるようです。(figaroなんかも いいかも)


 
 
 
テク : 母主導の時間をつくる
普段 命令や指導をする立場のものが、ずっと異国で肩身せまくするわけで、、、やはり母にはストレスがたまります。

母が 娘にえらそーにいえる(上段にたてる)ようなシチュエーションを作りましょう。

料理など 母が 説明に燃えるよう話をもっていくとか(これどうやって作るのかなぁとか)、 マルシェやスーパーで これはなんだろう、どうやって使うのだろう、どうやって注文しよう、、、など。普段買い物にいっているような分野の買い物(スーパー、インテリア関係など)で、本領発揮させましょう。


 
 
 

  

おすすめ演出 「絵葉書たーいむ!
うちのは「入江君のママ」状態で、不足はいわないのですが  やはり、わかってないことが多いです。
でも自分も遠足で連れて行かれたお寺の場所とかぜんぜん覚えていませんし、あたり前だなぁ、と。ま、回を重ねるごとに、だんだん扱いがわかってきました。
 

ぜひ今後の方におすすめは 「絵葉書タイム」です。ぜひホテルやカフェなどで導入してください。
「お初」度が高い人ほど 効果があるようです。

1)キオスクやセーヌ沿いなどで とにかく着いたら ”速攻”絵葉書を買う。ついた空港でもよし(笑) 翌朝散策をはじめる前でもいいです。

 
・速攻が効果的です。気分がもりあがるのと、これってどこ?みたいに自然な予習になります。

・できるだけ 滞在中にいく予定のところがいいです^^;
(あとで 「?だったのに」が多いご気質の場合、
ここに行きたかった・・・となると墓穴です)

・当人が気に入った柄を5〜10枚ぐらい同じものを買わせます。
いらないとかいっても 母のいった枚数に+3〜5枚は予備を買っておきます(絶対足らなくなる!)
違う柄を1,2枚ずつとかだと、時間がかかり、迷います。いらつく原因。 また、ご近所や知人にだすときにAさんにコレ、Bさんにコレ、とかやってると もう大変。その点、いいのを10枚ぐらい買っておくと、どなたにもがーっと出せます。
これは、ハハがそもそも編み出した?方法です。

・ムスメとハハの絵葉書は 断固として お勘定(出所)も袋も分けておきます。
一緒にするとお互い遠慮その他で 実はもっと使いたかったということがあります。

・ムスメがプロ?の目でみて コレがいいな、という絵葉書もすこし
余分にかっておきます。
あとで、他人の芝生は青いので、「あんたのはがき、いいわね・・・」となることがあります。


2) 自分あるいは配偶者など家族あてでもいいので、ハガキで日記をかかせます。
 

・したことを順番にかいてもいいし、1日1スポットだけの感想でもいいです。まかせます。
当人が悩んでいるようなら、かきやすいように誘導します。(気分は家庭教師です。やさしく・・・)

日本人はハガキだの日記だのには 妙に「いいこと」を書こうとする習性?があるので(笑)
これで なんか自分はパリにいるのだわ、すてきなのだわ、と 自己暗示をかけてもらいます。

ハガキが自宅についていると いい記念になります。
 

・ムスメ→ハハ、ハハ→ムスメにも出し合いっこすると、
けっこう感謝の言葉がならんでいるものです。(現地で搾り出すのが大事です・・)

「おかーさんにも 1枚出してあげるね! 手元に残るから、どの柄がいいか選んでね^^」とか
にっこり聞いてあげましょう。
(険悪になったときなど、交渉再開の糸口になります)


3) ハガキには、1枚目に、まず簡単に小さくフランスの図をかいてあげます。六角形みたいなのでいいでしょう!

今パリはここ、とか印をつけます。これをみて、あとの枚数に自分でせこせこ写していたりします。

(やる気のある生徒?なら、ガイド本を広げてあげて、うつさせてもいいですがうちの場合、地図をうつすだけで精力を使いはたすようなので、わたしが簡略図をかいて、それを写すほうが楽しいようです)

地図を描くと、本文が少なくなり、書くことも迷いません。

絵手紙みたいにしていっても いいでしょう。

次にいく地点も ●とか◎で示します。
 

 
・宛名などは 面倒でも 全部かいてあげるか、見本をつくってあげましょう。
横文字は不慣れな人には大変怖いものなので、そこは折れましょう。
中学校でなろぅたやろ?!とか言ってはいけません。

面倒なら、文具店でうっている白いシールに、
機内でひたすら住所をかきかきし、渡してあげます。

もちろん 住所は日本語で JAPON だけでもいいのですが、
ハハいわく、「これだと海外からきたハガキという気がしないのよ」ので
古典的に「2-3, 1-chome, aaa-ku,・・・」式にしています。非常に古典的です、ハイ。

Madame Yamamoto のように なぜかミセスでなく マダムを使って書いてあげると、フランスだわ♪と喜んでいます。気分をもりあげるのも大事なようです。
 


4) 切手はできればキオスクや 散策中の郵便局で 早めにたくさんかっておきます。

わたしはマリアンヌ柄が飽きたのとやや美しくないため、郵便局で記念切手をかいます。
多少 貼付金額がオーバーしても、城や庭のきれいな切手は ハガキとあいまって素敵になります。
 
 

5)帰国後も トイレや部屋に飾って もりあげましょう。
 


 
 
 
脱力シリーズ

どーしても困ること: 毎っ回っ 道中や車中で、ハハが つづり字を読み上げることです。

「H、O、T、E、L  ホォォテェェルゥ・・・あ、ホテル?」

いえ、悪いことではないです。いいことなのですが・・・ 周囲からくすくす笑われます。いいんですけどね・・・・
 

問題は読みが違うときでして

「R、U、E、、、るえ?  るえって何?」

「C、H、A、N、G、E、ちゃんげ?」 
                       (シャンジュは無理でも、英語よみチェンジと読んでくれ!)
 

香港にいったときは 酒屋が多いねぇといっていました(酒店=ホテル)

(chun3)

母「次にフランスに行くことがあったら ”丘”に行きたい。 Aさんが行ってきて良かった、って」

私「丘?ラベンダーとかの南仏?」

母「ほら、あれ、なんとかって映画の舞台になった・・、 教会もあるって。Aさんは地下鉄で行ったらしいよ」

私「教会?(どこにでもあるし・・)。地下鉄で?」

母「絵描きさんがたくさんいるところ」

あああ〜、モンマルトルね! 確かに「モンマルトルの丘」と言われてる。でも「丘」って・・。
この時より母はモンマルトルを「丘」と呼ぶ。

(三色わんこ 様)


 
 
 
 

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