キャッシングは、「キャッシングした日〜返済日(=代金の引き落とし日)まで利子つく」つくわけで、各項目の次の行の「利息」は、私がキャッシングした日から「返済日」までにかかる利子(総額)だと思います(確認はしていませんが、おそらく間違いないでしょう)。
私の三井住友VISAは、毎月15日〆で、翌10日払いです。11/23にキャッシングした分は、1/10支払いになり、1/10までの利子の総額が\12,507に対して\456というわけです。
これをこのままにしておいて、1/10まで支払いをしないのも手ではあります。そうすると、成田で換えるのとレートはほとんど変わりません(「(金額+利子)÷現地通過」で算出)。
クレジットカードの場合、「繰り上げ返済」(or早期返済)が出来ますので、それを利用しました。
繰上げ返済とは
要は、カード屋さんに「売上」(ユーザさんが使ったよーん)として上がってきている(確認できる)ものを、決められた支払期限より前に払ってしまうことです。
キャッシングした分に限らず、大きな買物をしたもんだから、限度額いっぱいいっぱいだわ、じゃぁ早期返済して限度額に余裕をもたせましょ、なんてこともできます。
繰上げ返済ってのは具体的にどうするか、といえば、それはカード(会社)によって異なります。(注1)
三井住友VISAの場合、「サービスカウンター」(場所はWebで確認してください)に現金をもっていって支払いというのが可能。確認はしていませんが、銀行振込もできるでしょう。
私は池袋にあるサービスカウンターに行って 「海外でキャッシングサービスを利用しました。その分だけ先に支払いたいのですが。」といって該当のカードを差し出すと、明細を出してくれます。担当者はとても慣れた様子でした。
明細はおおよそ↓な風にでてきました。
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元本 \62004.
利息 \ 347.
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(本当はもう少し細かく書いてあったのですが、、、、)
で、支払ったのは、\62,351。
3件分合計で、\2,092 払うはずだった利息を、\1745 節約できました。
平均すると、500Euroを\124.702で両替したことになる。
11/23の出発のとき、成田空港で1Euro=\129で両替したことを考えると、かなり差があります。とてもオトクでした。
サービスセンターでは、9:00の窓口の開店とほぼ同時にお願いして、15分くらいで手続き完了。その後、職場についたころにはWebから私のキャッシングの記録は消えていました。
以上、海外でのキャッシング&その返済の具体例の報告でした。
キャッシングは、使い方によっては(←これポイント) ものすごく有利に「両替」できます。成田の銀行で両替の列に並んだり、パスポート持ち歩いたり、良いレートの両替所を探したりするテマヒマと比較して、クレジットカードをお持ちの方は、キャッシング&繰上げ返済も「両替」のひとつの手段としてお考えになるとよいと思います。
もちろん、キャッシングしてから返済までの間が長ければ、それだけ利息はかかるわけですから、場合によってはすごーくたくさん利息を払わなくちゃいけないこともありうるわけですね。
そのあたり、なんとなーく自分でシュミレーションしてみて、自分にとって一番有利な方法
を選んでください。
「キャッシング」というと言葉はいいですし、実際の操作はまるで自分の銀行口座から
お金を引き出すのと同じですが、その実態は、「借金」です。利息がかかります。
そのあたりを忘れることなく、上手に使えるとよいかな、と思ってます。
(注1)
どういう方法で繰上げ返済が可能か、はかなり大事です。
私は、三井住友VISA以外にCITIバンクカードを使っていますが、こちらは繰上げ返済はカード屋さんが指定する口座(CITIバンクの口座)に銀行振込するという方法しかありません。これだと、振込手数料がちょっと気になる。
またサービスカウンターが近所にない場合、何千円も交通費をかけていくのもまた、、、ということになる。
セゾンカードは、ATMから入金が可能だったり、VIEWカードだと駅に設置してあるATM(終電まで使える)からの入金が可能だったり。
イロイロ選択肢はあるようです。
お手持ちのカードに聞いてみたり、新たに作るときに海外でのキャッシングがオトクそうなカードというのを選考基準にいれてみたりするといいと思います。
両替レポを完璧にやるなら、海外で使えるキャッシュカード(UFJのオールワンももっている)を使ってみればよかったんですが、こちらは今回は使いませんでした。次回、機会があったらチャレンジかな。
(かなぞう様 2002年11月)